スタッフ「赤松 優一」の記事

【第60話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その10、中尾 有宏(ありひろ)】

最近は娘も大きくなり、以前にも増して騒がしい赤松家でございます。



ビームス 神戸の皆にも相手をしてもらいご満悦な娘ですが

スタッフや昔の仲間たちが家に遊びに来る前日には


「明日は父ちゃんのお友達がくるよ」


なんて言うと


「美春(娘の名前)のおうちに来るの?」


と返ってきますので


「名義は父ちゃんやけどな」


とすかさず言い返す毎日でございます。




皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松です。




大きくなり知恵がついてくるとやり取りが成立して

昔の可愛げとはまた一風違った愛らしさでございますが

以前にも増して


「これは何?」


「なんで?」


の頻度が爆増しているため


たまに背負い投げしそうになるというのは

子育て世代の皆様におかれましては共感の嵐なことと存じます。



とは言うもののつい先日は同僚のスタッフが新生児を連れて遊びに来てくれた所ですが

新生児を目の当たりにした娘は


「美春おねいさんなの!」


とはりきっていたのも記憶に新しく


親子ともども成長の実感の毎日でございます。



そんなバブちゃんのお話でスタートしました本日の赤松ブログ、


そう、



なんとビームス 神戸にも新しい生命の息吹が訪れた事のご報告になろうかと思います。


本日のご紹介スタッフはこちら。




【この度二児の父親になりそうです。まさか本人の報告より赤松のブログで先に言うんかい、中尾 有宏(ありひろ)】








※本人の許可を得て発表しております。





現在ビームス 神戸にてサブショップマネージャー、いわゆる副店長を務めております中尾


ビームス 梅田より移籍してきたわたくしの直属の上長で

40歳社会不適合者の面倒を見る羽目になってしまっているしっかり者。



傍らおうちでは一人の子宝に恵まれておりましたがこの度新たな生命を授かったため

5月の後半より育休を取得する流れとなりました。



私のビームス 神戸入りを引き受けて頂き

赤松直属の上司であることを踏まえてみれば

わたくしが中尾家の長男といっても過言ではありません。



年齢を考慮すればわたしが長男であることは一目瞭然ではございますが

実子の性別を鑑みれば長男が2名存在することになってしまうため

私の肩書きは【ネオ長男】とでも言い表すべきでしょう。



そのため今後の中尾家の家系図は以下のようになります。



中尾(35)

中尾妻(?)

ネオ長男(40)

長男(5)

次男(0)



うっかり親の年齢を上まってしまっておりますが

そこはご愛嬌。

あと本当の長男が5歳だったかどうかも猛烈に曖昧な記憶で書かせて頂いております。



育休に入る前までにはうっかり「父さん」とか言ってしまいそうなこんにちでございます。



思い起こせば一年前。



ビームス 梅田で張り切って働きだしたものの

何とも勤務継続が難しくなり


当時のマネージャーの計らいと現ビームス 神戸のマネージャーの計らいで自宅から近い店舗に異動させてもらってからが私と中尾のハーモニーの始まり。



こういうとあれですがビームス 神戸の中尾、

また以前紹介させて頂いた廣瀬は肌が大変きれいで

たるみも少ない為、実年齢よりかなり若く見え



初めて中尾に会った時は年齢の話なんかもしないため、勝手に29〜32くらいだと思っておりましたが

まさかの35で


なんだかごめんなさいと思ったのも懐かしい思い出。



そんなビームスの若き虎・中尾




もう虎尾にしてしまいましょう。




そんな虎尾がこの度第二児の誕生に伴い育休に突入いたします。



虎尾と二人三脚に歩んできたといっても過言ではないビームス 神戸ではございますが



我々としてはいっちょパキッと産んでこんかい!


と言わんばかりのテンション感で


先日も虎尾の、、




なんだか先輩を虎尾で呼び続ける事にいささかの抵抗を覚え始めましたのでもう中尾に戻しますが



先日も中尾の育休突入前に一旦お別れの晩餐会をしようとなっており


滅多に食事の席に出席しない私ですが



「行きたーい!でも明日健康診断なんです!胃カメラ!」



「それは絶対来たら駄目です!」



とか



「復帰後はこのまま異動になるかもしれませんのでこれでさよならですね」



「いや神戸店限定なんですけどこの会社の人事の最終決定は赤松がやってるんで、そんな事させないんで大丈夫です。


まぁ僕バイトなんですけどね」


的な


寂しさが微塵も滲まないハッピーな育休にふさわしい送り出しとなりました。



産むのは中尾ではありませんが

パキッと一発グレイトフルベイビーを世に誕生させ


手が8本あるんじゃないかと言わんばかりの産後サポートをぶっかまして帰ってきて頂きたい。



次の店舗ミーティングの議題は



【中尾第二子の命名について】



ビームス 神戸総出で新たな命の呼び名を決めてまいりたいと存じます。



なんだかスタッフ紹介というより育休のご挨拶みたいになった感じも否めませんが

本日はこの辺で。






よろしければ赤松をフォロー頂き

次なるブログをお待ち下さいませ。



ビームス 神戸 赤松



【第59話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その9、杉原 航(わたる)】

また寒いですね。



先日服屋さんらしく張り切って半袖でお仕事をしてみたところビームス 神戸のレディース3人娘の一人である安川が


「赤松さんSS(spring summer)立ち上がり過ぎてません?」


と一言。



何ともうまいこと言うなと感嘆させられた次第でございます。





皆様こんばんは。ビームス 神戸 赤松です。




 

