第4回 音もダチと揺れる

2024.05.25


こんにちは!こんばんは!おはようございますの方もいるかもしれません...

ビームス 梅田の福山と申します!

今回もあなたの耳のお供になるような楽曲を

「音もダチと揺れる」と言うタイトルで紹介出来ればと思っております!

第4回はこちら!



islandman-Godless Ceremony

世界各地の土着的なサウンドを自分たちのアイデンティティーでもあるアナトリアン・ロックやダンス・ミュージックをベースにした独自の解釈でまとめ上げる3人組バンド、islandmanの3枚目のアルバム  ''Godless Ceremony'' インドのタブラとチベットのフルートが出会い、その先には砂漠のブルースが続き、さらには南米アルゼンチンのZZKを中心とした"Amarnos Ahora"が続く。まさに越境サウンドな一枚です!

私が思うこのアルバムの魅力はなんと言っても、民謡楽器をエレクトロニカやハウス、ダンス店舗などに合わせて、古き良きの解釈に化学反応を起こす実験的且つ創造的なサウンドに度肝を抜かれます…

あまりに聞き覚えのない楽器でさえも心地いい音色に変え、思わずトランス状態に入る様な感覚に陥るので、場所を考慮して聴いてみてください!


それでは皆様、次は第5回にてお会いしましょう!