スタッフ「与那嶺 凜」の記事

無骨だけど軽快!?SPERRYのスニーカーが間違いないってハナシ

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本日はこちら。


愛用しているSperryのスニーカーです。




1940年代、アメリカ軍(主に海軍)に採用されていたSPERRY製の軍用スニーカーを基に作られたことは、もはや周知の事実だと思うのでそのあたりのウンタラカンタラは割愛。




ブラウンは良いとして、汚れが目立ちそうな白が採用されていたのは、単に量産が安易だったからなのか?海軍の軍服にマッチするためだったのか?汚れても問題ない部隊での着用がメインだったのか?


これは双方ですが、黒いソールは船上を汚してしまわないのか?ソール自体の汚れが目立たないようにするためなのか?船上以外での着用がメインだったのか?


色々と想像(妄想)してしまいますが、、、

そんなことは今は関係なく、、、


とにもかくにもカッコイイんですよね。


もちろん自分は、ブラウン・ホワイト共に所有しています。

オリジンカラーではありませんが、ネイビーとアイボリーも欲しいですね。





スニーカーは、少し汚れてるくらいがカッコイイでしょ?


see you next time !!!



雨にも負けず、、、ってハナシ

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関西は梅雨入り、、、は

まだらしいのですが、本日は朝から豪雨。

そんなときの足元はパターンが限られる。

今日ならば、、、


数年愛用しているVinciのマウンテンブーツ。

汚れもありますが、自分の性分的にこまめに汚れを取り除いたりケアしたり、、、というタイプではないため、最低限のメンテナンスだけを行い、後はそのまま履いています。結構好きな雰囲気になってきてます。


そして本日は豪雨なだけでなく、加えて気温も低め。

まあ、ムシムシしてるよりは全然良い。



もう秋まで着るのは難しいか?と思っていたWAREHOUSE & Co.のノンパラアルブラウスを、ここぞとばかりに着用。


インナーは先日購入し、早くもヘビロテ中のBEAMS PLUSのストライプジャカードTシャツ。


お気に入りの洋服を身に纏うことが、気分を上がる一番の方法。。。であることは、私だけではないハズ。


皆様、雨にも負けず、、、

頑張りましょう。



それでは本日はこのあたりで。

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そろそろ半袖シャツが必要ってハナシ

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暑くなってきました。

夏はTシャツ一枚スタイルが多い私ですが、もう30過ぎだし、たまには襟付きの半袖シャツを羽織ったりも良いよね〜なんて。


はい、本日はこちら。


MIL-SHT Shirt Textured Ripstop
カラー:KHAKI, OLIEVE, NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-01-0186-139

ミリタリー由来の半袖シャツ。

個人的に勧めたいものの一つ。

オーセンティックな見え面ですが、、、


コットンリップストップの無骨な生地かと思いきや!?

近江晒加工により、ナチュラルなシワ(シボ)、柔らかでありながらハリ、シャリ感のある独特の風合いが表現されており、非常に良いムードです。


ミリタリーシャツではありますが、軽快さを感じさせる、、、


そのミリタリー"らしからぬ"素材感は、どこかリゾートムードも感じさせる、、、?



着用しているカーキカラーの他に、オリーブとネイビーもございます。


オリーブは、直球のミリタリームード。

ネイビーは、無骨過ぎない都会的なムード。


全色かなり良い雰囲気。


私はカーキカラー推し。

皆様是非チェックしてみてくださいね。


それでは。


洗濯後の縮みやプリントの変化、ボディの褪色も検証。ウエアハウスのTシャツは経年変化も楽しめるってハナシ。

2025.05.24 追記


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急激に気温が上がり、春、いや何なら初夏の訪れを感じる今日この頃、、、日中は半袖の方もちらほらと。20度超えてますもんね。。。


もうそろそろ半袖Tシャツの準備をしておいたほうが良いのでは、、、?

インナーとしても着用できるので、もう活躍の季節です。


ということで、本日は私が夏場に最も着用率の高いTシャツをご紹介いたします。一昨年も昨年もご紹介してますが、内容もアップデートしておりますので、是非ご覧ください!


