スタッフ「片桐」の記事

Dr.Martens“ARCHIVE CHURCH”

こんにちは。厳しい暑さも鳴りを潜めて、ようやく秋の気配が感じられる気温になりました。服は勿論ですが、靴もそろそろ秋冬仕様に移行していきたいものです。

今回は、ファッションやカルチャーに興味のある人なら必ず名前を聞いたことのあるシューズブランド、<Dr.Martens(ドクターマーチン)>の<ARCHIVE CHURCH>について。









原型は第二次世界大戦時のチェコスロバキア軍のモンキーブーツですが、そこにイギリスのモンキーブーツのディテールも加えられています。




付属で付いている冊子<THE ARCHIVE COLLECTION>にも掲載されています。



サイドのステッチはイギリスのモンキーブーツに見られるディテール。



アッパーの外羽根部が一枚革を開いただけの作りだったりするのも、大量生産される中での効率的な方法なのかもしれません。チェコスロバキア製のモンキーブーツがイギリスに安価な価格で出回っていた頃は、ロンドンの若者達はこれを履いてクラブに遊びに行っていたのだとか。




レディースは4、5、メンズは6〜10のサイズ展開です。女性用のサイズは少し華奢な感じになりますね。



サイズ感としては、普段38(24.5cm)を履いているスタッフでこのブーツはサイズ5でちょうど良い感じです。






ここで一つ余談ですが、チェコスロバキアという国が存在したのは1918年から1992年まで。1945年から1989年のビロード革命までの40数年間は近隣の大国や列強国からの干渉を受ける事も多い状況でした。その間、チェコスロバキアは工業が発達していった為、その時代のベンツやBMW等はチェコスロバキアで作られていたものも多かったそうです。プラガというメーカーのバイクも作られていて、デザインが美しく印象的でした。

これらは現在のチェコの首都、プラハにある国立技術博物館で見ることが出来ます。車や自転車の他、機関車や飛行機等が体育館のような大きな建物の中に集められ、特に男性は楽しめるのではないでしょうか。チェコに行かれる予定の方は是非。近くには美味しいオープンサンドの店と昔ながらのケーキ屋さん等もあり、楽しめます。



余談が長くなり、失礼しました。

現在、店舗、オンラインショップ共に秋冬物を多数揃えております。是非覗きにいらしてください。


9/25(tue)までお得なダブルポイントキャンペーンを開催しております。まだお持ちでない方も当日入会でもポイントが倍になります。この機会に是非ご利用ください。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri



"もやい工藝 日本手仕事展 2018” あと三日で終了です。

今週末で終了します。まだいらしていない方は是非この機会にご来店ください。


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、 

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。



もやい工藝といえば、小鹿田との関わりが深く、品揃えも充実していることで知られています。土を砕いて陶土にする為の唐臼が昨年の豪雨により破損してしまいましたが、少しずつ復興に向かっているとのことです。今年は幸い数多く揃えて頂くことが叶いました。



今回ディスプレイで使用させて頂いた、一尺三寸皿は流し掛けの釉薬のコントラストが美しいだけでなく、力強さも感じられる逸品です。




店内で目を引くのがこの二斗五升壺です。一尺三寸皿と共に日本民藝館展で受賞の経験もある坂本浩二さんの手によるもの。大物は需要が減少していることもあり、作れる人が少なくなってきているのが現状です。坂本浩二さんはもやい工藝先代の店主、久野恵一氏と関わりの深い若手の作り手です。久野氏の要望に応えて様々な物を作って来られた経験と、坂本さんの高い技術と真面目で几帳面な仕事ぶりは作られた器から感じ取ることができます。


この飛び鉋のリズミカルで端正な美しさは坂本浩二さんならでは。






小鹿田には10件の窯元があり、今回も様々な作り手による器がご覧頂けます。片口やすり鉢も色、柄も様々。










ちょっと珍しい徳利やグラス型、使いやすい6、7、8寸のお皿もまだまだ揃っています。










このスープ碗皿は椀と皿を別々で使うことも出来る便利なもの。こちらはもやい工藝がやはり若手の作り手、黒木昌伸さんに製作を依頼したもの。小鹿田焼睡蓮鉢(すいれんばち)を見本に飛び鉋、流し掛けといった小鹿田焼らしい素朴な装飾が施され、モダンな雰囲気も醸し出しています。


他にも色々ございます。残る三日間、ご都合宜しければ是非お出かけください。






"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/24(fri)〜9/2(sun)▶︎インターナショナルギャラリー ビームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018” に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせはそれぞれの開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。


International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

“もやい工藝 日本手仕事展 2018” 原宿にて開催中です。

現在、原宿 インターナショナルギャラリー ビームスにて開催中です。


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。



開催2日目を迎えました。本日は店内の様子をお届けします。



倉敷段通に竹や胡桃、山葡萄のカゴ、杉皮の和紙。





山内武志さんののれんに小鹿田焼。




福岡・小石原焼。





伊賀丸柱、瀬戸に出西、温泉津焼。





沖縄の奥原硝子。





もやい工藝 店主の久野民樹氏に会場の展示構成をお手伝い頂きました。



目印はビル1Fのディスプレイです。皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。





"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/24(fri)〜9/2(sun)▶︎インターナショナルギャラリー ビームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018” に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせはそれぞれの開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

"もやい工藝 日本手仕事展 2018” 〜漆と木工品〜

日本手仕事展は、神戸店は9/19(日)を以って終了致しました。暑い中、足をお運び頂き誠にありがとうございます。


さて、いよいよ東京でも明日から開催です。


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小 鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。


