タグ「NAKAMURA NOTE」の記事

25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜

こんにちは!



本重です!



今日は25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉




 

〜COLOR編〜です。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)










 

Brown



 

「今回最も多く打ち出されていたカラーはブラウン。スーツを始めジャケット、アウター、ニットなど様々なアイテムに落とし込まれています。明るいブラウンはやや少なく、ミディアム〜ダークトーンが中心。特にチョコレートブラウンと呼ばれる、深みのあるブラウンが目を引きました」





 

Camel


 

「明るめのブラウンが少ない中、ライトトーンとしてこのキャメルが打ち出されています。ラグジュアリーなムードを感じさせてくれるカラーという側面からも注目されており、サプライヤーのディスプレイにも多く見られました。これまではホワイトなどリッチなコンビネーションで合わせていくコーディネートが多い傾向でしたが、今回はネイビーやグレーなどを組み合わせたものも出てきており、そのバリエーションが広がっています」





 

Natural Light Beige


 

「ここ数年、秋冬のキーカラーとして続いていたウインターホワイト。今回はやや生成り寄りのナチュラルライトベージュというトーンに変化し提案されています。グレートーン同様ワントーンでの打ち出しが多く、洗練された落ち着きあるカラーコントロールが注目されています」





 

Grayish Blue


 

「定番のブルーのトーンではグレイッシュなブルーが注目されています。ライトブルーにほんのりとグレーをブレンドしたような、ニュアンスを感じる色出しが目を引きました。春夏シーズンにスモーキーパステルというキーワードがあったように、その流れからの継続としての側面もあります」






 

Green


 

「昨年から続くグリーン。バリエーションを増やしつつ、そこにもスモーキーなニュアンスが加わっています。ライト〜ミディアムトーンに落とし込まれたものが多く、中には蛍光色で表現されたものも見られました。ミリタリーオリーブのような、濃いラフな色出しのものはやや少なかった印象です」





 

Bordeaux


 

「赤系のパレットではこのボルドーが各サプライヤーから提案されていました。ラグジュアリーブランドのディスプレイにも見られ、様々なアイテムに落とし込まれています。着こなしに取り入れるにはやや難しいカラーですが、傾向としては間違いなく注目されているカラーの一つです」




 

Gray



 

「グレーも引き続き注目されています。そのバリエーションも増えており、トーンオントーンの着こなしは多くのサプライヤーから提案されています。ブラウンとは異なり、明るめのトーンが中心。ライト、ミディアム、チャコールグレーと続きます」





 

Navy


 

「ドレスクロージングでは定番のネイビー。中でも全身をネイビーでまとめたスタイルが目を引きました。これは、80年代後半〜90年代にかけてラグジュアリーブランドの影響を受けた一部の人たちの間で流行ったもので、業界人には割と馴染みあるスタイルです。グレーやナチュラルなどのワントーンとはまた違った空気感を持っていますが、これもまたクワイエットラグジュアリーの側面も持ち合わせているカラーリングです」





 

Orange


 

「落ち着いたカラーの提案が多い中で、比較的鮮やかなカラーとして打ち出されているのがこのオレンジ。メインとした着こなしもありますが、ポイントとして取り入れて提案されているものが多い印象です。アイテムの配色の中に組まれ打ち出されているものも多く、先ほど出てきたライトグリーンと並んで25年秋冬の綺麗なカラーとして提案されています」









 

「以上で25AW NAKAMURA NOTEの解説が終了です。冒頭にも申し上げましたが、これらはあくまで全体感としての流れや傾向です。キーワードとして出てきたものを取り入れないといけないということはありません。次のシーズンのお買い物を少しでも楽しんでいただくためにご活用いただければ幸いです」



ディレクターお疲れ様でした!!











さて次回からは、


 

〈BEAMS F〉25AW LINE UPをお届けします。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重




 
↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!








25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWORD編〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉




 

〜KEYWORD編〜です。




それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






 

Hoodie Layering



 

「アイテム編でも出てきたパーカをコートやジャケット、ブルゾンにレイヤードするスタイルが注目されています。日本ではアイビートレンドの時代から親しまれてきたレイヤードですが、ヨーロッパではあまり馴染みがなく、新鮮に感じているという点も関係していると思います。スウェットやニットなど、素材に関係なくレイヤードをしているディスプレイや来場者が多く見られました」





 

Tone On Tone


 

「同系色を用いて表現するワントーンのコーディネートがサプライヤーのプレゼンテーションを始め、来場者や業界人の着こなしにも多く見られました。華やかな色を用いたり特徴的なパターンを合わせたりするのではなく、控えめにシンプルに纏め、落ち着きのあるコーディネートを表現する傾向があります。モードやカジュアルで見られる”クワイエットラグジュアリー”の流れとの関連であるとも捉えられますね。比較的多いカラーはグレーやナチュラル。シンプルかつ上品な合わせが注目されています」





 

Gray Pattern


 

「ブラック×ホワイトではなく、グレーとホワイトで表現するモノトーンというものがサプライヤーから強く打ち出されています。パキッとしたコントラストの高いモノトーンではなく、グラデーションで柔らかくこなしたモノトーンで表現されたパターンやコーディネートが多く見られました」





 

Glen Plaid


 

「ここ数年ハウンドトゥースやヘリンボーン、ガンクラブチェックなど英国調でヘリテージなパターンが引き続き注目を集める中、今回一際多く打ち出されていたのがグレンプレイド。スーツやジャケット、コートにとどまらずブルゾンやシャツなどにも落とし込まれています。シンプルなグレーベースのものが多いですが、中にはボルドーやイエローなどカラーで表現されたものも出てきており、そのバリエーションも広がっています」



 

Corduroy


 

「コーデュロイもここ数年継続して続いている流れです。日本ではやや野暮ったく映ってしまいがちですが、ヨーロッパでは冬の素材として馴染み深く自然と取り入れられています。ヘリテージな質感のものもありますが、近年では柔らかく軽いモダンな雰囲気のものも増えてきており、特に今回は定番色だけでなく、色の表現の幅も広がってきていました」





 

Twisted Preppy


 

「ツイステッドプレッピー。プレッピーというキーワードもここ数年ずっと続いており、そろそろ下火になるかと予想していましたが、依然として来場者や業界人の着こなしに多く見られました。ただ、サプライヤーからの提案はそれほど多くはない印象です。直球のプレッピーというよりも、何かしらテイストをミックスした、ツイストしたプレッピースタイルというものが見られました」





 

American Vintage Style


 
「日本と同様にヨーロッパでも古着ブームのようなものがあり、業界人の間でも古着を使った着こなしが増えています。ただ、着こなしは異なり、古着とドレスを上手くミックスしてバランスを取ることの多い日本人に対して、ヨーロッパでは全身古着のような直球で野暮ったいスタイルが多い傾向です。彼らのプロポーションがあってこその着こなしだと思いますが、やや古いムードのアメリカンヴィンテージスタイルといった印象を受けます。あまり大袈裟に捉えず、あくまで一つの流れとしてお考えください」





 

Melange


 

「クワイエットラグジュアリーに見られるような上品で洗練された素材が増えてきている一方で、それとは逆の素朴な質感のメランジやネップなども一部注目されています。中でもメランジのニットは多く打ち出され、布帛でもウールメランジで表現されたものが見られました。落ち着いているカラーが中心ですが、アウターなどに落とし込まれているものにはカラーを用いたものも打ち出されています」





 

Denim Jacket


 

「数シーズン前から徐々に増えつつあるデニムジャケットの着こなし。今回はその流れがさらに強まっている印象でした。これはサプライヤーというよりも業界人に多く見られる傾向で、先ほどのアメリカンヴィンテージの流れとも関連しています。単体として取り入れるスタイルはもちろん、上下セットアップで着こなす人も。ヨーロッパでは日本ほどヴィンテージというものに関心はありませんので、日本ブランドの現行のGジャンなどが人気を集めています




 

「以上でキーワードが終了です。それでは次にカラーに行きましょう」

ということで次回、25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!








本重






 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜ITEM編〜

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。




 

25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉




 

まずはITEM編から。



(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






 

「今回もNAKAMURA NOTEということで、25年秋冬シーズンのメンズドレスクロージングにおける傾向をまとめています。これはあくまでジェネラルな傾向や流れでブランドやサプライヤーが実際に打ち出しているものや全体感としての気分、雰囲気を簡単にまとめたものです。あまり構えず聞いていただければと思います。それではアイテムです」



 

Double Breasted Jacket & Suits



 

「ダブルブレストのジャケットやスーツが多くのサプライヤーから打ち出されています。これは2〜3年ほど前から出てきている流れですが、今回はさらに増えてきたなという印象です。日本においてはダブルブレスト=堅い、重たいというイメージがややありますが、欧米ではそういったことはなくシングルジャケット同様に自然と着こなしに取り入れられています。きっちりとしたタイドアップももちろんありますが、ニットやカットソーなどを合わせラフな雰囲気で着流したダブルブレストのスタイルが提案されていました。落とし込まれている素材もカジュアルに合わせられるものが増えてきています」





 

Over Coat



 

「オーバーコート。ヨーロッパやアメリカも日本と同じく昨年は暖冬。軽いアウターが増えると思いましたがそんなことはなく、しっかりとしたロング丈のオーバーコートが打ち出されていました。ただ、載せている生地のウェイトは軽い傾向にあります。300g後半から400gほどのものが中心として使われている印象です。クラシックなパターンや素材感でも質感は軽く仕上げており、時代に沿ったオーバーコートの着こなしというものが注目されています」





 

Short Coat


 

「ずっしりとしたオーバーコートが流れとしてある一方で、短めのショートコートも提案されています。コットンやナイロンなどのライトウェイトのものを始め、ウールを落とし込みややドレッシーなムードで仕立てられたものも多く見られました。ニットを合わせたカジュアルスタイルはもちろんですが、ジャケットにレイヤードした着こなしが打ち出されています。〈Barbour〉などのショートアウターが世界的に流行っていると言う側面から、それをもっとドレッシーなムードで愉しみたい、そんな流れも関係していると思います」




 

Patterned Knit


  

「パターンドニット。ドレススタイルのカジュアル化に伴い、リラックス感というものが全体的に意識されている中で、ニットにもパターンを取り入れることでリラクシーに仕上げたものが多く見られました。アーガイル、ノルディック、ヘリンボーン、ボーダー。シンプルなパターンからケーブルのように編み地で表現したものまで様々です。オーセンティックなカントリームードにモダンで都会的な空気感を取り入れたものなど、そのバリエーションも非常に豊富です」




 

Zip-up Sweater



 

