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【予約】今年もやります<Coleman>!今回は何と『トリプルコラボレーション』!

はいさい!ちゃーがんじゅうですか?


金城です。


気づいたらもう1月も終わり。時の速さにはびっくりします。


まずは…


あけましておめでとうございます。

今年も何卒<BEAMS(ビームス)>、ならびに<bPr BEAMS(bPrビームス)>を宜しくお願い致します!

(今年1遅い新年のご挨拶ではないでしょうか笑まあそれもご愛嬌ということで、何卒何卒。。。)





さてさて、新年1発目のブログ(遅すぎ)は何がいいかなーなんて考えていたら

とっっっっっっっっっっっっっってもスペシャルな商品があるのでそれをご紹介しようかなと!



ではでは早速!いきまーす!どどん。


こちらです!大人気<Coleman(コールマン)>別注シリーズなのですが

なななななななんと…

世界的デザイナー<ELEY KISHIMOTO(イーリー キシモト)>とのトリプルコラボレーションなんです!


ということで

<ELEY KISHIMOTO>×<Coleman>×<BEAMS>予約開始します!


まずはロケーションから。


ちょっと離れたところでロケ撮影を行ってきました!

この日は何と快晴!雲一つないきれいな空、澄んだ空気の中で撮影することができました。


場所はこんな感じ。







アメリカのモーテルを彷彿とさせるような素敵な場所。(これ、しっかりと日本なんです!すげ~。)


中もこんな感じ。




お、おしゃれ…!


ほんとに最高のシチュエーションでした。



っていう余韻に浸りながら

本題に移ります


早速商品を見ていきましょう!

こちらからです。どどん。




<ELEY KISHIMOTO>×<Coleman>×<BEAMS>/ 別注 「FLASH」パターン コンパクト フォールディング チェア
カラー:ブラック、オレンジ
価格:¥10,780(税込)
商品番号:33-04-0434-354


インラインでも人気のある『コンパクトフォールディングチェア』をベースに別注。


ブラックとオレンジの2色展開になります。



<ELEY KISHIMOTO>でもとくに有名な『FLASH(フラッシュ)』パターンを採用。

あ!このパターン見たことある!なんて方もきっと多いはず。



形は人気の高いローチェアなので、子どもも大人もくつろげるようなリラックスムードが特徴。


背面には収納用のネットが。

これが意外と便利なんですよね。インラインには実は付いていないので、<BEAMS>だけのスペシャルな仕様です。←ここ大事!



もちろん折りたたみも可能。持ち運びが楽なのもほんと助かります。

薄いので収納も助かります…ありがとう、<Coleman>。



次!


<ELEY KISHIMOTO>×<Coleman>×<BEAMS>/ 別注 「FLASH」 パターン ファミリーリビングセット ミニプラス
カラー:ブラック
価格:¥28,600(税込)
商品番号:33-04-0435-354

こちらも人気の高いファミリーリビングセット ミニプラスをベースに別注。

こちらはブラックのみの展開となります。



4人がかけれるくらいのサイズ感。何においてもちょうどいい4人。ナイスな塩梅です。


この商品のなんともすごいところといえば…



これ。チェアーを折りたたんでテーブルの中に収納することができるんです!




収納した姿がこう。




持ち手付近には<ELEY KISHIMOTO>と<Coleman>と<BEAMS>のロゴが!

豪華ですね。豪華すぎますね。



もう常に持ち歩きたい!

気持ち的にはそれくらいです。


以上!


今回の別注シリーズですが、見ての通り今までとはまた一味違う仕上がりとなりました。


まるでモダンファニチャーのような仕上がりです。


なのでチェアーは家の中においてインテリアとして使うのも非常におすすめ。

ファミリーリビングセット ミニプラスはベランダやテラスとかにおいてもとてもカッコよく決まるかと。


もちろんいつも通りアウトドアで使っても最高ですけどね!



