スタッフ「コヴァ ヤジー」の記事

インディアンジュエリー放浪記 其の三十一 「長く熱い夏へ」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

早いものでジメジメと湿気を感じ始めたら、もう7月が迫ってますので夏のフェアへ向けぼちぼち始動します。まず撮影日が近付くと、お決まりの自宅テーブルでなんとなくジュエリーをゴソゴソと…


試し撮りしつつ、思い描いたイメージを具体的にしておく作業、コレを関係者にも見せておいて撮影本番へ


いつもの、全幅の信頼を寄せるカメラマンさんに二言三言ばかり要望をお伝えしてメインビジュアルは一丁上がり、毎度さすがのクオリティ。

撮影が終わったら、アレの依頼が急に来てもいいようにと、思いつきをそこはかとなく綴り始めると思いの外すぐに終わり、案の定、しばらく経つとディレクターMZOから締め切り日を告げる連絡が来たので、こう返すと…



早く終わった余韻に浸って軽口を叩いているが、期限を告げられる前に仕事を終えたのは入社以来初めての快挙


別件でもビームス プラス衆に連れられて、おねがい、おまかせ、おねだりに出向き、懐かしい刺激を久しぶりに味わう。こんなに用意周到で動きが早いのは異例かつ前代未聞ですが、それには一筋縄ではない複雑で深いワケが。


こんな出立ちで向かった先は?

まな板の鯉ならぬ、革マットのバックル、どう料理されてしまうのだろうか?


今後、フェアに関するアレコレを勿体ぶりつつ見せつつ、のらりくらりご紹介していくつもりです。くれぐれも期待をあまり大きくなさらずに、気長にお付き合いいただければと思います。

まずは、間もなく配信のメルマガ「BEAMS PLUS TIMES」でビームス プラスの「メジャーとマイナー」について独り言を記してますので、ぜひ軽くお目通しを。


コヴァ ヤジー



インディアンジュエリー放浪記 其の三十 「BEAMS PLUS サザン」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

つい先日、辻堂駅の改札を出て気を抜いて立っていると、ロバート・レッドフォード?と思ったらビームスの名優の登場でした。撃たれるかと…。彼に促されるまま地元の美味しい天ぷらをいただき、お腹を満たしたところで立ち去ろうとすると、強制的にビームスに連れられました。

久しぶりに訪れましたが、ビームス 辻堂はビームス プラスにとって南関東の関所であり、最大級のインディアンジュエリー陳列量を誇る要所でもあります。何よりもスタッフの顔ぶれが濃厚…いや、独特の辛さや強烈な痺れに汗が止まらず、クセになり止められなくなります。


伝統的古典ピン by J.Robbins、ズニ鳥ピン on 名優Kuwata



4年前に辻堂店でもフェアを開催したことがあります。当時は海の幸への淡い期待とともに辻堂へ向かいました。生しらす丼…実にイイ響きです。しかし到着早々知らされたのは、フェア終了の「翌日」から春のしらす漁が解禁という非情な巡り合わせでした。インディアンジュエリーフェア開催中 = 禁漁✖️ = 生しらす✖️

こうして、時折ほろ苦い記憶を思い出しつつ、インディアンジュエリーフェアを転々としているワケです。


カウンター全面がインディアンジュエリーで埋め尽くされている辻堂店、放浪の立ち寄りついでに陳列をお手伝いすることに…



手伝ってくれた現サザンと元サザンのメンバー、レイアウト作業時の要領の悪さを、少しも感じさせない充実した笑顔



湘南の

ジュエリー眺めは

マチガイナイ(ベ)


詠み人知らず…


と、インディアンジュエリーフェアが終わるとシーズンオフのように思われがちですが、実は休んでおらず、夏へ向けて裏でコソコソと自主トレも積んでおります。


また放浪の先からお報せします。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十九 「感謝、心得、余韻」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