そういえばリニューアルオープンにさしあたり、ビームス 神戸にもPilgrim Surf + Supplyがやってまいりましたが


サーフィンやアウトドアなどの要素も色濃いため

専門のスタッフが一人配属となっております。




【ビームス 神戸でサーフィンの事は私に任せて。

潮の満ち引きに耳を傾け音に乗れ、

気持ちゆくまま波に乗れ、

ビームス 神戸の海の戦士、杉原 航(わたる)】











サラッとしたマッシュヘアがなんとも愛らしい杉原。



どちらがサラッとしているかと問われれば無論わたくしの方が万倍サラッとしているのは一目瞭然でございます。









初めてお会いしたのは古巣ビームス 梅田でPilgrim Surf + Supplyのイベントヘルプにいらしていた時。



当時はパーマヘアを立ち上げた、いかにもなサーファースタイルで長身。


色黒に日焼けしたそのいでたちに若干身構えていたことを思い出します。



そんな杉原がまさかのビームス 神戸配属にと聞き



「杉原さんてあの杉原さん??」



と私どももザワザワしておりましたが

はいその杉原さんですってなもんで神戸上陸となりました。




元々は京都住まいの彼は

転勤にあわせてわざわざ神戸に住処を移し出勤中。


海の見渡せる街から三宮まで
駆け抜けておるとの事。





そんな杉原。





趣味は文句なしにサーフィンとの事で

寒くてもガンガン出かけるガチ勢。



わたくし生まれてこの方サーフィンに興味を持った事などありませんでしたがお話を聞いてると

ちょっと海に行きたくなるではありませんか。



サーフィンとかアウトドアとかに心を動かす事のなかった


どちらかと言うと車やバイクに青春捧げがちに生きてきた


なんだったら特定の状況下では海洋恐怖症の節すらあるわたくしの気持ちを



【海に行きたいかも】



などと思わさせられた事自体、我ながら超絶びっくりしております。









このおおらかで、男性なのに母性すら感じさせる

佇まい。



抱きしめて。



長身から繰り出される長い手足。



抱きしめて。



決して張り上げる事のないローボイス。



抱きしめて。




本日より杉原改め



【抱きしめて杉原】と命名する事にいたします。




そしてそんな抱きしめて杉原の両翼を固めるはビームス 神戸の若き戦士たち。










サーフィンのイメージがつよいPilgrim Surf + Supplyにおいて、

ビームス 神戸のアウトドアを司るキャンプの天使




【go away 新田】




その対極を担うはご存じこの方









パーマヘアなびかすビームス 神戸のハワイアン、

ブランドを象徴するような

リラックスした大人スタイルを発信するラグジュアリー天使




【fly away 石立】





この抱きしめて杉原、

ゴーアウェイ新田、

フライアウェイ石立




の三名を中心にビームス 神戸のPilgrim Surf + Supplyを形成。





はやくも圧倒的人気を博しているビームス 神戸において

なんとも力強いメンバーたち。




果たして杉原に抱きしめられるのか



新田にゴーアウェイされるのか



石立がフライアウェイしてしまうのか



皆様のチョイスでお楽しみ頂けたらと思います。




そんなこんなで最後は抱きしめて杉原のレーベルオススメアイテムでも聞いて終わりたいと思います。












inov-8 / FLYROC 2.0 GTX
価格:¥37400(税込)
商品番号:37-31-0265-408


※商品は公開当時のものであり変動する可能性があります。



こちらのシューズでございます。


詳細気になる方は


抱きしめて杉原

ゴーアウェイ新田

フライアウェイ石立まで





おしまい。





下記より赤松のブログがお楽しみ頂けます。


そうそっとボタンをクリック。


そしてあなたもチームあかまchu。


チームあかまchuの加入特典はビタ一文ございませんが

皆様のクリックをお待ちしております。



皆様の


疲れたハートに


クスッとを



赤松優一。






【第58話。マイケル】

リニューアルオープンを迎えてはや一週間が経とうとしています。



気温が上がってきた事もあり大変たくさんのお客様にご来店頂けました。



誠に有難うございます。



皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。




個人的にはドレスラインのカジュアルアイテムが追加された事は大変嬉しく、


ビームス 神戸、メンズフロアの最後尾にて皆様をお出迎えするこちら。










うーん、凛々しくもどこか影のある、まさしく大人ないでたちの彼。



これからわたくし赤松と同店の増田と苦楽をともにしていく彼。



無口で顔面蒼白の彼は毎日文句も言わずに服を着せられたり脱がされたり。



そんな彼を「マネキン」なんて括りで向き合っていてはいけない。



そう決起した赤松はこのヨーロピアンなスタイルの彼に



【マイケル】



という名を与える事にしました。



つけ終わったあとに何だかすごいアメリカンな名前をつけてしまったなと少し後悔もしましたが

いかんせんこれを思いついた直後に仲間たちに



「ちょっとマジな話なんやけどな」


「どうしたんすか」


「いや、これから神戸店もドレスアイテム入ってくるやろ。俺も担当やんか。もっとちゃんとこいつ(マネキン)と向き合う必要があると思ってな」



「マイケルって名前にしようと思うねん」



的なやり取りを3人くらいと済ませてしまっており今更やっぱり改名しますとは言えなくなってしまっておる次第。



そんなこんなで【マイケル】と名付けられた彼とこれからビームス 神戸の一旦から少し上品なアイテムたちをご紹介していければという決意表明でございます。



とは言えわたくし、ドレスの【ド】の字もしらんくらい何にもわかりません。


いやスーツ売ってるわけでもないので関係ないのですが

やはり繋がる部分もあろうことかと存じます。



そこで我々ビームス 神戸のドレス大先生、増田ことライゾウ先生と共に



【正統派、有識者担当】の増田と

【邪道担当】のわたくし赤松で



切磋琢磨していきたい所存でございますので皆様よろしくお願いいたしますですというお話でございます。




本来ビームス的にはドレス店に並ぶようなアイテム群をカジュアル店に並べてもらえるという喜び。



わたし、増田のようなアラフォー、アラフィフ世代だけでなく

若いニュージェネレーションたちのファッションセンスの力を借りつつご提案したい。



伝統ある名作をよりカジュアルに楽しめる喜びを皆様に。








革靴の中でもとりわけカジュアルファッションとの親和性の高い名作【paraboot】(パラブーツ



何を隠そう私が革靴に目覚めたきっかけになった一足。



それまではスケーターやHIPHOPのなかでもオールドスタイルに括られるようなオーバーサイズの洋服が好きだった私は



【中年でも成立するオーバーサイズのスタイル】



を目指しておりその足がかりに


大きな洋服と革靴の親和性を求めた結果辿りついた一足でした。














名の通った有名な革靴の中でもぽってりとしたフォルム、ボリュームのあるソールが本当に様々なスタイルに溶け込んでゆくのがparabootの良さ。



この辺りから革靴の楽しさ、難しさに目覚めて

同じくドレス部門を持つビームス 梅田勤めだっこともあり一年ほどかけて

今のようなスタイルまで変化してきました。(所属はカジュアルセクションですが)



今ではパンツの太さ以外はジャストサイズばかりです。



ドレス店は緊張するから入れない

見に行ったら買わない時のプレッシャーがすごい


なんて敬遠している方もいらっしゃると思います。



私も系列店の中でもドレス店に行く時はふんどしを8回くらい締めるのでよくわかります。



そんな気持ちの皆様。



まずはお手軽にビームス 神戸まで。


たくさんお話しましょう。



いかんせんイタリア系のブランドは名前の区別がつかなくて覚えられません。



たくさんお話しましょうというより

たくさん教えに来てください。



よろしくお願い申し上げます。


【第57話。ビームス 神戸、リニューアルオープン】

別れと出会の季節でございます。


この度、ビームス 神戸でもビームス戦隊オバンダー1号が京都へ羽ばたく事となりました。









私がビームス 神戸に仲間入りさせて頂いてから

同じ店舗内でスキンヘッドが二人在籍するという


関西圏ではちょっとザワザワするくらいの話題性、天まで照らす輝きを二人で放ち続けてきた間柄でございます。



我々こう見えて、見た目よりシャイな部分が出てきたり引っ込んだりするもんですから、最初は距離感もよくわからず


最終的には核戦争くらいの大喧嘩をしたりもしましたが、「雨降って地固まる」とはよく言ったもの。


核戦争を経て約1ヶ月、互いに気を遣い過ぎて

どきどき、ギスギス、ぷちゅぷちゅしていた中年スキンヘッド二人


ラスト3週間で劇的な友好関係の向上を見せ

最終的には1号(大場)の壮行会の幹事を張り切って2号(赤松)が名乗り出るくらいの

間柄となりました。




先日、食事会の会場へ移動中に


「神戸で1番の思い出はなんですか?」


と尋ねた所


「いや、そんなん赤松さんとの喧嘩一択です」


と即答され二人で笑いながら歩いたものです。





皆様こんばんは。ビームス戦隊オバンダー2号、赤松でございます。




以後オバンダー1号の欠番を補填すべく、繰り上げ当選的に1号を名乗らせて頂く事になりますのでご周知頂くとともに、

社内の身内の皆様におかれましては赤松あてに業務のお電話を頂く際は


「1号お願いします」


で対応可能となりますので併せてご活用くださいませ。





そんなこんなでやっておりますが


この度ビームス 神戸、3/20を持ちましてリニューアルオープンを果たしました。



今回のリニューアルオープンにさしあたり各所様々なスタッフが手伝いに訪れて頂き。



古巣ビームス 梅田の先輩、OZAKIも現場作りに来てくれていました。










私もリニューアル作業中は裏方作業が多く、


もちろん革靴はいて作業してる場合ではないので

作業服を着用、

さらにはポケットの容量に限界を感じた赤松はポシェットを装備。


メジャー

ハンマー

カッター

ドライバー

六角

テープ


を常備しながら店内をウロウロしていたせいか完全に



【外注の人】



のようになっており、何度か来てくれていたOZAKIからも



「赤松さん、リニューアル作業中ずっと寸法の話してましたね」



と突っ込まれてしまいました。



39歳から心機一転、洋服屋業に転向してきた赤松。



転向当初、自分の最大の強みは接客面であると思い込んでおりましたが

どうやら1番才能があったのは設備設営であったようでございます。




ちなみに余談ですが先日のブログにも書かせて頂いた


【張り切って階段を駆け降りたら足を捻った】

件でございますが


私生活に影響はないものの痛みが完治しないので念のため病院を訪れた所



「赤松さん、レントゲンを見る限り恐らくですが2箇所折れて、そのまま治ってますね」


「本来、松葉杖案件ですよ」



とまさかの骨折が発覚。



かつてビームス 神戸では階段から落ちて負傷したスタッフが二人おり、しこたま皆んなからイジられるという、もはや伝統行事みたいな流れがあるのですが

これから階段から落ちた人を笑いの種にするのはやめようと心に誓った次第でございます。




改装に戻しましょう。




特筆すべきはレディースの大改装、


メンズのPilgrim Surf + Supply。

小規模ではありますがドレスラインのカジュアルウェアの導入が大きな変更点でございます。



レディースは撮り損ねておりますがこちら









リニューアルオープンを祝して京都から応援に来てくれたSOUMA氏がはしゃいでおりますね。








こちらもアーティストのLEEさんがペイントに。

まさかの女性でした。









早速ビームス 神戸のマネージャー、仲田も購入していたこちら。

私はあまりスニーカーに反応しない方ですがこれは格好いいなと思いました。









そしてPilgrim Surf + Supplyといえば店内でレコード。



早くもかねてから心配ごとの一つであった

音楽大好き兄さん安本が仕事そっちのけでレコードのラインナップを物色に。



赤松警察が現場をしっかり取り押さえましたので

ここに報告させて頂きます。



なお聞き込み調査によると同店廣瀬もレコード物色の容疑がかけられており

これからしっかりと取り締まっていく所存でございます。










そしてこちらが赤松待望のこちら。

ドレスラインのカジュアルアイテムたち。


ビームス 神戸は関西屈指のBEAMS PLUSを抱えた店舗ということもありいわゆる


【アメリカっぽさ】が強い店舗でしたが

この度のドレスラインの投入で


いわゆるヨーロッパっぽさ、

フレンチ、イギリス、イタリアっぽいノリのアイテム達も神戸店で楽しめるようになりました。









セクシーな大人衣料の雰囲気が満点でございます。


ビームス 神戸においてセクシーといえば赤松、みたいな事は全国的にみてもあまりにも有名な話で

すね。








林もご覧の通り満面の笑顔。


彼は不器用なので写真でこそ表面的には真顔ですが、心は虹がかかるほど笑顔になっております。









こちらも同店谷口。私のセクシーが過ぎる故に圧倒され、はにかんでしまっている模様。


表情から


「俺もあと15年したら赤松さんみたいになれるかなぁ」


という声がダダ漏れでございますね。





はい。


そんなこんなでお店はかわれど相変わらずでやらさせて頂いておりますので

また週末に遊びにいらして頂けますと幸いです。



皆様のご来店、心よりお待ちしております。



ビームス 神戸

赤松優一





【第56話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その8、奥田 華蓮】

雨でございます。



出かける予定のない日なんかはこんな雨の日もなかなかにエモーショナルでございますが、

出勤、ましてや休日のお出かけともなれば

憂鬱になってしまいそう。


そんな時はわたくしめのブログを読み漁るに限るのではないでしょうか。



皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。



先日より長らく滞らせていた執筆活動を再開いたしまして、相も変わらず洋服に関係のないお話を永遠と繰り広げておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。



本日はこんな雨の日にぴったり、神戸の元気ガールをご紹介させて頂き皆様の心の雨模様を取り除いて差し上げたく存じます。



本人に無許可で投稿は相変わらずですので、いつ怒られるかとヒヤヒヤしておりますが参ります。



【BEAMS BOYの事を私に聞かずしてそのお買い物は終わらない、奥田 華蓮】













↓クリック↓










この度ビームス ストリート 梅田より舞い戻ってきた我らがBEAMS BOYの元気印、BEAMS BOYと書いて奥田、

元気と書いて華蓮と読む、



関西ビームス圏ではそれくらいの認知でもって存在しているビームス 神戸の秘蔵っ子。



皆からはカレンと呼ばれておりますが



私だけ何故か【カレドン】と呼んでおり


何故ドンがついたのかは我ながら不明ではありますが

決して我らが昭和生まれのスーパーヒーローの宿敵

、宇宙怪獣カネゴンからインスパイアされたわけではなく。



なんとなく【音の感じ】でというあらましでございます。




そんなカレドンは

入社から早くして社員試験を突破する猛者。



初めてお会いしたのは勉強会だったのですが

食事の時にお隣だったのもあり、

名前と顔の感じを覚えていたので異動してきた時には


【ああ!奥田というのはあの時のあなたなのですね】


という極めて一方通行な感想を持っておりました。



そんなカレドン。



パッとみると明るい髪色に長身、印象的な声にと元気な印象を持ちがちですが

本人自体は割と控えめで、あと多分責任感が強いんだろうな思わせる節があり、

そしてシャイ。



年相応のイメージと、しっかり者めいた安定感がうまい具合に混ざり合ってカレドンというハーモニーを奏でております、




私は基本的に気に入った格好を一生するので

服のレパートリーが洋服屋とは思えないほど狭く、

洋服屋なのにノームコアみたいな現象に陥っておりますが


カレドンは本当に色んな洋服をもっており、着方もオサレ。



そしてレディースの洋服はよくわからず、並べてある商品だけを見ていると


(これはまじでどうやって着るのだろう)