まさに2刀流ですね。



言いたかっただけです。



金城的に非常にイチ押しです。




さて。

このブログを見ているそこのあなた!老若男女紳士淑女の皆様!

これをみているってことはもう商品がアップされている頃合いだと思います!


今すぐ商品ページにて詳しい詳細をチェックしみてください。


そして絶賛予約受付中です!

しかもなんと本日より!


使う姿を想像してにやにやしながら



家でゆっくり座ってコーヒーを飲む姿を想像してにやにやしながら


もう1日眺めて幸せ~なんて気持ちを想像してにやにやしながら




結局たくさんにやにやしながら予約ボタンをポチっとしてみてはいかがでしょうか。




是非是非、お待ちしております。


ではでは、今回はこの辺でドロン。


次回のブログでまたお会いしましょう。



にふぇーでーびーるー。



きんじょう





bPr BEAMS公式instagram

アイコンをクリック!

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焚き火台別注第2弾です。

こんにちは。

秋から冬へと変わるベストアウトドアシーズンということで、トリパスプロダクツ との別注焚き火台第2弾<GURUGURU FIRE XS BEAMS ver.>をご紹介いたします。

GURUGURU FIRE XS BEAMS ver.
価格:¥17,600- +税
商品番号:33-04-0433-556

これは、昨年発売した<GURUGURU FIRE M BEAMS ver.>のサイズ違いですが、掌に乗るのでは?という位の小型サイズの焚き火台です。


画像は左がXS 右がMサイズになります。



昨年のMサイズは本格的な薪を豪快にくべて火を囲むサイズですが、この第2弾はフィールドで枝を拾い集め、ゆっくりと火を見ながら楽しむブッシュクラフト要素の強いサイズになっています。

小さいとはいえトリパスプロダクツ!最上部のツノの耐荷重は2kgと本格的なソロキャンプのお供としてゆっくり組み立てて、のんびり集めた枝の炎をお楽しみいただけます。

また、ファミリーキャンプでは子供が管理する焚き火として焚き火のルールを教えてみてはいかがでしょうか?焚き火の管理は意外と手がかかるので火と空気の関係を楽しんでくれると思います。(もちろん大人の目の届く範囲でお願いします)


MOKUME TABLEにも収まるサイズで、集めた枝で本格的に焚き火が楽しめます。




SPECは

組立サイズ 220×220×340mm
収納サイズ 175×175×20mm
耐荷重 約2kg
重量 約2kg 

今回も風除けのFUBOが4枚付属していますので焚き火だけではなく炭の調理にも使用できる仕様になっています。


冬こそ暖かい外遊びを楽しんでください。

古屋

なくても良いけどあったら便利なアウトドアハンガーラック

こんにちは。


梅雨なのか熱帯豪雨なのかわからない毎日ですが梅雨がないと言われている北海道からまた新たなアウトドアグッズが届いたので紹介します。


TRIPATH PRODUCTS/A-KYAKU SET
価格:¥19,600+税
商品番号:33-04-0407-556

GURUGURU(焚き火台)MOKUME(テーブル)と来てのA-KYAKU(スタンド)ですが、TRIPATH PRODUCTSのA-KYAKU STANDはスタンドの足の部分だけの名称なので、BEAMSとしては同時発表されたKAKEHASHI(スタンドの架け橋)とIKARI HOOK(KAKEHASHIに引っ掛けるフック5本)をセットにしてA-KYAKU SETとして販売します。