一昨日で冬のフェア全日程が終了しました。最終の大宮でもかなりいろいろとありました。サンタフェ以来の再会や、お馴染みのいつも通り、新幹線で急遽、ついつい何度も、すぐに電話で直接、さっさと仕事切り上げて、この際ズル休みして…ご来訪くださった皆様、その心意気に腹の底から感謝しております。


やけに潔い、燻しナバホパール(完売御礼)のみのインディアンジュエリー体験入学生、広志(兄)


ボクだけだとマズいのですが、みなさんもフェアを愉しんでいただけたでしょうか?たまに「何時間も本当にすみません」なんて、謙虚な方からお詫びされますが、全く遠慮なさらないでください。なるべく長時間観やすいフェアコーナー作りを心掛けていますので。その為、一切邪魔にならないよう、ボクはコーナーで余計な事は何もしません。それと、ジュエリー鑑賞に集中すると想像以上に疲れますので、もしお時間あれば途中にどこかで息抜きをして、再来店いただくような脱力鑑賞が理想的です。


旅立ったJesse Robbinsのピンの行き先は本当にマチガイナイのか?今後の動向に注目 ※画像は其の二十二より


1月からみなさんにパワーを着実に吸い取られ続けたからか、おかげさまで、もはや抜け殻です。後片付けが落ち着いたら、桜を見に放浪しつつ、フェアの次なる展開についてアレコレ思案しようかと…その前にとりあえず「T万里」で軽く独り反省会でも。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十八 「絶対ダメです」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

それにしても、みなさん本当にインディアンジュエリーがお好きですね〜 インディアンジュエリー留年生(敬意を込めて)と話していると、その熱気、パワーを貰ってるな〜と感じているのですが、しばらく経つと、実はしっかり吸い取られていたことを自覚します。そのせいか、少しフラつく今日この頃です。

そういえば、先日こんな聞き捨てならないヒトコトを…「ヒポ族のリングなんですけど…」良かったです、お客様じゃなくて。弊社の純朴なスタッフでした。家で娘に言ったら「あははは〜ヒポ族かわいいね〜」かわいいからイイのか?ヒポ? ん? カバ? そうじゃない、絶対ダメです。

忙しい前半を終え、落ち着いたこの辺で脱線だけでなく、いくつかジュエリーのご紹介を。


Pat BedonieとRon Bedonieの14金アクセント、奥はターコイズのベゼルが14金


Darryl D.Begay、上からダマリ、モレンシ、コーラルの控えめなリング


休みの日に、Pat Pruittのジルコニウムとコインシルバーの常習的組み合わせ


フェアに没頭しているうちに、気候がいつの間にかすっかり春らしくなっていました。名古屋に行った日は雪だったのに…早いですね〜

今回のフェアは21日(月)をもって終了となります。が、18日(金)から「ダブルポイントキャンペーン」が始まります。最後の最後にこんなタイミングで。

絶好の機会に春のインディアンジュエリー鑑賞を、ぜひ。となると、また忙しくなりそうなので、今のうちにボクは「T万里」へ。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十七 「早くも乱打戦」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

みなさんのフェアへの反応がありがたいことに想像以上に早く、慌てているうちに2週目を迎えていました。深く感謝しております。

改めて序盤を振り返ると、インディゴブルーとの相性絶好の燻しのナバホパールが早くも完売寸前。名古屋でもかなり反響があったんですよ。すぐにまた現地におねだりしないと…ありがたいですね、本当に。他には、金の稲妻に華麗に塁を盗まれて、極上ターコイズと個性派ビーズに痛烈な連打を浴びました。いや〜立ち上がりから徹底的にイイ球を狙われました。 ※週末に個性派ビーズ作家TLAがサンタフェで1stリボン獲得、Congrats!