本日は木から作られているもの、漆と木工品です。ちょっと駆け足でご覧頂きます。









まずはうるしから。左から椀二つが秋田・川連、大きめの椀が宮城・鳴子温泉、手前のお皿は岩手・盛岡のもの。







秋田・角館の樺細工。








島根・出雲の盆と、小さなものは急須台。使い方はお好きなように楽しんでください。







広島の宮島杓子。バチ型と琵琶型があり、これはバチ型。












富山のパン切り皿とパン皿。塗料が塗られておらず、パンの脂やバターが染み込む事により色が変わっていき、経年変化が楽しめます。










岩手の桶。接着剤に頼らずに側板を固定してあります。これが水漏れせずに使えるとはすごい事です。近くで見ても継ぎ目が綺麗ににぴったりと接合されています。







石川県・輪島市の能登仁行和紙。元々はこの土地に和紙作りの伝統があった訳ではなく、戦時中に満州で竹を材料にした紙漉きを見たことがきっかけで1949年から楮を使って、遠見周作さんが始めたもの。当時の仁行は林業が盛んな土地で、使い道のなかった大量の杉皮を和紙の材料にできないかと周作さんが思いついたことから杉皮紙は生まれました。一般的な手漉き和紙と比べて分厚く、厚みも均一でない杉皮紙は、字を書くのには向かないのですが、独特の風合いの良さがあります。


繊維を細かくした状態の時に色を抜く事で色のバリエーションが作られます。繊維が取り除かれていく訳ですから、自然と濃い色はざらっと硬めに、薄くなれば表面の凹凸が無くなり柔らかくなります。


私は大きなものをテーブルクロスとして使っていますが、交換する際には違う色を選ぶという楽しみもあります。カットしてブックカバーやプレゼント用のラッピングとして使うのもお勧めです。小さなものはランチョンマットにちょうど良いサイズ感です。他で目にする機会は少ないものですので、どうぞこの機会にお手に取ってご覧ください。



陶磁器、ガラスの他、カゴやざる、和紙、漆や木工品、染織品、倉敷段通(敷物)など。多くの良品がご覧頂けます。是非、この機会にご来店ください。原宿インタナショナルギャラリーで明日から開催です!







"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/10(金)〜8/19(日)▶︎ビームス 神戸 B1F  Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時→終了しました。

8/24(金)〜9/2(日)▶︎インターナショナルギャラリー ビームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


"もやい工藝 日本手仕事展 2018” 〜染め物・織物〜

神戸店は本日が最終日です。


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小 鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。




本日は染物、織物です。


岡山県倉敷市の倉敷段通。

倉敷段通の始まりは1933年にさかのぼります。その前身にあたるのが「金波織(きんぱおり)」です。原料価格の高騰や物品税の関係などで売上が悪化し、1986年には生産を中止。しかし、1992年に倉敷段通の復興を目指す伝統産業復興研究会が発足し、その事業者として手を挙げたのが、ものづくりの経験は皆無に等しい、当時22歳の瀧山雄一さんでした。


瀧山さんは数ヶ月間経験者から教えを受けると、すぐに独自の道を歩み始め、機械を自作、改良したりと種々の工夫を加えて現在では最大三畳からテーブルセンターなどまで9種類のサイズに対応出来るまでに至っています。柄は当初の図案を考案した染色家の芹澤銈介が残した柄のうち、7種類を選び、定番として展開しています。








倉敷段通は、和紙を巻いたイグサをベースに木綿をループ状に加工したモールのような「リング糸」で構成されています。イグサの爽やかな香りと木綿のさらりとした感触がこの季節にはぴったりです。








染色家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の芹澤銈介のお弟子さんだった静岡の山内武志さん。


藍の色合いが美しい麻卓布。





板締のれんに麻のれん。








同じく芹澤染紙研究所に在籍していた岩手の小田中耕一さん



手ぬぐいとふきん。山内さんと小田中さん、芹澤のお弟子さんという共通点はありながらも、それぞれの持ち味があり、染めの美しさを感じられます。





陶磁器、ガラスの他、カゴやざる、和紙、漆や木工品、染織品、倉敷段通(敷物)など。多くの良品がご覧頂けます。是非、この機会にご来店ください。神戸店での開催は本日まで!




"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/10(金)〜8/19(日)▶︎ビームス 神戸 B1F  Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時

8/24(金)〜9/2(日)▶︎インターナショナルギャラリービームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


"もやい工藝 日本手仕事展 2018”〜沖縄のガラス、秋田の硝子〜

こんにちは。神戸店にて開催中のイベント、今週末までです!


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小 鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。




今回はガラス。沖縄と秋田からです。


1925年創業の沖縄・奥原硝子製作所のペリカンピッチャー。イタリア製の水差しをヒントにして作られました。注ぎ口が細く、氷などが流れ出ない構造になっています。奥の大振りなものが基本の形。近年は手前の小振りなタイプやハンドル無しの型も作られています。基本のサイズはfennica(フェニカ)でも以前から取扱いがありますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。



勿論ベーシックなピッチャーも。高さがあるので花器としても、小さなサイズは1人用のピッチャーや蕎麦や素麺のつゆ入れとしても使えます。




シンプルなグラス。右側の大振りサイズはモール(ガラス表面に見える波状の模様)入りと無しがあります。




蓋付きの物入れは蓋と本体の色が異なり面白い表情。深さのある小鉢はサイズが程よく、幅広く活用出来そうです。




小さなピッチャーは徳利や一輪挿しにも。







秋田の星耕(せいこう)硝子。



モールの小振りなワイングラス。

星耕硝子の伊藤嘉輝さんは25歳の時に能登ガラスの制作を学ぶ短期講座からガラスの世界に入り、岩手県花巻市の工房で経験を積んだ後、独立。さらにその後、秋田に移り奥様と2人で工房を構えました。伊藤さんの作るガラスにはクリスタルガラスのようなかたさを感じる造形と透明感があります。



グラスは掌に馴染む大きさと形で持った感じもとても心地よく、氷で作られたかのような質感と透明感にはつい見入ってしまいます。



お皿は少し高台の高さがあり、光を通した影がテーブルに落ちて、ガラスならではの楽しさが味わえます。



深みのある葡萄色の小瓶。掌に乗る位のサイズで一輪挿しとしても、ただ置いておくだけでも趣があります。※この小瓶は今回神戸には入荷致しません。原宿インターナショナルギャラリーにて8/24(金)からご覧頂けます。


それぞれに持ち味のあるガラス製品。店頭で手に取ってご覧ください。


陶磁器、ガラスの他、カゴやざる、和紙、漆や木工品、染織品、倉敷段通(敷物)など。多くの良品がご覧頂けます。是非、この機会にご来店ください。神戸店は明日からです!