早速、組み立てて見ましょう。

まず、A-KYAKUの脚を伸ばすためにパーツを外します。


左が収納時、右が外した時



次に脚を伸ばす要領でジョイントします。3枚目のネジは必ず締めてください。



この作業を4本分すると、まさにA-KYAKUの出来上がりです。



ここからKAKEHASHIをセットしてハンガーラックにしていきます。

ちなみに、高さが3段階に調整できるのでまずは最も高い910mmのHigh設定。


A-KYAKUの上部のネジ(片方)を緩めて斜めの溝にKAKEHASHIの溝を合わせます。


ここでもネジで固定。


これを両方やるとA-KYAKU&KAKEHASHIのハンガーラック(High)の完成です。



Middleの780mmは・・・

A-KYAKUの「Aの棒の真ん中」の溝にKAKEHASHIの溝を差し込んで、先ほど使った上部のネジを移植して閉めれば完了。(もちろん両サイド)




で、最後はLow(460mm)。Highの設定からシンプルにA-KYAKUの伸ばした脚を外すだけ。

Lowの設定でIKARI HOOKをつけてカップやらスピーカーやらをぶら下げてみました。


ちなみにこのIKARI HOOKこんな使い方もできちゃいます。


と、組み立てていると下の画像のA-KYAKUの左右の溝やKAKEHASHIの穴は何に使うの?と思うのですが・・・


TSUNO STANDとの連結やこれからのオプションの為の溝だったりするようなのでお楽しみに。との事です。


キャンプの時は脱いだり着たり乾かしたりが多いので洋服ハンガーがあると便利です。


一応、最後にスペック

A-KYAKU  組み立て時:905✖️370mm  収納時:500✖️230mm  重量:1,514g(1脚あたり)  

KAKEHASHI-1  サイズ:985✖️70✖️10mm  重量:1,400g  セットの 耐荷重:High45kg  Mid75kg Low100kg(芝地だったりすると+30kgくらいは行けるようです)

IKARI HOOK  サイズ:122✖️71mm  重量:190g(セット)耐荷重:片側15kg


KAKEHASHIにはKAKEHASHI-2というTRIPATH PRODUCTSのネームが大きく刻印されているモデルもありますが、BEAMSのセットはロゴを切り抜いたKAKEHASHI-1がセットされています。


と、キャンプはミニマム。不自由を楽しむという人には無くても良いアイテムですが、あったら便利なハンガーラックのご紹介でした。

bPr ふるや

変化する台車を紹介します。

こんにちは。

全国的に緊急事態宣言もあけて徐々に日常が戻りつつありますが、家にこもっている間に色んなものを整理してこれからリサイクルショップなどに大量に物を運ぶ予定の人やフリーマーケットやコミケの再開、キャンプを心待ちにしている方も多いと思います。

そんな、荷物を運ぶ予定のある皆様にガジェット感あふれる新商品をご紹介します。

花岡車輌 FLAT CART 2×4
価格:¥12,000+税
商品番号:33-74-1096-696

まずこの台車(カート)は信頼の日本の物流機器メーカー花岡車輌のHANAOKA SELECTであり、HANAOKA SELECTのFLAT CARTシリーズの為、折り畳み時はわずか13cmの厚さという個人ユースに寄り添った省収納スペースの商品です。


次に何が2×4なのか?もちろん手押しカートなので動力は無いので自動車の様に4駆になるわけでは無いのですが、用途によって2輪台車と4輪台車に変形してしまいます。


これが2輪の状態(耐荷重70kg)


2輪の時はガーデニングの鉢植えなど背が高い物や安定して立たない物を運ぶ時にとても便利ですが、狭いスペースでもクイックな操作性やハンドル高さの1100,1220,1340mm3段階調整は駐車場の狭い後ろのスペースでの荷下ろしでも活躍しそうです。


さらにタイヤも大きめの固定タイヤなのでアウトドアの多少の凸凹でも安心です。アウトドアキャンプでのカートはクーラーボックスの運搬やら水汲みやら何かと活躍しますからねー


54×40×高さ54cmのパッキンを2箱積んでみました。


次に4輪の状態(耐荷重120kg)


いわゆる台車なのですがこの4輪の時もハンドルの高さが670,790,910mmの3段階調整ができるので子供でも楽しくカートを押すことができます。子供だけではありませんがお手伝いをさせるには「使いたくなる道具」で誘うのは鉄則ですよねー。

さらにこの台車2輪の時の荷物置き部分が4輪の時にも立ち上げることが出来るので、前方の落下防止のゲートの様に使えます。これが有ると無いとではちょっとした段差の安心感が全く違うのですごくありがたい機能です。


ハンドルを伸ばして前方の落下防止ゲートを起こしてみました。


先ほどと同じ54×40×高さ54cmのパッキンを2箱積んでみました。







この変形の仕方は指で摘むレバーが2箇所でハンドルの高さ調整とハンドルを起こす時や寝かす時に摘みます。


折り畳み時の薄さのヒミツは車輪の収納ですが後輪は磁石で収納され、この背面レバーの押し引きで前輪(2輪時はメインのタイヤ)が出し入れできてこの出し入れがガジェット感満載で気持ちの良い納まりです。



と、ここまで2×4の楽しさを書いてきたところでサイズをお知らせしておきます。

- 折りたたみ時 W385×D640×H130 mm

- 二輪台車時 W385×D250(有効225)ハンドル高さ:H 1100,1220,1340mm(三段階)

- 四輪台車時 W385×D630×H200 mm ハンドル高さ:H670,790,910mm(三段階) 

タイヤサイズ-後輪:固定車輪127mm,前車自在車輪86.5mm 素材-プラスチック・スチール・ゴムで自重は7.4 kgになります。


フレームカラーもいわゆる物流機器っぽくない爽やかなブルーなので家の中での収納も馴染みますし是非女性にも使ってもらいたいカートです。

ちなみにBEAMS先行発売のちょっと自慢したくなる台車(カート)のご紹介でした。

ふるや


TRIPATH MOKUME TABLE天板アレンジ

こんにちは。ブログを読んでいただきありがとうございます。古屋です。

早速、前回のTRIPATH MOKUME TABLE組み立てまでを見て問い合わせや予約をしていただきありがとうございます。

では、このテーブルの棚や天板のアレンジを紹介します。


まずは、おさらいですが、

左上:組み立て前 右上:14枚のパーツ 

左下:レーザー加工の木目 右下:基本形のテーブル


この基本形を上から見ると

最上段の天板はスノコ状の亜鉛メッキ合板の4枚の板と木目レーザー加工の半円形の大きな天板に覆われて、いわゆる円卓。

さらに天板の下の棚は2段調整の最下段にはめてあります。


ここまでは単純に美しいテーブルといった佇まいですが、ここからが男心や女心をそそる「使えるテーブル」機能の変化になってきます。

ここで、北海道のトリパスプロダクツから送られてきた「使えるテーブル」としての画像を紹介します。


明らかに真冬の北海道で焚き火の横にMOKUME TABLEという灰がかぶった臨場感のある画像ですが、MOKUME天板が横にずれて中の棚天板に上からアクセスできるようになります。

この最上段の天板がずれることによってシングルバーナーなどが棚天板に置けて調理にも使えるテーブルになります。

この棚天板は2枚分割なので・・・

この様に段差をつけて使うことも可能。棚天板を90度回転させてはめれば隙間から2段の高さの棚にアクセスできますし、この高さが選べることによって燃料タンクの大きさによってストーブの上の鍋やポットが高すぎたり低すぎたりすることもなくなります。


トリパスにとってはちょっとしたアイデアなのかもしれませんが使う側からすれば痒いところに手が届く仕様です。

次に個人的に特に気に入っているアレンジを紹介します。

それはMOKUME天板のサイドハングです。


MOKUME天板が横にスライドするだけではなく、取り外してサイドに掛けて置くことができます。

これは単に使わない時に邪魔にならない様にということだけではなく棚天板に対しての風よけ(風防)の役割も兼ねているとのことです。


個人的にはキャンプやBBQなどの時に雨も厄介ですが風に悩まされることが多く火が消えにくいということは道具選びの基本になっているため、このサイドハングで一気にこのテーブルに魅了されてしまいました。