今は亡きOrville Tsinnieのターコイズリング、ブレスレットがアクセントのショーケース


落ち着いたところで、軽く店内の陳列を抜粋してご紹介しますと、P.Pruittの非シルバー群にモダンなシルバーブレスレット、ターコイズ、ビーズをあえて組み合わせてコーナーの中央に配置。隣には、つい軽く見えがちなSunshine Reevesを四角いショーケースに入れて渋い色柄のナバホラグを敷く。といった具合にそれぞれに表情を持たせて陳列しています。


S.Reevesに敷いている控えめなナバホラグは「Two Gray Hills」¥88,000 ロングブランチより


それと、個性派同士を凝縮したショーケースも。ここにはAaron Anderson、S.J.Begey、Curtis Pete等を無造作に配置して濃い仕上がりに。


特に若い方に見て欲しい、強さ、勢いが愉しいデザインのバリエーション


他にも、アノ高級品ショーケースや、ホピのPPが最上段、オールドスタイル、ビンテージが最下段だったりと、いろいろあって目が疲れますが、ジュエリー狂の方々はぜひ、この機会に大宮へ。

これを綴る直前には決定的な特大ホームランを浴びてしまい…ボロボロに打たれた後に気分良く反省する場所は、やっぱり「T万里」でしょう。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十六 「フェアコーナー完成」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

トラブルもなく、無事に設営が完了しました。今回の大宮店では今までのフェアで最長最大のカウンターテーブルを設置しました。これでゆったりと陳列スペースを確保することができ、テーブルに安定感もあるので、落ち着いてご覧いただけるはずです。


ゆっくり長居しやすいように広々とコーナーを構えて、テーブルの向こう側がボクの定位置


入り口にナバホラグを掛けてあるので、普段とは違う雰囲気がお分りいただけるかと。ナバホラグは地域によって色柄が異なりますが、この「ガナド」は伝統的に赤を効かせた配色でお馴染みです。掛けるだけで場が締まるのと、入口付近でフェア開催中の目印にもなってくれます。


ナバホラグ「Ganado」¥220,000 ロングブランチより


大宮店ではBOYコーナーも設けてズニのキャラクター物などもご用意しました。お馴染みのオルテガ各種もハンギングしてあります。


たまにボクも手伝うフリをするBOYコーナー


この瞬間を収めるためにどれだけ追い続けてチャンスを窺ったことか…渋谷、名古屋と逃し続けて大宮でようやく捕らえました。精細な作りの楕円形がラペルにうまく収まり、さりげなく主張しています。いや〜実にイヤラしい。この様は何回焦らされても諦めずに見るべき、必見です。


ついに撮影成功、傑作ピン by P.Shorty on Mimoto aka 頭領


初日の昼に慌ててコレを綴ってますが、スタートからありがたい忙しさです。こんな心地良い昼は、お決まりの「T万里」に。ユル〜くお待ちしております。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十五 「大宮・追憶編」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

名古屋のフェアも無事に終わり、いつの間にか暦は弥生、三月です。このフェアの最後を飾るのは大宮店、懐かしいですね〜振り返ったら5年ぶりの開催です。あのときはまだ改装前で、ボクはルミネの勝手を全く分かっておらず手違いがいくつかありましたが…東口の「T万里」とジュエリーコーナーを往復する日々でした。そういえば、当時の大宮店では、現バイヤー佐久間がまだ貪欲な一若手として汗ダクだった記憶が甦ってきます。それが今やコンビニスイーツご意見番として、余裕すらかる〜く漂わせているのですから、時の経つのは早いモノです。


其の二十でも試しましたが、0.55×65と0.7×65のシンプルな2本を重ねるとイイ具合のナバホパール


それと、黒歴史として今も思い出す「ショーケース大破事故」最終日の閉店後にボクがやらかした大失態…仲のイイ当時の店長は気を遣ってくれましたが、離れた暗い倉庫に無惨にガラスの割れたショーケースがしばらく安置されていたと訊きました。長年各地をジュエリー行脚していると、決して良い思い出ばかりではなく、ほろ苦いのもいくつか…そして今回、ようやく1つ借りを返す番が来たワケです。(どういう?)


