スタッフ「小林 俊」の記事

<Paraboot>徹底比較

こんばんは小林です。



非常に好評でしたので改めて投稿させて頂きます。<Paraboot>の徹底比較。


本日比較するのは...



<Paraboot>のペニーローファー型デッキシューズの2モデル。




<Paraboot>Corsica
カラー:BLACK/BROWN/NAVY
サイズ:5〜9.5
価格:¥26,500+税
商品番号:11-32-0608-099





<Paraboot>CORAUX
カラー:BLANC/MARINE/AMERICA
サイズ:5,9.5
価格:¥27,000+税
商品番号:21-32-0134-099




左が「Corsica(コーシカ)」

右が「CORAUX(コロー)」

で覚えて下さい。





まずはおさらい。




アイビールックで外せないアイテム。ペニーローファー。

1セント硬貨をアッパーの切れ込みに挟んでいた事が由来。




そしてデッキシューズとは、船の甲板で使用する為に、水に強いラバーソールを用いたモカシン縫いシューズ。




この2つのディテールを組み合わせたのがアウトドアをルーツとする<PARABOOT>


そして生まれた2モデル。






一見同じに見えますよね。でもディテールが違います。一緒に間違い探ししていきましょう。


左が「Corsica(コーシカ)」

右が「CORAUX(コロー)」

です。




ペニーローファーの顔。サドル部分の切れ込み。




「Corsica」のサドルに対して「CORAUX」はビーフロール。

ビーフロールは、アメリカの<Sebago>が発祥と言われるだけあってアメリカンな印象が強いのが特徴。




ヒール部分のキッカーバッグはどちらのモデルにもあり。

手を使わずに脱ぐ事が出来るディテールはローファー(怠け者)たる所以。




アウトソールも同じものを使用しています。

水を効率的に逃がす工夫を施されたパラソール。柔らかくクッション性が高いので履きやすいんです。




履き口に紐が備わっているのが「Corsica」です。モカシンシューズのディテールですね。

これがあると、ややカジュアルな顔つきになります。




最後に革について。

左の「Corsica」は、水に濡れ乾燥しても、ひび割れしにくいボイルレザーを使用。




右の「CORAUX」は、光沢のある質感と撥水効果のあるオイルドレザーを使用しています。





どちらも良いですよね。




モカシンディテールのペニーローファー型デッキシューズ「Corsica」か




トラディショナルなアメリカンペニーローファー型デッキシューズの「CORAUX」か。




どちらにせよ逸品。非常にオススメです。




という事で


「CORAUX」只今アメリカカラーがオンラインショップにて絶賛ご予約受付中です。



ちなみに


「Corsica」もこの春アップデートされて発売予定。



他にも今期は豊富なバリエーションでご用意致します。


楽しみにお待ち下さい!



それではご来店お待ちしております。




新作ガンガンご紹介しています。フォローお願いします!!

1weekスタイリング

こんばんは小林です。


最近ブログで一週間コーディネートをよく目にします。




ので




すみません。便乗させていただきます!







月曜日 15° (くもり)



この日はタートルネックにバブアーを羽織るくらいがちょうど良いです。




コードバンのブーツにオイルドジャケットのラギッドな合わせも、タートルネックでスタイリッシュに。






火曜日 16° はれ


天気の良いこの日はピンクのシャツで気分を上げて。


くすんだトーンのジャケットも明るいシャツで明るい印象に。








水曜日 9° (くもり)


昨日との寒暖差でまいってしまい店外撮影は断念。アウターを脱いで室内で。

ポイントはハンティングジャケットとガンクラブチェック。


狩猟する気満々の格好です。

射的は苦手なんですけどね。







木曜日 10° (あめ)



撥水性のあるコートに、パラブーツで、大人のカジュアルレイニースタイル。




アウターを脱ぐとこんな感じ。

ミニマムなジャケットにワイドパンツの組み合わせが自分的にちょっと新鮮。







金曜日 10° (あめ)


この日はオフィスへ。

雨の時こそ、気合を入れてビシッとスーツスタイルで。



ベーシックなネイビースーツに、グリーンを入れて自分好みに仕上げました。







土曜日 9° (はれ)

やっと晴れた土曜日。個人的な好きな合わせで気分を上げて。



モノトーンのVゾーンで今年らしく仕上げました。






日曜日 10° (はれ)


晴れてても、やっぱり夜は寒いです。

フェアアイルのニットを入れたアメリカンブリティッシュスタイル。



まぁ室内にいるとめちゃめちゃ暑いんですけどね。






スーツ全然着てなかったので、明日はスーツを着ようと思いました。



それではご来店お待ちしております。




フォローを是非!




