何とも言い難い柄?

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

さて、いつも通りのご報告といきたい所ですが、先週は代表ウィークの為、リーグ戦は無し。先々週の折り返し第17節は、柏レイソル戦。


珍しく娘からゴール裏でと希望がありましたのでこちらから声援を。

いや〜今シーズン、必ず語られるであろう劇的な展開で幕を閉じましたよ。アディショナルタイムに追いつき、さらに宮市選手の復帰後弾が生まれるなど、ホーム日産スタジアムは地響きの大歓声。自然と涙がこぼれ落ちましたよ。長い怪我からの復活劇にはトレーナーも涙しておりさらに感動。追いつくまでの選手を後押しするチャントのセンスがスタジアムを一つにしたのは間違いない。娘も自然と声援を送っている姿にニンマリ、シメシメ。

昨年を上回る勝ち点での暫定1位での折り返しで、次節は難敵、アウェイでの広島戦。いいスタートを切れるように期待したいと思います。

本題ですが、今週はこちらを。






BEAMS PLUS インディゴ ポケットTシャツ
カラー:淡、濃
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥8,800-(税込)
商品番号:38-04-0018-156


型はベーシックなポケット付きTシャツはBEAMS PLUSではお馴染み。

もう、一番の特徴といったら生地しかないでしょう。

よく見ると、生地の凸凹感のある表情。


淡い色目は、インディゴ染めの糸と、糸番手の違う生成り糸二本とで、編み立てた生地は、どちらもスラブ糸を使用する事で、ムラのある表情が実現。


濃い色目は、番手の違うインディゴのスラブ糸を二本引き揃えと、生成りのスラブ糸で編み立てられており、全体的に濃い仕上がり。

どちらもムラのある横段が、細ピッチなストライプ柄のような演出を担っている。


ただ、私としては、そのムラ感のある表情が、50年代らしい、アニマル柄のような見立てで楽しむのもありだなぁと思っている。クセがあると言えばある中々のキャラクター。


もう一つの特徴であるインディゴ糸が成す変身開花も見どころではないでしょうか。首周りのインディゴのリブカラーも是非注目を。




濃淡共に、濃いリブカラーが、全体を引き締める。インナーとして仕込めば、リンガーTとしての役割として、首元から覗かせた際はアクセントにする事も出来る。

生地裏側



実は凹凸感のある生地裏側も、快適な着心地に一役買っているのは、ビームス プラス 原宿スタッフ、グラマラス藤井談。肌にペタッとしない肌あたりは好みあるかもしれませんが、私的には左右される程気にはならないかなぁ。

着用する人によって、より個性のある色落ちを楽しめる、そんなTシャツ。いつものスタイルに取り入れるだけでグッと新鮮。

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA