一分五厘の使い途

片桐 2020.02.09

さて、これは一体なんでしょうか?










答えをお伝えするその前に。



先日(1/24)のブログでご紹介した藍色ばんどりの作り手である、柿沼さんがfennica STUDIOに来店くださいました。


まだお若い方で、ばんどり作りにも情熱を持って取り組んでいる様がお話の中からも伺えました。


ばんどり作りは細かい資料などがあまり無い為、柿沼さんは先輩の作り手から口伝えで聞いた事をスケッチにして残すなどしているのだそうです。


今回、制作頂いたばんどりも技術は勿論のこと、彼女ならではの自由な発想と若い感性があるからこそ作り得たのだな、と感じ入るお話も聞けました。そちらはお店で是非。

この藍色ばんどりはイグサという植物の茎を使って作られています。


イグサといえばゴザや畳(たたみ)の材料となることで知られていますが、現代の生活の中で目にする事はあまり無いのでは。











はい、ここからが最初の質問の答えです。冒頭の画像はこちら。





イグサの縄、でした。冒頭の画像でも分かるように結構な巻きの大きさです。縄の太さは一分五厘(約5〜6mm)とあります。長さも恐らく10m以上はあるのではないでしょうか。





イグサは竹製品などと同様に経年変化が出やすく、この縄も巻きの内側は青さが残っていますが、使っていく内に変化が表れます。


さて、この一分五厘の縄の使い途は?長さはタップリあるので色々ありそうです。数に限りがございますので気になる方はお急ぎください。





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