ご試着、お取り置きもネットで簡単に。詳しくはコチラをチェック。


<FRANCO BASSI>こばスタイリング48

こんばんは小林です。





色を使うのが今の気分。

でも合わせすぎるとクドくなってしまうので要注意だったりします。


そんな事は分かっていながら、トコトン合わせたくなる時があります。



ジャケット、シャツ、タイ、チーフ、シューズでワインカラーを取り入れました。

パンツ以外全部。




でも落ち着いたカラーなので成立してるかなと。チーフは...すみません。飛び出過ぎました。




ジャケットとパンツ等の面積の多いアイテムをベーシックカラーにする事で落ち着いた印象になりました。




シューズは7eyeletの<SILVANO LATTANZI>黒のクリームを塗り込んでムラっぽく。




これでもか。とワインカラーを合わせましたが、意外と落ち着いたコーディネートになりました。


深みのあるワインカラーのアイテムに現在どハマり中です。




<FRANCO BASSI>ソリッドネクタイ
カラー:BROWN/WINE/NAVY
価格:¥16,000+税
商品番号:21-44-6861-380




固く密に織られた横畝が特徴のグログラン織。<FRANCO BASSI>のソリッドタイです。

光沢とハリがある非常に良い生地。




私はワインカラー推しではありますが、他のカラーも非常に綺麗。

そして良い生地のネクタイは締め心地も最高なんです。




汎用性の高いソリッドタイ。使う機会が多いなら、尚更良いモノを選びたいですよね。




たまにしたくなる、こんな、どベーシックなコーディネートにも。

最高級のベーシックアイテム。

是非チェックして見てみてくださいね。








チーフが飛び出てしまっていますが



「チーフって無造作なのが一番格好良いから」と自分に言い聞かせました。


それにしても無造作過ぎますけどね。




それではご来店お待ちしております。




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<BEAMS F>こばスタイリング26

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。




二子玉川の駅前はイルミネーションが設置され、非常に煌びやか。


街角にはクリスマスツリー、銀色のきらめき。




あと一ヶ月もすれば、この輝いた街並みで恋人たちは特別な夜を過ごすでしょう。







その日、私は仕事をしているでしょう。

仕事が恋人なんです。

ラブラブなんです。




はい。そんな私のスタイリング参りまーす。


ツイード、ネップ、スエード、シャンブレーと素材感のあるアイテムに<Barbour>を着用しカントリーなテイストのコーディネートに。



<Barbour>は<BEAMS BOY>の別注。

この絶妙なリラックス感がドレススタイルにベストマッチ。



トーンを抑えたVゾーン。コレでウールのタイだと野暮ったくなってしまうので、シルクのレジメンタルタイでドレス感を加えます。



今の気分かつ今後も継続するブラウンカラーを軸にしたコーディネート。

なんといっても一番欠かせないアイテム。




<BEAMS F>のブラウンジャケット。無地だけでもこんなにバリエーション豊富にご用意。




柄物や<Brilla per il gusto>レーベルのアイテムを合わせれば、もっともっとございます。




ブラウンを軸にトーンの明るい暖色系のカラーを差し色に。




この上品な色のグラデーションが今年らしいVゾーン。


是非店頭でご覧下さいね。




毎年、なぜかクリスマスになると風邪を引くんですよね。




今年も一人で「Silent night, Holy night」...かな。


それではご来店お待ちしております。




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11/15(木)〜11/25(日)一部アイテムを除き人気のアウターが10%OFF