まずはこちらの写真から。


私が夏場にオンオフ問わず愛用しまくっているTシャツ。

この写真で着用しているTシャツ、すべて同じシリーズの色・プリント違いです。

愛用者の方も多いのではないでしょうか。


そうです。<WAREHOUSE&CO.>×<BEAMS PLUS>の別注プリントTシャツシリーズです。


私は大袈裟でなく、夏場の特に休日は、このWAREHOUSE&CO.のプリントTシャツか、ヴィンテージのTシャツくらいしか着ておりません。このシリーズは毎年2〜3枚買い足しており、現在15枚ほど所有しております。笑



新品時(昨年のモデル購入時)


着用を重ねたもの(4年前のモデル)


新品時(昨年のモデル購入時)


着用を重ねたもの(3年前のモデル)


ご覧のように新品時はギュンギュンにネックが詰まっていますが、、、、、

フライスにパイピングをかませる事で強度を保ちながら、着込むほどにネックラインが緩み自然な前下がりが生じます。


プリントも、、、


着用初期


着用を重ねた状態


着用初期


着用を重ねた状態


ラバープリントにひび割れが生じ、より味わい深い雰囲気になってきています。

染み込みプリントやフロッキープリントは、所有しているものにわかりやすい経年変化が表れておらず掲載できてませんが、、、良い塩梅にプリントが薄れたり、ぼんやりとにじんだりして、これまた味わい深くなってきますよ。


また、洗濯により縮みが生じるので、サイズ選びには注意が必要です。




全て下が未洗濯。上は何度も洗濯済。

おおよそですが、、、

着丈:約2~3cm 肩幅:約1cm 身幅:約2~3cm 袖丈:約1cm程度の縮みが出ます。

ほぼ上記の通り縮みが出ましたが、個体差もあるのでご注意ください。上の画像で言うと最後の白は他のものより着丈が縮んでます。

私肩幅が無駄に広いので(笑)そこだけは縮まれると困ります(Mサイズ着用ですが、肩幅だけならLサイズが良い!なんて思っているので縮むなんてもってのほか!)ということで、洗いをかけて干す前に肩周りだけびびっと伸ばして干すのが私流。


赤の矢印が下側のTシャツの肩線。



この通り、、、肩周りだけは縮むどころか少し広がってくれます。これでちょうど自分の理想的なサイズ感です。袖丈は縮んでますが、肩幅を広げてるので裄丈はほぼ変化なしです(半ば型崩れを起こさせているようなものなので、推奨はしておりません。。。実践される場合は自己責任でお願いいたします。)。


そして、、昨年までは触れていなかった部分、、、

サイズはもちろんなのですが、、、


ご覧ください。左が新品未洗い、右が4年前に購入しヘビーローテーションで着て何度も洗濯したもの。

自分でもあまり意識していませんでしたが、比べるとこんなにも色が抜け、褪色していました。ネックの広がりも、然り。


ブラックも。左が1シーズン、右は3シーズン着用したもの。同じく右は左に比べてやや色褪せが。そして、ネックの下がりやラバープリントの剥がれ具合も一目瞭然。



サイズの縮みやプリントの経年変化はもちろんのこと、ボディ自体のカラーの褪色もグッとくるポイントではないでしょうか。

ネックは広がってますが、まだまだ余裕で着用可能です。


ちなみに、、、




自分は今くらいの時期からインナーとして

しっかり着用を始めていますよ。


さらに、、、




女性の方にもおすすめです。

サイズもS〜XLまで豊富にございますので、着こなしの幅も広いかと。

こちらは当店ビームス 神戸のスタッフ後藤


こちらはビームス 梅田のBEAMS BOY担当 スタッフ飯田が、それぞれ昨シーズンまでに購入していた私物着用写真です。

後藤は女性らしいスタイリングに、飯田はボーイッシュなスタイリングに、、、それぞれの個性が出る合わせ方ですね◎

そんなわけで、男女問わずおすすめですよ。

(2025.05.24 追記) 