"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/10(金)〜8/19(日)▶︎ビームス 神戸 B1F  Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時

8/24(金)〜9/2(日)▶︎インターナショナルギャラリービームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


"もやい工藝 日本手仕事展 2018” 〜かごとざる〜

現在、ビームス神戸店で開催中です。


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小 鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。


もやい工藝 ( HPはこちら )

久野恵一氏が武蔵野美術大学在学中から民俗学者 宮本常一に師事の後に1971年に北鎌倉で民藝店「もやい工藝」を創業。その後お店は北鎌倉から鎌倉へ移り、現在の店主は二代目の久野民樹氏。現地に赴き、職人さんと直接やりとりし、目で見て選ぶという姿勢は創業当時から変わっていない。手仕事の普及を目指し後世に残していく為の活動も行っている→手仕事フォーラムHP



“手仕事”はやきものやガラスといった器だけには留まりません。竹や胡桃、仁行(ニギョウ=サルナシ)といった樹木の樹皮やあけび、山葡萄などの蔓植物の蔦、柳などの木の枝などを使って作られた編組品も含まれます。かつては仕事の道具や肥料などを入れる為に作られていましたが、現在では花器や、持ち手を付けてバッグとして生活の中で使われています。



新潟の山葡萄のバッグ。山葡萄の蔓はささくれなどが無く衣服を傷める心配が少ない為、着物に合わせて持つ姿もよく見かけます。使う事により手の脂を吸収し、表面に艶が増して色に深みが出てきます。




岡山の蒲(がま)のコシゴ(背負いかご)。米などの重い物を運ぶのに使われていました。蒲は丈夫でありながらも繊維が柔らかい為、背中や腰へのあたりが柔らかく衣服を傷めにくいのです。経年変化で色が赤みを帯びてくるのだそうです。





手前左から長崎の買い物籠、岩手の平籠、奥は青森のりんご籠です。竹籠と一口に言っても地域や用途、素材、作り手によって違いがあります。




宮崎・紀柳細工の手つきかご。1970年代に始まり、一度は廃れてしまったものの、2011年以降に復活の兆しを見せています。紀柳とは、コリヤナギというヤナギ科の植物です。※この紀柳細工の大型手つき籠は、今回神戸には入荷致しません。原宿インターナショナルギャラリーにて8/24(金)からご覧頂けます。


この紀柳細工の活動の最初のスタートの頃、もやい工藝先代の久野恵一氏はそれまで一般的だった樹皮を剥いたものではなく、表皮を残した茶褐色の紀柳の本来の色で編むことを推奨し、作り手からは「柳は原木のままでは硬くて編むことが困難」と反発を受けながらも、型枠を利用した大きめのかご作りを依頼しました。これが宮崎市内の展覧会で一位となり、作り手と信頼関係を深めていきましたが、その後様々な事が重なり、指導者が去り、作り手がひとりまたひとりと去っていき、誰もいなくなってしまいました。しかし2011年11月に読谷村北窯で働いていたという牧師の野中さんと紀柳細工の最後の作り手である安井さんが出会い、先代の久野氏にも連絡が来て活動を再開。メンバーも増え、積極的な作り手の参入もあり少しずつ大きなものも作れるようになってきています(民藝の教科書④ かごとざる から若干省略の上抜粋)。


2012年の日本手仕事展の前にもやいさんに伺った際も上記の内容を先代の久野氏が熱心にお話しして下さったのがとても印象に残っています。その為、もやいさんに伺うとつい目に留まるのですが、こんなに大きな、形もしっかりしたものが作られるようになったのには本当に驚きました。横のスツールと比較するとその大きさが分かりますね。まさに継続は力なり、と感心するばかりです。


今回のイベントでは紀柳細工はこの一つだけなのですが、鎌倉のもやい工藝に行かれる機会があれば、是非手に取ってご覧になってください。紀柳の原木ならではの硬さとしっかりした作り、他の編組品には見られない質感が魅力的です。



陶磁器、ガラスの他にもカゴやざる、和紙、漆や木工品、染織品、倉敷段通(敷物)など。多くの良品がご覧頂けます。是非、この機会にご来店ください。

神戸店は本日開催3日目となります。残るは7日間、商品の数に限りがございますので、まだの方はお急ぎください!




"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/10(金)〜8/19(日)▶︎ビームス 神戸 B1F  Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時

8/24(金)〜9/2(日)▶︎インターナショナルギャラリービームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri



"もやい工藝 日本手仕事展 2018” 〜 石見焼・温泉津焼(島根)〜

さあ、いよいよ明日です! "もやい工藝 日本手仕事展 2018” 神戸からスタートです!


“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小 鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。


ですが、その前に窯元の紹介をさせてください。今回は島根の焼き物を。島根といえばフェニカでも以前から取扱いのある出西窯、湯町窯がよく知られていますが、いつもは無いものを、という事で石見焼(いわみやき)と温泉津焼(ゆのつやき)をご紹介します。




■石見焼(いわみやき)

島根県江津市を中心に一帯で焼かれる陶器。石見の土質はかたく緻密で割れにくく、焼き上がると磁器に近い状態となり水漏れもしにくい。釉薬は鉄分を多く含み、防水性に優れているだけでなく塩や酸にも強い来待釉(きまちゆう)が使われています。そういった事から耐水性に優れた、飯胴(はんどう)と呼ばれる貯水用の大甕が作られ、かつては全国から需要がありました。現在ではニーズの変化に伴い多様な日用品を作っています。


■温泉津焼(ゆのつやき)

島根県大田市温泉津町(ゆのつまち)で作られている陶器です。その始まりは江戸時代中期と約300年の歴史があります。当時の温泉津は石見銀山の積み出しや生活物資の搬入港として大いに賑わいを見せていました。その港から温泉津の焼き物は全国に運ばれていったのだそうです。陶土は石見地方のものが使われている為、石見焼に含まれることもあるそうです。


今回の"もやい工藝 日本手仕事展 2018” では、石見焼の嶋田窯、宮内窯、温泉津焼の森山窯の器がご覧頂けます。



今回は先日荷解きした物の中からいくつかご紹介します。気になる方は明日神戸店へお急ぎください!