<SEALUP>こばスタイリング25

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。




本日は私のスタイリングをご紹介。




ネイビーでまとめたスーツスタイルに。<SEALUP>のベルテッドコートを合わせました。




立体的なタブカラーとポルカドットタイが新鮮なVゾーン。

フロントボタンを閉めても襟のロールが綺麗に出るのが、良いスーツの証。




ネイビーソリッドに同色のアイテムでベーシックかつタイトにまとめたスーツスタイルに対して




オーバーサイズのベルテッドコートをウエストを絞ってメリハリをつけて着用しました。


最小サイズが多いガリガリボーイの私ですがコートに関しては46を着用。




ラグランスリーブで柔らかな生地と仕立てだからこそオーバーサイズでもサマになるんですね。



<SEALUP>ヘリンボーンベルテッドコート
カラー:GREY/NAVY
サイズ:42〜50
価格:¥125,000+税
商品番号:21-19-0387-343




<SEALUP>のヘリンボーンバルカラーコート。柔らかくも、ズッシリと本物感のあるヘビーウェイトの生地はBEAMS別注。


特別な<SEALUP>です。




ラグランスリーブにベルテッド。更に少し長めの着丈。今の気分にぴったりのアイテム。




ウェイトのある生地にヘリンボーン柄。非常に英国的な雰囲気のある生地を柔らかく仕上げました。




私の様にスーツスタイルにはもちろん。




ジャケットパンツスタイルにも。


ブリティッシュな生地で柔らかい仕立て。

「無骨なのに色っぽい」

この相反するテイストを絶妙な塩梅でMIXした最高のコートを是非。





そして11/15(木)〜11/25(日)の期間でアウターフェアを開催致します。


本日ご紹介した<SEALUP>も対象。


一部対象外もございますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください。


それではご来店お待ちしております。




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<HERNO MORE VARIATION>2

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。




<HERNO>MORE VARIATIONいよいよ明日まで。


スタッフによる<HERNO>をご紹介してきました。

そろそろ今年のアウターは決まりましたでしょうか。


まだの方は必見です。




当店ワイルド担当スタッフ荒瀬のスタイリング。




荒瀬の笑顔を引き出す程の極上のアウター。カシミヤ×シルクのボンバージャケットです。



詳しくはコチラ







お次は



海外支援部へ異動したシゲちゃん。




デタッチャブルの前立てフードが付いた機能性の高いダウンコートを着用。

最近のあだ名は専らマイケル君。



詳しくはコチラ









お次は




ビームス ハウス 丸の内よりスタッフ白木。




スタイリッシュなGORE-TEX®︎ステンカラーコートを着用。


そしてラブを注入しております。



うん。やかましいわ。





詳しくはコチラ








お次は




当店の名物スタッフ、馬渕。




ナイロンウルトラライトのインナージレをレイヤードしてスタイリッシュに決めています。

やっぱりこのポーズの方が落ち着く〜。




詳しくはコチラ









最後は



たまたま遊びに来てくれたビームスEX 横浜在籍のスタッフ本間。




ボリューム感のあるダウンブルゾンをスポーティにスタイリング。

私のブログに出たくて遊びに来たんだよね?






詳しくはコチラ







そして


<HERNO>スタイリング第一弾はコチラをご覧下さい。





<HERNO>のアイテムを豊富に取り揃えている<HERNO MORE VARIATION>は明日まで。



下のハッシュタグ 「18AW HERNOmorevariation」で<HERNO>の記事をご覧頂けます。




どのスタッフが着用する<HERNO>がお好みですか?


是非ご覧下さいね。



それではご来店お待ちしております。



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<HERNO MORE VARIATION>

こんばんは小林です。



11/1(木)から開催の<HERNO MORE VARIATION>




連日<HERNO>を使用した当店スタッフのスタイリングをご紹介していました。



本日は総集編です。




先ずは「おしゃべり丸さん」でお馴染みのスタッフ丸山。




<HERNO>のGORE-TEX®︎モッズコートをブラウン系統でまとめた上品なスタイリング。




着丈もスッキリ、綺麗なシルエットです。

機能性とシルエットを兼ね備えた洒落たダウンジャケット。




スタイリングポーズは、まだ慣れない様ですね。




詳しくはコチラから。










お次は店長小川。




モノトーンのジャケットパンツスタイルに定番モデル4ポケットダウンジャケットを着用。




無彩色のコントラストが非常に都会的で洒落たVゾーン。




ボタンを閉めて襟を立てれば、よりエレガントに。

お気に入りのスタイルにご満悦の店長小川。




レディーススタッフのスタイリング撮影にも熱心な店長です。

みんな店長の扱い荒いんだよなー。




詳しくはコチラから。










お次は私のスタイリング。




GORE-TEX®︎トレンチダウンコートをスタイリッシュにコーディネートしました。




この、ダウンが入っているとは思えない程の細身のシルエットが魅力。でも充分に暖かいですよ。




フロントボタンは開けたまま。お気に入りのVゾーンは、しっかり見せます。





ちなみに


ネクタイは麺の人とお揃いです。(私の方が先です。)