「昨年あたりから流れとしてあるジップアップセーター。モードやカジュアルの観点からも注目されているということもあり、そこからの関連という側面もあります。ただ、一過性のものではなく、イタリアでは定番のアイテムとして馴染みあるものです。ハーフジップを中心としてフルジップも提案されていました。ドレスクロージングではニットに落とし込まれているものがほとんどですが、カジュアルなど広く見るとスウェットで表現されたものもも多く見られます。これまではシャツとのレイヤードが基本的なスタイルでしたが、タートルネックやクルーネックなどを合わせてモダンにこなした、リラックス感のある着こなしが注目されています」






 

Turtle Neck


 

「暖冬に影響されることなく、メインとして打ち出されていたタートルネック。ハイネックやモックネックが増えるのかと予想されましたが、依然として様々なバリエーションで多く展開されていました。豊富なカラーバリエーションに、中にはパターンを落とし込み表現されたものも。ハイゲージ、ミドルゲージ問わず提案されています」





 

Cardigan


 

「リラックス感というキーワードからカーディガンが注目されています。着こなしにレイヤードするようなハイゲージのものというよりも、メインとして取り入れられるアイテムが多く見られました。これはジャケットに変わる羽織りものという視点からもあり、ビジネススタイルのカジュアル化に伴うジャケットを着ない、けれども羽織りものが必要というところからも需要が出てきていると思います。昨年に続いてショールカラーのものが多い中で、ポロカラーで表現されたものなどバリエーションも増えており、ざっくりとした素材感を中心に落とし込まれています




 

Parka


 

「ミリタリーやアウトドアのテイストをモチーフとしたパーカが多く見られました。ヴィンテージムードのものからモダンラグジュアリーなものまで、その幅も広く多様。メインとして着こなすというよりも、コートなどにレイヤードして合わせていくようなスタイルを中心として注目されています」






 

Flight Jacket


 

「フライトジャケット。これは、サプライヤーの打ち出しというよりも来場者、業界人の着こなしに多く見られたアイテムです。B3を始めとしてA2、G1などスタイル、ディテールも様々。数年前はエレガントなドレススタイルに袖を通さず肩にかけた、そういったムードとしての取り入れ方のような着こなしが見られましたが、今回は一つのアイテムとして取り入れているスタイルがほとんどです。直球に合わせるのではなく、プレッピーなテイストとのミックスや、タイドアップにジャケットの代わりとして合わせていくような、ドレスの要素をほんのり混ぜてこなすスタイルが多い印象でした」





 

Cotton Flannel Shirt


 

「ニットというリラックス感のあるアイテムの存在感が強まる中で、シャツはやや少ない打ち出し。その中でも比較的多く目に留まったのが起毛感のあるコットンフランネルのシャツです。チェックで表現されたものが定番ですが、今回はソリッドで綺麗なカラーを落とし込んだものが提案されていました。カシミヤのようなラグジュアリーなタッチで仕上げられたものもあり、モダンにこなせるコットンフランネルシャツが出てきています」





 

Western Shirt


 

「ここ数年注目されているウエスタンというキーワード。そのテイストを最も手軽に取り入れられるアイテムがウエスタンシャツです。デニムやシャンブレーを中心として、コーデュロイで表現されたものや綺麗なカラーを載せたものまでそのバリエーションも広がってきています。来場者の中には全身ウエスタンムードのインフルエンサーなどもおり、目立つのでよくスナップを撮られていますが、あくまで一つのキーワードとしてある流れですので、大袈裟に捉えることなく取り入れると良いと思います」






 

Scarf& Stole



 

「リラックスムードの流れからネクタイの需要が減ってきてしまっている中で、サプライヤーからはスカーフやストールの提案が増えてきています。また、暖冬の影響からマフラーでは重たいといった側面からも関心を集めており、実際に来場者や業界人の着こなしにも非常に多く見られました。ネッカチーフからショール、ストールなどディテールも様々。落とし込まれているパターンも偏りなく豊富に提案されています。巻き方に関しては、特に傾向はなく自然な取り入れ方が多い印象です」





 

Knit Cap


 

ヨーロッパでは冬の定番ともう言うべきアイテムニットキャップ。ここ数年はあまり勢いがなくなってきていましたが、今回はサプライヤーの提案から来場者の着こなしまで多く見られました。直球のカジュアルというよりも、ドレススタイルのハズしとして取り入れるスタイルがほとんどで、大人っぽいニットキャップのこなしが流れとしてあります」




 

Baseball Cap


 

「ここ数年展示会場では見ないことはないベースボールキャップ。もはや注目アイテムというよりも、マス的なアイテムになってきているなという印象を受けました。盛り上がり的には以前ボルサリーノが流行った時のような感覚です。サプライヤーのディスプレイから来場者の着こなしまで、本当に多く見られたアイテムです」





 

Tie Trends





 

「今回特に目を引いたのがブラックベースのネクタイ。そこにピンクやブルーを差して表現するような柄出しが多く見られました。続いてグレーベース。中でもミディアムグレーが目立っており、ブルーやブラウンを織り交ぜて見せるパターンに、敢えてワントーンで仕上げたものもありました。毎回トーンを変えて打ち出されるブルーでは、前回の流れから空の色を表したようなアヴィオブルーが継続して注目されています。グリーンでは明るめのグリーンからスモーキーな秋冬らしいオリーブまで、幅を広げて提案されている印象です。鮮やかな色ものではパープルとピンク。どちらも温かみのある色出しが多く、ローズピンクなどの柔らかなカラーパレットを中心として取り入れられています。中にはブラックとのコンビネーションも見られ、80年代ムードのような印象のアイテムも提案されていました」



 

「パターンでは昨年に続いてヴィンテージムードのものが多い傾向ですが、中でも大柄のペイズリーが一際目を引きました。ジャカードプリント問わず、80年代に〈ETRO〉を中心として流行ったような、そんな空気感を彷彿とさせる大柄で表現されたペイズリーが印象的でした」




 

「以上でアイテムが終了です。続いてキーワードにいきましょう」

ということで次回、25AW LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWORD編〜です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!






25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜

こんにちは!



本重です!




今日は25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉



 

〜COLOR編〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)






 

WHITE & NATURAL


 

「ここ数シーズン継続して打ち出されているカラー、ホワイトとナチュラル。25年春夏シーズンもその流れは変わらず、むしろ強くなっている印象です。スーツにジャケット、シャツ、パンツ、ニット。本当に様々なアイテムに落とし込まれています。ブースの全体感をナチュラルなトーンで統一させ提案しているサプライヤーも多く見られました」



 

BEIGE & LIGHT BROWN




 

「同じナチュラルなカラーで多かったのがベージュ〜ライトブラウン。春夏シーズンでは定番のカラーですが、今回は”クリーミー”さのある表現のものが多く打ち出されていました。ほんのりと黄色みがありコクのあるような、そんな色出しです」



 

SAX BLUE




 

「春夏シーズンでは必ずブルーのカラーが出てくるのですが、今回はサックスが注目されています。中でもややグレイッシュな、スモーキーな空気感のあるサックスブルーが打ち出されており、様々なアイテムに落とし込まれています。ホワイトやナチュラルとの相性が良いという点でも出てきていると思われます




 

GREEN




 

「グリーン。サックスブルー同様、こちらもスモーキーなトーンで表現されているグリーンが多く提案されています。ヴィヴィッドなものもありますが、コーディネートの中であまりコントラストをつけない、グレーを混ぜたような色出しが中心です」





 

PINK




 

「ピンクは赤みを抑えた優しげなピンクが目を引きました。ホワイトやベージュと合わせた、ソフトなトーンでの着こなしで打ち出しているディスプレイが多く、ラグジュアリーなブランドでも提案されています」



 

YELLOW



 

「イエロー。こちらもソフトがキーワード。淡いトーンで表現された、ほんのりレトロな雰囲気のあるイエローが目立った印象です。先ほど出てきたような、クリーミーさのあるイエローもあり、ホワイト、ベージュとの柔らかなコンビネーションも見られました」



 

LIGHT GREY




 

「ここ数シーズン注目されているグレー。今回は圧倒的にライトグレーのトーンが中心です。様々なアイテムに落とし込まれており、全身を淡いグレーのグラデーションで表現するようなプレゼンテーションも見られました。このグレーとホワイトやナチュラルを組み合わせ、コントラストの低いモノトーンを作るような着こなしも出てきています」



 

PASTEL TONE



 

「パステルトーン。色の提案が多いここ数シーズンですが、基本的にはこういった柔らかな色出しが中心にあります。25年春夏では特にパステルのトーンは多く、その中でもくすみがかったようなグレイッシュなパステルが注目されています」



 

TONE ON TONE




 

「これは色合わせに関してですが、トーンオントーンの着こなしや提案が多く打ち出されています。コーディネートの中で二つのアイテムを同系色で組み、コントラストを抑えて柔らかにこなしていくようなイメージです。これはソフトな色遣いだけではなく、濃いトーンのものでも同様で、近い色を重ねてコントラストを和らげる着こなしが増えてきている傾向にあります」




 
 

「以上で25年春夏シーズンのNAKAMURA NOTEが終了です。冒頭にも申し上げましたが、あくまでこれはジェネラルな(全体感としての)傾向や流れ。取り入れないといけないといったことはありません。25年春夏シーズンの洋服や着こなしを、より愉しむためにご活用いただければ幸いです」



 

中村ディレクター、お疲れ様でした!!











それでは次回より、、



 

25SS〈BEAMS F〉 LINE UPをお届けします。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!