みたいな事に陥りやすい赤松でございますが



カレドンを見ていると


(嗚呼、この洋服は一枚で着るものではないのだな)


と日々勉強の糧になってもらっており


更には恐らく全ビームスの全女性スタッフの中で1番

タイガーカモのパンツが似合うスタッフだと認識しております。



なんて言いつつタイガーカモ着用のお写真が用意できないのが残念でございますが



やはり洋服を格好よく見せるのは本人の持っている物理的なスタイルや、

雰囲気

空気感というのが非常に大事だという事をカレドンを見ていると痛感させられる赤松でございます。


話の組み立ても上手で基本的に聞き返す事があまりなく、


聞いた事に対しては端的に答えてくれますし、

何か聞かれる時には

【何が聞きたいのかさっぱりわからん】

みたいな事がなく、

かといって用件しか口にしないような冷たい印象もなし。


聞いてもいいのかあかんのかわからん、みたいな突っ込んだ話にも割とへっちゃらに答えてくれる

心のタフガイさも備えておる強者で


こちらの温度感にそのまま対応してくる印象。



そんな彼女でございます。




きたる3/20、ビームス 神戸リニューアルオープンに際しては当然BEAMS BOYセクションで

抜群の安定感を放つ予定ですので、全国のボーイファンの皆様。


なにかお悩みやご相談がございましたら

是非カレドンを頼りにしてください。










おしまい。



下記より赤松のページにお入り頂けます。

こんな服屋らしからぬブログが楽しみになってしまっているあなたはもう紛れもなくチームあかまchu。

フォローの上、次なる更新をお待ち下さいませ。


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それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一

【第55話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その7、後藤 二葉】

寒かったり昼間は暖かかったりですね。



皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。



きたる3月20日にリニューアルを控えておりますビームス 神戸ですが

新たな店舗のご紹介の前にその店舗で羽ばたくエンジェル達を紹介せねばなるまい、


そのような使命感に駆られ今回も筆をとった次第でございます。



今回はわたしがビームス 神戸に降臨してから初めての女性スタッフ。



残念ながらまだ赤松の認知が足りないビームス 神戸において



「私のこと、僕のこと書いて下さい!」




という声が皆無のため、本人に全く何の許可もとらず勝手に書き出しております。


故に突如として削除される可能性がございます事をあらかじめお断りさせて頂き。



堂々登場して頂きましょう




【ビームス 神戸の裏回し、おどる二葉御殿。後藤二葉】










基本的に勝手に写真を撮るので本人への確認もなく

掲載しております。



↓↓クリック↓↓






後藤双葉。




通称ふたば。


通称ごっつん


通称ごっちゅん


通称ゴトゥ


通称ごとぅーん




後半の3つは私が呼んでいるだけなので

オフィシャルは上2つといったところでしょうか。



ビームス 神戸のレディースを裏で支えている彼女、

私が同店舗で働き始めた最初の印象は



温厚で仕事もそつのない

いわゆる



【出来る系女子】



的なイメージ。




実際仕事でなにか作業があったりすると


「二葉さんに聞いてみてください」


と返ってくる確率が1番高い先輩です。




そんな彼女は気遣いも細やか、

痒いところに手が届く


【精神的な孫の手】


が既に内蔵されており

私が転勤してくる際、まだビームス 神戸の誰の連絡先も知らなかった私にInstagramのDMで


「今度お店のみんなで食事に行くので一緒にどうですか?」


的なお誘いをしてくれたという

ワンダフル系素敵女子な側面まで備わっている始末でございます。





皆様ご自身の職場で想像してみてください。





他部署から一回りも年齢の違う異性が転勤してくるとして。



ましてやあらかじめ聞こえてくる噂話は変なものばかりで

実際の本人はというと見渡す限り刺青だらけの中年おじさんな訳でございます。



仮に。



仮にです。



その人の配属時期と職場の食事会の日程がマッチしたとして誰が連絡をしようと思いますか。



私自身の話なので私が全力で否定しているのも訳わかりませんが



私が26歳の女子ならば絶対にしません。




それをサラッと



シャクシャクっと



それはもうサランラップを手際よく千切るくらいのスマートさを見せつけてきたゴトゥ。



たこ焼きにソース

オムライスにケチャップ

赤松にマヨネーズ

すき焼きに生たまご



もうそれくらいの、当然レヴェルに人の良さが認知されているゴトゥ。



美しい外見に繊細な気遣い、さらには豪胆さまで兼ね備えた人間の最終形態に20代半ばで突入してしまっておるではありませんか。



そんなゴトゥ。



こう見えてまぁまぁボチボチ人見知りな私は

しばらくはそんなにゴトゥと話し込むような機会もなく。



【ゴトゥはええ人】



くらいの距離感でやらさせて頂いておりましたが

先日のお店のお食事で話し込む機会があり、



先輩に対して僭越ではございますが

【ゴトゥはええ人】から【お前おもろいな】に

ステージアップ。



ビームス的に申し上げるとダイアモンドステージみたいになってしまっており


赤松に懐かれてしまったゆえ勝手にブログに書き出されるという悲運に巻き込まれておる次第でございます。




私は初見だと礼儀正しいとか、腰が低い的な印象を持たれる事が多く、

実際問題 爆裂に礼儀正しい、容姿端麗、文武両道、質実剛健なのですが

この見た目のせいかそれが


【嘘くさい】


という変換に陥る事が頻繁にあり。



例に漏れずゴトゥも私に対して


礼儀正しいけど、絶対裏があるという印象を持っていたそう。



実際仲を深めて

嗚呼この人は表とか裏、白とか黒というよりも

ただただ等身大で生きている。


そのように解釈頂けたようで何よりでございます。


そんなゴトゥは今日もビームス 神戸を裏から操っています。



当ブログをご覧頂きましたら是非話しかけてみて下さい。









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これであなたもチームあかまchu。










それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



あかまchu 優一


【第54話。改装しちゃって冬2025 ビームス 神戸リニューアル】

皆様もうご存知の方もいらっしゃる事かと思いますが、現在ビームス 神戸、張り切って改装中でございます。



荷物を詰めては台車で運搬、あっちを片付けてこっちを片付けての日々でございました。



普段はせいぜい洋服の詰まったパッキン程度の重量物しか持ち上げない洋服屋稼業ですが


こういった時は逆にここぞとばかりに重量物ばかり相手にするので


一周まわって気力が高まってしまい


体が覚醒し、


張り切って駆け降りた階段で着地に失敗、


改装作業初日の朝一から左足首を負傷するという大失態をかます赤松。



流石に40になって



「舞い上がって階段をスピーディに降りたら足首捻りました」



とは言えないわたくしはガッツで乗り切って現在に至る次第でございます。




普段は死ぬ事以外は何とかなるマインドのわたくしでございますが


まだ一欠片の羞恥心が残っていたのだと確認した瞬間でもございました。




皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。






長期間ブログの更新滞らせていたわたくし。



皆様からの熱烈なラブコールを受け舞い戻ってきた次第でございます。




はてさて皆様ご存知かとは思いますが

只今ビームス 神戸、絶賛改装中。


一旦2月1日からメンズフロアが開放となり

交代でレディースがclose。


その間レディースはというと以前までお皿などを並べていたエリアで仮営業を開始。



3月20日を目処にメンズレディース共に新体制で営業を開始する次第で



皆様の期待を裏切らない、



それはもう荘厳な、



ある種の神秘性を感じさせる事うけあいの、



NEWビームス 神戸をお披露目できる事でしょう。




完成の暁には


ムフフな新レーベルの投入


全人類が笑顔になれるブランド


これは一体どうやって配送するのだろう的な大型商材



などなどこれはもうビームス 神戸に行くしかない



いや、もはや関西圏ではビームス 神戸以外のセレクトショップが不必要になってしまい、神戸の経済に多大なるダメージを与えかねない緊急事態になるかもわかりません。




そんな中、メンズフロアにて巻き起こる2大革命をご紹介いたしましょう。





その一。





Pilgrim Surf+Supplyの投入決定。



そうなんです。



どうやらそのようです。



なんとビームス 神戸にPilgrim Surf+Supply

が入ってきてくれるのです。



先日私も既存の京都店に足を運んできたばかりでございますが

店内にはターンテーブルが備えてあり、

あんなレコードやこんなレコードをかけてはご機嫌な店頭タイムを過ごしてきたばかり。



所狭しと並べられた洋服やアウトドアの商品たちは

インドアでもアウトドアでもなんでもない私ですらいっちょキャンプでもやってみるかと思ったり思わなかったりやっぱりちょっと思わなかったくらい素敵空間でございました。



実際娘とキャンプなんかできたら楽しいだろうなと思ったりはしたので

こんな私の思考回路にすら介入してこれる素敵レーベル、Pilgrim Surf+Supplyは何とも楽しみな事の一つでしょう。



何より自店でレーベルを取り扱いをするという事で今まで規約の兼ね合いで取り寄せが不可能だった商品などがビームス 神戸で見れたり試せたりするようになっちゃう訳でございます。