詳しくはコチラから。









最後は、クマのスタイリング。


<HERNO>リゾートコレクションの逸品を程良くドレス感を加えてコーディネート。



ストレッチの効いたコットン素材に、スウェット素材のフード付き。




上質なコットンの洒落た風合いと、リラックスした雰囲気。

今期からの新ライン<リゾートコレクション>見逃せませんよ。



コチラは本日のブログで詳しくご紹介しています。







そして11/1(木)から、いよいよ開催致します。


イベント限定商品も多数ご用意。


まだ今年のアウターを検討中の方。お待たせしました。この機会に是非ご覧下さいませ。



それではご来店お待ちしております。






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<中村塾>part3

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。




弊社ディレクター中村による社内勉強会「中村塾」





part1

part2

ではジャケットを作る上でのこだわりをご説明致しました。






本日はパンツについて解説していきます。










⚫︎小股



綺麗に切れ上がった小股は、パンツを作る上で特にこだわっています。



パンツの裏側を見るとウエストから股ぐりにかけて生地を割っていますが、股ぐりは生地を割らずにシックを甘く着けています。



また、生地がズレない様にミリ単位で縫製し、柄も揃える事でシワの無い綺麗な小股になります。

小股が切れ上がっていると足が長く見えます。










⚫︎脇線



側面に膨らみが出ないように足に綺麗に沿っています。

この2つが良いパンツの絶対条件。


BEAMSではこの2つのポイントに特に力を入れています。











⚫︎適正な股上




股上の深さにはセオリーがあります。

ウエスマンの下が腰骨に乗る位置。ココが流行に左右されない適正な股上の深さです。




この位置が最も履きやすいパンツの股上。BEAMSではこの股上の深さを意識してパンツを生産しています。


















⚫︎立ち、座りのパターン




パンツには立ち型と座り型の2つのパターンがあります。




尻ぐりの生地を短くすればシワが入らず、立った時に綺麗に見える。しかし非常に座りづらくなります。

逆にココを長くすれば座りやすいがシワが出てしまう。




立った時でも座った時でも綺麗に見える様に、この中間を狙ってパンツを作っています。











⚫︎S字パターン




日本人はO脚の人が多い特徴があります。

ふくらはぎが当たってシワになってしまう為、アイロンでS字になるようにクセ取りしています。




画像の絵の様に、若干ですがS字に生地を曲げて足に沿う様にしています。




また、ふくらはぎが当たるとシワが出てパンツのシルエットに影響が出てしまう為、裾幅を詰める場合は、ふくらはぎに当たらない様に気をつける事が重要です。













⚫︎マーベルト




マーベルトとは腰裏に着くパーツです。人間の体は曲がっている為、マーベルトにスリットを入れる事で動きやすくしています。




スリットが入る事で、綺麗なシルエットを保ちつつ動かしやすいパンツになります。

この様な部分にも非常にこだわって作っています。















⚫︎縫い代



BEAMSのパンツの最大の特徴です。
内側の片面の縫い代を余分にとる事で、修理で大体1サイズ分生地を出す事が出来ます。



BEAMS以外の既製服ではほとんどありません。体型が変わっても履き続けられる様に配慮しています。


もともとはビスポークのテーラーが行なっている手法で、弊社ディレクター中村が工場に依頼したのが始まり。

今ではBEAMSのパンツは全てこの仕様になっています。



不均等な縫い代で生地を縫うのは非常に大変なのですが、時代や体型の変化に応じてシルエットを変える事が出来る仕様がBEAMSのこだわりです。














BEAMSは、毎シーズンミリ単位で微調整を加えて、着心地やシルエットの良さを追求しています。


また、見えない所には特にこだわり、長年着用して頂けるスーツを目指しています。




10年20年と長年着用するサルトリアのスーツと同じ考えで作るスーツ。


お値段以上の価値があります。

是非一度、お近くの店舗に足を運んで頂きBEAMSのスーツをお試し下さい。








それではご来店お待ちしております。






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<中村塾>part2

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。




弊社ディレクター中村による社内勉強会<中村塾>


前回は襟から肩周りについてご紹介致しました。(part1はコチラ。)