名古屋から着いて早々、大宮店の控室で静かに出番を待つジュエリー


今回の大宮店のフェアでは渋谷、名古屋よりもウィメンズの品数が大幅に増えます。ぜひ気軽に覗いていただけたらと思うのですが、このブログを読んでくださっているワケがないので、男性読者の方々に、この旨をIJ女子にお伝えいただけますよう、ぜひお願いしたく触れさせていただいた次第です。それと、名古屋を騒がせたアノ高級品も並ぶ予定です。

それに加えて、今回はルミネカードキャンペーン(4〜13)と同時スタートという、かなり大きな後押しもあります。少し暖かくなってきたので、散歩がてら気分転換もかねて、ぜひ春のインディアンジュエリー鑑賞を。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十四 「尾張・熱煮え編」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

名古屋の振り返りです。まず、道中の写真がありません。雪の舞う中、過酷な運搬を敢行しましたので、傘を差す余裕すらなくフラフラでビームス 名古屋にたどり着きました。


こんな具合にフェアコーナー完成


MZOとの遠隔ラジオ収録の後、早めの夕飯を済ませ、閉店時間から一気に設営作業を進めました。名古屋店メンバーの協力のおかげでトラブルもなく陳列を終えると、もう11時を過ぎており、数本ばかり缶ビールを呑んでから、シャワーを浴びて寝ました。


押し出された通路からのフェアコーナーの様子


初日を迎えると、昼過ぎから常連様を中心にご来店が相次ぎ、時間帯によってはフェアコーナーが満員密集地帯と化し、ボクは完全に通路に押し出される格好に。

2日目も愉しみに待ってくれていた方々が次々と。再来店での長考シーンや、高級品をお取りする出番まで。バタバタと…みなさんの真剣な眼差しが印象的でした。どうか眼精疲労のケアを怠りなく。


到着早々、夜の労働に備えて頭領と味噌煮込みうどんを


この時点では、3日連続で昼食が味噌煮込みうどんになるコトをまだ知りません。さらに、頭領が東京に戻った後の2日目の夜は、さすがに味噌を外そうと、無意識に選んだのがスンドゥブチゲでした。熱い鍋に卵…IJ稼業は肉体労働ゆえ身体が煮えたぎる熱さを欲するのでしょうか。

そういえば、Mimoto aka頭領の写真がありません。そうなんです、なんと名古屋でもウワサの最高級ピンのお披露目を勿体ぶったのです。これにはさすがに呆れました…せっかくの前回の予告が台無しです。いったいどこまで焦らす気なのか…写っているのは、味噌煮込みうどん越しに割箸を手に取る姿、のみです。

総括しまして、この二日間にお越しくださった皆さま、感謝しております、ありがとうございました。お愉しみいただけたでしょうか?ボクは存分に愉しませていただきました。ビームス 名古屋は27日まで開催してますので、再来店、再々来店、再々々…ぜひ、お待ちしております。

ということで、最後は帰り支度に手間取ってしまい時間ギリギリで新幹線に飛び乗りました。席につき心地良い疲れを感じながら油断の塊になっていると、後ろの席の紳士がボクの切符を拾ってくれました。ご親切にありがとうございます。やっと安心…え?土産?手ぶらです…


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十三 「旅のお知らせ」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

渋谷のフェアにご来訪いただいた皆様、本当にありがとうございました。心から感謝しております。今回もお陰様で無事に…いや、ショーケースが割れていた時はどうなる事かと思いましたが、そこは迅速なお願い、お任せ、おねだりで何とか切り抜けました。全裸監督ですから。

告知なのですが、次のビームス 名古屋(2/11〜27)では11日(金)と12日(土)の二日間だけ、店頭におります。※12日は〜17時

それに合わせて、今回は高級コレクションの展示、販売もします。凝視し続けますと激しい眼精疲労を伴いますので目薬をご持参ください。ここ数年、ボクの視力を奪い続けた悪魔的な逸品ばかりです。尾張のインディアンジュエリー狂の方々は、この二日間にぜひ。