さて、今年はどれにしましょうか。

自分はオフとペールブルーが気になっております。

着込むごとに味わい深く経年変化していく<WAREHOUSE&CO.>のTシャツ、是非チェックしてみてください。


※商品番号が3つございますので、ご注意ください。ブログの下部に全て商品ページのリンクがございますので、そちらからご覧くださいませ。


それでは本日はこのあたりで。

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WAREHOUSEのセコハン、濃と淡を比べてみたってハナシ

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さて、本日は、、、


【別注】WAREHOUSE & CO. / Lot.1105
カラー:インディゴデニム淡、インディゴデニム濃
サイズ:29,30,31,32,33,34,36,38
価格:¥29,700(税込)
商品番号:38-21-0013-386


こちら。

WAREHOUSE & Co.別注のLot.1105。

自分の記憶ではたしか2017年リリース?

当時すぐに購入した記憶が。

ヴィンテージさながらのムードに29インチのレングス設定。

もはや定番となったこちらに今更な説明は不要かと思いますので、今回は2色展開の色、"濃"と"淡"について触れていきたいと思います。


下が濃、上が淡

パッと見わかりづらい?かもしれませんが、ウエスト辺りの色残りは、やはり濃がしっかりめに残っています。

ヒゲと呼ばれる腿に入るアタリも、濃のほうがメリハリがありますね。


こう見ると、よりわかりやすいでしょうか?

左が濃、右が淡ですよ。


色に関しては、個人的にこの膝下の部分がかなりわかりやすく差が出てると感じます。

実際にリジッドの状態から穿き込んでいても、なかなか色落ちが出てこない部分でもありますね。

濃は程よく色落ちしつつも、まだまだ色残りのある状態。それに対して淡はかなりしっかりと色が落ちて、理想的な色具合?

比べると、結構ちがいますよね。


そして、両者は色の違いだけではなく、、、


わかりますでしょうか?




そうです。アタリの具合が異なるんです。

どちらもしっかりとパッカリングが出ているのは同じですが、淡のほうはさらに擦れが出てより使い込んだムードになっているのです。


こちらは濃のバックポケット部分


こちらが淡。

少しわかりづらいかもしれませんが、、、


裾と同じように、淡は使い込み擦れたようにダメージが表現されています。



サイドのポケット部分もこの通り。

もうどちらが濃でどちらが淡かはお分かりですよね?


色落ちが進めば進むほど、当然他の部分もダメージが大きくなっていく。。。それがしっかりと表現されている。さすがの一言です。


そして、こちらの写真。

他にも何か気づくことが、、、



そうです。ボタンです。

フロントトップの銅ボタンの色具合が異なるのです。

比べると、淡のほうがよりマットな表情になっているのがわかりますね。

一体どこまで作り込まれているのか、、、言葉を失いそうになります。


いかがでしたでしょうか。

綺麗なテーパードのきいたシルエットや、裾上げ不要なレングス設定、ヴィンテージさながらの雰囲気はもはや言わずもがなではありますが、色の違いにも注目してみるとより面白いですよ。


是非一度、手にとっていただければと思います。

それではまた次回。

MOSCOTは男女問わずおすすめってハナシ

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4/19(土)よりスタートしたMOSCOTのTRUNK SHOW、、、BEAMS PLUSのイベント(メンズフロアで行われる)ではございますが、毎年男女問わず多くのお客様にご好評いただいております。

当店の場合、どうしても地下一階での開催のため女性が入りにくい?みたいなこともあるかもしれませんが、ご心配なく!


男性はもちろん、女性の方のご来店も非常に多いです。



圧巻のラインナップ、お気に入りが見つかるはず。


本日は、ビームス 神戸のスタッフたちにスタイルサンプルとしてかけていただいた写真を。。。


只者じゃないオーラを放つのは、ベテランスタッフMASUDA。

長髪ナチュラルシルバーヘアに、個性的な丸メガネのデザインがお似合い。

被っているARMY HATとの相性も抜群。


ティアドロップ型が非常によく似合うのは、当店随一の服好き、、、服だけではなく音楽などサブカルチャーにも精通しているHIROSE。最近長らく定着していた坊主(ベリーショートヘア)から髪を伸ばしているようで。