BEAMSのスーツのこだわりポイント紹介の続きです。











⚫︎胸のボリューム




前肩にスペースがあり、胸にボリュームがあります。

BEAMSでは柔らかい芯地を使っているにも関わらず胸のボリュームを出しています。




ウエストのシェイプと胸にボリュームがある事で、痩せている方でもセクシーに見えるジャケットが出来上がります。










⚫︎バルカポケット




船のように曲がっている胸のポケットをバルカポケットと言います。


装飾的な意味合いもありますが、丸みのある胸に対してカーブで添わせる事で美しい胸周りになります。






ボリュームのある所に曲がったものを付けるのは非常に難しいのですがBEAMSのスーツは全てバルカポケットを採用しています。












⚫︎前振りの袖




BEAMSのスーツは体に沿う様に前振りになるように袖付けをされています。




前振りにする事で何も干渉せずにシワのない綺麗な袖になります。


袖が前に付いている事でハンガーにかけた時に袖がシワになって見えます。





この"ハンガー顔"が悪いジャケットが、実は着心地を考えられている良いジャケットなんです。











⚫︎額縁とタタミの違い




インポートメーカーによく見られる袖の額縁仕上げ。生地を割ってミシンで縫い付けているのに対して、BEAMSのスーツは生地を綺麗に畳んで仕上げています。







額縁は余分な生地をカットしていますが、BEAMSのスーツは綺麗に畳まれている為、生地にダメージを与えずお直しが出来ます。



更に余りの生地が沢山あるので、袖の長さを多く出してお直しをする事が出来ます。





この仕様も約40万クラスのテーラードと同じ仕上げ。

見えない所に非常にこだわっています。










⚫︎本切羽




本切羽の意味について。

元々ヨーロッパではジャケットを脱ぐという事は下着と見せるという事でした。


そんな中、袖をまくる必要のある医者の為に考えられたのが本切羽です。




クラシコイタリアブームで既製服でも仕立て感を出す為に本切羽でボタンを外す着こなしが流行り今に至ります。



更にルーツを辿ると正しい切羽の数は2つ開け。

昔のイタリアでは仕立てのジャケットを自分の子供に引き継ぐ習慣があったそうです。





4つ全て開いていると、袖の長さが足りない場合に生地を出せない為、前2つ開けるのが正しい本切羽なんだそうです。


生地を出して、後ろ2つのボタンを前に持ってくるという事ですね。










⚫︎フロントカット




襟から裾にかけて「6」の数字の様に、綺麗に流れるフロントカットを意識してつくっています。


襟はふんわりと立体的にカーブしているのに対して、裾はアイロンで反対側に抑える事でこのような綺麗なフロントカットになります。




反り返らずに綺麗にロールを描く。
BEAMSのスーツは、この相反するものを1つの線の中でしっかり表現出来ています。










⚫︎お台場




ビスポークテーラーで良く見られる仕様。

玉縁に干渉せずに裏地を付け、裏地の交換が簡単に出来る仕様の名残で、BEAMSではディテールとして表現しています。



このお台場のカドの部分は、非常に作りにくいのですが、しっかりとカドを作り再現しています。ここにもBEAMSのスーツのこだわりが感じられます。








⚫︎芯地




BEAMSで使用している芯地は日本国内で生産し、材料はイタリアから輸入しています。


スーツのモデルによって最適なモノをチョイスし、接着ではなくハ刺しという縫製方法で縫い付けています。



芯地の主な材料は、バス芯と呼ばれる馬の尻尾の毛。モンゴル産です。1頭から約75cmしか取れない希少な素材です。


バス芯は人間のヒゲの様に、固く湿度に強い特性があるので、ボリュームが出やすく形を作りやすいのです。




見えない部分ではありますが、芯地に最高級の素材を使用する事で、経年劣化の少ない良いスーツが出来上がります。










⚫︎ボタン




コチラはナットボタンに使用されるタグア椰子の実。

着色がしやすく、生地に合わせてカラーを使い分けて使用しています。

BEAMS Fのスーツで使用されています。




コチラはホーンボタン。水牛の角です。

<Brilla per il gusto>のスーツで使用しています。







ご覧の通り、BEAMSのスーツの付属品は全て天然素材を使用しています。

見えない所や、細かい所にもこだわるのがBEAMSのスーツなんです。





次回はパンツのこだわりについてご説明致します。(part3はコチラ




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<中村塾>part1

こんばんは

ビームス  二子玉川の小林です。