1日も早く外に出て友人とこのテーブルを使って賑やかに遊びたいところですが、今の所はトリパスプロダクツから送られてきた画像を眺めて自分なりのテーブルの使い方を想像して楽しみたいと思います。


カセットコンロも棚天板に置けそうかなー?とか、あの炉端テーブルの真ん中にちょうど良いかなー?とか。

TRIPATH PRODUCTS MOKUME TABLE
価格:¥23,800+税
商品番号:33-04-0426-556


古屋


美しいアウトドアテーブル 組み立て方法まで

こんにちは。

東京は一年で一番気持ちの良いシーズンにも関わらず新型コロナウィルスの影響でBEAMSのオフィスがある原宿も閑散としておりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

こんな時こそ外遊びに希望の持てるアイテムを紹介したいと思います。

TRIPATH PRODUCTS MOKUME TABLE
価格:¥23,800+税
商品番号:33-04-0426-556


<TRIPATH PRODUCTS>は昨年末にGURUGURU FIRE BEAMS ver.という焚き火台のコラボレーションを発売したのでBEAMSではおなじみの北海道発信の金属アウトドアグッズブランドですが、焚き火台に続きまたまた刺激的なアイテムを投入してきました。


画像でもお分かりいただけると思いますが、このテーブルかなり美しいフォルムなんです。

もちろん、アウトドア用なので組み立て式。

という事で組み立て手順チェックです。


箱から取り出すとトリパスおなじみの防錆効果のある青い袋にパーツが入っています。



パーツセットとわかりやすい写真入り説明書。



確認がてら全てのパーツを並べてみました。(計14枚)今までのトリパスの商品と違い一部のパーツは錆びに強い亜鉛メッキ合板が採用されています。


お気づきかと思いますが収納時はこの全てのパーツが一番左の木目調のレーザー加工が施されている天板の半面に収納されています。金属加工を得意とするブランドだけあって、商品名にもなっているMOKUME(木目)の抜群に美しいレーザー加工です。



いよいよ組み立てです。

まず、半円状のパーツを2つ差込に差し込んで天板の枠を作ります。


左右をこのように差し込むだけです。



脚になるパーツを4本差し込みます。





足を固定するトリパスのロゴが気持ちよく入っている十字のパーツをはめてひっくり返すとすでに自立します。





次にこのテーブルの優れた機能の一つである2段階調整機能付きの棚天板部分を取り付けます。


いよいよ仕上げですが、スノコ状の最上段の天板と木目調の半円の天板を溝に合わせてはめていきます。



これで一旦出来上がりです。

ここまで説明書をみながら写真を撮りながらで5分位かな?といった感じです。

ネジもなければ工具も要りません。


本当は気持ちの良い河原とかで初組みたてをしたかったのですが、西日の強い会社のテラスになってしまいました。

すみません。


色々な棚や天板のアレンジは改めてブログに書きますが、最後にスペックです。

組立時サイズ:天板Φ550mm×高380mm×幅(脚部間)640mm

収納時サイズ:縦285mm×横550mm×厚35mm

重量:6.3kg

素材:鉄・亜鉛メッキ鋼板

耐荷重#1(通常時中央起点):80kg

耐荷重#2(天板スライド時):12kg

耐荷重#3(2段目天板/1枚あたり):5kg


2020年4月17日発売予定


古屋





2020 Coleman 別注について

例年問い合わせが多い<Coleman>2020BEAMS別注のデザインやアイテムについてお知らせしようと思います。


まず、今年のデザインは

・BEAMS ORANGE STANDARDデザイン

・サイケデリック調デザイン

の2種類を販売予定です。


それぞれのデザインのアイテムを紹介します。

BEAMS ORANGE STANDARDデザインでは2種類のアイテムを販売します。

・リバーシブルLEDランタン



・クーラーボックス(約15ℓ)


