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【スタッフ川上が気になる秋冬新規商品紹介】

いつもビームス ハウス 梅田のブログをご覧いただきありがとうございます。

早速ですが、スタッフ川上が気になる2025年秋冬の新規スーツが入荷してまいりましたのでご紹介させていただきます。

それがこちら

DORMEUIL AMDEUS スーツ
カラー:カーキ
サイズ:42〜54
価格:¥154,000(税込)
商品番号:24-17-0328-015

〈Brilla per il gusto〉から展開しているオリジナルスーツ。

色はカーキです。


生地は〈DORMEUIL〉のAMDEUS ACTION PULSです。



従来のクラシックなAMDEUSより化学繊維を使用せずにソフトでストレッチ性のある生地になっております。


組下は1プリーツ仕様


せっかくなのでコーディネートも組んでみました。


FRANCO BASSI / シルク ストライプ ネクタイ
カラー:ピンク
価格:¥22,000(税込)
商品番号:21-55-3304-380

ネクタイは〈FRANCO BASS〉ピンク色のストライプネクタイをチョイス。

シャツはベージュシャツで色の繋がりを意識し、艶感があり色の配色が良いチーフをチョイス。

足元はカーフのブラウンタッセルなど良いですね。

因みにこちらのネクタイ西口リコメンドですよ(小声)


JOHN COMFORT / シルク 小紋柄 プリント ネクタイ
カラー:オレンジ
価格:¥17.600(税込)
商品番号:21-55-3341-107

コットン ブラウン ペンシルストライプ ワイドカラーシャツ
カラー:ブラウン
サイズ:37〜43
価格:¥16,170(税込)
商品番号:21-11-0657-931

こちらはイタリア的な合わせを意識して組んだコーディネート。

ブラウンストライプのワイドカラーシャツにオレンジ色の小紋プリントタイを合わせ、イタリア的な合わせならやはり白リネンチーフかなと。


以上、2025年秋冬新規商品紹介でした。


※価格は公開時のものであり、変更になる場合がございます。

Staff Archive vol.16 (The Last)

こんにちは、イエキです。


Staff Archiveと題して、スタッフのお気に入りのアイテム(私物)をご紹介するこのブログ。


16回目の本日はついに最終回です。


ついに、ということもないのですが


最後なのでこの仕事をしている中で


僕自身が1番に気に入っているアイテムを


ご紹介したいと思います。


それがこちらのスーツ。



ビームスから内定をもらい、配属先がビームス ハウス、つまりドレスレーベルに決まったすぐの頃に記念すべきスーツ第1号として購入したBrilla per il gustoのオリジナルスーツです。


初めて購入した(きちんとした仕立ての)スーツということも勿論あるのですが、


このスーツが思い入れ深い理由が大きく2つあります。



まず1つ目は購入時のこと。


ビームスから内定をもらい、


大学4年の終盤


ビームスのドレス部配属が決まったので


当時ビームス ハウス 名古屋にて働いていた友人Mに即連絡をしました。(実は僕は大学が名古屋でした。)


そしてスーツを見に店舗へ足を運ぶことに。


ビームス ハウス 名古屋への来店当日は友人Mと、


もう1人


深い懐で名古屋全体のビームスを支ていると言っても過言ではない 


ビームス ハウス 名古屋 店長の森に相談に乗ってもらいながら


色々なスーツを試着。


配属前で何の知識も無い状態であった為


非常に心強かったことを今でも覚えています。


そして、1番初めにビビっと来たスーツがこちらでした。


当時は色柄というよりも単純にピークドラペルの形が


かっこいいなと思い一目惚れであったように思います。


(ちなみに初めてのスーツの割に難易度の高いものを選んでしまったと気付いたのは入社して1ヶ月ほど経過した頃でした。)

さてスーツが決まり、


ついにMの採寸が始まります。


今となっては自らが


仕事として何度も行ってきた行為ですが、


学生時代にはこんな経験もなかったので


緊張で汗をかいていたことを覚えています。(真冬の時期なのに)


