最近は娘も大きくなり、以前にも増して騒がしい赤松家でございます。
ビームス 神戸の皆にも相手をしてもらいご満悦な娘ですが
スタッフや昔の仲間たちが家に遊びに来る前日には
「明日は父ちゃんのお友達がくるよ」
なんて言うと
「美春(娘の名前)のおうちに来るの?」
と返ってきますので
「名義は父ちゃんやけどな」
とすかさず言い返す毎日でございます。
皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松です。
大きくなり知恵がついてくるとやり取りが成立して
昔の可愛げとはまた一風違った愛らしさでございますが
以前にも増して
「これは何?」
「なんで?」
の頻度が爆増しているため
たまに背負い投げしそうになるというのは
子育て世代の皆様におかれましては共感の嵐なことと存じます。
とは言うもののつい先日は同僚のスタッフが新生児を連れて遊びに来てくれた所ですが
新生児を目の当たりにした娘は
「美春おねいさんなの!」
とはりきっていたのも記憶に新しく
親子ともども成長の実感の毎日でございます。
そんなバブちゃんのお話でスタートしました本日の赤松ブログ、
そう、
なんとビームス 神戸にも新しい生命の息吹が訪れた事のご報告になろうかと思います。
本日のご紹介スタッフはこちら。
【この度二児の父親になりそうです。まさか本人の報告より赤松のブログで先に言うんかい、中尾 有宏(ありひろ)】
※本人の許可を得て発表しております。
現在ビームス 神戸にてサブショップマネージャー、いわゆる副店長を務めております中尾
ビームス 梅田より移籍してきたわたくしの直属の上長で
40歳社会不適合者の面倒を見る羽目になってしまっているしっかり者。
傍らおうちでは一人の子宝に恵まれておりましたがこの度新たな生命を授かったため
5月の後半より育休を取得する流れとなりました。
私のビームス 神戸入りを引き受けて頂き
赤松直属の上司であることを踏まえてみれば
わたくしが中尾家の長男といっても過言ではありません。
年齢を考慮すればわたしが長男であることは一目瞭然ではございますが
実子の性別を鑑みれば長男が2名存在することになってしまうため
私の肩書きは【ネオ長男】とでも言い表すべきでしょう。
そのため今後の中尾家の家系図は以下のようになります。
中尾(35)
中尾妻(?)
ネオ長男(40)
長男(5)
次男(0)
うっかり親の年齢を上まってしまっておりますが
そこはご愛嬌。
あと本当の長男が5歳だったかどうかも猛烈に曖昧な記憶で書かせて頂いております。
育休に入る前までにはうっかり「父さん」とか言ってしまいそうなこんにちでございます。
思い起こせば一年前。
ビームス 梅田で張り切って働きだしたものの
何とも勤務継続が難しくなり
当時のマネージャーの計らいと現ビームス 神戸のマネージャーの計らいで自宅から近い店舗に異動させてもらってからが私と中尾のハーモニーの始まり。
こういうとあれですがビームス 神戸の中尾、
また以前紹介させて頂いた廣瀬は肌が大変きれいで
たるみも少ない為、実年齢よりかなり若く見え
初めて中尾に会った時は年齢の話なんかもしないため、勝手に29〜32くらいだと思っておりましたが
まさかの35で
なんだかごめんなさいと思ったのも懐かしい思い出。
そんなビームスの若き虎・中尾
もう虎尾にしてしまいましょう。
そんな虎尾がこの度第二児の誕生に伴い育休に突入いたします。
虎尾と二人三脚に歩んできたといっても過言ではないビームス 神戸ではございますが
我々としてはいっちょパキッと産んでこんかい!
と言わんばかりのテンション感で
先日も虎尾の、、
なんだか先輩を虎尾で呼び続ける事にいささかの抵抗を覚え始めましたのでもう中尾に戻しますが
先日も中尾の育休突入前に一旦お別れの晩餐会をしようとなっており
滅多に食事の席に出席しない私ですが
「行きたーい!でも明日健康診断なんです!胃カメラ!」
「それは絶対来たら駄目です!」
とか
「復帰後はこのまま異動になるかもしれませんのでこれでさよならですね」
「いや神戸店限定なんですけどこの会社の人事の最終決定は赤松がやってるんで、そんな事させないんで大丈夫です。
まぁ僕バイトなんですけどね」
的な
寂しさが微塵も滲まないハッピーな育休にふさわしい送り出しとなりました。
産むのは中尾ではありませんが
パキッと一発グレイトフルベイビーを世に誕生させ
手が8本あるんじゃないかと言わんばかりの産後サポートをぶっかまして帰ってきて頂きたい。
次の店舗ミーティングの議題は
【中尾第二子の命名について】
ビームス 神戸総出で新たな命の呼び名を決めてまいりたいと存じます。
なんだかスタッフ紹介というより育休のご挨拶みたいになった感じも否めませんが
本日はこの辺で。
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