25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWARD編〜

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉




〜KEYWARD編〜です。




それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)





 

STRIPE




 

「数あるパターンの中で最も打ち出されていたものがストライプ。スーツからジャケット、シャツ、パンツ、ニットと様々なアイテムに落とし込まれていました。ストライプのバリエーションも広がっており、シンプルなものからオルタネイト、ボールドストライプまで、色の組み合わせも多彩に提案されています。軽くなりがちな春夏の装いのメインとしてしっかりと存在感を出せるという点でも注目されていると考えられます」





 

PRINTED FABRIC



 

「春夏シーズンでは定番として出されているプリント。シャツに落とし込み提案されているものが多い印象ですが、ジャケットやパンツ、バッグなどで表現されたアイテムも見られました。リゾートムードなボタニカルパターンから、クラシックな幾何学柄、ネイティブテイストのものなど様々なプリントが展開されています」





 

LINEN



 

「ここ数シーズン、ファブリックの中心的存在にあるリネン。ポイントで使う着こなしはもちろん、今回はリネン×リネンのオールリネンで表現された提案や着こなしも見られました。シワを敬遠する日本とは異なり、ヨーロッパではリネンならではのシワが良いという雰囲気があるので、そういった側面からも人気があると考えられます。シワへの抵抗がない方は積極的に取り入れていただくと、よりシーズナルな着こなしを愉しめます」





 

SUMMER SUEDE



 

「サマースエード。湿度が低いヨーロッパでは、夏でも薄いスエードのアイテムは頻繁に着られています。秋冬に用いられるスエードとは異なり、薄くしなやかに作られたスエードがメインです。ブルゾンやシャツなど羽織りものが多く提案されていますが、中にはショーツなどに落とし込まれているものもあります。春夏らしい淡く軽めな色の表現が多い印象です」





 

METAL BUTTON




 

「ブレザーが存在感を出してきて以来、メタルボタンというものがリバイバルして注目されています。シンプルなネイビーブレザーはもちろん、カラーブレザーやコートに落とし込み提案されているものも見られました。ボタンもゴールドばかりではなく、シルバーやブラックなど幅の広がりがあります」



 

UNTIED



 

「リネンスーツやコットンスーツが注目されてきていることもあり、ネクタイをしないスーツスタイルというものが、サプライヤーの打ち出しからブースの来場者の着こなしまで多く見られました。これは気温の上昇という側面からもあると思います。ウエスタンシャツやニットを、さらっとスーツに合わせるだけで大人っぽいドレスダウンスタイルが完成します




 

WESTERN



 

「ウエスタン。先シーズンはやや大袈裟な、コスプレ的着こなしや提案が見られましたが、今回はリアリティのある落とし込みをしたものが多かった印象です。特にアイテムでは、ウエスタンシャツやウエスタンベルトが注目されており、様々なサプライヤーから打ち出されています。そもそもウエスタンのテイストというのは、フランスで70、80年代に大きな流行があったり、イタリアでは古くからマカロニウエスタンという言葉があるほど馴染みがあるものなので、こういった流れがあると割とすぐに取り入れやすいものであると言えますね




 

LIGHTNESS


 

「先ほども出てきた”ライトネス”というキーワード。素材の軽さ、仕立ての軽さ、見た目の軽さ。様々なところから”軽さ”というものが注目されています。ラグジュアリーブランドや、老舗のテーラードブランドまでこぞって軽さを意識したアイテムを提案していました。素材はもちろん、作りの軽さで表現したり、色の使い方で軽さを出したりと、様々な表現の仕方があるキーワードです」







 

「それでは次にCOLORに行きましょう」

次回、25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉

〜COLOR編〜です。

フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!









25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜ITEM編〜

こんにちは!



本重です!




やってきました。



25Spring & Summer LINE UP。





それでは余計な前置きなどはなしで笑


さっそくいきましょう!





まずは


 

〈NAKAMURA NOTE〉





 

〜ITEM編〜です。



(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

「今回もNAKAMURA NOTEということで、メンズドレスにおける流れや傾向をまとめたものをお話していきます。毎度お伝えしていますが、あくまでこれはジェネラルな(全体観での)流れや傾向です。取り入れなければいけないということはありません。中にはビームスとしても取り入れていないものもあります。これらを踏まえお聞きください。それではさっそくアイテムから行きましょう」






 

DOUBLE BREASTED JACKET & SUIT

 

「フィレンツェ、ミラノ、ロンドンと回る中で非常に多く見られたものがダブルブレストのアイテム。これはサプライヤーの提案はもちろん、実際の着こなしにも多く取り入れられていました。日本では春夏のダブルブレストと聞くと、やや重たく感じられる方が多いと思いますが、ヨーロッパではそのようなことはなく日常的に着られているアイテムです。また、この背景として軽くなる春夏の装いに対し、ダブルで少しディテールを増し装いを愉しんでいくといった傾向があると感じています。ジャケット、スーツ問わず様々な提案から出てきている流れです」





 

COTTON & LINEN SUIT


 

「25年春夏シーズンも引き続き、コットンやリネン素材を落とし込んだスーツやジャケットがどのサプライヤーからも打ち出されています。しっかりとしたテーラードアイテムでけでなく、シャツやブルゾンとのコンビネーションでカジュアルなセットアップとしての提案も増えてきていました。素材感や色を活かしたものが多く展開され、着こなしも幅が広がっています。今回もビジネススーツというカテゴリーについては大きな変化はありません」




 

DRAWSTRING TROUSERS



 

「ドローストリングスパンツ。これはもはや定番といったキーワードで、作っていないパンツブランドは本当に数えるほどではないかと思います。シルエット、ディテールなども多種多様。スリムなものからリラックスフィット、ルーズなワイドパンツのようなものまで幅広く提案されています。先ほどのセットアップの組下として採用されているものも多く見られました」





 

OPEN KNIT



 

「ここ数シーズン継続して打ち出されているオープンニット。25年春夏シーズンもその流れは変わらず続いており、バリエーションも増えてきています。これもドローストリングスパンツ同様に、ほとんどのブランドが提案しているアイテムです。ハイゲージでさらっとしたシンプルなものもあれば、ざっくりとした編みの存在感あるものまで様々。ジャケットの代わりにメインのアイテムとして軽快に合わせる着こなしがブースの来場者、サプライヤーともに多く見られました」





 

OPEN COLLAR SHIRT


 

「ニットに続いてシャツもオープンカラーのものが多く打ち出されています。人気のプリント柄に加えて、今回は無地のもののバリエーションが出てきている傾向です。リネンなどの鮮やかな色遣いのものから、織りで表情をつけたものなど、無地の中でも幅が広がっています。着こなしに関してはシンプルで、一枚ではもちろんジャケットやスーツのインナーに合わせ、襟を出すといったリゾートムードな装いがメインです」





 

POLO SHIRT



 

「ポロシャツ。ここ数年はカジュアル化の流れからカットソーやニットに関してクルーネックが主流にある傾向でしたが、少しずつ襟付きのものが増えてきている印象です。特にニットブランドでの提案が多く、無地だけでなく柄物で表現されているものもあります。台襟の有無は問わず、フィッティングも様々展開されています」





 

SHORTS



 

「カジュアルダウンする着こなしにおいて近年はリラックスパンツというものがメインとして流れにありましたが、今回はショーツを合わせる提案が多く出てきていました。2010年ほどではショーツの方がメインとしてあったので、一過性のものではなくリバイバルの傾向と言えます。ドローコード付きのものから、カーゴパンツ、バミューダのようなものまでバリエーションも豊富。Tシャツやショートスリーブシャツに合わせる着こなしもありますが、基本的にはロングスリーブのものに合わせ腕まくりするような装いがメインとなっています」




 

VEST



 

「ベスト。これはジャケットに合わせるようなジレのことではなく、カジュアルなベストのことを指しています。特にワークやミリタリーテイストに落とし込まれているものが多く、来場者の着こなしからサプライヤーの提案にも見られました。これはレイヤードを愉しむムードからの流れもあるように感じます。ビームスでは主にニットベストを中心に、上品にこなせるアイテムをバイイングしています」




 

BASEBALL CAP



 

「ここ数シーズン着用者が多く見られるベースボールキャップ。今回もその流れは変わらず、イタリアのラグジュアリーブランドのディスプレイに使われているほどその存在感は増しています。ただ、扱いが難しいのも実情で、成立しているコーディネートばかりではありません。バランスやテイストを考えながら合わせていくことが、大人らしく装う上では大切です」





 

WHITE SOLE SLIP-ONS



 

「数シーズン前から少しずつ注目度の高まっているホワイトソールのスリッポン。これまではイタリア色の濃いイメージがありましたが、今ではイギリスの老舗ブランドも展開するなど、インターナショナルな流れとなっています。シンプルにカジュアルなスタイルにはもちろん、セットアップやノータイのスポーティなスーツスタイルの足もとに合わせているような着こなしも増えてきています





 

DECK SHOES



 

「デッキシューズ。ヨーロッパでは古くから親しまれ人気のあるアイテムですが、ここ数シーズンで改めてその注目度が高まってきているように感じています。今回のサプライヤーの打ち出しにも非常に多く見られました。老舗のブランドのコレクションから、リゾート地にあるようなラグジュアリーショップでも展開されており、様々な着こなしの足もとに合わせられています」





 

UNLINED SHOES




 

「”ライトネス”といったキーワードが25年春夏シーズンでは注目され装いが軽くなっている中で、足もとも軽くするような流れがあり、アンラインドのシューズが多く提案されています。老舗のシューズメーカーにもそのような動きがあり、軽く柔らかなこなしのシューズがスリッポンを中心に打ち出されていました」




 

SNEAKERS



 

「スニーカー。これはここ数シーズン変わらず続いている傾向です。イギリスの厳格なシューズメーカーでさえ展開していることからその注目度の高さが伺えます。どのタイプが人気といったことはなく様々なバリエーションで提案されており、着こなしの幅もさらに広がってきている印象です」




 

SCARF & NECKERCHIEF



 

「これも変わらず傾向としてあるネッカチーフ。ただその中で、形と巻き方のバリエーションが出てきています。シンプルなスクエアのものからアスコットタイの形をしたもの、ストールを短くしたようなものまで様々。巻き方も首元できゅっと結ぶスタイルだけでなく、一巻きで見せていたり、ただ垂らすだけのようなこなしも出てきています」




 

LARGE BAG



 

「ここ数年少しずつ増えてきて、今回サプライヤーや来場者の着こなしで多く見られたラージバッグ。これは機能的な面としての傾向ではなく、ファッション的な観点からのものがほとんどです。メゾンのショーなどにも大きなバッグを合わせるスタイルが見られ、モード的なところからも注目されています」




 

TIE Trends




 

ネクタイ。柄の傾向に関して大きく変化はありませんが、色で新鮮な表情を見せているものがあります。青みのあるサックスカラーの”AVIO BLUE”にくすみがかった色出しの”ANCIENT PINK”、明るめなニュアンスの”AQUA GREEN”、アクティブな”ORANGE”にスモーキーな色出しをベースとした”GREY”。これらは色の名前を覚える必要はありませんが、傾向は押さえておくと着こなしにシーズナルな雰囲気を取り入れられます。また、そんな中で注目したいのが”ネオクラシック”というキーワード。所謂、古くからあるようなクラシックな小紋柄で表現されたもののことを指しており、リバイバルの側面が大きいように感じます。”ネオ”といってもそれほど真新しいものといったことはなく、クラシックな柄ゆきが改めて注目されているといった印象です




 

「それでは続いてキーワードにいきましょう」

続きは次回に。


次回、25SS LINE UP〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWARD編〜です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!








本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!






24AW NAKAMURA NOTE 〜COLOR編〜

こんにちは!



本重です!