石見焼・宮内窯のコーヒー椀皿(左)とスープ椀皿(右)。もやい工藝が共に開発に携わった洋食器のシリーズです。この他に白い釉薬の洋皿なども今回のイベントで入荷します。白い釉薬は石見焼では殆ど使われていなかったそうです。先代の宮内謙一氏が福岡・小石原でロクロ職人として働いていた経験からアイディアを取り入れたのではないかということです。

今回画像は用意出来ませんでしたが、嶋田窯も文様の美しいおろし皿などが入荷致します。





呉須釉と瑠璃釉、2色の釉薬を使い分け、深く美しい色合いを表現しています。


温泉津焼・森山窯の森山 雅夫さんは、河井寛次郎の直系のお弟子さんでした。ハンドル付けは出西窯の多々納さんから教わるなどの経験があり、その卓越した技術と丁寧な仕事ぶりは小鹿田の坂本浩二さん始め、若手の陶工から尊敬を集めているのだそうです。


陶磁器、ガラスの他にもカゴやざる、和紙、漆や木工品、染織品、倉敷段通(敷物)など。多くの良品がご覧頂けます。是非、この機会にご来店ください。神戸店は明日からです!




"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/10(金)〜8/19(日)▶︎ビームス 神戸 B1F  Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時

8/24(金)〜9/2(日)▶︎インターナショナルギャラリービームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri




"もやい工藝 日本手仕事展 2018” 〜小鹿田焼(大分)〜

こんにちは。今回は大分県日田市の小鹿田焼(おんたやき)について。



“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島

(布製品)山内武志、小田中耕一、

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。


もやい工藝 ( HPはこちら )

久野恵一氏が武蔵野美術大学在学中から民俗学者 宮本常一に師事の後に1971年に北鎌倉で民藝店「もやい工藝」を創業。その後お店は北鎌倉から鎌倉へ移り、現在の店主は二代目の久野民樹氏。現地に赴き、職人さんと直接やりとりし、目で見て選ぶという姿勢は創業当時から変わっていない。手仕事の普及を目指し後世に残していく為の活動も行っている→手仕事フォーラムHP



小鹿田焼は福岡の小石原焼から派生した窯で、飛び鉋や刷毛目、櫛目、流し掛けといった文様が特徴的な焼き物です。小鹿田では一子相伝といってその家の長男が跡を継ぎ、弟子や職人を置かないとい原則が開窯以来、今も続いています。窯を数多く有する九州にあって、昔の面影を留めている、この日田の皿山は風景はとても貴重なものであるといえます。





この一合壺は左が黒木富雄窯、右が坂本浩二窯のもの。小鹿田には現在窯元が10件あり、同じ物を作っても全体のフォルムや大きさ、蓋の形などに違いがあり、それらは各窯元に代々伝わってきた形を表すものなのだとか。昨年の九州豪雨で、陶土作りに使われる唐臼(からうす)が多く破損してしまいましたが、少しずつ修復できているとのこと。






もやい工藝は小鹿田の皿山とは長い間深い関わりを持っており、店頭では必ず何かしら並んでいます。書籍「民藝の教科書①うつわ」にも8ページに渡って記載されています。「民藝の教科書」は今回のイベントで販売が予定されています。こちらも併せてどうぞ。



さて、ここからは日本手仕事展に合わせて入荷予定のものをいくつか。※下記商品のお問い合わせについては神戸店は8/10〜、インタナショナルギャラリー(原宿)は8/24〜から承ります。

包みを解くと、出てきます出てきます。



表とは異なる柄が裏にも。



こちらは少し大きめの浅鉢。7、8寸といったところ。

これらはほんの一部です。何が出てくるか楽しみですね。



"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

8/10(fri)〜8/19(sun)▶︎ビームス神戸 Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時

8/24(fri)〜9/2(sun)▶︎インターナショナルギャラリービームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri



10年目の日本手仕事展

こんにちは。

今回は先日(7/17)のブログで告知されました、下記のイベントについて少し詳しくお話しさせて頂きます。





“もやい工藝 日本手仕事展 2018”

■ビームス 神戸 B1F

会期:8/10(金)~8/19(日)

営業時間:11:00~21:00


■インターナショナルギャラリー ビームス 2F

会期:8/24(金)~9/2(日)

営業時間:11:00~20:00


【主な取扱い商品】

(焼物)小石原焼、湯町窯、出西窯、宮内窯、嶋田窯、いろは窯、茨城、小代焼、丹波、砥部焼、温泉津、小鹿田焼、龍門寺焼、瀬戸、有田焼、伊賀丸柱他。

(編成品)岩手、秋田、長野、青森、山形、新潟、宮崎他。

(木工品)秋田、島根、富山、宮城、岩手、広島他。

(布製品)山内武志、小田中耕一など。

(その他)倉敷段通、杉皮紙、書籍など。


もやい工藝 ( HPはこちら )

久野恵一氏が武蔵野美術大学在学中から民俗学者 宮本常一に師事の後に1971年に北鎌倉で民藝店「もやい工藝」を創業。その後お店は北鎌倉から鎌倉へ移り、現在の店主は二代目の久野民樹氏。現地に赴き、職人さんと直接やりとりし、目で見て選ぶという姿勢は創業当時から変わっていない。手仕事の普及を目指し後世に残していく為の活動も行っている→手仕事フォーラムHP





フェニカでは毎年の夏の恒例イベントとしてお馴染みとなった“日本手仕事展”。2009年から始まり、今回で10回目を迎える事となりました。この大がかりなイベントを9年も続けてこられたのは、真夏の暑い中、足を運んで下さるお客様方のご支援は元より、鎌倉の民藝店、もやい工藝さんのお力によるものが大変大きいと実感しております。そして私達スタッフもこの“日本手仕事展”を毎年楽しみにしている事はいうまでもありません。



画像は初回(2009年)の展示風景です。初めてとなる展示は原宿のインターナショナルギャラリー内フェニカで開催されました。※画像は2009年当時のものである為、この画像内の商品についての詳細はお答え出来かねます。