また採寸中、


いつも一緒になってワイワイと遊んでいた友人が


自分より何ランクも上の大人の男性に


見えたこともすごく覚えています。


それと共に僕自身もこれからこんな仕事をするのだなと


思っていたような気がします。


勿論仕上がってきたスーツは抜群の袖丈やパンツの丈でしたし、


お陰で今も変わらず重宝しています。


このように


初めてのスーツの採寸を


友人がしてくれたという


スペシャルな思い出付きのスーツという訳です。


ここまでがこのスーツを気に入っている1つ目の理由です。



2つ目の理由が、色についてです。


これは入社後他のスタッフに言われてやっと気付いたことです。(先述もしているように購入の段階で、この色がいいと思って決めた訳ではありません)


一見、グレー×黒のオーソドックスなハウンドトゥースに見えるのですが、


実は茶っぽいグレー×黒のカラーリングなのです。


別の言い方をするとグレージュ×黒のような感じです。


具体的には生地を組成する繊維の内の1本に


茶の糸が使われている為、


グレー色の中に茶っぽい風合いが浮かび上がってくる


という仕組みです。


オーソドックスなグレー×黒のハウンドトゥースだと


パキッとした英国調のイメージですが、


それがグレージュ×黒だと


どことなくぼやっとした


アンニュイな雰囲気、


つまり程よく肩の力の抜けた感じがして


僕らしい気もするんですよね。


ちなみに今巷で話題のフレンチと謳われる言葉の


意味の一つとしても、


トラディショナルをベースにしつつ


こういった肩の力の抜けたような


独特の色使い、或いはアイテムや装いに


編集されたファッションというものが


あるのかもしれません。


またコーディネイト的にも


単純に無彩色のグレースーツとして


足元に黒靴が導かれるようなシャツタイの合わせ方もできますし、


グレージュっぽく見えることで


足元に茶靴が導かれるような茶系統の色合わせのシャツタイも合わせられる


という2面性、懐の深さが生まれてきます。


ひとつのアイテムの中でも


1種類の合わせ方ではなくて


2種類、3種類と


着方の可能性を探ることが


洋服の面白さのひとつであったりすると思うので、


その辺を気に入っています。


以上2つの理由があって


非常に思い入れ深いスーツとして


大事にしているという訳です。


このスーツに関する背景を


今回皆様にお話しできたことは


大変嬉しいことです。


店頭でこのスーツを着ているイエキを見たら


こんな背景があって着ているんだなあと


思って頂ければと思います。


それではこの辺で。

1ヶ月に渡り、各スタッフのアーカイヴアイテム紹介にお付き合い頂きありがとうございました。

今も購入できるもの、できないものとありましたが何かしらの形で今後の皆様のお買い物にお役立て頂ければ幸いです。

改めまして、


しつこくも計16回に渡って更新して参りました"Staff Archive"は如何でしたでしょうか。


元々、スタッフのアーカイヴを


Instagramの当店アカウントにて3投稿ほど


するくらいのつもりで考えていたのですが、


ありがたいことに各スタッフの協力もあり


ここまで続けることができました。


(本当はまだ幾つかこちらでは紹介しきれていないので他は当店のInstagramをご覧ください。)


そして何回もStaff Archiveを書いているうちに


自分自身気付いたことがあります。


"洋服には、洋服以上の価値がある"


いうことです。


例えば、10万円のスーツが店頭に並んでいるとします。


これは十分高級スーツと言えると思うのですが、


そこに並んでいるスーツの価値は、


そのスーツ"単体の価値"でしかないと思います。


しかしそれを思い入れ深い形で手にしたり、


或いは購入して5年、10年、20年と着用し続けたとします。


そうするとそのスーツには、


最初店頭に並んでいたスーツ単体の価値に


プラスアルファで


そのスーツ単体の価値とはまた違う


"思い入れという価値"が合わさってくる


ということです。


これって当たり前のことのようですが、


改めて言葉にしてみると


すごく素敵なことではありませんか?