本日は、BEAMSのスーツについてのお話。




先日は弊社ディレクター中村による「中村塾」へ参加して参りました。





BEAMSのスーツのこだわりを徹底解説。





前回作成したブログより更に深掘りしてポイントをご紹介させて頂きます。







先ずはジャケットについて。





⚫︎上襟




良いジャケットの条件として基本の基本として挙げられる首に吸い付く上襟。


襟の形に裁断する方法と、アイロンでクセをとり襟の形に曲げていく殺し襟という方法があります。



BEAMSのスーツは全て殺し襟をしています。




時間をかけて丁寧に襟を曲げる事で綺麗に首に吸い付く上襟が完成します。



現に殺し襟をしていないジャケットは首の後ろに隙間が出来てしまいます。





更にBEAMSのスーツは一枚の生地をアイロンで曲げて襟を作っています。


コレを一枚襟と言います。

襟の形に裁断した生地を繋げた二枚襟に比べ手間がかかります。




しかし、つなぎ目が無い事により生地のごろつきが無く首にピタっとフィットします。










⚫︎麻芯



次に、襟の芯に使われる芯地。

最高級のアイリッシュリネンです。


コットンの接着芯を使用している既製服が殆どですがBEAMSは天然素材にこだわっています。


一番コストダウン出来る箇所にも高級素材を使用。見えない部分にお金をかけるのがBEAMSのこだわりです。




約40万円クラスのサルトリアーレと同じ手法で同じ素材を使用しています。



何度クリーニングに出しても型崩れせず経年劣化させない為には、この様な見えない部分へのこだわりが非常に大切なんです。









⚫︎ゴージライン



上襟と下襟を繋ぐゴージライン

生地を割り、段差の無いフラットなゴージラインになる様に縫製されています。





生地を割るのは非常に大変。割った風に見せるスーツが多い中、BEAMSのスーツはしっかりと生地を割り熟練の職人の手でフラットに縫製されます。


フラットにする事で首に綺麗に沿う上襟となります。




何度も言いますが「細部や見えない部分にどれだけこだわるか」

ココをポイントにしてモノづくりに励んでいます。








⚫︎カラークロス




襟をひっくり返すと見えるカラークロス


多くのインポートメーカーがミシンを使用する中、BEAMSは着心地を重視し手縫いで仕上げています。




手でまつり縫いをする事で、より柔らかい着心地に仕上がります。


日本の職人さんは作業が丁寧なのでミシンで縫製した様な綺麗なステッチですが、しっかり手縫いです。






⚫︎肩のいせこみ




肩の前身の生地に対して、後身の生地を約8mm〜12mm多くしてあります。


余った後身の生地をアイロンワークで曲げて前に持ってくる事で、前肩で着心地の良い肩周りに仕上げています。



BEAMSのスーツは、この肩のいせこみを多くとっているのが特徴。

肩甲骨の出っ張りをカバーする為にも後身の分量は必要なのです。







⚫︎アームホール




*画像左が<BEAMS F> 右が<Cesare Attolini>



ご覧の通りアームホールは、楕円では無く「そら豆型」に設計されています。


前肩の部分にスペースを作る事で着心地の良さを向上させています。



人間の体に沿うように計算された「そら豆型」のアームホール


この形状が非常に重要なのです。







⚫︎アームホールのいせこみ




肩のいせこみ同様、アームホールもいせこみの分量を多くし綺麗なカミーチャを表現しています。


アームホール一周に対して約1.8cmもの生地を多くとって袖付けを行なっています。




前肩になるように生地を前に持って行っていせこむ事で体にフィットし着心地の良い肩まわりになります。




殺し襟をして、首にピタッとフィットさせ肩とアームホールのいせこみ分量を多くとる事で前肩のスペースを作ります。








全てが連動して綺麗なシルエット、着心地の良いジャケットが出来上がります。









次回は胸のボリュームの出し方からご説明致します。(part2はコチラ





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<JOHN COMFORT>こばスタイリング21

こんばんは。

ビームス 二子玉川の小林です。



早速、本日のスタイリングです。




ゴールドメタルボタンのネイビーブレザーにブラックウォッチのパンツを合わせたフレンチアイビールックなコーディネート。




パープルのタイが非常に新鮮。

ストライプの色でボタンとチーフの色を拾っています。




ブラックウォッチのパンツは<BEAMS PLUS>。

柔らかい生地感で綺麗なテーパードシルエット。このクオリティで、このプライスは非常に魅力的。




パープルのクレストレジメンタルタイが良いアクセントに。

ん?クレスト?

