地球人
Calling。
その言葉とともにスタートしたプロジェクト。
このプロジェクトはとても小さなチーム。
専任は私と屋久島に住むこじ。
私は東京をベースにデザインをしながら現場でものづくりをする日々。
こじは屋久島でプロジェクトを取り仕切る。
会うのは出張先の数日。
そのほかは時折のミーティングとメールのやり取りが私達の日常。
私の毎日は東京中をめぐりながら対話の連続。
毎日想像もしていないことが起き、想像もつかないプロジェクトの種が生まれる。
こじの日常はきっと私が経験できない様な素敵な毎日だと想像してワクワクする。

今日の朝、屋久島と姫路と東京のリモートミーティングをした。
屋久島のハンターと姫路のタンナーさんとプロダクトの素材についての打ち合わせ。
それぞれの毎日の出会いの中で自然に今日の打ち合わせを実現することができた。
このプロジェクトをはじめて私の世界は広がった。
とても不思議なことだけど、ひとりで動くと世界が広がる。
毎日が新しい出会いと気づきの連続の日々。
世界中に驚くほど色々な技術や考えをもつ人たちがいる。
そしてそれぞれがそれぞれの環境で全く違う時間を過ごしている。
今日の屋久島は大雨。
リモートで映し出された水の溢れる川の映像は自然の脅威を感じた。
私は東京の静かな自宅にいる。
当たり前だけどとても不思議だ。
この時間の地球上のいろいろな人や動物のことを想像する。
地球環境の破壊や動物たちの異常発生や世界中の争いごと。
東京がお天気で。屋久島が大雨で。どこかでは雷がなっているかもしれない。
それぞれの場所でそれぞれの営みが毎日色々ある。
それぞれが日々何かの問題を抱えていて、叶えたい未来を想像している。
Callingは運命的な出会いをして少しづつ膨らみはじめている。
それぞれの場所で、小さな何かの種をみんなもっている。
そのかけらをパズルの様につなぎ合わせて、”もの”になったり、”イベント”になったり、”ビジュアル”になったり。
少しだけかもしれないけれど、すこしだけ素敵なものやことを生み出していきたい。
そんなことをふんわり思った今日でした。