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冬来りなば春遠からじ

菜の花がかわいらしく風に揺れています。もう春ですね。


寒く辛い冬を乗り越えたら春はもうすぐだよー。春服はもう用意しましたかー?という具合。


さてさて、以前デニムについて少し触れたのを皆さま覚えていらっしゃいますでしょうか?


https://www.beams.co.jp/blog/gmk/99933/

こちらのブログですね。


前回はジャケットだったので、今回は皆さまお待ちかねのパンツについてお話ししたいなと思います!


いいデニムって季節関係なく履きたいものだけどね、やっぱり春が一番いいよ。主観。



今回はクラシックなデニム作りが売りのorSlow(オアスロウ)をピックアップ。


それでは早速レッツラゴー。


〜orSlowって何ぞや!〜

2005年に日本で誕生したブランド。


ブランド名は"originality"のある服を吟味し、自分たちのフィルターを通して"slow"にデザインしていくという意味から。


19世紀から20世紀にかけて誕生した衣類、特にワーク・ミリタリーから派生する衣類がベース。


兵庫県にアトリエを構え、アトリエ内で企画から縫製までの作業を行う徹底ぶり。


縫製には世界最古のミシンとも言われる「ユニオンスペシャル」を使用。


ヴィンテージの風合いを楽しめる工夫がなされています。



orSlow / スタンダード デニム 105 ワンウォッシュ
カラー:ONE WASH
サイズ:1,2,3,4
価格:¥21,780(税込)
商品番号:11-21-0184-611


こちらの105が最もスタンダードなモデル。


股上はやや浅め、股下は長めの設計なのでロールアップしたりタックインしたりと楽しめる仕様。



本家のようなポケットやリベット錆び具合がたまらん。

生地は13.5ozのやや厚手。



もちろんボタンフライの仕様。



チェーンステッチとセルビッジ。デニムの特徴とも言える両ディティールもユニオンスペシャルによって実現。


セルビッジは布の端がほつれないようにする補強パーツ。


ワンウォッシュは今後の色落ちを楽しめるのでオススメ◎

人によっては一緒にお風呂に入って自分の体型に合わせてから履く人も居るそうな。履く側にも求められるこだわりというやつですな。


いいデニムは人生を豊かにします。これは経験談。


古着で探すのももちろん良いんだけど、なかなか難しいから"ヴィンテージ感のある新品"を選択肢として持つのもありなんじゃないかなーと思いまっせ!


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日々スタイリングを更新しているのでよろしゅう。



インスタもMITENE.


丈夫なパンツ。

金曜日の漢、二瓶です。


今回は、<丈夫なパンツ>のご案内。



LEVI’S WORK WEAR 545 ユーティリティパンツ
カラー:ストーンウォッシュ、インディゴ
サイズ:28〜33
価格:¥5900+税
商品番号:11-21-0685-291



ハンマーループを排除し、ツールポケットをシンメトリーに配置。

カーゴパンツとも違う表情。





股上が浅く、スッキリとしたシルエット。

個人的には、某ブランドがカスタマイズするシリーズに近く、<モード>なペインターパンツに思えます。



そして



LEVI‘S WORK WEAR 505T レギュラー
カラー:ストーンウォッシュ、インディゴ
サイズ:28〜33
価格:¥5900+税
商品番号:11-21-0684-291


 永遠の定番、505型もご用意がございます。



取り扱い店も少なく、探していたそこの貴方!


是非、店頭、オンラインで。