実は、ちょっと変わったクレストなんです。



<JOHN COMFORT>バードクレストレジメンタルタイ
カラー:BLACK/BROWN/GREEN/NAVY/PURPLE
価格:¥14,000+税
商品番号:21-44-6301-107




カントリーなテイスト溢れる、鳥のクレストタイ。




私、こんなに格好付けてますけど、ヒヨコに似てるってたまに言われます。




そんなに似てないと思いますピヨ。


って感じですが、なんか愛着が湧くんです。




コーデュロイやツイードなど、英国的で粗野なアイテムを合わせたくなります。



ちょっと臭いですが、こんな感じが今季的。非常に洒落たコーディネートが出来上がりました。




カーディガンにタイドアップしたアイビーテイストを取り入れたカジュアルスタイル。




トラッドで誠実なVゾーン。無彩色でまとめ、モダンな雰囲気もあります。




キャバルリーツイルなど、打ち込みのしっかりした英国的なスーツにも。




シャツでドレス感を加えてコーディネート。ベージュにパープルの組み合わせ、非常に洒落てます。



ネクタイは一期一会。



ピンと来たらお早目にハンティングしちゃって下さい。



それではご来店お待ちしております。




ビームスクラブダブルポイントキャンペーン開催。

会期は9月20日(木)~9月25日(火)

<Paraboot>シューケア講習会

こんばんは小林です。



本日は、開店前のビームスハウス 丸ノ内にて<Paraboot>のシューケア講習会に参加してきました。



靴磨き、ケア用品のプロフェッショナル R&Dさんによる実演を交えた講習。



各店スタッフも興味深々です。


本日はその様子を少しだけお届けいたします。





コチラはスタッフ私物の<Paraboot>"CHAMBORD"

水分が抜けて乾燥しているのが分かります。




<Paraboot>のリスレザーは油分と水分で構成されており、水と非常に相性の良いレザー。




そのため、水分率の高いデリケートクリームを使用するのがオススメとの事。

これだけでもかなり輝きます。




更に、乳化性のクリームとブラッシングで仕上げて行くと、あの使用感のあったレザーがピカピカに。



比べて見ると...




こんなにも違います。


簡単にできるお手入れです。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。






最高級の雨靴と称される<Paraboot>




その魅力は沢山ありますが、やはりこの独自のラバーソール。




硬さと、柔らかさのバランスが良く、ねばりのあるソール。クッション性が高く耐久性が非常に高いです。




更に水の浸入を防ぐノルウィージャン製法。


登板回数が多くなりがちなシューズだからこそ、正しいメンテナンスをして長く履きたいものです。





ご質問はなんなりと各店のスタッフまでお願いします。





それではご来店お待ちしております。


ビームス 二子玉川 Men's dress staff









お好きなスタッフをタップして下さいね。





Instagramも是非ご覧下さい




ご試着、お取り置きもネットで簡単に。詳しくはコチラをチェック。

<LARDINI>結婚式でモテるには(後編)

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。


昨日のブログの続きです。






突如現れた白い人。



彼は急いで二次会に参加してきました。





遅れてきたクセに女子の視線を独り占め。








良い顔はしない男たち。

(嫉妬の表情うまっ!)