僕もブログ出してくださいよ!と勢いよく登場したのはスタッフHAYASHI。存在感のあるブルーのキャップと、サングラスのレンズカラーを合わせているのは彼らしいか、、、新進気鋭のアーティストのように見え、、、ないこともない、、、いや、見えない。



定番モデルのLEMTOTH、クリアフレームがよく似合うのは、今やウィメンズスタッフの頼れる姉さん的なポジション?なBEAMS BOYスタッフMIKIWO。実は私と同い年です。



青い髪にパープルのジャージスタイルは、何だか関西らしい?それでいて洒落ているし、似合っている。そんなスタッフHINAはクリアフレームクレアレンズのLEMTOSHを。



ヴィンテージムード漂うアイテムを女性らしく洒脱に着こなす彼女はスタッフKAREN。存在感のあるウェアとの組み合わせは、シンプルな黒縁がイイ。



ハイトーンな髪にブラウンカラーのフレームがよく映える、スタッフFUTABAで締め括り。ネイビーブレザーとの合わせは、金ボタンからインナーまで、完璧にマッチしている。。。


以上、まだまだ紹介したいのですが、キリがないので本日はこのあたりで。

https://www.beams.co.jp/news/4383/?srsltid=AfmBOoqAe-gle6TmIvzS_hGYsVoOeUiyFKmzE6tP2Qd81dHnYOeBgVlQ


イベントは4/27(日)まで開催しております。

詳しくはこちらのURLからご覧ください。

少しでも気になられた方は、お気軽にお立ち寄りいただければと思います。


皆様のご来店、心よりお待ちしております。


それでは、本日はこのあたりで。


今年もMOSCOTのTRUNK SHOWが開催されるってハナシ

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4月も半に差し掛かろうかという今日この頃。

関西はやや天候が不安定ではあるものの、日差しの強い日も随分と多くなってきました。


そんな日には、、、


やはりサングラスが必須。

昨年購入したこいつが役に立つんです。

そう、MOSCOTのLEMTOSH+ですね。


※反射して映っているスタッフ林に気を取られてはいけませんよ。


上段からブラック、トラディショナルグレーフェード、ミリタリーブラウンフェード。

それぞれクリアレンズのものもございます。


ブリッジ部分が通常の24mm→22mmへと変更され、縁(フチ)部分を46サイズは約5%、49サイズは約10%大きくしたBEAMS PLUSのエクスクルーシブモデル、、、

こちらが去年リリースされ、好評を博したことは記憶に新しいですね。


というわけで、今年も開催されます。

MOSCOT TRUNK SHOW。

今回はどんなラインナップになるのか!?


https://www.beams.co.jp/news/4383/?srsltid=AfmBOooRebleRARV5NMDyO6s08NVT71D7QqdvkNtzhIuLJEYgZzzkyqh

詳しくはこちらのニュースページからご覧いただけます。


開催期間は4/19〜4/27

ビームス 神戸とビームス プラス 丸の内にて同時開催でございます。


是非チェックしてみてください。


参考までに昨年のイベント時の画像を少しだけ、、、




今年も非常に楽しみですね。


また、追って詳細をブログであげることができればと思います(できなかったらスミマセン)。



ここ最近のMOSCOT+ STYLEでお別れしたいと思います。






ちなみに、LEMTOSH+は

サングラスの商品番号が

38-42-0886-490

クリアレンズの商品番号が

38-42-0804-490

となります。

オンラインショップでのお取り扱いがないため、お問い合わせの際はこちらの番号をお伝えくださいませ。


それでは、また次回。

BEAMS PLUSのミリタリーチノは重宝するってハナシ

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本日は、私がずっと愛用しているこちらのパンツ。



MIL Trousers Twill
カラー:KHAKI
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-23-0120-791