サイケデリック調デザインからは4種類。

・レジャーシート

・コンパクトフォールディングチェア

・折り畳みリビングテーブル120

・パーティーシェード300


の合計6アイテムです。


BEAMS ORANGE STANDARDデザインについては多くを語る必要が全くないデザインなので多くは語りませんが、Colemanに限らずBEAMSのアウトドアグッズで揃えたい方にオススメです。


ここで少しオレンジ色のアウトドアグッズを紹介します。

・トランクカーゴ


・コンパクトフォールディングチェア


・フォールディングシェルフ


・スタッチボックス


・クイックスツール


・ROOガービッジ(ゴミ箱)


さて、今年のColeman別注デザインとしてはなんといってもサイケデリック調デザインです。


2019の別注は都会的なアウトドアやグランピングに合わせブラウン系の落ち着いた雰囲気にしましたが、いまだグランピングやコットンテントの流行りは衰えない中で鮮やかな差し色でサイトを飾るトレンドは皆さんもご存知かと思いますし、キャンプ場で目を引くサイトになっています。

そこで差し色になるColemanを今年は製作しました。


では、なぜ?サイケデリックデザインなのか?にお答えしたいと思います。

もちろんヒッピー文化がキャンプやアウトドアととても近いという事もありますが、bPrはBEAMSメンズカジュアルの企画会議にも参加しており、20/SSの企画会議中に60・70年代ファッションというワードが多く登場していました。

そこで、70年代ファッションを語る上で欠かす事ができないサイケ・ヒッピー・ボヘミアンをアレンジしてみようということになりました。

フラワーチルドレンやボヘミアンほどは土っぽくないデザインの中にBEAMSロゴを混ぜてキャンプ場の差し色になる2020別注デザインを完成させました。

今回はトリミングやタグなどをBLACKカラーに統一しているのでサイケの中に落ち着いた雰囲気に仕上げています。


特にパーティーシェードはBLACKが中心なので落ち着いた雰囲気。



今年はコロナウイルスの影響でなかなか人混みには行けないので空気の良いキャンプ場で友達とゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?


なお、文中の画像は製作途中のサンプル画像もあるため、詳細は下の商品名をクリックしてください。

すみません。
Coleman> BEAMS 2020

リバーシブルLEDランタン ¥6,050-(税込み) 33-04-0382-354

クーラーボックス16QT ¥5,060-(税込み) 33-04-0383-354

レジャーシート ¥4,950(税込み) 33-04-0378-354

コンパクトフォールディングチェア ¥8,690-(税込み) 33-04-0379-354

リビングテーブル120 ¥15,400(税込み) 33-04-0380-354

パーティーシェード300 ¥26,400-(税込み) 33-04-0381-354


BEAMSアウトドアグッズ

トランクカーゴ ¥5,940-(税込み) 33-74-1021-277

コンパクトフォールディングチェア ¥4,950-(税込み) 33-74-1019-277

フォールディングシェルフ ¥12,100-(税込み) 33-74-1073-277

スタッチボックス ¥2,200-(税込み) 33-74-1069-277

クイックスツール ¥2,970-(税込み) 33-74-1072-277

ROOガービッジ ¥3,630-(税込み) 33-74-1081-742


ちなみにこんなコールマンコラボも販売中


AO COOLERS カリフォルニアからソフトなクーラーボックス

本格的に夏休みに入りましたので本日はカリフォルニアから届いたAO COOLERSというクーラーボックスを紹介。(画像は日本国内での買い付け時の画像です)


このクーラーボックスはアメリカのおしゃれOUTDOOR SHOPや洋服屋さんで販売されている類のクーラーボックスではなく、HOME DEPOTや4WHEEL PARTSやWEST MARINEといった本格的に道具や海山の道具を販売している店で販売されているソフトクーラーボックスなので、装飾的というかインスタ的ということではなく「クーラーボックスという道具」です。

個人的には逆に潔いデザインが飽きない方のアメリカ的でセンス良いなーと思っていて、メーカーではREDやBLUEといったカラー物も販売されているのですが、潔くBLACKのみを買い付けました!