ジェムグレードのターコイズが名だたる作家達の手でジュエリーに

尾張旅の道連れは、ディスプレイ職人衆の頭領Mimoto。最近では最高級ピンを渋谷のフェアでそつなく入手し、ビームス プラス衆に見せびらかすのをきっと勿体ぶっているであろう、そのピンを付けたサービスショットを旅先で収められれば、と企んでいる次第です。

それと、この公式な場をお借りして、ビームス プラス衆に忠告しておくと…

✖︎ 棟梁

○ 頭領

Mimotoの表記は「頭領」、間違い無きよう。

みなさん、たいへん失礼しました。今週の後半は旅先です、稼業に集中します。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十ニ 「いぶし銀とインディゴブルー」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

今回はワークアイテムとインディアンジュエリーを組み合わせてみようと思います。以前に断言した「相性の難しさ」を解決しなくては、と少々責任を感じ筆を執った次第です。

と言いますのも、ビームス プラス衆がカバーオール、シャンブレーシャツといったワークアイテムを、最近は着倒してやろうと特に意気込んでいるからです。全裸監督として、ここで一肌脱がないわけにはまいりません。


ビームス プラスの新作エンジニアジャケットにナバホパールとアクセントにピンを

ここでワークシャツ、ジャケットの間にインディゴブルーのニットベストを加える、本格派気取りで強引に3球で勝負せずに、クサい遊びの1球を挟む余裕を持ちたいところです。


ピンはJesse Robbins(¥99,000)ロングブランチより

デニムにピンの相性はグラマラスの渦巻(其の十二)でもご紹介済みですが、改めて正式にオススメです。


手元にもJRやFTCのアーリー感溢れるアイテム 細いブレスレット(¥88,000)とリング(¥27,500)はロングブランチより

あまり欲張らず、適量がよろしいかと思います。それと、断じてピカピカに磨いたりなどせずに。

足元は軽く勝負球のハンドソーンマカスィンあたりで、芯を外して打たせて取る。これで技巧派への転身成功です。総括しておきますと、配球の軸となるストレートが、燻しのナバホパールというコトになります。

渋谷のフェアも早いもので週末を残すのみです。膨大な量の品数を、ブログでは到底ご紹介しきれません(もっとしろよ)ので、ぜひお店へ。

※マカスィン→「モカシン」です

※ナバホパールの価格は其の十七をご参照ください


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十一 「ご紹介しそびれ…」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

もっと早くご紹介するべきだったのですが、遅ればせながら撮り溜まった画像をご覧ください。


Stanley Parkerのペンダント各種、1番左がモレンシ、3番目はランダーブルー、1番右はキングマン、その他は青がラピスと紫はスギライト ロングブランチより

この辺の小振りなサイズは、大振りのペンダントと組み合わせるのもオススメです。ツイステッドワイヤーがいいアクセントになります。


マニア垂涎のオールドホピもジャラジャラと

所狭しと芋洗い状態ながら、なかなかのレベルのコレクション。愛好者には堪らない禁断のショーケースです。


Philbert Poseyesvaのジグザグリング ロングブランチより

今まで入荷と完売を繰り返してきましたが、いつになく充実しています。先日、別件でも申し上げましたが

「今なら、あります」


 Philbert Poseyesva の特注ハーフ&ハーフ・マンインザメイズのボロタイ ロングブランチよりチップに付けられたマンもハーフ&ハーフ

コレは夏のフェアで撮り忘れてしまい、ようやく記念に撮った画像、ぜひ一見の価値あり。

すみません、遅くはなってしまいましたが、まだ残り4日ありますので…ココはボクのインディアンジュエリー愛に免じて、どうかお許しください。

同情のご来訪お待ちしております。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の二十 「ビーズ活用例」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