今日は24AW NAKAMURA NOTE

 〜COLOR編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

COLOR




 

White




 

「ここ数年必ず打ち出されているホワイト。24年秋冬シーズンでもその勢いは衰えず、寧ろ加速しているように思われます。各サプライヤーの提案、関係者、PITTI UOMOの来場者たちと、多くの部分で見られた色遣いです。これまではややリッチ感の強い、イタリア的な色気のある取り入れ方が多かったのですが、今回はその傾向が微妙に変わりクラシックなショップや人々の装いにも使われています。それほど広がりを見せる、大きな流れになっていることがよくわかります」




 

Camel



 

「ホワイトに続くキーカラー、キャメル。淡いベージュ系のものからブラウンに寄ったものまで、グレデーションの幅も広く打ち出されています。ホワイトに相性が良いという点からも派生があり、それらを組み合わせたラグジュアリーなスタイル提案も多く見られます。また、キャメルにキャメルを重ねるような色遣いも出てきていました」



 

Grey



 

「こちらもホワイトとのマッチングが良いグレー。トーンはやや明るいミディアム〜ライトグレーが中心で、淡いグラデーションで見せる提案が非常に多く打ち出されていました。ラグジュアリーやリラックスというキーワードが欠かせない昨今のムードの中では、ホワイト、キャメルに並んで中心的な役割を担うカラーと言えます」



 

Green



 

「前述した3つのカラーの次に多く打ち出されていたカラーがグリーン。これまではミリタリーグリーンやモスグリーンなど、やや男っぽい色出しのものが定番でしたが、それらに加えて明るめのトーンのライトグリーンやライムのような色が増えてきています。メインのアイテムで取り入れるには難易度が高いので、ニットやカットソー、小物を中心として注目したいカラーです。この流れの中で、シューズにグリーンを載せたものも出てきており、老舗のクラシックなシューズブランドのコレクションにも加わっていました」




 

Light Blue



 

「ライトブルー。ここ数シーズン微妙にトーンを変えて出てきているブルーですが、24年秋冬ではやや明るめのものが多く載せられている印象です。サックスからコバルト、ニュアンスを交えたティールブルーなど、柔らかな色合いのブルーが注目を集めています。濃いものではロイヤルブルーが提案されており、グラデーションで見せる着こなしも見られました」



 

Red





「これまでのニュアンス的なレッドとは違い、はっきりとヴィヴィッドなレッドというものが新たに提案されていました。ニットや小物のみならず、ブルゾンやジャケットなどにも落とし込まれており新鮮に感じます。ただ、メインのアイテムで取り入れるのはやや難易度が高くリアリティに欠けるため、そこまで大きな流れになることはないと思われますが、ポイントとしては抑えておきたいカラーです」




 

Purple




 

「パープル。英国では高貴なカラーとされ人気のあるパープルですが、イタリアでも一般的になってきている印象です。この春夏シーズンでもライラックがキーカラーとして挙げられていました。そういった淡いトーンのパープルは継続して打ち出されている中で、秋冬シーズンらしく少し重たいトーンのものも多く提案されています」




 

Berry





「ボルドーにパープルを混ぜたようなベリー。ニットやシャツだけでなく、ジャケット、スーツ、コートにまで広がりを見せていたのが印象的。レッド、パープルと並んで温かみあるカラーの盛り上がりがポイントです」




 

Orange




 

「ここ数シーズン人気の高いオレンジ。24年秋冬シーズンでもその流れは変わらず継続です。ニットやシャツなどに落とし込まれたものを中心に、ジャケットやコートにもオレンジが用いられ、そのバリエーションも豊かになっています。キーカラーのホワイトとの相性も良く、こちらも抑えておきたいカラーの一つです」





 

「以上が24年秋冬シーズンのメンズドレスクロージングにおける流れや傾向です。冒頭にも申し上げましたが、これはあくまでジェネラルな指針のようなもの。取り入れなければいけないなんてことは全くありません。ざっくりとでも全体像を掴むことで、より深く24年秋冬シーズンを愉しむことができると思っています。必要なものだけ取り入れて自由に洋服を愉しまれてください」





 

ディレクター、今回も大変お疲れ様でした。






さて次回からはいよいよLINE UP編。





 

〈BEAMS F〉からいきますよ。


ぜひご期待ください。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!






本重



 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます








24AW NAKAMURA NOTE 〜KEYWARD編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24AW NAKAMURA NOTE 


 〜KEYWARD編〜です。


それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)



 

KEYWARD




 

Sweater over shoulders


 

「ニットを肩掛けするスタイルが関係者の着こなしに加え、サプライヤーの提案やクラシックなショップのディスプレイに多く見られました。ハイゲージのものよりもやや肉厚のものでボリュームをつける合わせが中心です。ジャケットだけでなく、シャツやコートの上から掛けるコーディネートも見られ、そのバリエーションも様々です。」

 

「この肩掛けのスタイルですが、日本では90年代に所謂”トレンディ巻き”といった愛称で流行しました。元祖はアイビーの流れから。40〜50代の方でしたら馴染み深いと思います。直球の世代の方々からすると少し古臭く感じられるかも知れませんが、所謂リバイバルと同じ流れです。ただ、当時のまま取り入れるとやや昔っぽい印象になってしまいますので、さらっと都会的に合わせていくことがポイントです」



 

Layering



 

「クラシックなアイテムやスタイルが注目される中で、レイヤードのスタイルも多く提案されていました。PITTI UOMOの来場者のみならず、老舗のショップやファクトリーの打ち出しにも見られ、その流れの盛り上がりを感じられます。シンプルな重ね方からこってりとしたヘリテージなレイヤリングまで、その合わせも多様です。中でもグレーやホワイトなど、柔らかなキーカラーを重ねていくような着こなしが目を引きました




 

Western Influence


 

「ウエスタンテイストを取り入れたスタイルが流れとしてあります。アメリカンムードや古着などの盛り上がりに加えて、モードの部分からの影響も見られると思われます。これは数シーズン毎にちらほら出てくるキーワードで、特に新鮮に感じられる部分はありませんが、今回のPITTI UOMOの来場者の中には所謂コスプレのような、コテコテのウエスタンスタイルを表現している方も見られました。個人的にはさらっとテイストだけ取り入れるような着こなしをおすすめしたいですね」



 

Native Pattern



 

「ネイティブパターン。ウエスタンと並び、アメリカのヒストリカルなムードを取り入れるスタイルが出てきており、その中でネイティブパターンが注目されています。こちらも定期的にリバイバルする流れ。日本では80年代半ば以降のフレンチアイビーが流行した際〈ORTEGA'S〉のベストが人気を博し、トラッドな装いにアメリカンネイティブなパターンを取り入れる着こなしが多く見られました。今回の流れは当時とは少し違い、ネイティブでもモダンなムードで表現したアイテムが打ち出されている傾向です」





 

Vintage Look



 

「ヴィンテージルック。カジュアルなスタイルを中心に、リアルなヴィンテージアイテムやヴィンテージ風なものを取り入れる流れがヨーロッパでは非常に人気が高く、様々なところで見られました。このジャンルでは正直、日本の方が進んでいるという印象で、少し無理矢理に感じるスタイリングもちらほら。ヴィンテージアイテムで固めるのではなく、ほどよくミックスさせて装う着こなしがおすすめです。ただ、ヴィンテージというワードが、強い盛り上がりを見せていることは間違いないということを押さえておいてください」



 

Herringbone




 

「ヘリンボーン。ジャケットやスーツ、ニットなど多くのアイテムに載せられている注目のパターン。中でも24年秋冬では、コートを中心に大柄で表現されたヘリンボーンが目を引いた印象です。ツイーディなヘリンボーンのバルカラーコートや、ダブルブレストのコートを着ている関係者が非常に多く見られました。カラーはブラウンやグレーなどのベーシックなものがメインです」




 

Glen Plaid



 

「ヘリンボーンと並んで注目されているグレンプレイド。こちらも大柄のパターンのものが多く打ち出されており、ペーンを重ねて表現したヘリテージな柄も目を引きました。クラシックなアイテムに限らず、ジャージーなどに落とし込まれているものもあり、その幅も一層広がりを見せています」




 

Heritage Plaid



 

「ヘリンボーン、グレンプレイドが注目されている中で、その他のガンクラブチェックやハウンドトゥースなどのヘリテージなチェック柄も引き続き打ち出されています。傾向としてこちらも大柄のものが多く見られますね。柄の中に綺麗な色のペーンを切ったり、ネップを使ったりと、そのバリエーションも増えています。クラシックな装いだけでなくカジュアルなスタイルにも落とし込まれており、様々な着こなしが見られました」




 

Corduroy



 

「コーデュロイ。これはここ数年ずっと続いている流れのひとつ。少しカントリー色が強いので日本ではなかなか根付くことのなかったアイテムですが、昨年頃から定着しつつあり人気が高まっているなという印象があります。コーデュロイと言うと、ブラウンやグリーン、オレンジなどやや土臭いイメージが濃いと思いますが、ここ最近は明るく綺麗な色出しのコーデュロイで表現するものが増えており、都会的にも取り入れられるアイテムへと少しずつ変化してきています」



 

Fur & Boa



 

「ここ数シーズンで注目を集めているファーやボアをあしらったアイテム。24年秋冬シーズンもその勢いは衰えることなく続いており、多くのサプライヤーの提案や関係者の着こなしに見られました。リアルなファー、ボアを使ったラグジュアリーなアイテムに加えて、フェイクを用いたスポーティなものも見られます。色で変化をつけた新たな提案も出てきていました」




 

「それでは次にCOLORに行きましょう」

と言うことで次回、”COLOR編”です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!







