春先コートの勧め<0/07(ゼロセッタンタ)>

岩本 滉平 2017.02.07

いつもビームス 梅田のブログをご覧いただきありがとうございます。


今年は春の陽気が来るのは昨年よりも遅いらしく気温も例年よりも増して寒いとの予報を聞き中々春夏の商品にも手が届きません。


今のうちに準備をしておかないと

今季狙い目の商品は全て完売してしまうのではないかと焦りを感じる日々であります。


3月には少しずつ陽気が感じられるとのことだったので冬のアウターまでいくと逆に暑いかと思います。


そぉゆうときにどうしても持っておきたいアイテムというのがスプリングコート!


春先から晩秋の時期までお召しいただくことができるので一着は持っていて損のないアイテムなのではないでしょうか、、


そのスプリングコートから

こちらをご紹介させていただきます。




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イタリアのフィレンツェ創業のLANDI(ランディ)社、様々なアウターを手掛け創業当初はシャツの生産に特化したメーカーです。

そのランディ社のコートラインが

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コットン、ナイロンのギャバジン

ステンカラーコート。


ベージュとライトブラウンの2色でのご用意。


襟の立ち具合も申し分なし!






立体的なブイゾーンをつくりだすには



スポーティな佇まいの

少し大きめの剣ボロ!




ステンカラーコートにも踏まえて

やはりコートとしては欠かせないであろう


トレンチコート



 








細かなディティールもまさに元祖トレンチコートと言わんばかりの佇まい。


バックススタイルはこのような感じ





後ろからの見え方も男らしく

かっこいいです。


スーツのアウターにももちろんかっこいいのですが

プライベートの普段着でも取り入れて頂きたい一着です。


参考にコーディネート組んでみました。




春夏らしいクリーンなトーンで

ミリタリーテイストに組んでみました。


春先にシャツ、ジレの上からジャケット感覚でお召し頂くのがオススメです。


足元は軽快になりすぎないようにボリュームのあるパラブーツのウィリアムを合わせたのがポイント。


男前のコートには男前のシューズを!

といったところでしょうか。


ブイゾーンはこのような感じ。




プライベートでもタイドアップ?

と思われがちですが

ニットタイであればさほど堅苦しくも見えないのでは?


私も休みの日でもネクタイは締めて出かけることが多いです。


着用イメージで

私が袖を通してみました。




肩周りや、袖口など

スッキリしたディティール。


偶然、その日の私の服装と組んだコーディネートがそっくりでした。

というのはさておきまして


着丈は膝丈ぐらいになっており、今の気分の長さですね。


これぐらい長いと少しリラックスした印象にも見えてカジュアルにもコーディネートしやすいです。


春先に限らず秋口まで長い期間お召しいただけますので一着は持ってて損はないですよ。


是非一度店頭でお試しください。


岩本