ビームス プラスのミリタリーチノ。

もはや定番と言っても過言ではない名作。


1940年代のアメリカ軍海兵隊(USMC)にて採用されていたヘリンボーントラウザーズをベースにつくられたアイテム。

細かいディテールの説明はこちらでは割愛。


今日は実際に穿き込んでいる私の私物を紹介。

ヴィンテージ感のある加工を施し、新品時から雰囲気良く穿ける逸品ですが、、、


穿き込み繰り返し洗うことで、、、


擦れやアタリがより出てくる、、、


わかりにくいが、色も部分的に褪せてきている。




気づけば裾に小穴があいていたり、、、

穿き込むことでよりヴィンテージムードが加速していく。

これからも繰り返し穿き、必要に応じてリペアし、長く愛用していきたい。。。


あ、、、最後に、、、



ウエスト位置を落として穿く(上)のと比較的腰ジャストめで穿く(下)のとで随分印象が変わるので、そのあたりも着こなしの幅が広くて良い点。この写真だと、クリースの有無も相まってより顕著に違いがわかるかな。


皆様も是非チェックしてみてください。

SIERRA DESIGNSの別注PANAMINT PARKA がカッコイイってハナシ

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本日4/5(土)、、、

いよいよ発売開始となりました!


【別注】SIERRA DESIGNS / PACKABLE PANAMINT PARKA
カラー:BLACK, YELLOW, SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-18-0882-622

SIERRA DESIGNS別注のPACKABLE PANAMINT PARKA!!!


60年代後半に、不朽の名作である60/40マウンテンパーカをリリースしたSIERRA DESIGNSが、タウンユース向けとして満を辞してリリースしたPANAMINT JACKETをアップデートしたモデルです。当時、SIERRA DERIGNSの本拠地である西海岸を中心に、街の学生たちを含めアメリカ中で大変な人気だったとか。



当時はタウンユース向け、所謂ファッション向けとなると、ややジャストフィットめ(タイトめ?)なフィッティングが主流でしたが、今の時流とBEAMS PLUSのムードに合わせてゆったりとしたサイジングに。


そしてオリジンにはつかない、取り外し可能なフードを搭載。


よりアウトドアムードのあるマウンテンパーカ見えもしつつ、着こなしにも幅が出ますね。


もちろんアウトドアアイテムならではの、こんな仕様も。裾を絞ることで風の侵入を防げるのはもちろんのこと、こちらもやはり視覚的にファッションとして機能している。


オリジンは所謂 "ロクヨンクロス"生地でしたが、本作はそのムードを崩さないようにしつつ、コットンライクで軽量なナイロン100%生地。


そしてアイテムらしさと言えば、やはりアウトドアらしいポケットワーク。



視覚的なデザインとしても機能しつつ、実用性もしっかりとある。このパーカを着ていれば、鞄はいらない!?


当店の"アイススケーター長尾"も、早速試着。


「これめっちゃええわ〜!黄色買お!!」と、出社後すぐに購入宣言。。。

その気持ち、わかります。


自分は普段ならイエロー一択ですが、今回はブラックをゲットしました。

今年は今まで通っていなかった(避けていた?)ブラックカラーにチャレンジする年にしたいと思います。実は昨年あたりから少しずつ取り入れてはいるんですけどね。


スタイリングは、、、

まずはこんな感じで。

自分らしい無骨なアメカジスタイルを、街着らしいムードのブラックカラーのパナミントジャケットで、今気分な着こなしに。

普段着ない色のもので、様々なスタイリングを妄想してみるのも楽しいですね。


毎シーズン人気のSIERRA DESIGNS別注。

気になられた方は是非お早めにチェックしてみてください。


それでは。

今年もあのニットジャケットが入荷したってハナシ

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本日は、、、



【別注】BATONER / 3 BUTTON KNIT JACKET
カラー:CHARCOAL.G, NAVY
サイズ:1,2,3,4
価格:¥28,600(税込)
商品番号:38-15-0195-905

ここ数シーズン展開しているBATONER別注のニットジャケット。

ドライタッチな質感で春夏の装いにピッタリな逸品。

3パッチポケットの3ボタン仕様は、ビームス プラスらしいスポーツコートムードも醸しつつ、見ようによってはカバーオールに見立てても違和感のないような?雰囲気。


いつものネイビーブレザーのイメージで、ボタンダウンシャツにドットタイの合わせもイイ。グッとリラックスムードの高まる印象。



カバーオールに見立てて、ワークシャンブレーと合わせてみてもイイ感じ。これも、うまい具合にラギッドなムードが削ぎ落とされる。



ストライプ柄のカットソー類と合わせてもイイ。もちろん無地Tシャツでも。



今シーズン注目の織柄表現のウエスタンシャツと合わせてみても、イイ感じ。

チャコールグレーは、より落ち着いた印象か?