人によっては(極端な話)、


高級洋服店のディスプレイに並んでいる100万円の最高級スーツの価値に


3000円のハンカチの価値が勝る可能性だって


十分にあり得る訳ですから。


入社1年目からずっと履いている靴や


先輩から譲ってもらったジーンズ、


入社式に着用したワンピース、


初めて自らが商品企画して商品化されたジャケットに、


クタクタになっても直して着用しているシャツ、


若い頃に細かい指定でオーダーをしたトラウザーズ。


なんだかどれも非常に力強さを感じます。


では


何故力強く感じるのか?


その理由は


あなたのみが唯一


知り得ることができるはずです。

本日より当店は営業再開。


しっかりと感染予防対策をして


皆様をお待ち致しております。



イエキ




Staff Archive vol.10

こんにちは、イエキです。


早速ですが、大事な告知です。

5/29(土) 19〜20:00(予定)に当店メンズのインスタライブを行います。

スタッフ奥嶋、スタッフ梶谷、スタッフ大浦、イエキでお送りする今回のインスタライブでは、スタッフコーディネイト解説、インポート系重衣料アイテムのご紹介並びにコーディネイト提案等を予定しております。

少し先ですが、是非ご覧頂ければ幸いです。


さてそれでは


本日もStaff Archiveのご紹介。


第10回目の今回は梶谷のアーカイヴをご紹介致します。


こちら。


3、4年前にBrilla per il gustoで展開していたオリジナルのスモーキングジャケットです。

そして実はこちら、梶谷が商品企画をしたものが採用されて商品化した一着。梶谷にとって、自らが企画した商品で初めて商品化されたジャケットなので自身も大変思い入れ深く着用をしています。

ちなみに素材はデニム生地。元々タキシードの原型というフォーマルな出自を持つスモーキングジャケットではありますが、こちらはあくまで現代的にファッションとして着用するスモーキングジャケットとして企画されました。

ですから梶谷自身もリネンシャツ、リネンパンツを合わせてスポーティにコーディネイトしています。

元々貴族が煙草を吸うときに着用したスモーキングジャケットの起源とは裏腹に当の梶谷本人は一切喫煙をしないというのもポイントかもしれませんね。


この後、梶谷が他にも企画をして商品化された商品があります。


それがこちら。


AUBERGE × Brilla per il gusto / 別注 リネン チャイナジャケット
カラー:ナチュラル、ブラック
サイズ:38、40、42、44
価格:¥52,800(税込)
商品番号:24-16-1404-608

元々、インドの某有名思想家が南フランス滞在時に実際に着用していたチャイナジャケットをベースに企画をした一着です。

そもそもフランスには昔沢山の中国からの移民労働者がいた為、労働者たちにフランス政府から支給されたのがこのチャイナジャケット(所謂フレンチチャイナ)です。フレンチブームの今だからこそと、梶谷はそこに目をつけた訳です。

梶谷自身の企画をした時の気分と、その時のファッション業界トレンドの両方の天秤を取って企画したと言えるでしょうか。

お陰様で好評を頂き、AUBERGE × Brilla per il gustoのコラボラインの中では毎シーズン定番の一着となりました。

そう考えると、梶谷はこのビームスで、或いはこのファッション業界で何か新しいものを生み出せないかということを常に考えながら日々働いているように感じます。

販売員の役目は本社から降りてきたものをお客様に伝えるだけという訳ではなくて、自分達も同じように1から考えて、考えて、とにかく考えて、そして発信していく。ということです。

梶谷のようなスタッフがいるから、ビームスは愛され続けているのだと思います。


それでは今回はこの辺で。


次回はウィメンズスタッフで当店のSNS運営担当の1人でもある福井のアーカイヴをご紹介します。福井にとって、とても大事な場面で着用した思い入れある1着についてです。

乞うご期待!

(明後日5/21 16:00〜公開予定です。)



イエキ

--Information--


◎この度、新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府により緊急事態宣言が発令されましたため、グランフロント大阪では4/25(日)〜当面の間、臨時休業させていただきます。

お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解いただきますようお願申し上げます。

尚、この期間も営業をしている店舗やビームス オンラインでは引き続きお買い物をして頂けますので宜しければそちらもご覧下さいませ。