滑りたいやつ、、
イナバウワ!
(出てこいや!)

。。。。
(なんじゃこりゃ)
どうもアイススケーター長尾です。
さて、本日ご紹介させて頂くのは個人的にも大好きなブランド、MOJITOの別注アイテムになります!

"MOJITO"
かの文豪ヘミングウェイが愛したお酒、モヒートから名前を冠したこちらのブランド。
もう私のブログでも毎シーズンご紹介させて頂いています。

毎シーズンのコレクションではヘミングウェイの作品を読み説き自身の服に対する哲学を通し、ヘミングウェイの人物像や時代背景、生活シーンなどをそれぞれのアイテムに落とし込み表現しています。
男たちの為の"道具としての服"
まさにそのイメージに合った男らしい物作りは、私も虜になっている内の1人です。
まずはMOJITOではお馴染みのアブサンシャツ。
かつてヘミングウェイも愛したアブサン酒。
1度飲むと病みつきになってしまう事から名付けられたこのシャツも、1度袖を通すと病みつきになってしまう事間違いなし。

春夏シーズンにリネン素材で作成したレオパード柄は想像以上に大好評で、すぐに完売したのが記憶に新しいですが、今シーズンは秋冬らしく起毛感のあるフランネル素材でリリース。

レオパード、、
あまり馴染みがない、ましてやコテコテの関西人が着ているイメージが強いですよね。
ただ、こちらのレオパード柄は70年代のバナリパのカタログに掲載されていた柄をベースにチョコチップカモの様な雰囲気に落とし込んでいるのがポイント。

ミリタリーらしさも垣間見えるその武骨な雰囲気は
"ヒョウ柄=派手"
といった自分の勝手な概念を大きく覆してくれました。
秋冬シーズンはよりブラウンの色を濃くしており、厚みのあるフランネル素材を使用している為、重厚感のあるシャツに仕上がっています。
これぞまさに"男服"
堪りません。


オープンカラーシャツタイプは使い勝手も良く、カフの真ん中に入ったステッチでワンロールアップして、こなしも演出して頂けます。
そして、アブサンシャツとコーディネート出来る羽織り物もご用意がございます。

ヘミングウェイも愛したアメリカの高級リゾート地、サンバレー。
創作活動に勤しみ、人生の最後もここで過ごした土地。
そこで常宿として利用していた"サンバレーロッジ"で寛ぐヘミングウェイの姿を想像して出来たのがこちらのカーディガン。
そのサンバレーロッジカーディガンをベースに別注にてリリース。

ボディーにはアルパカウールといった天然素材をファーを使用。
袖部分にはボディーとの相性が良いコーデュロイ素材の切り替えに。

俗に言う、グリズリージャケットの様な武骨で男らしい仕上がりながらも、昨今人気のあるモヘアカーディガンの様な脱力感も感じられるカーディガンに仕上がっているのがポイントです。


裏地も総裏なので滑りも良く、ニットの上からでも軽快に着用して頂けます。
いかがでしたでしょうか。
個人的にはこの組み合わせが間違いないですね。

なおこちらのカーディガンは、着用しているオリーブと、


ブラックもご用意がございます。
最後にスタイリングです。
先日発売されたNigel Cabourn × BEAMS PLUSのミリタリーパンツと合わせてみました。
ミリタリーパンツの武骨な雰囲気によくあうMOJITOのアブサンシャツとサンバレーロッジカーディガン。
男らしく、魅力的な別注MOJITO。
是非その魅力をご堪能ください!
なおこちらの商品はビームス 梅田ではお取り扱いがございませんがオンラインからお取り寄せも可能です。
それでは次回のブログでお会い致しましょう。
NAGAO
BEAMS PLUS 2022 AUTUMN & WINTER
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