では、そんなモテモテくんのコーディネートをご紹介。




華やかなホワイトジャケットにホワイトのジレ、ホワイトのシャツ。

ホワイト3点セットの生成色に繋がるようにブラウンのアイテムをチョイス。




<LARDINI>のジャケットと<GIANNNTTO>とジレはリネン混。

涼しげな素材感にたいしてタイはクラシックなシルクプリント。非常に華やかです。




パンツはライトグレーをチョイス。

明るいトーンのトップスに合わせてボトムも明るい色を。トーンを合わせて全体のバランスを統一します。




エレガントな印象のタッセルローファーは、この様なシチュエーションでも活躍します。




「ジャケットのお花可愛いですね!」


「君の方が可愛いよ」



みたいな感じにもなれます。





ということで当店のメインディスプレイ。

パーティーシーンでモテモテな二人になりました。



パーティーのご予定があるかた、当店で是非カッコつけちゃって下さいね。



それではご来店お待ちしております。




Instagramも是非ご覧下さい




ご試着、お取り置きもネットで簡単に。詳しくはコチラをチェック。

<ORIAN>こばスタイリング9

こんばんは。

ビームス 二子玉川の小林です。




本日は私のスタイリングからご紹介。




ネイビーとホワイトでまとめた軽快なスタイル。




ニットにシャツを羽織ったシンプルなスタイリングですが、ベルトを無造作に縛ってニュアンスを付けたのがポイント。




程よくゆとりのあるパンツにボーダーのエスパドリーユ。

フレンチテイストを意識してリゾート感を出しました。




あともう一つポイント。



バイヤー高田に教えて頂いた、通称ナポリ結び。

リボン結びの片方を解いた結び方で程よくリラックス感を出せます。

来シーズンよく耳にするかも知れません。






一枚で洒落た着こなしができるこのアイテム。先日追加入荷がありました。




<ORIAN>ベルテッドサファリシャツ
カラー:NAVY
サイズ:S/M/L
価格:¥34,000+税
商品番号:21-16-0860-837




<ORIAN>のサファリシャツです。




サファリジャケットのディテールで軽快なリネン混のシャツ生地。




シャツなのにベルテッド。ココがポイントですね。




カットソーにサラッと羽織って。もちろんナポリ結びで。




もちろんボタンを留めても洒落た着こなしの完成です。




最近のマイブームは、このキツネさんポーズ。

どや顔が腹立ちますよね。




それではご来店お待ちしております。




日々コーディネートを更新しています。




トップクラスの更新数とビュー数。

是非ブックマークして毎日ご覧下さいね。

<BARBA>ダンディになりたいなら

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。



本日は店舗でもブログを更新しています。是非ご覧下さいね。






さて...



おや?




あんな所に"あぶないカズ"さんが。




クールにコーヒーブレイクをしている様ですね。




見た目の割にはマグカップが可愛い過ぎますが、非常にダンディです。








「ところで君さぁ」




「ダンディな生き方してるのかい?」




「これ着て少しはダンディになりなよ......」
















カズさん。このキャラハマり過ぎ。

 



<BARBA>のカジュアルライン"DANDY LIFE"です。


3型ザッとご紹介します。




<BARBA>ビッグチェックプルオーバー
カラー:BROWN
サイズ:XS〜L
価格:¥32,000+税
商品番号:21-11-0120-607




<BARBA>ワイドストライプリプルオーバー
カラー:GREY
サイズ:XS〜L
価格:¥32,000+税
商品番号:21-11-0103-607




<BARBA>リネンプルオーバー
カラー:WHITE/NAVY
サイズ:XS〜L
価格:¥29,000+税
商品番号:21-11-0123-607




はい。しげちゃん。ありがと〜。





ファンも多い<BARBA>"DANDY LIFE"

3型全てリネン素材のプルオーバーシャツです。




ボタンを開けて、腕を無造作にまくって、男のダンディズム全開で着用したいですね。



しっかりロールアップベルトも付いています。



洗いをかけた上質なリネンの絶妙な生地に



襟の開き具合が非常に美しい"DANDY LIFE"



高い技術を誇るナポリの老舗シャツ屋ならではのプルオーバーシャツです。




ダンディな生き方をしたいなら...




「オススメだぜ!!」




バカラのウィスキーグラスだったら100点なのになぁ〜。






それではご来店お待ちしております。



期間は4/27(金)〜5/6(日)


Instagramも是非ご覧下さい




ご試着、お取り置きもネットで簡単に。詳しくはコチラをチェック。

"アニキ降臨"総集編

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。



"ニコタマのアニキ"ことスタッフ中澤のスタイリングに迫る「アニキ降臨シリーズ」




トレンドを上品に取り入れた素晴らしいスタイリングで沢山の方に見て頂いています。



「アニキのスタイリングを制するものは今シーズンを制す。」

とかしないとか。



まだ春夏のお買い物で迷ってる方は、まずアニキのスタイリングをチェックしてみて下さい。



では「アニキ降臨」総集編参ります〜。





アニキ降臨9

(リンクタップで詳細へ)




淡いトーンのジャケットをエレガントかつクリーンに着こなすカジュアルアニキ。








アニキ降臨10




ワントーンのコーディネートをディテールでメリハリを付けたビジネスアニキ。









アニキ降臨11




クラシカルなスーツスタイルにアウターでスポーティさをプラスしたMIXアニキ。









アニキ降臨12




スマートなクラッチバッグにアウターを隠し持ったパッカブルアニキ。










アニキ降臨13




ワントーンにセパレートカラーを加え、アイテムやディテールでトレンドを取り入れたフレンチアニキ。









アニキ降臨14




季節感のあるアイテムにオープンカラーシャツをガバッとエリ出ししたセクシーアニキ。








アニキ降臨15




リネンのスーツにレジメンタルタイ。全て今シーズン物でまとめた#nosuits nolife_aniki。








春夏も、もう折り返し地点。

アニキのスタイリングを見れば、何を買ったら正解かが分かるはず。


是非参考にしてみて下さいね。



また、過去の「アニキ降臨」はサイト内のハッシュタグ「#アニキ降臨」でご覧いただけます。



そして、生のアニキに会いに、

当店へのご来店お待ちしております。



小林




日々コーディネートを更新しています。


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