小鹿田焼や龍門寺、楢岡焼、真壁の土器、アケビの籠など現在も変わらずもやい工藝の店頭に並んでいるものばかり。作り手さんとの信頼関係が長く継続されている事が品揃えからも伝わってきます。



初回の設置や展示は久野恵一氏の指示の下に勧められました。天井高のあるこのお店の特性を活かし、高い位置にかご、ざる類を、目線の位置に甕や壺などの大物を配置しており、店内に入ると真っ先に目に飛び込んできます。手仕事フォーラムを主宰し、多くの場所で展示を行ってきた久野氏だからこその見せ方でもあるのかもしれません。当時私達もとても刺激を受けたのを覚えています。開催期間中は普段ビームスには来られないお客様も足を運んでくださり、新たにフェニカを知って頂く良い機会となりました。


あれから9年。“クラフトもの”といわれるような器や編成品といった、人が手で作るものに注目が集まり色々な場所で目にするようになりました。“民藝”や“手しごと”という言葉もよく使われるようになっています。それでも単に“手作りだから良い”のではなく、健全できちんとした仕事を続けている作り手の作っているものにお金を払うのは、次世代への投資( 物が売れる→作り手に収入が保証され生活が成り立つ→商売として成立する→やりたいと思う人が出てくる→後継者が出来る )に繋がるのだと思います。もやい工藝さんの扱うものを見ているとそんな商売としての基本の姿勢が垣間見え、背筋が伸びる思いがします。


まずは神戸から!8/10(金)からスタートです!ぜひ店頭で見て触れて感じて頂ければと思います。





"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  お問い合わせ先

■8/10(金)〜8/19(日) ▶︎  ビームス 神戸 Tel:078-335-2720 /営業時間:11〜21時

■8/24(金)〜9/2(日) ▶︎  インターナショナルギャラリー ビームス(原宿)  Tel:03-3470-3948  /営業時間:11〜20時

"もやい工藝 日本手仕事展 2018”  に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。また、商品在庫の確認等のお問い合わせは開催店舗にて初日以降に対応させて頂きます。予めご了承ください。皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




次回の"もやい工藝 日本手仕事展 2018” ブログは8/5(sun)を予定しております。どうぞお付き合いお願い致します。

International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


les Braque’a* braque × fennica別注

こんにちは。

毎日まいにちマイニチ暑いですね。。こんな気候では出歩く気も無くなるというのもありますが、体調を考慮して日中は外に出るのをつい控える傾向になります。

そこで目から涼しく、という訳にはいきませんがちょっと刺激を感じて頂ければ。店頭では早くも秋冬物が若干ながら並んでおります。その中には外ではまだ着られないけれど、冷房の効いた室内で羽織れるようなアイテムもあるのです。今回は個人的に一押しのこのブランドを。



<les Braque’a braque (レ ブリカ ブラック)>

山瀬公子さんがデザイナーを務める、捻りの効いたセンスとクラフト感が感じられる大人のブランド。山瀬さんと<fennica(フェニカ)>のディレクター、テリー・エリス、北村恵子とは以前から親交があり、今回の別注もそんな間柄のコミュニケーションの中から生まれたもの。






サンプルではオフホワイトだったリネン生地を淡いベージュに染めて別注。フェニカだけのスペシャルなカラー。ハンドステッチが効いた遊び心のあるデザインです。








張りのあるリネンにカシミヤのニット素材を切ったものを乗せて柄を作り、ハンドステッチでちくちくちくちくちく。。。プリミティブな匂いも感じさせる印象的な一着。ニットの色をダークグリーンに変えて別注しています。










目の荒いミックスツィードのような生地を使い袖口やヘムの部分はフリンジで仕上げた、ゴージャスでありながらパンクな雰囲気も感じさせる一着。表生地はフェニカのイメージカラーのインディゴとグリーンをミックスにした配色です。なんとこのステッチ、手作業で一針一針糸を通している部分もあるのだとか!裏地の身頃はスカーフ生地、袖はグリーンだったりインディゴだったり。


ミックスツィードのノーカラージャケットといえば某ビッグメゾンのものがよく知られていますね。

かなり前の話ですが、外出先でばったり山瀬さんとお会いしたことがありました。その時に着ていらした淡いグリーンのレースのドレスがとても素敵でお似合いだったので、「そのドレスは。。」と訊いてみたら、件のビッグメゾンのヴィンテージのものだと仰る。確かその上にレザージャケットを羽織ってらしたと記憶しています。どこまでもカッコよくてエレガントな山瀬さん。




商品のタグも“fennica”のロゴ入り。これも山瀬さんのアイディアでスタンプ仕様に。















少し前に入荷したものですが、こんなバッグも。こちらもフェニカだけのスペシャルな1点です。パッチワークしたプリント生地をウレタンコーティングしてあるので、多少の水濡れなら弾いてくれます。裏生地はles Braque’a braque のオリジナル。リバーシブルではないですが、つい見せたくなる楽しい柄。

本日ご紹介した商品は既に店頭に並んでおります。毎度の事ながら数は多くありませんので、気になる方はお急ぎください。まだまだ暑い日が続くようですので皆様無理をされませんよう。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

STORY mfg

こんにちは。こちらは今シーズンから展開の新ブランドです。




STORY mfg <ストーリーエムエフジー>

イギリス、ロンドンをベースとした、エコを犠牲にしない美しさを追求する、ファッションに対するより本格的で充実したアプローチから生まれたブランド。Story mfgはkatyとRobbinの二人だけでデザインと管理を行っています。

彼らのコメントから一部抜粋すると「最も環境にやさしく生きる方法は消費を抑える事なので、私達は全製品を長持ちするように作っています。また、全製品に使われている生地から細かいパーツまで廃棄された後、土壌を豊かにする成分分解性のある材料を使うように取り組んでいます」興味のある方はブランドのHPも覗いてみてください。


STORY mfgの製品にはこんなタグが付けられており、それぞれどんな染料を使って染められているか、というのが明記されています。これはIndigo=藍とBark=植物の樹皮から取った染料 を使って染められている訳です。


ウェアのデザインは基本的にはシンプルですが、パッチワークやクレイジーパターン、ロゴを入れる位置など、このブランドにしか無い独特な面白さがあります。









藍や樹皮で染めた薄いコットン生地を細かくパッチワークしたもので、染まり具合の異なる布の濃淡を上手く活かした逸品といえます。非常に手が込んでいてアートピースのようでありながら、これだけ細かく継いであっても生地が薄く柔らかい為、変に当たりが出たりせずに軽い着心地です。






アフリカの泥染めにも使われているシクンシ科の植物の葉や実から採った染料で染められた黄色いベースに発酵鉄でロゴを入れたもの。メンズのSサイズを着ていますが、肩がドロップダウンした、身幅が広めのパターンはこのブランドのアウター類に共通したフォルムです。これは一度手洗いした為、ベースの色が薄くなっています。バッグは上のジャケットと同じパッチワーク仕様で柔らかくて軽い素材です。 


天然染料という事から、退色や色移りといった心配もあるとは思いますが、それも経年変化として楽しんで頂ければと思います。他の物とは別にして洗う、水に漬け放しにしない、物によっては手洗いで、日差しの強い場所に干さない等「面倒」と言ってしまえばそれまでです。しかし、それを楽しみながら長く付き合っていける気持ちのゆとりが持てたらそれもなかなか良いことだと思うのです。取扱いやお手入れに不安がある場合はスタッフまでご相談ください。


環境の事を考え緻密に作られているようで、未完成とも呼べるような余白も残されている、そんなブランドだと思います。入荷数は少なく個体差もありますが、是非店頭で実際に見てお試しください。


現在、ビームスクラブカードを会員様を対象に特別優待セールを開催しております。セールに先駆けて対象のアイテムが30%オフで購入頂けます。当日の入会も対象になりますのでお気軽にスタッフまでお尋ねください。

明日からビームス各店舗、オンラインショップにてサマーセールが開催されます。お近くにお越しの際は際は是非お立ち寄りください。一部該当しない店舗もございますので予めスケジュールをご確認ください。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri




Helen Beard

こんにちは。今回ご紹介するのはイギリスの陶芸家、Helen Beard(ヘレン ビアード)。彼女はイギリス南西端コーンウォール州に位置する町、セントアイヴスにかつて住んでいたことがあり、現在活動のベースとしているロンドンと、それぞれ生活する中で目にした日常の風景を作品に反映させています。


セントアイヴスはアーティストが多く住む町としても知られています。陶器に詳しい方であれば、リーチ ポタリーを思い出すかもしれません。リーチ ポタリーとは、1920年に陶芸家のバーナード・リーチと日本の民藝運動の中心人物であった同じく陶芸家の濱田庄司と共に設立した製陶所のことです。そんな海辺の町で彼女は日々どんな風景を目にしていたのでしょうか。





お菓子屋とパン屋、表と裏とで異なる絵柄が。





散歩する人、働く人、お出かけする姿も。





右端はMan in Barbour(バブアーを着た男性)という名前が付いています。ロンドンで目にした風景でしょうか。





本来はハンドペイントで柄付けをしているアーティストですが、フェニカでは絵柄をシートにしたものを貼り付ける方式で作ってもらっています。が、部分的にはハンドペイントの箇所もあり、例えばこのミルクピッチャーの牛の足元の草のグリーンと、エッグスタンドに描かれている船が浮かんでいる海の水色はハンドペイントです。その為、若干の個体差も見られます。





エッグスタンド。内径が大きめですのでL〜LL位のサイズの卵が収まりが良いようです。ショットグラスやお猪口として使うのもお勧めです。





そして、この鳩の描き方の写実的なこと!首の傾げ方や歩く姿がとてもリアルでありながらほのぼのとした可愛らしさも感じられます。鳥が苦手な方はごめんなさい。


どうぞ店頭で見比べてお気に入りの1点を見つけてください。ビームスのオンラインショップでもご覧頂けます。


現在、ビームスクラブカードを会員様を対象に特別優待セールを開催しております。セールに先駆けて対象のアイテムが30%オフで購入頂けます。当日の入会も対象になりますのでお気軽にスタッフまでお尋ねください。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

fennicaの定番のこと。

こんにちは。

今回はfennica(フェニカ)の定番商品に関して。ご存知の方もいらっしゃるでしょうから、ちょっとした復習といった所でしょうか。お店に行くと「いつもある」と思われがちなものですが、それら一つ一つはそれぞれ何らかの拘りの元に生み出されているのです。





fennica(フェニカ)のバイヤー兼ディレクターのテリー・エリスと北村恵子。彼らがレーベルの発足からコンセプトの組み立てや商品の買い付け、ディレクションの役割を担っています。

今回は彼らが企画、提案したフェニカの定番商品を改めて見て頂きたいと思います。








フェニカのお店に訪れたことのある方であれば、目にしたことがあるかもしれません。天童木工のチェントロソファ。剣持勇によるデザインで、背面からアームと座面の2色の張り分けでのオーダーが可能です。同じシリーズでテーブルも作っています。



店頭ではサンプルのみのオーダー販売。生地のランクによって価格が異なります。店頭のサンプルに使われているのはBランクのNCという、フェニカでは最も人気のある生地です。色のバリエーションが一際多く、更に2色張り分けとなったら選ぶ選択肢は必然広がっていきます。但し張り分けが出来るのは同じランク同士のみです。勿論シンプルに単色でのオーダーも可能です。天童木工でも元々2色張り分けの仕様はありますが、フェニカでは張り分ける箇所を別で指定しており、この仕様はビームスだけのスペシャルです。









続いてこちらは松本民芸家具。サイズを小ぶりにしたり、高さを変えたりとフェニカならではの別注から、



塗装の色を薄くして木目の風合いを際立たせた仕上がりにして貰ったり。オーダー品に関しては、もちろん従来の濃いめの色での塗装も受け付けております。









富山の桂樹舎。手漉きで手染めの型染め和紙で作られた雑貨類。元々ある形状のものですが箱の側面を無地や別柄で指定することにより、モダンな印象になります。大きさの異なるものを重ねて置いてインテリアのアクセントにするのも良いですね。