ではクーラーボックスという道具としてのAO COOLERSの説明です。(カラフルで可愛いとか最近流行りの・・・的なクーラーボックスをお探しの方には退屈な説明になりますが・・・)

まず保冷道具として…

オフィシャル情報によると「競合他社と比べて2倍の断熱効果」とあります。

その理由もオフィシャル情報によると「他社のソフトクーラーと比べて(断熱材が)3倍の厚み」です。

3倍も厚いのに断熱効果が2倍だけ?と思ってしまった人も多いと思いますが、忘れてはいけないのがこれがソフトクーラーボックスということ!

ソフトクーラーボックスの利点といえば、①使ってない時に邪魔にならない②ハードクーラーより軽い③床や車内を傷つけない等など

あまり期待していない点としては①長時間の保冷力②外気温との差による汗かき③テーブルがわりや上に座れない等など

と勝手に思っておりますが、このAO COOLERSは軽さを極限まで求めたソフトクーラーボックスではなく、ハードよりは断然軽く一般のソフトよりも驚愕に保冷するという良いとこどりだけを求めたソフトクーラーボックスなのです。

重さは12pack-907g  24pack-1,361g 48pack-2,087g

上から12pack 24pack 48pack


容量…

それぞれの商品名の12・24・48は保冷剤プラス350ml缶の入る本数が目安になっていますが、2ℓペットボトルだと12packが3本 24packが4本 48packが10本という容量です。


ちょっと無理ができるトート型…

これ意外と重要でソフトクーラーの利点として形や高さでちょっと無理ができるんです。

ペットボトルはぴったり入るのに氷や保冷剤が入らないという経験をされたことありませんか?

このクーラーボックスはトート型のジッパーを締めてから両サイドのバックル止めでボックス型にする仕組みなので、バックルを使わずにトート型にしてしまえば高さが出るのです。

おまけにキャンバス生地なのでバキバキのビニール素材と比べて綺麗におさまります。


実はこのAO COOLERSのボックス型にした時の高さなのですが、12・24packは30.48cm 48packは33cm

一般的な2ℓペットボトルの高さが30cmから31cm。このソフトクーラーならではの、ちょっと無理をすればジッパーが締まってバックルも止められる高さなのです。もちろんトート型で使えば保冷剤も満載できます。


こんな潔く媚びてないデザインにも関わらず良いとこどりのソフトクーラーボックスのAO COOLERSいかがですか?

女性が一番大きいサイズを持つとこんな感じ。

媚びてないデザインが逆に今っぽくないですか?


ちなみにクーラーボックスをテーブルがわりに使いたかったり、たまに座りたかったりしたい方は迷わずハードクーラーボックスを購入してくださいね。座るのはオススメできませんがこんな感じのとか・・・
















外遊び研修?

横浜ジョイナス2階にビームス プラネッツ 横浜というお店があるのをご存知でしょうか?


このお店はビームスの中でも少し特殊?で担当ディレクター(女性)と店舗スタッフ(男女)が独自にビームス各レーベルから集めた「今」面白いモノと

店舗独自仕入れの「今」面白いモノを集めたお店なんです。


そんなビームス プラネッツでは「今」を伝えるために色々なイベントを開催するのですが、このゴールデンウィークあたりでアーバンアウトドアをテーマにしたキャンピングプラネッツというポップアップ店舗を実施します。


そこで・・・


取り扱う商品を使い倒してみよう桜も咲いてるし!ということで、研修という名目で羽田空港近くの城南島キャンプ場に店舗スタッフと遊び!ではなく研修に行ってきました!(僕的には遊びこそがビームスの雑貨の研修だと思っているのですが・・・)



商品にランタンやライトもあるから泊まらないと!ということで、PRIMUSなどのキャンプグッズの仕入れをさせていただいているイワタニ・プリムス株式会社商品使用指導もお願いできたのでテントやタープは全てNEMO Equipmentをお借りしてテントやタープの設置研修もしてもらいました。(実際泊まる人数よりも多くテントを立てさせてもらってしまったのですが・・・)



いくら都内でのアーバンキャンプとはいえグランピングの至れり尽くせりのキャンプでは面白くない!