組下も、軍パン、カーキチノ、濃淡問わずジーンズ、ペインターパンツなど、、、あまり合わせを問わない。


皆様、是非チェックしてみてください。


それでは。

上品かつリラックスムードも感じさせるミリタリーシャツがめちゃくちゃ良いってハナシ

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本日はこちら。


MIL Open Collar Derby Tattersall
カラー:YELLOW, NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-11-1355-139

定番展開しているミリタリーベースのオープンカラーシャンブレーシャツと同型の25SSモデル。


光沢のあるポリエステル素材がモダンなムード。

そして、特徴的なモチーフのタッターソールチェック柄。

見方によっては、パジャマシャツのようにも見える?上品でありながらリラックス感も醸し出しています。



オープンカラー仕様ではあるものの、第一ボタン部分までボタンホールが開いた仕様。

スクエアな襟元も特徴的。



素材のムードとは打って変わって?ダブルステッチの無骨な縫製仕様。



フロントポケットは2つ。

フラップのつかないパッチポケット。

柄合わせがばっちりすぎて一瞬ポケットがあることを忘れてしまいそうなくらい、控えめに主張している。




スクエアカットの袖口と




同じくスクエア、ラウンドしない裾




さきほど触れた第一ボタン部分まで閉めると、また異なった雰囲気に。


ミリタリームードな仕様に、上品さとリラックス感、そしてモダンな面構えを備えた仕上がりです。




私のスタイリング例。


オススメのシャツです。

皆様是非チェックしてみてください。

捻りのあるネイビーブレザーが気になるってハナシ

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【別注】ENGINEERED GARMENTS / MID FIELD BLAZER TROPICAL WOOL
カラー:NAVY
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥91,300(税込)
商品番号:38-16-0500-334


ENGINEERED GARMENTSの別注ネイビーブレザー。

もはや定番品と言っても過言ではない?かもしれませんが、昨シーズンよりフィッティングを見直し、以前よりもゆったりとした着心地に仕上がっています。

ここの見え方はオーセンティックなようで、、、


目を引くチェンジポケット仕様が、、、

ブランドらしい遊び心溢れる仕様。


左側は、まさかのこんな仕様。

異なる大きさのポケットを横並びに配して、一つのポケットに。


ボタンにもムードを感じる。

そう、ウォーターバリー社製である。


袖口は2つボタンでアメリカンムードだが、、、アキミセではなく本切羽で何だか天邪鬼な?仕様。ここも、面白い。


ボタンを開けて捲って着るのも、軽快で夏らしい。Tシャツにさらりと羽織って捲るのも良いなあ。


平織りのウールトロピカル生地。

透かして見ると、こんな感じ。

これだけでも涼しさは伝わってくる。






私のスタイリング例。


軽快に着用できて、遊び心のきいた逸品。


皆様是非チェックしてみてください。


それでは。

独特のハットが気になるってハナシ

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さて、入荷自体は随分前ですが、

ここにきて気になるハット、、、



Mil Hat SASHIKO Plaid
カラー:INDIGO
サイズ:ONE SIZE
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-41-0288-046

こちら。

定番展開しているUS ARMYのM-37 ARMY HATをベースにしたミリタリーハットのNEW VERSION。


刺子のデニム、そしてパッチワークでの表現。

何が何だか??となりそうな拘り満載なこちらは、非常に独特なムード。


オーセンティックなミリタリーハットでありながら、無骨なムードを出し過ぎない、様々なスタイルにハマる逸品です。




そしてもちろんインディゴデニムというのだから、経年変化も期待できる。

これからの季節は、ファッションを楽しみつつリアルな日除として使用し、気になればガシガシと洗う。繰り返していきましょう。


皆様是非チェックしてみてください。


それでは。

編み地が肝なニットポロがイケてるってハナシ

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さて、本日は


Knit Polo Diamond Pattern
カラー:OFF WHITE, BLACK, BLUE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-12-0034-156