宝島染工 天然の藍を100%使用し、昔ながらの染色技法や手作業で染色加工を行い、現在の市場に合わせた提案を行っている福岡の染色工房です。フェニカではトップスやシャツ、ワンピース等の幾つかの型を別注で作って貰っています。インデイゴ=デニム、和 といったイメージが根強いですが、本当の意味での藍染というのは決して多くはありません。それが天然藍を使ってきちんとした工程で作られている、というのはフェニカというレーベルにとってはとても意味のあることなのです。藍甕に漬ける回数でも色の深さは随分と異なりますし、泥染を併用することで深い色合いが生まれます。是非、店頭でそれぞれの色や風合いを手に取ってお確かめください。






書籍「ニッポン 最高の手仕事」。今回ご覧頂いた以外にもテリー・エリス、北村恵子の携わったフェニカの“こと”や“もの”がご覧頂けます。彼らが関わった中の一部ではありますが、どうぞご一緒に手しごとの旅へ。


定番や別注に関することもまた思い立ったら少しずつお話させて頂ければと思います。
その際には少しの時間、お付き合い頂けると幸いです。

ご不明な点などございましたら、下記店舗までお問い合わせください。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


琉球のブラウス。

こんにちは。今年も入荷しました。沖縄のブランド、LEQUIOSIAN(レキオシアン)のブラウスです。昨年も取り扱いがあり好評頂いたブラウスのシルエットはそのまま、襟がスタンドカラーになり、色のバリエーションも増えております。


デザイナーである、名嘉太一さんによると“LEQUIOSIAN(レキオシアン)”とは“琉球民族”の意味を持つ造語。もし、今なお琉球が一つの国で、かつてのように海を渡り航海していたら。。そこから広がる「空想民族衣装(意匠)」を考えることがLEQUIOSIANのテーマ なのだそうです。

“レキオ”とは16世紀にアジアに進出したヨーロッパの人々が、当時大航海時代の琉球王朝(沖縄)のことを尊敬をこめて呼んだ呼称のひとつ。









6601-0560-148   ¥12,000+Tax

前身頃にプリントされた柄は沖縄の版画家、名嘉睦稔(なかぼくねん)さんの息子である名嘉太一さんがデザインしています。沖縄のやちむん(焼き物)をモチーフにした、伸びやかでおおらかな絵付けのイメージ。素材は適度に張りがあり、体のラインを拾わずボリュームがあるのにすっきりとしたシルエットです。










沖縄のかりゆしウェア のオフィシャル認定も受けているブランドです。かりゆしウェアの定義は、(1)県産品であること、 (2)沖縄らしさを表現したものであること、です。かりゆしとは、沖縄の言葉でめでたい、縁起が良いという意味だそう。普段の生活ではたまに耳にすることができる位の頻度で使われているのだそうです。




ネイビーも一見無地に見えますが、



よく見ると柄が入っています。





アフリカの泥染め布と乾いた色調のボトムを合わせて多国籍な雰囲気で着てみたり、




グアテマラのビーズネックレスと合わせてみたり。スタンドカラーで首回りはすっきりしているので、大振りな帽子やアクセサリーを合わせても決まります。


LEQUIOSIAN(レキオシアン)のウェアは今回紹介した以外にも取り扱いがございます。店内には沖縄の陶器も揃えております。併せてご覧ください。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri



開襟シャツ、またはオープンカラーシャツ。

こんにちは。

GWが終わり、ひと段落というところでしょうか。


店内は今シーズンのラインナップが一通り揃った感があります。中でもこれからの季節の中心アイテムともいえる、ショートスリーブシャツは今年もバリエーション豊かに取り揃えております。今回はオープンカラー、または開襟シャツ、なんて呼ばれる事もある、カジュアルシャツをご紹介します。

特にメンズはアロハシャツを始めとする、トロピカルテイストやボタニカルプリント等も多く見られ、夏の日差しに負けない色鮮やかな柄を目にすることが出来ます。








SUN SURF  <サン サーフ> 1950〜1950年代にかけて作られたアロハシャツを忠実に復刻したシリーズ。 地染めされた生地の色を部分的に抜染剤で抜くと同時に他の色で染め付ける柄を作る「抜染」や、和柄によく見られる淡い地色により強い色を重ねたグラデーションのような色合いが美しい「オーバープリント」などの技法が使われています。










Star of HOLLYWOOD <スター オブ ハリウッド> 1950年代のアメリカに存在し、数年前までは古着関係者か一部のコアなヴィンテージフリークしか知り得なかった幻のブランドを復刻。50‘Sらしいインパクトのあるデザインが特徴。その中でもフェニカではダイヤ柄や変形ボーダー柄といった総柄をセレクトしています。










GO BAREFOOT <ゴー ベアーフット>   アロハシャツの輸入販売業を営んでいたクラレンス・ハラ氏が1960年代のアロハシャツの需要拡大に伴い、自ら製造を始めたブランド。コットン100%やコットン×レーヨン素材の扱い易いさと大きめのサイズ感が特徴的。










そして、fennica<フェニカ>ではお馴染みのGITMAN BROTHERS<ギットマン ブラザーズ> ボタンダウンやオックスフォード素材のイメージが強いブランドですが、素材選びや柄の使い方が非常に面白く、これまでも別注柄をオーダするなどフェニカとの関係も深いブランドです。











Santiago Shirts <サンティアゴ シャツ>  ギットマンブラザーズが南米チリに持つ工場で作られたこれらのシャツは襟芯の無いリラックスしたスタイルで、柄選びにも南米のテイストが感じられます。











UNIVERSAL WORKS <ユニバーサル ワークス> ワークウェアやイギリスの伝統的なスタイルからインスパイアされたものづくりが特徴のブランド。その一方で写真のような、イカットを使った日本の絣のような風合いのシャツもコレクションの中でよく見られます。