本重






 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







24AW NAKAMURA NOTE 〜ITEM編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24年秋冬シーズンのお話。


前置きはもはや割愛させていただいて、、、笑


恒例のLINE UPブログスタートです。




それではまずは、、


 

NAKAMURA NOTEから。



(ご紹介するアイテムは24年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)





 

「それでは24年秋冬シーズンのNAKAMURA NOTEを解説していきます。今回も海外、国内の展示会を回り、メンズドレスクロージングにおける流れや傾向を私なりに掴んできました。毎回お話ししていますが、あくまで”流れや傾向”であって、こうでなければならないということはありません。全体像を掴んでいくことで、より一層次のシーズンを愉しめると思っています。では早速いきましょう。まずはアイテムからです」


 

ITEM




 

Zip-Up Sweater



 

「ジップアップセーター。今回はサプライヤーからの提案に加えて、関係者の着こなしにも非常に多く見られたアイテム。元々はイタリア的な空気感が強かったアイテムですが、現在ではイタリアのブランドだけでなくロンドンのクラシックなショップのディスプレイにも使われていたりと、グローバルな広がりを見せている印象です。ハーフジップ、フルジップどちらも提案されています



 

「ただ、以前とは着こなしに変化があり、インナーにシャツを持ってくる定番スタイルからハイネックやタートルネックのニット、カットソーをレイヤードするようなコーディネートが多く見られました。スポーティにというより、ややモダンに都会的に合わせていくようなイメージです」




 

Cable Sweater



 

「ここ数年続いている流れのケーブルニット。これまではがっしりとしたヘリテージな糸で表現されたものが注目されていましたが、24年秋冬シーズンではやや甘い、柔らかい糸を使って編み立てられたものが出てきていました。色も微妙に変化があり、素材の風合いを感じられるナチュラルなカラーというよりも、綺麗で上品な色出しのアイテムが増えている印象です」




 
Cardigan



 

「カーディガン。24年秋冬シーズンでは、ミディアムゲージでややゆったりとしたシルエットのものが多く打ち出されています。これはカーディガンをジャケット代わりに着るようなスタイルが出てきているところからの流れと言えますね。こちらもシャツよりも、ニットやカットソーをレイヤードしたリラックスした着こなしが増えています。タイドアップしたスタイリングや提案も見られました」




 
Turtle Neck



 

「ここ数年モックネックの勢いが強く、その流れが24年秋冬シーズンも続くと思われましたが、ここにきてタートルネックが再び注目されています。昨今のドレススタイルの変化から寛いだ装いというものが中心となってきた中で、タートルネックが自然とマッチしてくるというところが主な傾向だと思われます。また、タイドアップしない方が増えており、タートルネックならネクタイをせずとも上品に、大人らしく見えるという点においても人気が出てきている印象です」




 

Striped Suit



 

「ストライプスーツ。これは数シーズン前から僅かな流れとして出てきていたものですが、この24年秋冬シーズンではサプライヤーの提案から関係者の着こなしまで、様々なところで見られその流れが顕著に現われています。ストライプのピッチはやや太めのものが多く、ネイビーやグレーといったベーシックな色に限らず、ブラウンやベージュなどにも載せられていました。クラシックなイメージが強い柄ですが、昨今ではリラックスした着こなしにも取り入れられており、その幅も広がってきています




 

Double Breasted Jacket & Suit



 

「関係者の着こなしはもちろん、展示会場やショップのディスプレイにも多く見られたダブルブレステッドのジャケット、スーツ。テーラードというカテゴリーの一つの大きな流れと言って間違いないと思います。日本ではやや重たく難しい印象ですが、ヨーロッパなどでは非常に多く見られるアイテムです。気温の高い春夏に比べて秋冬では比較的取り入れやすいものですので、ぜひ注目してみてください」




 

Over Coat



 

「オーバーコート。ここ数シーズン丈の長いリラックスしたシルエットのコートの流れが続いており、その反動でショート丈のものが出てくるかと思っていましたが、依然としてその流れは強く継続しています。形は圧倒的にバルカラーコートが多く、その次にダブルブレステッド。どれも膝下まであるレングスのものが中心です」




 

Trench Coat



 

「こちらも継続的な流れのトレンチコート。オーバーコート同様、ゆったりとしたシルエットのものが多く見られます。コットンギャバジンが多い中、ウールやレザーを用いて表現されたものもあり、その幅も広がってきている印象です。これまでのメンズクラシックの傾向では、一度流れが来ると次の流れまでが最低でも5〜10年ほどはあったのですが、最近ではそのスパンが短くなってきているように感じられます。このトレンチコートもその一つで、落ち着いてきたかと思いきやまた注目されている。その中で微妙な変化もあり、そこを捉えていくのが重要です」



 

Fireman Coat



 

「90年代に大流行したファイヤーマンコートがまた注目されています。今回、当時その流れの立役者であった〈FAY〉というブランドがアーカイブコレクションをフィーチャーし、PITTI UOMOで大々的に打ち出していたことも大きく影響していると思います。元々はアメリカが発祥ですが、当時は世界的に人気を博していたこともあり、イタリアだけでなくフランスのセレクトショップでも展開されていたアイテムです」



 
Varsity Jacket



 

「プレッピーの流れから注目を集めていたバーシティジャケット。24年秋冬シーズンでもその勢いは落ち着くことなく、多く打ち出されています。リアルなものはもちろん、ダウンブランドがダウンを用いて作っていたり、ニットブランドがニッティングで表現していたりとそのバリエーションが広がってきている印象です」




 

Print Scarf & Stole



 

「プリントスカーフ、ストール。これはサプライヤーもそうですが、特に関係者の着こなしで多く見られたアイテムです。英国的なパターンから、〈ETRO〉のようなカシミール柄をモチーフにしたものなどバリエーションも豊富。老舗のネクタイブランドなどでも打ち出しがされており、マフラーよりも勢いがあるように思います。クラシックなスーツスタイルにアクセントとしてさらっと巻いていくといったスタイルが改めて注目されています」




 

Knit Cap

「この24年秋冬シーズンでは、被り物が非常に多く見られたというのも特徴です。中でもこのニットキャップは特に多く、関係者の着こなしに取り入れられていました。元々はイタリアの定番で、クラシックなスタイルのハズしとして合わせられていたものですが、昨今ではその合わせの幅が広がり、多様なスタイルにミックスさせています。深く被るのが定番な中で、今回は写真のように浅く被り、耳を出しているような着こなしも見られました」



 

Beret & Hunting Cap

「ベレー帽にハンチングキャップ。こちらも関係者のスタイルに多く見られたもので、サプライヤーがこぞって提案しているようなものではありません。街中ではほとんど見られないアイテムです。洋服好きたちが装いのアクセント、洒落として取り入れているといったものですので、あくまで傾向として捉えておいてください」




 

Baseball Cap



 

「被り物の中で最も勢いが強いベースボールキャップ。というより最早定番化しつつあり、洒落者のハズし的な側面は弱まってきています。PITTI UOMOでも圧倒的に着用者が多く、その合わせも様々。新鮮さが少し失われた分、合わせ方にやや意識が必要なアイテムのように思えます」


 

Sneakers


 

「コロナ禍を経てメンズドレスシーンにおいても存在感を増しているスニーカー。直球のスポーツブランドのものからラグジュアリーブランドのもの、クラシックなシューズメーカーのものまで、デザインも本当に多種多様。日本でも人気はありますが、ヨーロッパではさらに人気が高く、サプライヤー、関係者問わず多くの注目を集めています」


 
Tie Trends



 

「テーラードアイテムに大きな変化がない分、ネクタイもそれほど大きな流れはありません。パターンに関しては、この春夏シーズンとほとんど同じが、色や素材感で微妙に変化があり、そこを掴むのが重要となってきます」



 

「色では”TAIL GREEN”、”TEAL BLUE”といったカラー。どちらもブルーとグリーンを混ぜたようなニュアンスがある色出しで、鮮やかながら上品さを感じられます。ほんのりとくすんだトーンのものが多く、クラシックなスタイルにも取り入れやすいバリエーションです



 

「次に素材。ウールやカシミヤを使ったネクタイが多く提案されていました。ツイードやフランネルといった、毛足の長いアイテムが出ていている中での至極シンプルな傾向です。また、カーディガンやブルゾンにタイドアップといったスタイルが台頭してきているという流れも関連していると思われます。無地、ストライプ、小紋柄とバリエーションも様々。芯を抜いているものもあり、重厚な着こなしから軽快なスタイルまで、幅広く合わせられるアイテムです」



 

「それでは次にKEYWARDに行きましょう」

ということで次回、KEYWARD編です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!







本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







24SS LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS LINE UP 


 

〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜です。


それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。




 

White


 

「24春夏シーズン、サプライヤーから最も多く打ち出されていたカラーがホワイト。これはピュアホワイトだけでなく、オフホワイトや生成りも含まれます。ドレスブランドだけでなく、カジュアルなブランドにも共通する点で、メンズファッションシーンにおいての一つの大きな流れと言えますね。落とし込まれているアイテムの幅も広く、実際のブースではトーンオントーンのコーディネートが多かった印象です」


 

Light Grey


 

「ホワイトの流れから繋がるようにしてグレーのトーンも明るいものが多く出てきています。全体を淡いライトグレーで纏めるようなサプライヤーの提案が目立ちました。小さなブースだけでなく老舗のブランドの提案にも見られましたので、確実な傾向と言えます」


 

Lilac


 

「カラーものの中で特に目立ったのがこのライラックです。パープル系の流れはここ数シーズン続いていますが、24春夏では淡いトーンの打ち出しが増えています。若手スタッフはあまり馴染みがないかも知れませんが、私が入社した頃のビームスではライラックというカラーは定番で、最もビームスらしい色と言っても過言ではないほどでした。シャツやニットはもちろん、ネクタイなどでシンプルにさらっと取り入れる着こなしがおすすめです」

 

Blue & Aqua


 

「春夏シーズンでは定番のブルー。24春夏シーズンではこれまでのブルーから、一つトーンを明るくして提案しているサプライヤーが多かった印象です。ターコイズブルーを少し深くしたようなアクアカラーに、エレガントなロイヤルブルーなど、鮮やかな色合いのものが提案されています」



 

Green


 

「ミリタリーの流れからこれまでも多く提案されていたグリーンですが、次のシーズンではオリーブのような所謂ミリタリーグリーンではなく、明るいトーンのライムグリーンや、ミントグリーンが注目されています。一方で、深い色合いで表現されるボトルグリーンなども打ち出されており、その幅が広がっている印象です」




 

Yellow




 
Orenge


 

「イエローとオレンジに関しては引き続きの提案です。ただ、オレンジには少し変化があり、秋冬シーズンに出てくるような温かみを感じる色出しのものが多く使われていました。キーカラーのホワイトに合わせたり、相性の良いブラウン系のアイテムとの組み合わせで表現するプレゼンテーションや着こなしが目立ちました」

 

Pale Tone


 

「ポジティブな、パキッとしたカラーが打ち出されている一方で、淡いペールトーンのアイテムも注目されています。これまで出てきた色を薄く、柔らかな色調で表現したものが少しずつ出てきていますね」



 

Smoky Pastel


 

「様々なカラーが打ち出されている中で、そこにほんのりとグレーを足したような、かすみがかったスモーキーな色合いが出てきています。これはペールトーンと少し似ていますが、鮮やかさを落とし、滲んだような色出しが特徴的。この色といったものはなく、様々なカラーで表現されています」


 

「はい。以上が24年春夏シーズンのNAKAMURA NOTEです。冒頭にも申し上げましたが、この内容はあくまで全体を見渡した、ジェネラルな傾向です。全て拾わないといけないということはまったくありません。ビームスとしての提案の中でも取り入れていないキーワードも実際にあります。ただ、この全体像を捉えて頭の中に入れておくと、24年の春夏シーズンをよりいっそう深く愉しむことができると思います。トレンドではなく流れや傾向として、お買い物はもちろん、普段の装いに活かしていただければ幸いです」

約一時間に亘る解説。大変お疲れ様でした。








さて。

次回からは、、



 

〈BEAMS F〉24SS LINE UPのスタートです。


今回もみっちりお届けします!