道具を使い尽くして遊ぶ!という研修だし!

ということでひたすらテントやタープをたてまくるところから始まり・・・




意外と知らないガスランタンの仕組みを知るためにも、マントル取り付け&焼き研修。

これ、意外とランタンは買ったらすぐ点火できると思ってる人が多く・・・




でも、この作業をするとやけに夜のランタンの灯りやガスの音が愛おしくなるというか・・・


で、同時進行でお楽しみの晩御飯作り。

今回は都内キャンプということで手軽なカセットコンロと本格アウトドアのPRIMUS ONJAの両方を体験。



ぽかぽかな陽気の時はコストパフォーマンスも使用感も手軽なカセットコンロという選択もありかと思いますが、

道具を使っている楽しみもアウトドアだよね派の方にはやっぱりONJAがお薦めですね。


で、やっぱりアウトドアといえば・・・

こんなことや、



こんなこともしたいということで・・・


あえて、ライターを使わずに火を起こしてみようという楽しみもしてみよう!

ということで、初めての火起こしをしてもらうことに。


もちろん革グローブは必至でナイフの背でファイヤースターターを擦り・・・


人生30数年でも初めて火おこしをするとこの笑顔。



こんな可愛い見た目のナイフでもナタ的に薪も割れて火まで起こせる実力派。


無事、火も起こせたところ体験研修終了!



で、忘れてはいけないのがこのビームスプラネッツのディレクションが女性ということ。アウトドアとはいえちょっとした気配りのお花を飾る!


これ、正直いつも森の中でキャンプをしている僕には全くない発想ですが、都会のキャンプやバーベキューには「有り!」ですね。


あるとないとではディナー感が全く違います。恐るべきキャンプ初体験の女性ディレクター発想でした。


その後少し仕事っぽくイメージ写真の撮影なんかをしてみて




で、その後はやっぱり起こした種火を大きくして音楽とお酒でまったりタイム。



やっぱり火は良いですね。

これ、真夏のキャンプでは味わえないので「キャンプはやっぱり寒い時にやらないと」なんて思っちゃう瞬間なんですよねー


ここで、最新アウトドアグッズのLEDランタン兼スピーカー兼グラスという商品を紹介。


こんなランタンスピーカーに飲み物や氷が入れられて、入れた飲み物色の光になっちゃう。


ちなみにこれはハイボールで黄金色!


ただ、弱点?があります。この商品。

ランプをつけたまま飲むと・・・


酔えない眩しさ炸裂なんです。

ゆっくりちびちび飲めるので長く楽しめるんですけどね。


そんなこんなで夜も深くなり・・・


最近、ごくごく少人数で熱く盛り上がってるバックギャモンなんかを楽しみつつ、無事遊びながらの研修終了!


ちなみに今回の発起人の女性ディレクターSSの後ろ姿。


実は、このSS

Ray BEAMSのディレクターでもあったのですが、元々はbPr BEAMSのバイヤーで僕と一緒に面白いモノを探すために何度も世界中を飛び回った僕にとっては盟友なんです!

そんな彼女の独断やら偏見やら気分やらファッションやら初体験の感動やら色々詰まったキャンピングプラネッツは、いわゆる教科書通りのアウトドアショップ的ではありませんので、特に外遊びに少し興味のある女性は是非覗きに行ってみてくださいね。