オバんです〜☺︎
ジッポライターをプレゼントで貰われた方も多いのではないでしょうか?
本日は、簡単なアフターケア方法を。
私、愛用のジッポ。
©︎ Walt Disney Productions
ジッポは愛着がわくものですね。
基本的には“着火石”と“オイル”があれば永くご愛用頂けます♪
どちらもホームセンターやコンビニで手に入りますよ。
石ですが、無くなるとバチっと弾け飛びます。
こちら☟を
回して
外します。
まだ石が残っていますが、2ミリぐらいになると交換するのがベターです。
交換の目安としては300回から400回着火ぐらいでしょうか?
偶にどうかな?と見てあげるのが良いと思います。
石を入れて
外した金具を戻します。
オイルはこちらの
穴にノズルを挿して
オイルを注入します。フェルトが湿り気を帯びる手前ぐらいが目安。
穴がないものは
①こちらのフェルトを捲り上げてオイルを入れる。
②フェルトを外してオイルを入れる。
①の場合は経年によりフェルトが折れることがあります。致し方ありませんのでジッポを取り扱っているお店(街で偶に見かけますよね?ライター屋さん的な)に持って行くと大体はその場で簡単に直してもらえます。
*オイルの注入は火の気のない場合で、換気に注意して布などを敷いて行なって下さいね。
フェルトにはオイルを染み込ませようとしないで下さいね!こちらはオイルが漏れないようにするためのものになります。
ジッポの芯は黒く枝分かれするようになると火がつきにくくなります。
ペンチなどでゆっくりと引っ張り出して、
「あっ!!引っ張りだしすぎたぁぁぁっ」となりましたが
ハサミで芯をカットします。
芯も消耗品ですので、いつかは無くなります。
私の場合は1年半から2年ほどで芯が無くなります。
芯もジッポを取り扱っているお店(街で偶に見かけますよね?ライター屋さん的な)に持って行くとその場ですぐに直してくれますよ。
手間はかかりますが、愛着が湧くジッポ♪
是非、大事にご愛用して下さいね♪
90年代を彷彿するオイルライター♪
こちらのオイルライターをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
構造はほぼ同じですのでメンテナンスやアフターケアの参考にしてみて下さいね☺︎
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〈本日のピックアップアイテム〉
・オイルライター
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大場 義弘