今回はナバホパールの着用例を思いついた順に挙げていこうと思います。もちろん単品でさりげなく着けていただくのが基本ですが、ずっとジュエリーに囲まれているとつい想像が膨らみ…インディアンジュエリー夢日記。


0.7×65(cm)を故S.J.Begeyのクロスペンダントと

このペンダントに合わせたら、全く違和感がなく、最初からセットなの?と思うほどの相性の良さでした。


0.55×65と0.7×65の二本を重ねてみると

滑らかに仕上げられているので重ねても心地良く、ビーズの微かな大きさの違いが表情としても面白いです。


燻しの0.9×60とターコイズ

ターコイズと合わせると、いぶし銀の渋い脇役になってくれます。しかもデニムとの相性の良さは言うまでもありません。対デニムについては、改めてまた後日。

というわけで、いろいろとぜひお試しを。フルラインナップが揃う渋谷のフェアは〜6日(日)です。ユル〜くお待ちしております。

※ナバホパールの価格は其の十七をご参照ください


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の十九 「変わり種のご紹介」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

ボクはフェア開催の告知活動が一通り終わりまして、ゆっくりジュエリーを眺める時間が、ようやくやってまいりました。

この放浪記でも、インスタライブでも、プラジオでもしつこいくらいにビーズの話をさせていただきましたので、ナバホパールを観に来る方が多くて非常にありがたいのと、まさか、そっちの高級ビーズも…といった感じで慌ただしいフェア前半でした。そろそろ色々と他のジュエリーのご紹介も…


Philbert Poseyesvaの石付きリングの新作 ロングブランチより

小粒のスギライト(紫)の変則的なデザイン2点(各¥121,000)と、真ん中は深いブルーのビズビーターコイズを堂々とセットしたスタイル(¥239,800)です。根強いファンがいる作家なので、フェア開始早々に撮っておかないと、と頭の片隅に留めていたのですが、すでにスギライトジグザグリングが旅立ってしまい撮りそびれました…アレが1番変則的だったんですが…


新入荷のリング達、上のグリーンは女性サイズ相当

Sunshine Reevesも面白いのがいくつか見つかった、と思ったら、大粒の白黒ホワイトバッファローが既にいなくなっていました…上がロイストン(¥40,700)、左はニューランダー(¥52,800)、右はスパイニーオイスター(¥36,300)。どれも個性的で面白いルックスです。


撮っている最中ふと手元を見たら、紫やら変わったのがちょこちょこ入ってました

型にハマらず、気楽に愉しみましょう。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の十八 「待望のジルコニウム」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


夏のフェアでは品数が揃わなかったPat Pruittのジルコニウムブレスレットのバリエーションがようやく揃いました。※この場を借りてロングブランチ森田氏に感謝

彼のジュエリーについては、其の十四でも触れましたが、言及していないコトがありました、「着け心地」です。

愛用者として明言しておきます、ジルコニウムのツイストワイヤーは特にイイです。工業用の金属化合物とは思えない柔らかい肌触りです。

それと、彼のジュエリーはどれもキワモノに見られがちですが、ジルコニウムは重ね着けでシルバーの隣に入るとイイ脇役になる、かなりの万能実力派です。

毎日着けられるブレスレットを探している方は、気分転換で試してみるコトをお薦めします。それとシルバーアレルギーだけどブレスレット…とお悩みの方がいたらぜひ。


ついに揃った圧巻のジルコニウムブレスレット等、右側にはステンレスも、メタルスミスの世界観


なんでココで言うかというと、よく訊かれるんです。伝えておかないと後々「入荷したって、すぐに言ってよ〜」となるので正式にオフィシャルブログに綴っておきます。

「今なら、あります」


最近の作者の重ね着け、バカンス中のユカタン半島より


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の十七 「本物のナバホパール」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


ギリギリまで勿体ぶってきましたが、オススメのビーズネックレス「ナバホパール」の紹介です

ナバホ族のシルバースミス家系では伝統的にビーズ作りが盛んで、特に算盤みたいに潰れた形がもっとも馴染みのある形です。今回はナバホ族の名門シルバースミスファミリーに制作していただきました。