当ブログをご覧のアウトドアな皆様。



これはもうビームス 神戸に足を運ぶっきゃない確定案件ではないでしょうか。




そのニ。




ドレスレーベル取り扱いの商品が一部、ビームス 神戸でも取り扱い開始。



ドレスレーベルというのは要はビームス ハウス(スーツスタイルのお店)で取り扱いのあるレーベルの事で、

シャツやネクタイ、ジャケットなどは陳列しませんが

それ以外のカジュアルなセレクトたちが一部展開となる訳でございます。



皆様ご存知かとは思いますがビームス 神戸はBEAMS PLUSの関西拠点としても規模が大きく


今まではアメリカーンな側面が強かったビームス 神戸にイタリアーンな雰囲気やイギリチーノ(イギリス)、はたまたフラペチーノ(フランス)な雰囲気がプラスされる事になる訳でございます。



※国籍の話はあくまで赤松の主観のイメージなので

実際導入される商材とは無関係です。




これはもう楽しみ。



楽しみ過ぎるではありませんか。




取り扱いブランドに関してはまだ発表できかねますが、


39歳でビームスに入社して以来、自分の年齢的にナイスミドルなお客様たちともお洋服の話ができるようになりたかった私。



入社当時に所有していた革靴はパラブーツの1足のみで、洋服もスケーターさながらの超オーバーサイズのものばかりでした。



そんな中オーバーサイズと革靴の融合を目指して色々と模索してきた結果、


革靴の数がどんどん増えていき


洋服のサイズがどんどん縮まり


BEAMS PLUSをたくさん買ってみたり

ドレスレーベル展開の商品をたくさん買ってみたりした結果、最終的に昔から変わらずに好きだった


【ワイドパンツ】


の要素だけ異常に色濃く残った赤松スタイルの爆誕となった訳でございますが


おかげさまでわたくしのビームス 神戸のイメージはタトゥーと革靴になっている模様。



スーツが着たい訳でもない、

アメリカでもイタリアでもない、

でも好きな格好していたい、


そんな宙ぶらりんな私のためにビームスから用意されたシチュエーションではなかろうかと

かなり大きめに錯覚してしまわんばかりの今回のレーベル投入。



もはややっほい以外の言葉が見当たりません。



展開ブランドについてはタイミングがあれば是非アナウンスさせて頂きたい。そのような所存でございます。



そんな訳でご覧の皆様、きたる3/20(予定)は是非ビームス 神戸のためにスケジュールを空けて頂ければと存じます。




何卒よろしくお願い申し上げます。



【第53話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その6、広瀬 大】

わたくしのような頭(スキンヘッド)をしておりますと皆さんが経験するような事をいくつか経験しなくなります。



そう、それは




「あれ?髪切った?」




というやり取り。






人にもよるでしょうが、剃髪をしている方は大体【毎日剃り】が基本。




私は28から頭を剃っているので12年間「あれ?髪切った?」という問いかけには無縁で生きてきております。




剃り始めの頃は少し伸びた状態が許せなく、毎日【朝】に剃っておりましたが段々朝と晩で2回お風呂に入るのが煩わしくなり

最近では夜の入浴で済ませるようになりました。



それでも皆様からすればそう、

十分すぎるほどスキンヘッドな事と存じますが少し前にこんな事がありました。





遡ること約3ヶ月ほど前でしょうか。




私がまだビームス 梅田に所属していた頃。




ドレス担当 菅原と雑談をしておりました際ふと聞かれた一言。





「あれ?赤松さん髪切りました?」







「!!!!!!!!!!」






切ってるかどうかで問われれば毎日切っていますが、そんな事が脳裏をよぎることもなく



すかさず




「いやいやいや、絶対いじっとるでしょうが!」




と切り込むも訝しげな表情をしながら




「いやなんかいつもよりスッキリしてる気が、、」




なんて返ってきたりして



逆に私の頭がスッキリしてない時期なんてこの12年間一度もおまへんがなみたいなやり取りをしていた事を思い出します。



この時は皆んなに



「こんなん言われたんですけど絶対いじってますよね??」



「菅原それはあかんわ〜」




みたいな事を言ってギャーギャー騒いでおりましたが、今ふとその事を思い返しておりますと



菅原と私の年齢や性格、私との関係値なんかを考えておりますと、比較的センシティブな部類の話題に入りかねない私の頭に関するやり取り。



果たして菅原は本当にいじってきていたのかという疑問に辿りつきました。




菅原は本来、見た目に相反してボケる気マンマンのキャラクターである事は承知しておりますが


それ以上に気を違う側面もある彼が本当に私をいじってこのような事を言ってきたかと改めて考えると

その可能性は極めて低く、



本当にその日の私の頭が



【いつもよりスッキリしている】



可能性が出てきており今では



「果たして今日の赤松はいつもよりスッキリしているのか」



と自問自答する毎日となりました。





人間社会に出て生きていれば自問自答の毎日かと思いますが


頭の剃り込み具合を毎朝鏡に問いかける40歳爆誕の瞬間となり


今では三面鏡を用いて自分の頭のシルエットの美しさに惚れ惚れする毎日でございます。




皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。




少し間隔が空いてしまいましたが本日も張り切ってまいりましょう、ビームス 神戸のスタッフ紹介。




本日はこの人。




【ビームス 神戸にロックスター?代謝が良すぎる日々に悪戦苦闘、しかしながらお陰様で体重は20年間変動がございません。広瀬 大】





夜に名を馳せた偉大なスターたちは皆短命であるという伝説。



特段音楽に関してその伝説はより強く



偉大なロックスター、ここはあえてヒップホップもロックと呼びましょう。



偉大なロックスターたちは若くして世を去り伝説となります。




弊社ビームス 神戸のロックスター広瀬は生きながらにして伝説になり始めている説が浮上しており



どっからどう見てもチェスターにしか見えないのは私だけではないはず。












↑クリック









隠し撮りに成功したと思いきや真面目に仕事のお話をしていたようで40歳にもなってマンキンでメンチを切られる赤松。




こんなにわかりやすいメンチはもう昭和の残党である我々世代で最後ではなかろうかと言わんばかりに切られました。





そんな広瀬。





本名 広瀬 大。




ビームス 神戸に移籍する前から赤松と相性が良いのではと先輩たちからお名前はよくお伺いしており



みんなして【ひろせさん】の【せ】と【さ】の連続発音の困難さから




「ひろっさん」




なんて言うもんですから実際お会いするまで名前を【字】で見ていない私は



【ひろしさん】という人がいるのだと思いこんでおりましたが初めてお会いした時は明らかに



「ひろせです」



と言った為、嗚呼この人は




【ひろせひろし】




が本名なのかと。



【大】と書いて【ひろし】と読むパターンかと。



母音が近いというだけで何か疑ってしまいますよね。



そこに気がついた私、さすがです。




なんて思っておりましたが彼の下の名前は普通に



【だい】



でありみんなが【広瀬さん】をきちんと発音しないため【ひろっさん】になっていただけだと気がつくのに2日くらいかかりました。




そんな広瀬。




これもまーまー衝撃でしたが私との年齢差は2つ。

実年齢に対してえらく若い。




初めてお会いした時に少し話し込んでおりますと

高校が同じであるという事が発覚し、


私が3年生の時の1年生で、地元も私の出身中学の隣町で。



当時からお互いを認識していなかったのでギリ大丈夫でしたが

お互いの古傷をえぐらないためにもこの話題は早期撤退を余儀なくされました。



最初はえらくぶっきらぼうな印象を受けた広瀬ですが

いざ神戸に仲間入りしてみるとその実ものすごく誠実な人で、

多分広瀬の8割5分は愛で出来ていて、びっくりするぐらい面倒見の良い先輩。



言動に飾り気がない為、何を言うにしてもえらくストレートな印象でしたがよくよく過ごしていると

節々に様々な配慮が見受けられ、

初見ではストレートに見えた言動も実はチェンジアップでかなりゆっくり投げていた事に気が付きます。



物事を客観的に見る、それらを言葉に起こす事に非常に長けており、かの伝説



【赤松社員試験張り切って一次敗退伝説】



の際も家庭に小さなお子さんを持ちながら、

普段から奥さんに預けっきりだからと

退勤後は直帰がマストな人にも関わらず


連日連夜、面接練習に付き合ってくれ、その的確なアドバイスにバイト一同大変お世話になった次第。




お店ではVMDと呼ばれる、お店の商品のレイアウトを調整する担当をしており、日々お客様に刺激のある売り場を提案し続ける働きマンでもあります。





知識欲が高く、関心をもった事象に関しては納得いくまで調べてしまうという何とも服屋向きな広瀬は

ネット文化の拡大により薄まってしまった

洋服とカルチャーの繋がりを若手に伝える最後の砦も担っており、様々な面でビームス 神戸には欠かせない存在となっているように思います。



そんなひろせは少し長めの坊主頭がトレードマークで、私の加入により坊主とスキンヘッド率が異様に高くなってしまったビームス 神戸の現状に対し



「僕らは坊主ですけど赤松さんはハゲ」



と言い切る無敵のメンタルも保有しており大概いじられてきた古巣、ビームス 梅田を含めても唯一私を



【ハゲ】



認定する強者となりました。




そんなこんなで楽しく過ごしております。

ご覧の皆様も是非ビームス 神戸にお越し下さい。






広瀬編、おしまい。






最後に恒例の最近の赤松シリーズで締めと致しましょう。







 




BEAMS/POLO RALPH LAUREN / ビッグ フィット オックスフォード シャツ
カラー:ホワイト、ブルー、ブルーストライプ
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥26.400(税込)
商品番号:11-11-0773-770




最近ではめっきり小さくなってきたトップスでしたが久々に大きめを着用。

やはりしっくりくる次第。





BEAMS/POLO RALPH LAUREN / 別注 Cap
カラー:レッド/イエロー、ブルー/レッド
サイズ:フリー
価格:¥16.,500(税込)
商品番号:11-41-0436-770


こちらの別注キャップも素敵。



やはりのラルフローレン。



素敵ブランド絶好調でございます。



※ブログ内の記載の価格は記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。



そんな所でございましょうか。

また更新を楽しみにお待ち下さいませ。





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赤松の心にクスッとブログを楽しみにお待ちになりたい方は是非フォロー頂き、


