Hi!What’s up?
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます♡
GWいかがお過ごしでしたか〜?
実は私はGWにお店に立った事がありませんでした!
入社してからコロナの影響で2年間、この時期は休業、、、
なので、初めてのGW♪
まだまだ当初のような賑わいではないと思うのですが、、沢山のお客様にお買い物にきていただけとても嬉しいですっ!
連休が終わってもいつでも京都にきてほすぅい〜〜〜!
という事で、
当店に、そして合わせて寄っていただきたいお店をMarinのススメといたしまして、ご紹介♡
京都のお茶といえば、、
【一保堂】さん!

一保堂さんの本店へは当店から徒歩15分ほどで到着!
ゆるく京都の町をお散歩しながら行けます〜
今回、ご縁がありスタッフ一同でお店へ伺い、勉強会をしていただきました!
少しですが皆様にもお伝えさせて下さい〜!
一保堂さんがご用意されているお茶は
抹茶、玉露、煎茶、番茶(ほうじ茶など)
こちらの4種類は2チームに分けられるそうで、
♡チームA 抹茶と玉露
♡チームB 煎茶と番茶
このチーム分け、茶畑の特徴にあるのです。
チームAは日光を遮るテントのようなものを張って育てられ、チームBは日光にあてて育てられています!
私の三重県の祖母の家の周りには山と川、そして茶畑!
日光を遮るようなテントは無かったのでチームB!
茶の実爆弾〜といって遊んだものです、踏み心地が良いんです〜♡
oops!話が逸れてしまいましたが、なぜこのようなチーム編成になるかというと、、
お茶の葉は旨味成分のアミノ酸と渋み成分のカテキンが含まれています!
(ここからはお茶っ葉ちゃんに登場していただきます♡)

アミノ酸は日光に当たるとカテキンへ大変身〜〜〜☆
旨味は渋みと背中合わせなんですねっ!
渋みが抑えられうまみが引き立つチームA!

旨味、渋みと苦味のバランスの良いチームB!
同じお茶でも全く違うんですっ!
旨味が多い茶葉はお茶というよりお出汁ような味、、!
私は今までお茶として飲んだ事がない初めてのお茶体験でした!
こちらはチームAの抹茶。

左が旨味が多く、右が渋みとのバランスタイプ。
え?チームAだから旨味はもともと多いんじゃないのぉ、、?となりますよね、、!
ここからがまたふか〜〜〜いお話なのですが、、、
チームAや煎茶の中でも旨味と渋みのバランスで段階があるのです!
見た目からゼーンゼーン違いますよね!
私の馴染みのある抹茶の味はチームA右でしたっ!
じゃあ!どんな時にどのように入れるのか、、!
チームAはおもてなしに〜!
チームBは日常使いにされる方が多いようです。
少し味わいの違うお茶がでてきたらっ特別感を感じられそう〜!
差がつきそう〜!
お茶は入れる時のお湯の温度でも出てくる成分が違うそうで、
温度が高ければ高いほど、苦みと渋みが多く!
温度が低いと旨み成分であるアミノ酸の割合が多くなるため、渋みの少ないお茶に〜!

なのでチームAを淹れる際、低温の方が旨味を引き立たせる事ができるので温度調節をして淹れるのがおすすめっ!
渋味は味のが変化しやすく、旨味は変化がしにくいそうで、渋味の強いものは早めに楽しんで、旨味が強いものは作り置きなどもできるそうです〜!
お茶の奥深さ、伝わったでしょうか、、
もうがまんできないっ!飲みたいっ!となっている画面越しのあなた!
お待たせしすぎたかもしれませんっ!
こちら<BEAMS JAPAN>でお取り扱いのある<一保堂>さんの商品〜!
(今はsold out...sorry...在庫状況気になる方お気軽にtel下さい♡)
【京都】一保堂茶舗 / 宇治清水 150g
商品番号:56-82-0026-452
【京都】一保堂茶舗 / ティーバッグ 煎茶 12袋
商品番号:56-82-0029-452
【京都】一保堂茶舗 / ティーバッグ ほうじ茶 12袋
商品番号:56-82-0030-452
【京都】一保堂茶舗 / ティーバッグ 玉露 12袋
商品番号:56-82-0028-452
ティーバックで個包装!
簡単でさっとお茶を楽しむ事ができます!
お茶の中でもうまみと渋みの段階があるとお伝えしましたが、
ティーバックに入っているお茶の葉の種類ははミックスだそうですっ!
なのでうまみが多い葉もバランスの良い葉も入っている、、いいとこどりですよ〜♡
ぜひ<BEAMS JAPAN>でお取り扱いのあるティーバックを試されたり、一保堂さんへ立ち寄ってみて下さい♪
さぁ、私もここらへんでお茶タイムとしま〜す〜!
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それでは〜!またお会いしましょ〜!
Bye!
Marin
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