オバんです。【EAST WEST LEATHER:前編】vol.162

大場 義弘 2022.12.24

オバんです〜☺︎


皆様はレザーアイテムはお好きですか?

昨今はフェイクレザーも増えましたが、

個人的にはリアルレザーが愛しいタチです。




ビームス 梅田のインスタでも紹介しましたが、

【イーストウエストレザー】が大好きですので綴らせて頂きます。


正式名称は

〈East West Musical Instruments Company〉                                                                          (イーストウエストミュージカルインストゥルメンツカンパニー)

1967年頃に「Norman Stubbs(ノーマン・スタッブス)氏」によりサンフランシスコで設立。


(*画像は@romulus_the_great より承認頂いております。)

元々は楽器を製作していて1979年頃には消滅してしまいます。

未だにレザーの最高峰であり、伝説とまで云われるレザーブランドです。



(*画像は@romulus_the_great より承認頂いております。)


生けるレジェンド:ロバート・ワーナー氏も

「当時、イーストウエストがNo. 1だった。イーストウエストに比べれば他は到底及ばなかった」

と、何かで言ってました(^_^;)

*ロバート・ワーナー☞当時イーストウエストと並んで70年代クラフトレザーを象徴する“North Beach Leather”のチーフデザイナー。



☝︎ノースビーチのレザー。


18歳のころにイギリスからヒッチハイクでアメリカに戻り、ヨーロッパ的なモード寄りのデザインとアメリカ先住民に伝わるミシンを使わないハンドクラフト縫製をミックスし、これまでになかった全く新しいサンフランシスコ流のレザーファッションを完成させる。






レザーをヒモ状にして縫い上げてるんです。

この様なモノを作ってるのは他にパムレザーしか私は知りません。


昔々、アメリカ村にビームスがあったのですが、ロバート・ワーナーの受注会もしてました。懐かしいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


イーストウエストから話が逸れそうなので

戻します。


ですが…

長くなりそうなので明日につづく…(^◇^;)


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ありがとうございます。


大場 義弘