首をながーーーーくしてお待ちしやがれというお話でございます。


最近はずっと内緒にしていた友達まわりにもこのブログの存在が露見し始めてきておりますが、

心折れずに邁進して参ります。



それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。




赤松 優一



【第52話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その5、大崎 優輝】

たまたま本日は天気が持ちそうな故お気に入りの革靴をはいて出勤しておりますわたくし。



若い頃

ネットの普及もそこそこだった頃に洋服の事を教えてくれた先輩たちには



「良い靴をはけ」



などと言われておりましたが当時はよくわからんなと思っており。





「高ぇ靴はいてただの自己満足じゃん」


「高い靴=イケてるとか思ってるのダセぇ」



とか思っていた若かりし赤松。





ていうかあんたの靴がなんぼのもんやねんとか思ってしまっていた赤松。







40になりようやく。





なんとなく。





そこはかとなく




あの時言われていた事を理解したように思います。






赤松の長らく続いた(26年)厨二病もようやく終わりを見せそうです。




皆様こんばんは。ビームス 神戸、脱青春、赤松でございます。




本日は革靴にちなんでこちらの方に登場して頂きましょう。




皆さん革靴をはきましょう。

ビームス 神戸の革靴斡旋担当。




【ビームス 神戸より発動。ビームス プラスの未来を担う業界の新星、大崎 優輝】










なんだかいかがわしいお店の人気No. 1みたいな雰囲気になりました。












↑↑クリック







大崎との出会いもやはり梅田時代に遡ります。




仕事でビームス 梅田を訪れていた大崎と挨拶を交わしました。



ベイビーフェイスも相まって最初はキャリアも年齢も全くわかりませんでしたが

ビームス 神戸の配属になり彼の人となりが色々と分かってきました。





まず私の地元の隣町出身である事。





次に一見、静かな人風に見えるけど実はおもろい人という事。





一つ目はただただ隣の中学校出身というだけで特段付け加える事もなく。



神戸で仕事をしていれば比較的起こり得る事かと思います。






特筆すべきは二つ目。




彼は実はかなりのお笑い路線であるという事。






当ブログをご覧の皆様で、大崎をご存知の方の中にはビックリされる方も多いかもわかりません。



もしかすると身内、ビームス 神戸の人間にも衝撃の事実となる可能性がございますが



彼は実はクールとは程遠い人種であり

実はお笑い大好き人間なのです。





恐らく仕事のリスクヘッジから




【クールビューティ路線】




を意図的に取り入れた鉄仮面。




ドラクエ的に申し上げますと鉄仮面などでは間に合いません。

オリハルコンの兜でございます。



ご存知ない方の為に補足いたしますと

かの人気ゲームに出てくる特殊な材質で、鉄なんかより超硬い物質の名称です。



ちょっとやそっとじゃ崩す事は不可能なほどポーカーフェイスな彼。

一見何事も滞りなくこなしそうな彼。




そう、現代社会ではこれらの行為を



【猫を被る】



などと例えますが、大崎の場合は猫どころでは済まない事でしょう。





彼は



【ひよこ】を被っています。



ピヨピヨと愛らしく口を開いているように見せ

その実心の中では色んな事を面白おかしく変換しているのです。




たまに隠し切れずにひよこからはみ出して鶏になってしまう事があり、時折そのお笑い能力が表面化してしまう大崎。





先日このような事がありました。





わたくし共ビームスでは社員試験なるものが存在しており

何に一度、中途採用で入社したスタッフの登竜門となる一大イベント。



このシーズンになると中途採用の皆んなは履歴書を

作ったり面接の練習をみてもらったりとバタバタいたします。





かくいう私も例外ではなく、あれやこれやと準備しては先輩に添削して頂いたり

稽古をつけて頂いておりと

何かと慌ただしくしておりました。





面接は合計で3回。





皆、1回1回悔いのないようにと取り組んでおりますがやはり一次で終わってしまう人もおったりするわけでございます。




ご多分に漏れず、わたくし赤松も一次敗退となりました。




先輩たちは皆、共に悲しんでくれ、同時に励ましてくれる心優しい人たちばかり。




そんな気持ちに感謝しつつもポジティブが人の形をしていると自負しておりますわたくしは俄然やる気に満ち溢れ、

これからの一年に期待を寄せて取り組んでおります。





そんな折、残念な事に赤松からなつかれてしまっている大崎は日々無駄話を話しかけられたり

イタズラをしかけられたりしており


ついこの間も大崎を交えた3人くらいで冗談を言っておりますと




「そんなんやから一次で落ちるんですよ!」




と、どの先輩を見渡しても絶対に言わないワードで私に反撃をしてくる唯一の存在であり




「ああっ!!絶対言うたらあかんやつ!!」



「ハラスメント案件だぞこの野郎!!」




と恐らく全国のビームススタッフを見渡してもこの話題で罵り合っているのは我々だけだと思われるほどエッジの効いたナイフを振り翳してくる大崎。





この時の彼はひよこから進化し鶏となり、

更にそれを超えて一瞬だけ龍になっていたように思います。




私も40年生きてきて初めて知りましたが

鯉が滝登りを経て龍になるという逸話はどうやら嘘のよう。



鶏がウィットに富んだジョークをかますと龍になるというのが真実のようでございます。






そんな大崎。






基本的にはニヒルなアンチクショウでございますが私の推測では



【照れ屋】


の側面もあるのかなと踏んでおり



オリハルコンの兜を用いてまで守りたいものは案外、人情味のある一面だったりするのではないのかと。




社員試験の面接練習にお付き合い頂いた時も一次試験終了後、

何の根拠もなくとりあえずやれる事全部やったろう精神でしたので

2次試験に向けて空いてる日はとりあえず練習!みたいな私に心置きなくスケジュールを差し出してくれるようなハートフルな側面や



面と向かって言いにくいような事もこちらから誠意を持って尋ねればかなりちゃんと応えてくれるような所もあり




恐らく他店の方から見ると相性の悪そうな2人に見えがちかと思いますが


大崎本人は迷惑がっている節も時折感じますが


ビームス 神戸に異動してはやくも赤松になつかれてしまった大崎でしたとさ。









すんごい嫌そうな大崎ですがフル無視でまいりたいと思います。






おしまい。







そんなこんなで今回はこちらのご機嫌なシャツのご紹介で終わりたいと思います。













BEAMS PLUS / ボタンダウンMadras
カラー:ブラウン、レッド、グリーン
サイズ:XS.S.M.L.XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-11-0666-139





半年前の入社当時はオーバーサイズを信条にしておりました赤松。

太いパンツは相変わらずですがだんだんとトップスのサイズが下がってきてついにこれくらいジャストになってしまいました。



インド綿特有の軽やかな生地に、鮮やかではあるもののトーンが控えめなので合わせやすいカラーリング、ジャストなのに窮屈でないサイズ感。



皆様是非。



わたくし赤松、170センチ/64キロ。着用サイズMでごさいます。



ご参考下さいませ。




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赤松ブログの最新話はフォロー頂きチェックして頂けると何よりでございます。



ご覧頂いてる方、お声をかけて頂けると喜びますので是非勇気をだして赤松に話しかけてみましょう。







それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。




赤松優一


【第51話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その4、馬川 katsuji】

関西もようやく梅雨入りとの事です。



いかんせんパンツの太い私は裾が濡れてしまう故雨が大敵。



シューズもどうしたもんかいなと毎朝頭を抱えております。





皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。





基本的に手荷物が嫌いなので休みはもっぱら手ぶらでウロウロしておりますが


仕事になりますと中々そういう訳にもいきません故渋々バッグを用いており


当然傘という必需品もストレスになりますので折りたたみ傘を愛用しておりますわたくし。




先日6年ぶりに新調いたしました。




前職の製造業時代にネットで購入したブラックの折りたたみ傘。



特段どこの物かはわかりませんが長年よく使ったなと思います。



傘自体はまだまだ使えそうでしたがいかんせん、カバーを無くしてしまっており

スーパーのビニール袋で管理しておりした故


このお仕事に従事するにあたりあまりに不恰好だなと思い新調に至りました。




カバンが嫌いと公言するくせに変な所の意識が高い40歳でございます。




全然話と関係ないですが本日はこちらの方をご紹介しましょう。




【ビームス 神戸のトレードマーク、そんな怖い顔してどこか可愛らしい我らのうまちゃん。馬川 katsuji】











↑クリック↑



私がお客さんとしてビームスに通っていた頃から在籍しており


当時は一言も話した事はありませんでしたが

何故だか非常に印象に残っている馬川。



こういった印象のお客様も多い事でしょう。




彼は彼でお客さん時代の私をなんとなく認知していたようで

お互い初対面の挨拶が



「え?ん?あれ??はじめまして??」



的な。





初めてのご挨拶にも関わらず、

あれ?今なんの話してたっけ?的なすれ違いが発生したのは言うまでもありません。







そんな馬川は基本的にはストリートスタイルを愛するナイス40代。



特にスニーカーやスケートブランドのアイテム収集が大好き。




仕事がお休みの日には色んなお店を練り歩き、

レアスニーカーの抽選には欠かさず応募するという

絵に描いたような服屋さんっぷり。



個人的には世代が近いせいか馬川のスタイリングが好きなのですが



いかんせん異様なほど奥手なので

彼の良さに気がつくのには下手すると年単位でかかる可能性すらあり

誤解を受ける事もしばしばあるタイプ。











このように、基本的に店舗の角を陣取っている印象でございます。





ちなみにこの写真は無理やりここに立ってもらって撮影しております。





仲良くなったからといって特段対応が変わるわけでもないので

基本的にずっとフラットなんだと思います。





本当にフラットなんだと思います。





【万人にフラットに接する】





というのは現代社会人においてはなかなか難しい事ではないかと思いますが馬川はそれをいとも簡単にこなせる人柄。




個人的にはこれはもはや才能に近いレベルだと考えており



今まで生きてきてもう1人だけそういった人間を見た事がありますが

その方も馬川と同じく愛される才能を持った人のように思います。




こちらが話せば突っ込んだ事も話してくれますし、

遠目から見た印象よりもちゃんと大人です。




そんな馬川は




【チャーミングな人】





という印象もまた強く









とても40歳が43歳を論ずる時に出てくる表現するではない事は百も承知でございますが

わたくし馬川に適切な表現はこれ以外持ち合わせておりません。



このブログの執筆に際して写真を撮らしてもらっていた時も




「どうせ悪口書くんでしょ!」




と言いつつ快く撮影させてくれる彼でございます。






今まで



【馬川を見た事あるけど、なんか怖そうだしぶっきらぼうに見えるかも】




と敬遠されていた方がいらっしゃいましたら是非一度話しかけてみましょう。


2回目くらいで彼の心地よさが伝わるかと思います。




そんな馬川は今日も愛されながらビームス 神戸を盛り上げてまいります。




おしまい。






と言う訳で最近のお店のお洋服たちです。






BEAMS PLUS / 3B Box-Fit Jacket Linen Cupra Houndstooth
カラー:グレー、ブラウン
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-16-0420-887