ぜひフォローしてお待ちください。

【こちらから】








本重




 
↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







24SS LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWORD編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS LINE UP 


 

〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWORD編〜です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。





 

Dress Down


 

「ITEM編で取り上げたリラックススーツの着こなし。その一方で、クラシックなテーラードのスーツやジャケットを使って敢えてドレスダウンするスタイルが注目されています。ナポリやミラノのサルトを始め、老舗ブランドのスタッフの着こなしにもこぞって取り入れられているキーワードです。ただ、これはバランス感が重要で、これまでのドレススタイルにスニーカーを合わせただけのようなスタイルではなく、ドレスダウンするための考えられた着こなしというものがこなれて見せるポイントです」


 

Rugged Look


 

「日本やアジア圏の方がリードしているなというような印象のラギッドルック。古着やアメリカンテイストを取り入れた、男臭い空気感のスタイルが今ヨーロッパでは非常に人気が高く、サプライヤーの提案はもちろん、人々の着こなしにも見られました。イタリア人よりもアメリカや北欧の方に多い印象ですね。こちらでは特に新しいキーワードというわけではないので、さらっと捉えていただければと思います」


 

Madras Check


 

「数シーズン前から提案の多いマドラスチェックですが、24年春夏シーズンでもその傾向は変わらず、バリエーションも増えています。落とし込まれているアイテムも様々で、シャツを始め、タイ、ジャケット、パンツとその幅にも広がりが見られますね。直球のマドラスチェックもありますが、イタリアのムードを取り入れたマドラス風なものも多く、合わせるコーディネートも多種多様です」


 

Glenplaid


 


「数あるパターンの中でも一際目を引いたのがグレンプレイド。先ほどのマドラスと並べるほど提案が多かった印象です。スーツやジャケットのみならず、ブルゾンやパンツ、ニットなどにも落とし込まれています。小さく表現されたクラシックなグレンチェックもありますが、カジュアルにも取り入れられる大柄での打ち出しが多く見られました」



 

Various Stripes


 

「ITEM編の冒頭にもあったマルチストライプやオルタネイトストライプもそうですが、24春夏シーズンではストライプの提案の幅が本当に広がっているなという印象です。ピッチや色出しはもちろん、載せられているアイテムも様々。ドレスだけでなく、カジュアルとして取り入れるストライプというものにも注目が集まっています」



 

「それでは次に、COLORです」


ということで次回、


24SS LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!







本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!






24SS LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜ITEM編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は24年春夏シーズン〈NAKAMURA NOTE〉




〜ITEM編 ②〜です。


それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。



 

Light Colored Leather Jacket


 

「これまではブラックからブラウン中心のバリエーションだったレザージャケットに、明るめのカラーで提案されている傾向が見られました。生成りやベージュなどナチュラルなトーンに加えて、ブルーやイエローなど主張のしっかりとしたカラー物も提案されています」



 

Jacqurad Knit


 

「24春夏シーズンでは、柄のニットが少ない代わりに編みの質感で柄を表現するようなニットが多く打ち出されています。定番のクルーやVネックはもちろん、昨年から人気のあるスキッパーカラーやカーディガンなどオープンスペースのニットにも落とし込まれていました」

 

Colored Knit


 

「昨年から提案のあるポジティブなカラーニット。次のシーズンではそのバリエーションが増え、さらに豊富なラインナップで揃えられているなという印象です。特にこの色、と言ったものはなく本当に様々なトーン、色出しで表現されています。これはどのニットブランドでも打ち出されている顕著な傾向です」



 

Colored Trousers


 

「多くのパンツブランド、サプライヤーから提案されていたカラーパンツ。ニットでもそうでしたが、ポジティブなムードを色で表現しようという流れがパンツにも見られます。ただ、こちらに関してはあくまでサプライヤーからの提案という印象で、実際に着こなしに取り入れている人は少なく感じました。ヴィヴィッドなカラーもありますが、くすんだトーンやリネン素材で表情をつけたものが多く提案されています」



 

White & Natural Colored Shoes


 

「カラーアイテムが出てきている中で、足もとにも明るい色を取り入れようという傾向が見られます。特にホワイトや生成りなどの色出しが多く、ホワイトバックスからダンスシューズなど様々な形に落とし込まれています。これは後ほど出てきますが、スニーカーというアイテムが非常に人気で注目されている流れからの影響であるとも考えられます」


 

Suede Slip-ons


 

「クラシックな重衣料ではレースアップが提案されていますが、シューズという大きいカテゴリーで見ると圧倒的にスリッポンが流れの中心です。これまでもスリッポンは定番としてありましたが、24春夏シーズンではエスパドリーユとレザースリッポンをミックスしたような形が新しく提案されていました。これはイタリアのラグジュアリーブランドから人気が出てきているように思います。今ではイタリアだけでなく、ロンドンやパリでも見られ、世界的な流れに発展していると言えますね」



 

Sneakers


 

「これまでの話の中でも出てきているスニーカー。サプライヤーからの打ち出しから来場者の着こなし含めて、非常に多く見られたアイテムです。テイストの幅も広く、クラシックなものからテクニカル系、ラグジュアリースポーツにダッドムードなものまで本当に様々。ただ、ドレスカジュアルとして取り入れるのであれば、やはりシンプルで品のある顔つきのものがおすすめです」



 

Sandals


 

「ここ数年継続して人気の高いサンダル。シューズメーカーはもちろん、トータルブランドからも多く提案されています。レザーを用いたものが多く、デザインのバリエーションも増えている傾向です。カジュアルやドレスダウンしたリラックススタイルにレザーサンダルというスタイルも、ただのトレンドではなく、すでに市民権を得てきているなといった印象です」


 

Hat & Cap


 

「前回の冬のPITTIではベースボールキャップ一辺倒というような雰囲気でしたが、24春夏シーズンではバケットハットやテンガロン、ベレーなど、様々な被り物が多く見られました。これはサプライヤーからの提案というよりも来場者の着こなしに取り入れられている傾向で、今後の流れにも注目したいアイテムです」 



 

Bandanna


 

「定番のネッカチーフに加えて、バンダナを巻いているスタイルが多く見られました。ネッカチーフよりも重たくなく、軽快に巻くことができるので、さらっと気取らない空気感を演出できるアイテムです。これもサプライヤーの提案ではなく、来場者の着こなしから。シンプルに結んでいる取り入れ方が多いですが、中にはリングに通して巻くような懐かしいスタイルも見られました」



 

Tie Trends




 

「大きな流れは見られませんが、これまで提案されていたパターンに変化をつけて表現されているアイテムが見られました。ジャカードでは、ヴィンテージベースにシーズナルなカラーを載せているものが目を引きます。柄自体の大きさは様々ですが、あまり大きすぎるものよりも、中柄〜小柄でスペースを取って載せられたものが多い印象です。ストライプは今年の秋冬シーズンから継続して、すっきりとしたピッチのものが中心。色や素材で変化をつけたものが多く、リネンやコットンを使ったアイテムも提案されていました。プリントはクラシックな小紋柄だけでなく、大きな総柄を使ったプリントが流れにあります。素材もシルクだけでなく、リネンにプリントを載せるという動きも見られました」




 

Color & Material


 

「これまでネクタイに関しては、シーズンレスで使えるような色の提案が多かったのですが、24春夏シーズンではシーズン性の高いカラーバリエーションで打ち出されています。昨年から注目されているホワイトベースに、ティールブルー、オレンジなど春夏シーズンらしい色出しが多く見られます。素材に関しては、先ほどから出てきているリネンが中心。柄、色問わず落とし込まれ、素材から季節感を愉しむようなムードが流れにあります」



 

「それでは次にいきましょう。KEYWORDです。」



ということで次回、


24SS LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜KEYWORD編〜です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!






本重




 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







24SS LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜ITEM編 ①〜

こんにちは!



本重です!




ついにこの日がやってきました。




24年春夏シーズンの商品説明会。




今回もがっつりと内容をお届けしますよ。




それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。





 

まずは〈NAKAMURA NOTE〉から。






 

〜ITEM編〜です。



 

「この春夏シーズンもPITTI含め、様々な展示会を見てきました。その中で感じたモノ、コトを簡単にまとめていますのでご紹介します。ただ、前もってお伝えしておきたいのはあくまで、メンズドレス全体としての流れや傾向のお話です。必ずしもこの内容を取り入れなければならないということはありません。取り入れる取り入れないに関わらず、シーズンを迎える上でしっかりと流れを知り、掴んでおくことが何より大切だと思っています。それでは早速内容に入っていきましょう


 

「全体としては、やはりカジュアル化の流れがよりいっそう強まっているなという印象です。もちろんクラシックなスタイルは引き続き提案されていますが、その中でドレスダウンしてみたり、リラックスした空気感でドレススタイルを愉しんでいるような、少しの変化が出てきています


 

Multi & Alternate Striped Shirt



 

「24年春夏シーズンの大きな傾向の一つに、シャツが戻ってきているということが挙げられます。これまではリラックススタイルの定番としてカットソーやニットが主流でしたが、ここにきてシャツが改めて注目されています。中でもマルチストライプやオルタネイトストライプというものが目を引きました。若手スタッフなどは真新しく感じると思いますが、私がビームスに入社した80年代などに実際に流行したもの。アメリカのトラディショナルなブランドはもちろん、ヨーロッパのメゾンもこぞって取り入れていました。その後も何度かリバイバルしていますが、ここにきて久しぶりに出てきましたね。難しく思われがちなパターンですが、シンプルなスタイルに取り入れるだけでこなれた印象に纏められるので、おすすめしたいアイテムです」


 

Pullover Shirt



 

「リゾートというテーマが続いて提案されている中で、ざっくりと着られ、手軽に軽快な印象を取り入れられるプルオーバーシャツが多くのサプライヤーから提案されていました。これまでは無地でシンプルなものが圧倒的に多かったですが、次のシーズンではチェックやストライプなど、パターンに少し変化をつけたアイテムが見られました」



 