ハンドメイドビーズの制作工程は、シルバーのプレートを半球状にくぼんだ型を使って圧力をかけて潰し、できた半球二個をロウ付けして一粒を作ります。特に、ここのファミリーのビーズはシルバーがほどよく厚めで、継ぎ目のエッジが滑らかに丸く処理されていて、肌触りの良い仕上がりです。

余計なアレンジを一切入れてませんので、老若男女問わず、ただ純粋にシルバービーズの質感を愉しんでいただきたいネックレスです。


0.55cmと0.7cmは磨き、0.9cmは燻し、と異なる仕上げの表情、極めてシンプルで潔いネックレス、正真正銘のナバホパール


今回のフェアではポリッシュ(磨き)で0.55×65(¥80,300)、0.7×40(¥59,400)、0.7×65(¥82,500)、サテン(燻し)で0.9×60 (¥75,900)と全4型をご紹介します。※価格は税込、ビーズの直径と全長の単位はcm


其の十六で宣言した、永く愛用される条件を満たすクオリティです。ぜひ手に取ってお試しを。

それと、今回はナバホパールだけでなく、その他のウィメンズのバリエーションも合わせてビームス メン渋谷で展開しています。ぜひ、お気軽に。


insta LIveを開催する運びとなりました。

1月21日(金) 21:00〜

Liveアカウントは、こちら→ビームス 渋谷のinsta アカウントからご覧ください。

https://www.instagram.com/beams_men_shibuya/


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の十六 「ハンドメイドの使命」

みなさん、こんにちは。

前回に続きいつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


過去のフェアでの出来事になるのですが、長くやっていると、ジュエリーを女性のお客様にご紹介、案内することは日常茶飯事で、その流れから質問や相談を受ける場合もあります。もう3年近く経ったかと思いますが、そのときもお持ちのジュエリーを観てほしい、とのことでした。

「このネックレスなんですけど、どう思いますか?」

手渡されると想像よりも軽い…

「ビーズの良い悪いって、どこをどう観ればいいのかよく判らないので、コレどうなのかな?と思って」

観ると気になる点がいくつか…

どこでいくらで購入したのか、も教えてくださり、ボクはこうお伝えしました。

「インディアンが作ったかは判りませんが、ビーズはおそらくマシンメイドだと思います」

ハンドメイドの確信が持てずにボクに相談してくださったのだから、正直にお伝えした事に後悔はありませんが、薄々分かっていたとは言え、少し残念そうな様子が伺えて、ボクもどこかやるせない気持ちになりました。

その一方で「近いうちに必ず、インディアンのハンドメイドビーズをメンズ、ウィメンズどちらにも紹介しなくちゃいけない、ずっと愛用したくなるようなクオリティで」と決意しました。

コピーしやすいシンプルな作りゆえ、マシンメイドの安価な量産品が出回るのは必然で、これはジュエリーに限らずどんなジャンルでも、当たり前で仕方のないコトです。

実例を挙げると、ビーズ自体は他国で全工程作って、アメリカでネックレスにしている。パーツをマシンで大量に作って、ロウ付け工程はアメリカの別業者で。ビーズは全て業者に作らせて、最後だけインディアンが。いろんなパターンがありますが、ネックレスにする最後の工程がアメリカで仕上げられてさえいれば、アメリカ製を謳います。さらに付け加えると、インディアンが最終工程を仕上げていればインディアンジュエリーを名乗る場合もあるワケです。

最後に念を押しておくと、今回の使命はインディアンによるハンドメイドのシルバービーズです。

あのときのお客様がコレを読んでくれているといいのですが…


インスタライブ 21日(金)21時〜


今回とは全く無関係ですが、過去に女性のお客様にお選びいただいた、あまりに贅沢すぎる逸品



コヴァ ヤジー