170センチ/64キロ。着用サイズS。


リネンの涼しげなジャケット。






WAREHOUSE & CO. × BEAMS PLUS / 別注 Lot 4601 Print Tshirt
カラー:オフホワイト、オートミール、杢グレー、スミクロ、サーモン、バーガンディー、グリーン、ナスコン
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥6600(税込)
商品番号:38-08-0055-386



170センチ/64キロ。着用サイズL。


カラバリが尋常ではありません。

サイズ感は小さめです。






ご参考下さいませ。



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そして皆様当ブログをご堪能いただけましたら是非フォローしてみてください。



赤松の心のクスっとブログがいち早くご覧頂けるかと思います。




それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。


赤松優一

【第50話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その3、石立 温揮(いしだてはるき)】

先日我が家では【溶連菌祭り】という極めて不本意な感染症の祭典が繰り広げられており。




二歳児特有のイヤイヤ期全開に溶連菌によるスーパー体調不良が加わるという、


もう当ブログをご覧頂いている子育て世代の皆様から激しく共感の嵐かと思われる悪夢。




夢なら覚めてくれ。




どっちかというと溶連菌よりもイヤイヤ期から覚めてくれ。




皆様こんばんは。


ビームス 神戸のラブリー40歳、赤松でございます。



ラブリーないきさつはこちらから↓↓


【6月のビームス 神戸】




先日ビームス 神戸の伝統、ブログリレーの当番を済ませたわたくし。




晴れてビームス 神戸への仲間入りを果たしたような心持ちでございます。




そんな晴れ晴れとしたフレッシュでスマッシュな気持ちをこの人に受け止めてもらいましょう。



記念すべき第50回はこちらの方。




【ビームス 神戸のスタッフ紹介その3、実は美容家?との噂が絶えない美肌さん。石立 温揮(いしだてはるき)】





通称イッシー。














↑↑クリック






頬杖にウインクが何とも言えない可愛いらしさを醸し出していますね。

朝からとってもチャーミングな石立でございます。










このアンニュイな足の角度、

クッションを抱き込むラブリーなポージング


どこからどう切り取っても石立の愛らしさが隠しきれない、


もはや表現としてははみ出していると言った方が適切であろう彼。




彼との出会いは私がビームス 梅田勤務だった頃まで遡ります。




イベント開催の関係で特定のスタッフを派遣しなければならない事などがあり、

そういう場合は交換で派遣先の店舗からスタッフを出すのですが、



その際ビームス 梅田にやってきた石立との出会いが初めてになります。



当初の印象は何と申しますか、こう



【武人】



みたいなイメージで

話しかけてもうんともすんとも言わないような、



「石立さん休憩です」



なんて言おうものなら



「うむ」



とか返ってきそうな、



令和の時代に一人称が



「拙者」



とか言い始めそうな雰囲気でございました。




そんな石立。





実際ビームス 神戸にきて発覚したのですが


ただの人見知りとの事で特段嫌われていた訳ではなく。



普通に年齢相応の青年でございます。



むしろ痛快なほど真っ直ぐです。










じゃっかん目が決まってる感は否めない彼ですが



単純に寝不足ではないかと思われる一枚です。




しかしながら彼を見ると毎回思うのですが




なんとも肌が美しい。




その水水しい肌、皮膚呼吸という概念すらないのではないかと思われるくらいの毛穴のなさ、



一度彼にその美肌の秘訣を尋ねた事がありますが



「何にもしてないんですよ!!」



「でも僕結構顔にでやすいタイプなんです!」



と語気つよめに話し出した彼を見て




「嗚呼、この子はナチュラルでイッコーさんの素質があるタイプ」




と彼の逞しい肉体と相まって勝手な想像が進む赤松でございます。




そんな美容家な側面もある徳島の出身の彼は

現在神戸にて一人暮らしをしており

毎朝お気に入りのピストバイクをブイブイ言わせながら出勤しているというアクティブさ。





もはや何かしらのミュージックビデオに彼の出勤スタイルを撮影してもよさそうな雰囲気が感じられる事でしょう。



石立は今日も走ります。



まだ見ぬビームスの楽しさを知らない人たちの為に。









そして彼も私と同じくワイドパンツァーであり、

彼が所有しているこちらのパンツが気になって仕方ない私。


後日こっそり購入を済ませ、

極めてナチュラルにお店にはいていき



「あれ?いっしーそのパンツ俺と一緒やん」



とさも私がファースト、

あなたはセカンドですよ感全開で振る舞おうと企んでいるのはここだけの話でございます。




おしまい。





そんなこんなで更新が滞っておりました赤松ブログ。


ちょいとばかし忙しくしておりました故あまり更新できておりませんでしたが

またちょこちょこ書き記して参ります。




最後に最近のお店の商品をご紹介して締めたいと思います。












TOKIHO
カラー:カーキ(ベージュ)
サイズ:1.2
価格:¥35,200(税込)
商品番号:66-23-1023-537



いっしーのワイドパンツに勝るとも劣らない、私がビームス 神戸で見つけた素敵パンツです。


ほんのゆるーくだけテーパードがかかっているもののほとんどストレートで、シューズにガブっと覆い被さる感じが素敵。



赤松素敵パンツにエントリーしてしまいましょう。












fennica
カラー:奄美大島泥染め
サイズ:S.M.L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:56-18-0032-392



長らくオーバーサイズに身を委ねて生きてきた赤松が久々に刮目したこちらのジャケット。


ショート丈、ジャスト目なシルエットですがこれは格好良い!


ご覧の皆様からも



「うん、確かにこれは格好良い!」



と聞こえんばかりでございます。



ちなみにわたくし、170センチ/64キロ。

パンツのサイズは2

ジャケットのサイズはM



でございますのでご参考までに。






それではまた。







下記より赤松のスタイリングがご覧いただけます。スタイリングがお気に召されましたらトップページより(♡+フォロー)頂けますとより便利にご利用頂けます。



尚、現在チームあかまchu会員様を募集中。



ビームス 神戸を愛してやまない皆様におかれましては、まだ私の事をチンピラが来たという認識の方もいらっしゃる事でしょうが、

是非チームあかまchuに加盟して頂き。


わたくしの慈愛溢れる精神を共に感じて頂ければと思います。



今回は勧誘が壮大になり過ぎましたが、

要はフォローしてくれたらブログ見やすいよというお話でございます。


↓↓









それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。




赤松 優一

【第49話。6月のビームス 神戸】

雨。





雨でございます。





まだ梅雨でもなかろうに、雨の頻度が上がっておるように感じる今日この頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。





こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。






今月度われわれビームス 神戸ではご覧の皆様に自分たちの事をご周知いただくべく



プライベートのあれこれや

洋服屋らしく梅雨時期にちなんだアイテムのご紹介を

という趣旨でみんなでブログを書こうではないか。



そのような取り組みに励んでおり

通称【ブログリレー】と呼ばれる風習。



本日は私の出番のようなので張り切って書かせて頂きたく存じます。




ブログの趣旨にのっとりますれば



【雨の日に着たくなるアイテム】



のご紹介を推奨されておりますものの、


25年間冒され続けている厨二病という病のせいか、


【どう頑張っても雨の日に着たいものなんかねぇ】


という本音が隠しきれないチャーミングな39歳はご存知わたくし赤松優一。












嗚呼、ご覧の皆様を不意に



【萌え萌えキュン】



させてしまい大変申し訳ございません。





弊社ビームス 神戸のどの女性スタッフよりもラブリーな中年である事を自負しておりますわたくし。






まだまだお店のヤングたちには引けを取りません。











我らがビームス 神戸の姫、なんちゃん。


機転の早さを武器に今日も神戸を爆走するパワフルガールですが、どんなに可愛く写ってもまだわたくしのレヴェルには到達していませんね。


おとといきやがれでございます。












ビームス 神戸のムードメーカーである前ちゃん。


ポップなムード満点、彼女らしい明るいカメラワークは見る人全てを笑顔にしてしまわんばかりでございますが、私の頭の輝きとはまだまだ天と地ほどの差ではないでしょうか。


出直してきやがれでございます。












我らがビームス 神戸のNEW YOUNG GUN

やすかわっち。


長身から繰り出される格好いいと可愛いの織りなすハーモニーはなかなかな音色でございますが

わたくしが本気を出したときの


「いらっしゃいませ」


の境地にはまだまだ到達しておりません故。


赤松という名の頂きをまだ見ぬヤングガンでございます。










我らがビームス 神戸の小動物。


りす、うさぎ、猫、小川。


の小川っち。



普段温厚な彼女をこれだけ笑顔で激写するに至るはやはり赤松の抜群のトーク力、

信頼と実績の技術力あっての事かと思いますが

彼女のラブリー戦闘力はまだまだ27程度。



ちなみに私の戦闘力は53万です。



話になりません。重力10倍から修行のし直しです。









堂々登場、我らが姐さん。



ビームスの誇る我らのKU! MO!! KO!!!