Band Collar Shirt



 
「数シーズン前から注目されていたバンドカラーシャツ。24年春夏シーズンではその注目度がいっそう高まっています。こちらもプルオーバーシャツ同様、無地だけでなく柄を載せたアイテムが出てきていますね。素材はコットン、リネンが中心で、風合いから爽やかなムードを演出できるような仕上がりなものが多く提案されています」



 

Resort Shirt



 

「こちらも引き続きの流れ。オープンカラーやカプリシャツ、プリントシャツといった、リゾートを連想させるようなテイストのシャツが様々なサプライヤーから打ち出されています。ボタニカル柄やハワイアンなどが見られる中で、やはりここでもストライプやチェックが落とし込まれていました。少しの変化ですがこういった部分を捉えておくと、次のシーズンをより深く愉しめるはずです」

 

 

Collored Linen Shirt



 

「流れと言うと大袈裟かも知れませんが、ヨーロッパでは定番の、リネンらしい綺麗な色出しを愉しんだシャツスタイルが多く提案されています。特に次のシーズンではそのカラーバリエーションが豊富で、ヴィヴィッドカラーからニュアンスカラーまで多様です」


  

Cotton & Linen Suit



 

「ここ数シーズン毎回お話ししていますが、きっちりとした、所謂ビジネスシーンに着用するようなスタイルには大きな変化はありません。ただ、スーツというカテゴリーの中でドレスダウンし、カジュアルスタイルとしてのスーツを愉しもうという流れが強まっており、サプライヤーからも積極的に提案されてます。中心となる素材はコットンとリネン。着こなしは様々で、タイドアップしたスタイルから、足もとにスニーカーやレザーサンダルを合わせるようなリラックスコーディネートも見られ、その多様性が注目されています」



 

Striped Suit



 

「これはまだ大きな流れではないですが、ストライプのスーツが戻ってきているなという印象です。展示会のブースはもちろん、来場者の着こなしを見てもその傾向は強いように感じました。ただ、おそらくこれは次の春夏シーズンではまだ小さく留まり、実際に大きな波になるのは次の秋冬シーズンごろかなと思っています。一過性のものではありませんので、先取りで注目しておくというのも良いかも知れませんね」


 

Double Brestead Jacket & Suit



 

「日本の春夏シーズンではやや重たく、難しいイメージのダブルブレステッドのアイテムですが、ヨーロッパの人々の中では非常に高い注目を集めており、季節問わず着用している方が多かったという印象です。スーツ、ジャケットどちらも提案されており、カジュアルなセットアップやジャージージャケットでも多く見られました」


 

Relaxed Suit



 

「同じスーツのカテゴリーでは、リラックススーツというものも打ち出されています。この流れはクラシックの中だけではなく、モードの観点からも注目されているアイテムです。所謂なセットアップだけでなく、ワークのテイストを取り入れたものや、パンツがドローコードであったりと、その形は様々。シルエットもピタピタなスリムのものではなく、ゆったりとリラックスしたものが多い印象です」



 

White Colored Jacket



 

「ここ数シーズン続いて提案されているホワイトカラーのジャケット。これはピュアホワイトだけでなく、オフホワイトから生成りまでの幅のものを指しています。サプライヤーとしての提案に加え、実際の来場者の着こなしにも非常に多く見られました。サルトリアテイストのコッテリとしたものから、シャツ生地やジャージー素材のカジュアルなものまで、そのバリエーションも豊富。同系色の合わせに、ネイビーを入れたマリンムードなコーディネートも見られました」



 

「では次にいきましょう。」


ということで次回

〈NAKAMURA NOTE〉〜ITEM編 ②〜です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!







本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!






23AW LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜COLOR編〜

こんにちは!



本重です!




それでは23AW LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉


 

COLOR編です。



(ご紹介するアイテムは23年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。





Bright Color



「ブライトカラー、明るく鮮やかな色が多くのサプライヤーから打ち出されていました。ファッションのポジティブなムードを色で表そうという側面からの動きですね。ニットブランドを始め、パンツ、シャツ、アウターブランドまで様々な形で提案されていました。特にこの色、というものはありませんが、鮮やかで綺麗な色味を使ったアイテムが、23年秋冬シーズンでは注目されています。」



Winter White


 

「数年前にも出ていたキーワードである、ウィンターホワイト。その流れがまた来ているかなと、会場のディスプレイや来場者の着こなしから感じ取れました。こちらは先ほどのホワイトトラウザーズとも通じるところ。クリーンで上品、ラグジュアリーというムードを装いに取り入れようという傾向がドレスカジュアルのスタイルにあります。」



Purple



 

「ネクタイのトピックスにもあった、パープル。ウェアにも積極的に取り入れられています。赤みがかったクランベリーと青みがかったバイオレットというものが特に多く使われていた傾向です。メインとしての提案はもちろん、こちらのジャケットのようにヘリテージなパターンに挿していくような取り入れ方も見られました。」



Blue


 

「毎回のようにキーカラーとして挙げられるブルー。その中でも、23年秋冬シーズンはコバルトブルーに注目したいですね。そのコバルトの濃淡で表現されるブルーカラーが印象的でした。それ以外には、この春夏シーズンでもあった、ブルーにグリーンをミックスさせたようなニュアンスカラーも提案されています。」



Navy


 

「モノトーンがドレススタイルでも市民権を得てきた中で、ブラックではなくネイビーを使ったモノトーンのような着こなしが注目されています。主にワントーンで構成されるスタイルが多く、ミッドナイトほどのトーンのネイビーをシックに合わせていくような提案が新鮮です。ただ、これも一過性のものではなく、以前はブラックよりもネイビーをイタリアのクラシックなドレススタイルではほとんど使っていたので、ある意味リバイバルとも言える流れです。」



Green


 

「こちらも引き続き取り入れたいグリーン。次のシーズンではピスタチオカラーやリーフグリーンが多く提案されていました。オリーブグリーンを少し浅くしたような、柔らかなトーンのグリーンが新鮮で上品に映ります。また、ブルーのところでも出てきた、二つをミックスさせたようなニュアンスカラーも見逃せません。」



Light Gley


 

「ライトグレー。こちらは単純な色というより、合わせ方でのグレーというカラーに注目しています。全体を同じようなトーンで合わせていくことで、上質で品のあるコーディネートを表現できる。ホワイトの部分でもありましたが、そういった傾向がグレーでも見られます。特に淡いトーンのライトグレーを使った、ラグジュアリーなムードが各サプライヤーの提案でも多く見られました。」



Camel


 

「ドレススタイルで外せない定番であるブラウン系では、キャメルカラーが多く打ち出されていました。先ほど挙げた、ホワイトやライトグレーといった浅いトーンのアイテムとのマッチングが良いという側面からも、柔らかなブラウン、キャメルがポイントとなってきますね。コートやジャケット、ニットなど様々なアイテムに落とし込まれ、提案されています。」



 

Orange & Yellow

「オレンジとイエローもここ数シーズンポイントカラーとして挙げられているカラー。ブライトカラーとも重複しますが、ポジティブな色の表現が目立ちましたね。ただ、どちらもヴィヴィッドというより、ややフェードがかった色の出し方が大人っぽく、多く落とし込まれていた印象です。」





 

「以上が23年秋冬シーズンの大まかな解説です。毎回申し上げていますが、このNAKAMURA NOTEはあくまで私が見て感じた、メンズドレスの流れや傾向。今のサプライヤーの提案の雰囲気や、ファッションピープルの気分、空気感を全体感で反映したものです。これを必ず取り入れなければいけないということはありません。ビームスでも流れに沿って提案しているものから、敢えて取り入れていない部分もあります。それぞれのスタイルに応じて取捨選択していくことが大切です。そこだけは抑えて、洋服を愉しんでください。」

中村ディレクター、約一時間に渡る解説本当にお疲れ様でした。











さてここからは、


23年秋冬の商品ラインナップをご紹介。


 

まずは〈BEAMS F〉からです。


ぜひフォローしてお待ちください。

【こちらから】








本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!





23AW LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜KEY WORD編〜

こんにちは!



本重です!




それでは23AW LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉



 

KEY WORD編です。


(ご紹介するアイテムは23年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。



 

Boa & Fleece


 

「昨年の秋冬シーズン同様に、ボアやフリース素材のアイテムが多く見られました。これはドレスのブランドからも提案されており、見逃すことのできない流れと言えます。リラックスした雰囲気のアイテムがほとんどですが、リアルなムートンで表現されたラグジュアリーなものもあり、そのバリエーションも増えてきている印象です。」

 

Corduroy


 

「こちらも継続して人気のあるコーデュロイ。これまでは日本においてはやや抵抗のあるアイテムといった印象でしたが、昨年あたりからの動向を見ていると、だんだんと受け入れられ始めているのではと感じています。23年秋冬シーズンではカラー、パターンともに幅が広がっており、中にはチェックなどに落とし込まれているものも見られました。中畝が最も多く、アウターには太畝、パンツやスーツには細畝といった使い分けが主流です。」


 

Napped Fabric


 

「ナップドファブリック。羊飼いが木の枝などに生地を引っ掛けた際に、傷が目立たないように予め起毛をかけたことが由来とされる、ぼこぼこと凹凸のある生地を指します。特にイタリアではカセンティーノと呼ばれるものが人気がありますね。先ほどのボア、フリースのトピックスもそうですが、表面に起毛感や素材感のあるアイテムが注目されている傾向があります。


 

Heritage Pattern


 

「このキーワードもここ数シーズンずっと聞かれているもの。ヘリンボーンにハウンドトゥース、グレンチェック、ガンクラブチェックなどクラシックなパターンが継続してどのサプライヤーからも打ち出されています。ただ、その中でも僅かに変化があり、23年秋冬シーズンではやや大柄なものが多く出てきている印象です。また、パターンの中に発色の良いペーンを挿しているようなものも見られ、これまでの重厚感あるヘリテージとはまた違う空気感を持ったアイテムが提案されていました。質感もヘリテージでありながら軽く、柔らかい素材を使用しているものもあり、モダンなムードがミックスされています。」

 

College Styles


 

「プレッピーといったワードが引き続き注目される中で、その捉え方にもそれぞれ差が出てきているなという印象です。特に来場者の装いが特徴的で、中にはやや誇張されたようなカレッジ的な着こなしもありました。スタジャンにレタードニット、スウェットなど、アメリカンムードなアイテム自体は間違いない流れなのですが、取り入れる際にはその合わせ方、匙加減がポイントです。


 

Layering


 

「エフォートレスといった、ドレススタイルを軽く気を張らないリラックスしたムードで表現する流れは引き続き継続してあるのですが、それとは反対に、重ね着を愉しむレイヤードスタイルが注目されています。これはコッテリとしたヘリテージなレイヤードから、シャツにニットを重ねただけのシンプルなものまで様々。あまり難しく考えず、コーディネートやスタイルによって自由に取り入れるレイヤードが気分です。」

