いつもブログをご覧の皆さんこんにちは。
渡部です。
先日、実家に帰りました。
愛犬にもずっと会えていなかったので、忘れらてないか心配でしたが、帰宅するといつものように顔を嫌というほど舐めてきたので安心しました。
またすぐに会いに行きたいと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、秋冬の商品も徐々に入荷し始めてきました。
早い方はもう夏物そっちのけで秋冬に意識が向いてる人もいるのではないでしょうか。
とはいえこの暑さなので、買ってもすぐには着れないしまだ何買うかも定まりませんよね。
私もそうなのですが、最近長らく買ってないモノがありました。
革靴。
春夏秋冬、一年のほとんどを革靴で過ごす渡部。
2年くらい買ってないと禁断症状の如く革靴が欲しくてたまらなくなります。
持ってないという事もありますが、ここ最近欲しいと思っている1つがシングルモンク。
ダブルモンクよりもスタイリッシュでドレッシーなスタイルには相性抜群のデザイン。
そんな革靴をデニムに合わせたり何気なくスタイリングに取り入れたい。
ピッタリのモノ見つけました。
【Enzo Bonafe】
こちらのブログでも紹介したブランドです。
前回紹介したサイドゴアブーツとはまた違った色気を感じます。
歴史を遡ると15世紀、アルプス地方の修道士=モンクが履いていたとされるサンダルが起源。それを元にした革靴がタウンシューズとして1930年代に登場。
内羽やプレーントゥに比べるとカジュアルな革靴として捉えられますが、実際はドレスとの相性は凄く良いので、個人的には関係無いと感じちゃいます。
冠婚葬祭となると少し変わりますが、ファッションアイテムと捉えた時にカッコいいかどうかが1番なので。
ブランドとしては定番のモデルでもあるDUCCIO。甲が低く設定され足へのフィット感も高く非常に履きやすいモデル。

シャープでスタイリッシュなフェイスに大きめのバックル。Bonafeらしい色気と力強さが相まっています。
ピッチドヒールにヒドゥンチャネル仕様。そして、9分仕立てにグッドイヤー・マッケイ製法。
サイドゴアと同じく美しさの中に潜むクラフトマンシップな作りはBonafeらしさをしっかり感じることができます。
DUCCIOを見てもやっぱりBonafeが作る革靴は、他に比べても格段に美しいです。
履いた時の高揚感みたいなものをいつまでも持ち続ける事ができるような気がします。
サラッと合わせたら間違いなくカッコいいです。
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