流石はくもこ先生と言ったところ。


笑顔の眼の奥からバトルオーラがほとばしってございます。


ラブリー戦闘力は私と同等、もしくはそれ以上かとお見受けしますがいかんせん私は男性。


いざとなったら腕力で戦う所存でございますので

ここは私に軍配が上がる事でしょう。













ビームス プラスより軍神、与那嶺(よなみね)
こと りんさん。


ラブリーがどうのこうの以前の問題が多すぎますのでこちらは割愛させて頂きます。








とまぁ女性陣全員を制覇する事は息を吐き出すくらい、

ローソクを吹き消すがごとく容易い赤松ではございますが


ここはにわかに実力をひけらかすのではなく。




わたくしのプロデュースする若手最有力の実力を見せつける事で


センスでもって皆様の心に圧倒的敗北感を植え付けて差し上げましょう。





それでは私の




【雨の日に使いたいアイテム】




をビームス 神戸のハンサム、谷口を添えてお楽しみください。










嗚呼、このアンニュイな首の傾げ具合。



もの悲しそうな瞳。



そして繊細で軽量、持ち運びに便利な折りたたみ傘を手入れ仕立てのネイルをポストするインフルエンサーが如く。




イッツァパーフェクツ。

シーユーネクストタイム。






谷口です。







bPr BEAMS / エア ライト 折り畳み傘
カラー:グレー、ブラック、ベージュ、ライトグリーン、ライトブルー
サイズ:ワンサイズ
価格:¥4,620(税込)
商品番号:33-41-0003-678









物悲しげに見える彼。



本来の明るい姿を隠しつつ、

ポップな水玉模様の傘で彼の内面を表現する。



そんなセンス溢れるこちらのショットはご覧の女性陣のハートをしっかりとロックし、ビームス 神戸に長蛇の列をなす事うけあい。


我がセンスながら天晴れという言葉以外見当たりません。





谷口です。





bPr BEAMS / ビニール アンブレラ
カラー:クリアードット、スモークドット、オレンジビーチ、マルチビーチ
サイズ:ワンサイズ
価格:¥2,970(税込)
商品番号:33-41-0012-678









皆様想像してみて下さい。



彼と喧嘩をしたその日の夕方。



傘を持たずに出掛けてしまったあなたは電車から降りるとひどい夕立ちに阻まれます。



参ったなとずぶ濡れを覚悟し、駅から走り出そうとした瞬間



「おうっ、どしたぁ?」



と白々しくも心配して迎えにきた不器用な彼が目の前に現れる瞬間を。



もうブラボーという言葉以外忘れてしまいそうでなりません。


逆に仲直り出来ない時は雨降らないかと懇願する事でしょう。






谷口です。







(商品情報は上のドット柄の色違い扱いですので割愛)











俺だって男。



「お前のハート、射抜いてみせる。」



そんな安直でベタなセリフがまかり通るのも彼の美貌あってのことでしょう。



耳を澄ませば彼のか細い声が聞こえてまいります。



「ゲッチュ↗︎」






谷口です。












あっちなみにワンタッチ折りたたみ傘でございます。










谷口も押してビックリの模様。











表情がワンパターンであることは認める他なさそうでございます。



ちなみに折りたたみなのに結構大きめ。



日傘機能つき。





私のイチオシでございます。




bPr BEAMS / UVカット 晴雨兼用 折り畳み傘
カラー:グリーン、ブラック、グレー、ネイビー
サイズ:ワンサイズ
価格:¥4,180(税込)
商品番号:33-41-0002-678





そんな谷口。




いえ違います、そんな赤松。






タイムリーなプライベートを皆様と共有したい気持ちは山々ではございますが、いかんせんネット媒体におけるタトゥーの取り締まりの関係で9割8分の写真が使用不可な状態でございます故



先日行われた歓迎会が楽しかったという事で閉めさせて頂きます。











まさかの林のけいちゃんが同じ写真を使っていますね。


後日しっかりめに文句を言っておきます。









写真が被ったので、この間のお昼休憩で

髪の毛で空を飛ぶという移動方法を身につけた安川を。



彼女はカメラを向けるとすぐに指ハートを作りたがりますので

「そんなんいらんねん」

と伝えると速攻でこの形状になって逃げ出そうとした所を激写致しました。




さて。




明日は誰が雨の日グッズをプレゼンしてくれるのでしょうね。




楽しみにお待ち下さいませ。






下記から赤松のスタイリングがご覧いただけます。スタイリングがお気に召されましたらトップページより(♡+フォロー)頂けますとより便利にご利用頂けます。









それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一

【第48話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その2、林 啓斗】

先日仕事で久々に大阪に訪れ

古巣ビームス 梅田の面々と久々に顔を合わせはするものの、いかんせん仕事で訪れておるものですからろくすっぽお話する事も叶わず。



終電なので帰らせてもらいますと挨拶もそこそこに早々に帰路へ。




わたくしの友、兼 先輩であるT.Kこと武井と一言も交わせずに帰るはめになり不完全燃焼な大阪遠征となりました。




皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。




早速まいります。


ビームス 神戸のスタッフ紹介第二弾。今回はこちらの方。




【ビームス 神戸のスラッガー(強打者)どう見ても力持ちキャラなのに意外と優男、林 啓斗】











↓クリック









どう見ても野球なら4番、もしくはキャッチャー



サッカーならキーパー



陸上ならハンマー投げ



ドラクエなら戦士



FFならモンク(武闘家)な林。





通称バヤシコ。





その恵まれたフィジカルはビームス 神戸屈指のタフガイとして名を馳せており



一見とっつきにくそうな彼でございますが


その実情はと言いますと非常に心優しき青年であり

割と面倒見のよい、模範囚です。



もとい模範的な人間です。




その屈強な肉体という名の器に宿りし優しき魂は世界平和を心から望む乙女のそれであり



殺戮兵器として世に生み出されたのに実は心優しい、守るべきものの為に戦う、

そんな悲しい物語に登場するくらいの勢いで優しい林。



ポロん、という効果音と共に摘みたての一輪の花を昔亡くなった古き友の墓標に捧げるくらい哀愁があり



空中に浮かぶお城の物語の、庭園を守る最後のロボットのイメージでございます。











なお、眼鏡を装着する事によってイタリア国籍になる事が可能な林は


meganerno bayasico(メガネーノバヤシコ)という別人格を有しており



主なスペックとしては名前が横文字になる事とちょっとインテリぶるという2ポイントのみの変化で基本的には普通にいつもの林でございます。




そんなメガネーノバヤシコ。






見た目の通りビームス 神戸での縁の下の力持ち的な存在で



「なんか今日安定感あるなぁ?」



と思う時は林の出勤日であり



「なんか今日イマイチやなぁ?」



と思う時は林がお休み。




そう、もはや関西の家庭の食卓には欠かせない、あるだけで家族全員が笑顔になれる、

かの有名な豚まんGOGOICHIのような存在で



もう社名もなんとなく言ってしまいましたが



彼はビームス 神戸のGOGOICHI。


ビームス 神戸の豚まん。



もう面倒くさいので林=豚まんという認識でOKかと思います。



林は豚まんです。




今度「バヤシコのいる時〜」みたいな動画を谷口とこっそり作ってみますね。




そんな皆んなから愛されて止まない彼は現在彼女募集中。




タフなルックスに心根優しい彼はモテる事間違いなしの優良物件ではあるものの

優しさ故か若干押しの弱い所も見受けられ成就に至らない様子。




ご覧の皆様の中から我こそはという方がいらっしゃいましたら是非赤松までご一報下さいませ。






スタイリングに幅があり、スケートっぽい格好からトラディショナルな装いまでマルチに着こなすバヤシコは、その大らかな美貌ゆえかジャケットスタイルが異様にハマり、


先日もタイドアップスタイルで出勤しておりましたがその様はもはやその道何十年のプロの風格を醸し出しておりました。


陰ながらわたくし赤松からは



【支配人】



という別名を与えられており



そんな支配人は今日もビームス 神戸の治安維持に努めさせて頂いております。



ご来店頂けるお客様におかれましては一度彼のsexyな



「いらっしゃいませ」



をご堪能下さいませ。






それでは最後にビームス 神戸のイチオシを一枚。







SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS
カラー:ブラック、イエロー、レッド、オリーブ
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-06-0106-622


鮮やかなカラーリングが春夏のワンポイントにバッチリです。





下記から赤松のスタイリングがご覧いただけます。スタイリングがお気に召されましたらトップページより(♡+フォロー)頂けますとより便利にご利用頂けます。



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只今絶賛フォロワー募集中でございます。


フォロー頂きました皆様におかれましては


【チームあかまchu】


として今後認識されますので

履歴書の職歴にちーむあかまchuと書きたい方は是非おまちしております。



それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一


【第47話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その1、谷口 佑介】

先日お小遣いを得ました。



神戸に異動してきたテンションも相まって何に使ってやろうかいと息巻いておりますわたくし。





自宅にて洋服を整理する棚をずっと検討してきたものですからここらで決めてしまおうか。



おおおおお、店頭にウイングチップのオールデンがあるぅぅぅううううとここらで決めてしまおうか。



神戸スタッフの先輩である、実は肌がむちゃくちゃ綺麗なメンズスタッフ石立の履いていたパンツが何とも素敵で私も取り寄せてしまおうか。



頭を悩ませる日々でございます。



皆様こんばんは。何かを買いたい時の気持ちは全国共通、乙女さながらに胸を踊らせておりますわたくしはご存知ビームス 神戸、乙女松でございます。



ビームス 神戸にも新入社員というニューカマーがまさかの乙女3人。



今のわたくしのテンションで申しますとビームス 神戸の乙女ヒエラルキーではこのフレッシュな乙女3人を差し置いてトップ独走間違いなく、


この乙女3人に赤松を加えた4人で神戸を行き交う成人男性に



「付き合って下さい」



と握手を求めればワンチャン私が選ばれるくらいの輝きを放っているのではないでしょうか。




そんな私からお届けしますはこちら。



赤松の、赤松による、ビームス 神戸のスタッフ紹介。




始めて参りたいと思います。





第一回はこちらの方に堂々登場願いましょう。





【ビームス 神戸の誇る男前ランキング暫定一位、綺麗な横顔はちょっぴりシャイな面影を。谷口】








↓クリック







嗚呼、何とも端正な横顔。




シャープな顎のライン、

切れ長で美しい瞳、

飾らないそのラフなスタイリングを引っ提げて堂々登場致しました谷口はビームス 神戸でも指折りのハンサム。




まぁ私の方がハンサムである事は

火事が起こったら消防車を呼ばないと駄目

という国民的認知レヴェルである事は間違いようがありませんが


ウサインボルトと小6男子の100メートル走くらい差が歴然ではございますが


大人と二歳の腕相撲くらいの勝負論の無さにも関わらず


赤松的にはかなりの顔面偏差値を保有する谷口。










この頭部に当てられた指先に何ともスカした胡散臭さを感じずにはいられない、そんなある種の怒りすら湧いてくる次第でございます。




サングラスを頭に乗せている場合ではありません。




しかしながら、私の人生の経験上これほど顔が整っておる人間はもう少し調子に乗った、感じの悪い奴が大半でございましたが


彼は中々にして謙虚。


かつ親切。


かつどこか放っておけない愛らしさを持っており




それはもう、うちわに谷口の顔写真を貼って店頭ではためかせてやろうかと言わんばかりの赤松の推し活の筆頭でございます。





控えめではございますが、仕事熱心な彼は

現在店舗のレイアウトをお客様に響きやすくする為ビームス 神戸の巨匠、広瀬の一番弟子として奮闘する日々。




レイアウトの事なんてちんぷんかんぷんな私は谷口が整理していく側から洋服を散らかしていく毎日で、

先日も脚立にて高所のレイアウトを変更している彼を赤松の殺人アイアン人差し指 &  鋼の錬金中指でお尻目掛けて狙撃してみた所、

普段あまり声を張らない谷口の声とは思えぬくらいの



「はゔっっ!!!」



を頂け20秒くらい爆笑したという極めて悪質な後輩という立ち位置でもって彼とは真摯に向き合っております。




そんな谷口。



通称ぐっちょん。




あまり自分からベラベラと喋る訳ではないので案外知られてはおりませんが、割とお笑いにも精通しており、シュールな世界観の笑いをモットーにしている谷口。


もし当ブログをご覧頂いた後にビームス 神戸にお越し頂けるような事があれば



「あなた実は面白いらしいわね、私を笑かしてごらんなさい」



的に申し付けて頂きますと、今世紀最大の大爆笑をお届けしてくれるかと思いますので

お買い物以外でも谷口をご所望の方におかれましては窓口は赤松まで。








そんなこんなで本日もやってまいります。





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そして現在チームあかまchu会員様募集中。



上記ページよりフォローして頂けますと、

赤松の疲れたあなたに心のクスっと、ビームス 神戸の面白ブログを速やかにチェックできるようになりますので


是非フォローのうえお待ち下さいませ。



赤松神回ブログはこちらから


【販売員になって思うこと】





それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。




赤松優一

【第46話。ビームス 神戸にて本格始動のご挨拶】

ようやく気温も何となく夏に向けて暖かくなり始めました。



標高の高いところに居を構えております故、半袖で出勤しますと行きは暖かく、帰りは寒いという神戸市北区あるあるを繰り広げており


前職時はスクーターで早朝から出勤しておりましたので年間4/3をダウンで過ごしていた事を思いだします。



山あいを走るため五月に差し掛かるくらいまでダウンを着用しており、スクーターから降りコンビニでも寄ろうものなら奇異の目に晒されるのは明白でございますが

生まれてこのかた職務質問にあった事がないのが密かな自慢であるのはここだけのお話でございます。




皆様こんばんは。

見た目より割りかし真っ当に。

今日も懸命に生きてます。



ビームス 神戸、赤松でございます。








二歳の描いたものとすれば比較的的を射た肖像画ではないでしょうか。







つい先日ビームス 梅田より異動してまいりました。




洋服と刺青をこよなくあいする39歳。




ビームス屈指のワイドパンツァーを自負して約半年、

特段社内でのワイドパンツァーとして認知はされてはおりませんが慎ましく今日も太いパンツに心躍らせております。




ビームス 梅田には同期の西村にワイドパンツァーの称号を譲渡し、





↑クリック



ビームスワイドパンツ愛好会、大阪本部長を任せてまいりましたのでこれからは神戸本部長としてワイドパンツをはためかせてまいります。





若干お気づきの方もいらっしゃるかもわかりませんが、

当ブログではお洋服の情報は皆無、もしくはお漬物程度のご紹介となっており



39歳社会不適合者の社会風刺ならびにある事ない事書き記した雑記でございます。



お忙しい方にはおかれましてはこちらを読んで頂く事よりももっとする事があるかと思いますので

こちらのページはそっと閉じて頂き。






暇で仕方ない、ビームスフリークの皆様。


赤松の隠れファンで、公にはバレたくないビームスフリークの皆様。


もうビームスっていうより赤松フリークな皆様。


フリークってそもそもどういう意味かよくわからんけど雰囲気で読み進めている皆様。



そんな方々だけでも読んでいただければ幸いでございます。






ビームス 神戸にやってきてはや一週間となりました。






心踊る新たな商品に囲まれて張り切って営業しておりますが

いかんせん商品が多すぎて


お客様から問い合わせを頂くも私もわからない事だらけ。

販売員にも関わらずお客様と一緒に首を傾げておる毎日でございます。



「すいませーん、これってどこのブランドですかー?」



に怯える毎日ではございますが、日々ネットという現代の叡智に頼りながら何とか生きており、まさかWi-Fiごときに39歳の生命線を預ける羽目になろうとは思いもしなかった今日この頃。





ビームス 梅田のみんな。


赤松は今日も強く生きています。





基本服の事を書かないので超絶ぶっちゃけてしまうと今日はあまり書くことが思いつきません。




楽しみにされているチームあかまchuの皆様、

初めて来て頂いた方達には誠に恐縮ではございますが本日はこれにて。



次からは赤松ブログで人気を博した名シリーズ、スタッフ紹介 in KOBEを開始してみようと思います。




もしビームス 神戸でこちらをご覧になられている方がいらっしゃいましたらわたくしの過去投稿にてビームス 梅田のスタッフ紹介を予習して頂き。


覚悟を整えて頂いた上である事ない事書かせて頂きますので

心してお待ち下さいませ。




今回はあまりにも内容が無さすぎたので赤松ブログ人気回を添付。


もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら第一話より読み進めていただく事を推奨しております。



↓クリック


【第2話。39歳がビームスを受けた話】


【第13話。長尾を止められるのは誰だ】





最後に今のビームス 神戸イチオシだけ。


顔が変なのは写真のせいでなく元からです。

なんて事は言いません。


とってもハンサムな素敵スキンヘッドですのでまた店頭にてご確認下さいませ。





J.Crew × BEAMS PLUS / CAP
カラー:ホワイト、マスタード、ネイビー
サイズ:フリー
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0266-380

J.Crew × BEAMS PLUS / BLOUSON
カラー:ネイビー
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-18-0632-380





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現在チームあかまchuメンバーを募集中。


ビームスの知られざる部分にメスを入れ、皆様に心のクスッと提供いたしたく執筆中。



皆様のひとフォローにつき、毎回赤松が店頭で小さくガッツポーズ致します。


さぁ、ここまで読んでしまったそこのあなた。

ボタンをポチッと。



そう、怖くない。



赤信号、みんなで渡れば怖くない。



そんな感じでやってまいります。




それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。




赤松優一

【第45話。はじめまして、赤松と申します2】

この度ビームス 梅田より参りました、改めまして皆様こんばんは。



自己紹介はこれで二回目になります、ビームス 神戸、赤松でございます。








1回目の自己紹介はこちら↓

【はじめまして、赤松と申します】






紆余曲折ございまして39歳からアパレル業界に従事し始め、ビームス 梅田を経てこの度ビームス 神戸にやってまいりました業界の異端児。



刺青とスキンヘッドの織りなすハーモニー。



ワイドパンツとバイクを愛するワイルドメン。



見た目より割と真面目で丁寧と評判のジェントルメン。



現代科学では解明の追いつかないマインドセットでビームスを走り抜き、


彗星のごとくビームス 神戸に舞い降りた凛々しき中年男性でございます。








普段からビームス 神戸をご愛顧頂いている皆様におかれましては大変混乱されている事かと存じます。





「んー大場さんいつもブログ更新しててすごいなぁ」



「んー大場さん今日のブログはなんか雰囲気が違う気がするなぁ」



「んー大場さんってこんなハンサムでセクシーでローファーが好きで、ヤンチャな雰囲気もありつつ大人の色気醸しだしてたかなぁ」



「んー」



「んー‥」



「ん?」



「大場じゃない…?」



「こいつ!大場しゃないぞ!!」



「おい母さん!!ビームス 神戸に大場さんの偽物がいるぞ!!」












落ち着かれて下さいエブリワン。




取り乱す気持ちは大いにわかります。




そうです。私と大場はにわかに信じがたいかもしれませんが別人でございまして



ビームス ビギナーの皆様におかれましては大半見極めづらい事かと思いますが




眉毛なしが大場

眉毛ありが赤松


ひげ大が大場

ひげ小が赤松


塩顔が大場

しょうゆ顔が赤松




などと同じ背格好にも関わらず割と対極な存在、

そう、言うなればレムとラムくらい違う訳でございます。



俄然わたくしの方がハンサムである事は一目瞭然ではございますが




日本全国見渡しても大手セレクトショップの同じ店舗の中に同じ形状の人間が同時に存在するというのは絶対にビームス 神戸だけだというある種の自信すら湧いてきており、



そう、言うなれば神戸の風神雷神。



雷の方が格好いいので雷神の取り合いになることうけあいでございます。





先日も家族が来店した際、2歳の娘も一緒に来ていましたが大場の罠にはまり


「パパ?」


と言わされておりました。



そんなこんなでビームス 神戸でも楽しく働かせて頂いておりますので皆様今後とも宜しくお願い申し上げます。





早速神戸のお洋服を着てみた次第でございます。

サイズの参考まで




 


TEATORA / WALLET JKT PLUS DOCTOROID
カラー:グレー
サイズ:2.3.4
価格:¥79,200(税込)
商品番号:11-16-0053-843






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本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一