こんばんは。
肉離れデビューして丸1日が経過し、初日は後半時々痛みがきまして(足をつった時のような痛みですね…)、翌日もビッコ歩き。前半はビーコビーコ的なビッコ歩きなのが、徐々にビコビコ的なビッコ歩きに進化したり…意識してビッコ歩きではなく、ふと無意識に歩いてた方が普段に近い歩き方をしてるかのように感じたりと試行錯誤中ですが、やはり今まで普通に生活できていたのが、なんだかんだで一番ありがたいことなんだな…と改めて感じております。
そんな中、<Brilla per il gusto>レーベルディレクターMUTOとアシスタントバイヤーKATOが店舗視察に来ておりました。
<Brilla per il gusto>は、EMMETIやRUFFO、AUBERGE、BOLZONELLAやTAGLIATORE等のブランドを扱っているレーベルです。
個人的にも気になっていた新ブランドを、ディレクターのMUTOにオススメしてもらいました。
新規の取扱いではありますが、1892年創業のフランス最古のデニムブランド、<ATELIER TUFFERY>
ブラック、ブルーの2色取扱い予定ですが、先にブルーのみ先行で入荷してきました。
化学薬品を使わずに色落ちさせた自然なウォッシュ感。
ヴィンテージのデニムや、イマドキな凝った加工ではなく、現行品のウォッシュドデニムで昔あったような懐かしい感じの生地感です。
ATELIER TUFFERY デニム
カラー:ブルー、ブラック
サイズ:38〜44
価格:¥33,000+税
商品番号:24-21-0170-262
フランス本国でもかなりポピュラーな人気を誇るブランドだそうですが、今シーズンの注目の着こなしの一つ、フレンチアイビーが流行した当時も本国で人気のブランドだったそうてす。
股上が深いというか普通で、膝下がストレートっぽいシルエットです。
マネキンも早速着用。
彼はスタイルが良いので…サイズ40を着用。
身長175㎝、普段スラックス型のパンツはサイズ48が多い私も履いてみました。
私でサイズ42を履きました。股上が深い
というか普通にあるので、下腹がまた出てきた私にとっては、ちょうどお腹の出っ張りがウエストのトップと被り、私にはちょいとキツめ…
ただ、お尻は問題ないのと、モモや膝下の当たりというか張り付き感みたいのは感じずに履くことができました。キツめなウエストも、デニム特有の馴染み方でこれ位なら大丈夫かなという感じですね。
膝から下がストレートといってもフレアっぽくはならないので、クセがなく、キレイなラインだなと感じました。
個人的には、長らく続いたスキニー風シルエット全盛期のパンツの膝裏が多かれ少なかれムチっとする感じがあまり好みではなかったので…こういう感じは好みですね。
生地感も含めて、良い意味で懐かしい感じ。
そして色々なアイテムに合わせられる普遍的な良さも感じます。
MUTO曰わく、ボーダーのTシャツに合わせて、上にカーディガンやジャケット着たりしても雰囲気良いとのこと。
お好きな方多いのではないでしょうか?
気になる方はぜひお早めにお試しを!
KATO