こちらのニットポロ。

遠目に見れば無地のようだが、何だか奥行きのある表情。



ボディの編み地は、ジャカード編みでダイヤ柄のパターンが表現されているのである。


このように袖とボディで異なる編み方を採用しているのもポイント。

一枚で着用した際や、ベストとのレイヤードの際には、さりげなく主張してくれるはず。


一枚での着用はもちろんだが、、、


台襟がつかないので、このようにシャツ類のインナーにしてもイイ感じ。

これからの季節ならマドラスのシャツと合わせるのがオススメ。


編み地と柄の合わせもカッコイイ。


もしくは今期注目のこちらのスポーツブルゾンと合わせるのもGOOD。


やはり、さりげなく為されている柄と柄の組み合わせが良い。


皆様、是非チェックしてみてください。

あれ?このニット帽イイね、ってなったハナシ

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今日は先日のリニューアルにて当店にて展開がスタートしたピルグリム サーフ+サプライのフロアに立っていたところ、、、

何やら気になるアイテムを発見。



ROTOTO / Cotton Roll Up Beanie
カラー:D.YELLOW, D.GREEN, NAVY, BLACK
サイズ:ONE SIZE
価格:¥4,400(税込)
商品番号:36-41-0354-194

ROTOTOのニット帽。

上質な素材を使用した高品質なアイテム、主にソックスを主軸にしたものづくりで人気のブランド。高いコストパフォーマンスが魅力的です。


私が担当しているビームス プラスと無理やり関連づけるならば、ビームス プラスで取り扱っているWAREHOUSE & Co.というブランド。

そちらの直営店にて、たしか取り扱いがあったハズ。買った記憶があります。


ダークイエロー



ダークグリーン



ネイビー



ブラック


色展開もさることながら、コットン100%の生地がオールシーズン使い易く、手入れも楽チン。


ダークイエローを被ってみました。


良い、、、やはり良いぞ、、、!


この手の色目が大好物な自分は、かなりドンピシャなアイテム!


本当に偶然ですが、


たまたま履いていたソックスも、数年前に購入したROTOTOのものでした。


皆様、是非チェックしてみてください。


それでは。

ヴィンテージムード溢れるフライトジャケットが気になるってハナシ

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本日はこちら。


REMI RELIEF /L-2B Flight Jacket
カラー:BLACK, OLIVE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥51,480(税込)
商品番号:38-18-0853-671

REMI RELIEFのL-2Bジャケット。


フライトジャケットと言えばMA-1を思い浮かべる人も多いかと思いますが、ファッションとしてはこのL-2Bもイイ。


何が違うって、正直なところデザインはほぼほぼ同じような感じ。後述しますが、中綿の有無によりL-2Bのほうが少しスッキリ?とした印象。


エポレットがついてたり、


酸素マスクとりつけるためのタブがついてたり、


ジッパー下部にストームフラップがついてたりと、、、

独自のディテールもありますが、年代によってはなかったりもするので、本当に見た目は似ている、、、。

左袖につくユーティリティポケットもアイテムらしいところ。これはMA-1も共通。

ジッパーはWALDES製。

このあたりも50年代往時のムードを感じさせる。

ちらりと話したが、1番の違いは中綿の有無。

極寒地帯での着用を想定されていたMA-1と異なり、ライトゾーン(10〜30度)での着用がメインであったL-2Bは中綿なし・ライニングのみの仕様。


そして、ブランドならではのヴィンテージムード高まる加工が施された生地にも注目。

写真では少し伝わりづらいですが、リアルな古着のような雰囲気にグッときます。



オリジンには存在しないブラックカラーも展開しています。

より街着のようなムードで着用可能。


今くらいの端境期に間違いなく重宝する逸品。

是非チェックしてみてくださいね。


3/27(木)時点ではオンラインショップ未掲載となりますので、商品番号を記載しておきます。


38-18-0853


こちらをスタッフまでお伝えくださいませ。


それでは。