 

Hoodie


 

「これもレイヤードの一つですが、ジャケットやコートの下にフード付きのアイテムを合わせるスタイルがサプライヤーからも、来場者の着こなしからも多く見られました。ドレスブランドからの提案もあり、どちらかと言うとスウェットよりもニットで上品に表現された合わせが中心です。」


 

Suit Trends


 

「次の23年秋冬シーズンにおいても、ビジネススーツのトレンドというものに変化はあまりありません。ただ、その中で来場者の着こなしにいくつか見られたのが、ダブルブレストやスリーピースといったクラシックなスーツスタイル。世の中的にソフトなテーラーリングが主流となり、スーツをカジュアルに着こなしていく流れの中で、敢えて重厚感のあるクラシックなアイテムを今、きっちりと着たいというムードが感じられます。」


 

Tie Trends




 

「タイのトレンドに関しても大きな変化はありませんが、柄と色の取り入れ方に微妙に変化があります。提案の多かった小紋柄では、クラシックな細かなパターンをやや大きくし、中柄の大きさで表現されたものが目を引きました。ストライプも同様で、ほどよい間隔のストライプにトレンドの色を挿していくものが中心です。プリントではマダー調のプリントが新鮮。リアルなマダーというものはほとんど手に入らないので、インクジェットでマダー調に仕上げていくというネクタイが多く見られました。 



 

「カラーはグリーン、パープル、オレンジ、ブルー、ピンク。特にオレンジとグリーンのコンビネーションが多く、印象的でしたね。パープルが戻ってきているというところもポイントで、イタリアでは不吉とされ敬遠されていた色ですが、今やイタリアブランドでもしっかりと打ち出されています。凝り固まったクラシックな考え方ではない、現代的なクラシックなムードというものが、タイ一つとっても感じ取れますね。素材はウールやカシミヤなどの素材感のあるものが注目されており、ソリッドだけでなく、ストライプなどにも落とし込まれています。」

 

「それでは続いて、カラーです。」



ということで次回、COLOR編。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!







本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!







23AW LINE UP 〈NAKAMURA NOTE〉〜ITEM編〜

こんにちは!



本重です!




ついにこのシーズンがやってきました。


23年秋冬のLINE UPです。


今回もみっちりお届けしますよ。



それではまずは


 

〈NAKAMURA NOTE〉から。


(ご紹介するアイテムは23年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。





 

「1月に約3年ぶりにヨーロッパの展示会に行き、多くのブランドのプレゼンテーション、アイテムを見てきました。久しぶりのピッティでしたがやることは変わらず、会場をみっちりと回り、来場者たちの装いもしっかりとチェック。今のドレスクロージングのリアルな空気感というものを感じ取れたと思います。それでは、23年秋冬シーズンの流れと傾向を簡単にですがお伝えします。」


 

「全体の傾向としては、これまでのカジュアルなムードがより高まっているなという印象です。ただ、ここで指すカジュアルとはストリートスタイルのようなものではなく、ドレスをミックスした大人のカジュアルスタイルというもの。各サプライヤーからの提案もそうですが、来場者の装いもリラックスしたものが目立ちました。しかしその反面、クラシックなものへの注目度も感じられるところがあり、コロナ禍で加速したカジュアル化の流れからの呼び戻しというものがあるように思われます。そういった部分も見据えて、ビームスの23年秋冬シーズンを提案していきます。」


 

「それではまずはアイテムからです。」



Pattterned Knit


 

「昨シーズンもそうでしたが、外せないアイテムがニットです。中でも特に注目したいのが柄物、パターンドニットと呼ばれるもの。ほとんどのサプライヤーから提案されていました。定番のフェアアイルやノルディックはもちろん、ボーダーやハウンドトゥースなども落とし込まれています。また、ヘリテージなパターンを採用しながら、色で新鮮なムードを取り入れているのも23年秋冬シーズンらしいところです。ファッションを楽しもうというポジティブなカラーのマッチングが目を引きました。」



Cable Knit


 
「同じカテゴリーのニットでは、ケーブルニットも多く打ち出されていました。リラックスしたスタイルが注目されているという側面からも、こういった厚みのあるニットは外せません。特にリアルなアランセーターのようなクラシックなデザインのものが多かった印象です。ただ、見た目はヘリテージでも質感や着心地は柔らかく、ラグジュアリー。そんな部分もあり、単なる懐古主義的なムードではなくモダンさも取り入れた、新たな傾向であると言えます。


 

Turtle Neck


 

「タートルネックはもうここ数シーズンずっと続いている流れ。昨年はモックネックと半々ほどの注目度でしたが、次のシーズンではタートルネックが優勢です。ジャケットやコート、スーツのインナーにはもちろん、シャツのインナーに入れたりニットオンニットでレイヤードしたりと着こなしにも幅が出てきており、その点でタートルネックの方が合わせやすいというところが大きいですね。ハイゲージからミドル、ローゲージまで様々なバリエーションで提案されています。」

 

Check Shirt


 

「チェックシャツも引き続き多くのサプライヤーから打ち出されています。素材はネル素材が中心で、アメリカ的なムードを取り入れたアイテムが多く見られましたね。ダブルポケットやオーバーシャツのようなデザインに落とし込み、タートルネックニットをレイヤードするといったスタイルのプレゼンテーションも新鮮でした。」

 

Down Vest


 

「レトロな雰囲気のダウンベストが注目されています。これは展示会場のブースでもそうでしたが、来場者の装いにも多く見られたアイテム。今まであったようなイタリア的な艶感のあるものではなく、70年代のアウトドアブームで流行ったようなアメリカっぽいデザインのものがリバイバルとして出てきています。もちろんダウンジャケットも同様ですが、ベストの方がドレスをミックスする上で丁度良い塩梅で取り入れられるという点がポイントですね。着こなしは様々で、シャツやニット、ジャケットにオンするスポーティなスタイルも見られました。」

 

Over Shirt


 

「ここ何シーズンも続いている流れであるオーバーシャツ。メンズドレスクロージングのアイテムの中でも今、最も提案され、売れているアイテムと言えるほど勢いがあります。その注目度はシャツブランドだけでなく、テーラードブランドのカジュアルとして提案されているところもからも見てとれますね。先ほどのチェックシャツに加えてコーデュロイ、モールスキン、スエードなど様々なアイテムに落とし込まれ提案されています。」


 

Bomber Jacket


 

「多くあるレザーアイテムの中でも、このボマージャケットがサプライヤーの提案、来場者の着こなし共に目立った印象です。B-3やMA-1などデザインは様々で、ラグジュアリーな素材を使用したモダンなものからヴィンテージライクな空気感のものまで。シンプルに合わせるスタイルが多いですが、タイドアップした装いにミックスするような着こなしも見られました。」

 

Over Coat


 

「日本では〈Barbour〉のようなややスポーティなアウターが人気ですが、ヨーロッパでは膝下ほどのゆったりとした空気感のコートが定番化しつつあります。テーラードでずっしりと合わせているスタイルもありますが、どちらかと言うとカジュアルな装いが今は中心。ニットやスニーカー、ベースボールキャップとともにさらっと羽織る、というようなリラックススタイルが来場者にも多く見られました。」


 

Duffle Coat


 
「ダッフルコートも新たなキーワードではありませんが、引き続き注目度の高いアイテムです。これまではシンプルな、クラシックなものが多かったのですが、フロントのトグルを排したようなデザインや、ショート丈で表現しているものなど、そのバリエーションにも変化が出てきています。」

 

White Trousers


 

「今回の展示会場で一際目立っていたアイテムがこのホワイトトラウザーズ。サプライヤーからの提案はもちろん、来場者も非常に多く取り入れていました。」


 

「これまではパンツを含めてコーディネート全体をスポーティやカントリー、ラギッドなテイストで合わせていくというようなムードの装いが比較的注目されていましたが、そこにこのホワイトトラウザーズを合わせるだけで一気に垢抜けた、クリーンなスタイルに仕上がります。なので、装いをガラッと変えるという取り入れ方ではなく、今までのスタイルをホワイトトラウザーズに変えて大人っぽいクリーンなメリハリを付ける、というようなイメージです。シルエットも決まりはなく様々ですので、お好みに合わせ取り入れていただければと思います。」


 

Patterned Trousers


 

「こちらも多く提案されていたパターンドトラウザーズ。所謂柄物のパンツのことです。グレンチェックにタータンチェック、ハウンドトゥースなどオーセンティックなものを始め、ブロックチェックやオンブレチェックなどややカジュアルな雰囲気のものも見られました。リラックスしたニットが注目されているという中で、単品で存在感のあるパターンドトラウザーズが合わせやすく、気分であるといった側面があると思われます。


 

Boots


 

「ドレスシューズというカテゴリーにおいてはあまり変化がないのですが、カジュアルなシューズではブーツが注目されています。サイドエラスティックやチャッカブーツ、マウンテンブーツなど様々なデザインのものが見られました。素直なカジュアルスタイルはもちろん、ドレスカジュアルにミックスさせていくような提案も増えてきています。」


 

Sneakers


 

「これはサプライヤーからの提案というよりも、来場者たちの装いにおいて非常に多く見られた、新しい流れの一つとして捉えています。アメリカ的なローテクスニーカーではなく、ややボリュームのあるストリートムードなスニーカーを履いている人が多かった印象です。ビームスではあまりバイイングしていないアイテムですが、世界的に見ても間違いない傾向であると言えますね。」


 

Knit Cap


 
「ここ数シーズントピックスとして上がっているニットキャップ。今回の展示会でも多くの提案が見られました。カジュアルな合わせが基本ですが、ポイントはどれもドレス的要素を含ませたコーディネートに取り入れているというところ。オーバーコートやブルゾンなど様々なアウターと組み合わせながら、大人っぽさは残したスタイル、そういった着こなしがほとんどです。」

 

Baseball Cap


 

「ニットキャップと並んで多かったのがベースボールキャップ。ドレスカジュアルにざっくりとアメリカ的空気感を挿していくような着こなし、取り入れ方が来場者に複数見られました。ただ、サプライヤーからの提案はそうではなく、上質で大人っぽいベースボールキャップをイメージしたものが多く提案されています。カジュアルすぎるものは取り入れるのが難しいので、ビームスでは品の良い顔つきのものを中心に展開する予定です。」

 

「それでは続いてキーワードに移ります。」



ということで次回、KEY WORD編です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!






本重





 

↑フォロー機能で最新の情報をご覧いただけます!