ANATOMICA<アナトミカ>   大きめの襟とタツノオトシゴの柄が下に向かっていくにつれ、大きくなっていくグラデーションが印象的です。


※ブログのタイトルをタップすると、各商品の価格等の情報がご覧頂けます。



今回ご紹介した他にも色、柄がございます。オンラインショップも併せてご覧ください。連日気温が上がったり下がったりと目まぐるしい日々ですが、忙しさに紛れてふと気付けば季節はいつのまにか夏、なんてことも。フェニカのアイテムは数がさほど多くはありませんので、どうぞお早めに。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


Eatable of Many Orders <エタブル オブ メニ―オーダーズ>

こんにちは。

先週のGWに熱海に行ってきました。当日は快晴で広い空には白い雲と海、山の向こうには熱海城。気持ちの良い1日でした。



今回熱海に向かった目的はこちら。


Eatable of Many Orders <エタブル オブ メニー オーダーズ>、通称エタブルのお店、EOMO Storeへ。私は今回初めて訪れました。入口の引き戸の取っ手が長靴になっています。







元は劇場だった建物がちょっとしたデパートのようなお店になり、今はエタブルのお店になっています。中央のアーチ型は木製のスツールがいくつもはめ込まれ、形成されています。確か2013春夏のコレクションの際に、地元熱海に工房を構える作家さんに作ってもらったものだと記憶しています。 宮沢賢治の著書「ポラーノの広場」から着想を得て、作中にモチーフとしても登場するアーチをコレクションのテーマに取り入れていました。2016年11月にこのお店が作られた際に使われたという訳です。




奥に工房があり、お店の壁にある窓からちらっと様子が窺えます。試着室や棚の様子も面白く、秘密基地のようでワクワクします。全貌はあえて載せていませんので、ぜひ熱海のお店でご覧になってください。





エタブルのデザイナーの新居幸治さん。トン族の"ピカピカ布"で作られたレインコートを着て。

今回熱海へ向かった目的はデザイナー、新居幸治さんが中国 貴州省の苗族(ミャオ族)、トン族が暮らすエリアに足を運び、見て触れて感じたことを詩人の菅啓次郎さん始め同行された皆さんと語って頂く時間が設けられた為、それを聴く為なのでした今シーズンのテーマ「MIAO BLUE」の準備段階で既に一度訪れている場所ではありますが、今回は苗族の「姉妹祭り」を見る為に再訪したのでした。

感想は、面白かった!の一言に尽きます。少数民族と呼ばれる人達のこと、現在の中国の進むスピード、古来は男女の出会いの場であった祭りがその役割を観光誘致として姿を変えてゆく様など。



ここからはお店でご覧いただける今シーズンのエタブルのウェアを少し。







エタブルの今春夏シーズンのテーマ「MIAO BLUE」はMIAO=苗族、BLUE=藍、インディゴからきています。苗族が作る藍染の生地からインスピレーションを得たラインナップは一口に"藍" "BLUE"といっても様々なニュアンスがあります。











こちらは2色の淡いブルー系のニット素材を組み合わせたトップス。右袖部分に頭を通すと上の様なフォルムになります。頭を通さずに右腕を通すと異なった着方ができるというもの。着ていて楽しいアイテムです。






こちらは藍の葉に染料を付けて判押ししたもの。右上の薄い藍色と左下のピンクは染料で楕円形に描いたもの。同じくエタブルのデザイナー、新居洋子さんによる柄です。

エタブルは私は個人的にも大好きなブランドで、毎シーズン必ず欲しい物があります。その理由を考えた時に浮かんだのがシーズン毎のテーマやコンセプトがしっかりと練られて説得力があること、デザイナー自身がテーマに即した場所へ必ず足を運び、インプットし咀嚼して自分のものとして表現していること、そして次のシーズンには更に前シーズンからの進化した姿が見られること、でしょうか。

関わっているスタッフの皆さんのブランドへの愛情やそれぞれが楽しんで服を着こなしていることなども共感する理由のひとつです。これからどんな風に進んでいくのかがとても楽しみなブランドです。

新宿ビームスジャパン にて関連の展示を開催致します。期間中のみご覧いただける商品も店頭に並ぶ予定です。エタブルの世界観をぜひ体感ください。

開催日程
2018年6月1日(金) ~ 18日(月) 11:00〜20:00 (会期中無休)
開催店舗
ビームス ジャパン 5F
ワークショップ
藍の生葉染めのスカーフづくり
日時:6月9日(土) 14:00〜17:00(1回30分)
定員予約制: 先着30名様(着席)
※ご予約はBギャラリー(Tel:03-5368-7309)まで。
参加費(1回):4,000円(税込/材料費込み/お茶菓子付き)
トークイベント
「貴州リサーチ〜ミャオ族を訪ねた旅のレポート」
日時:6月9日(土) 18:00〜19:30
定員予約制: 先着30名様(着席) 
※ご予約はBギャラリー(Tel:03-5368-7309)まで。
参加費:無料






Nigel Cabourn<ナイジェル・ケーボン>

こんにちは。今回は久々にウェアの紹介です。




fennica<フェニカ>では、今春から取り扱いを始めた Nigel Cabourn<ナイジェル・ケーボン>。男性は既にご存知の方が多い事と思います。デザイナーのケーボン氏は学生時代にブランドを立ちげてから、その後40年以上もファッションビジネスに関わっている人物。その彼が生み出すコレクションは、一般的なファッションブランドとは異なり、トレンドに左右されない、ヴィンテージクロージングや生地、デザインディテールといった要素からインスピレーションを受けて作られています。


インスピレーションの基となるヴィンテージウェアは、デザイナー自身が世界中から蒐集したもの。ミリタリーウェアやワークウェア等の希少なアイテムを多く所有している事でも知られている。

fennica<フェニカ>ではレディースアイテムに特化した品揃えとなります。






強く洗いのかかったコットンや、張りのあるリネン素材。色や素材感は勿論のこと、ボタンやアジャスター部分の金具にはミリタリーのテイストが存分に感じられます。




一方で、洗いをかけたリネン素材を活かしてギャザーをたっぷりと寄せたスカートや高めのハイネックにメタルのバックボタンシャツには、フレンチワークウェアのディテールが其処彼処に見られます。




カットソーやシャツもメタルボタンが使われたミリタリーティスト。このカットソー、細すぎずワイドすぎず、程よいサイズ感で適度な厚さもあって便利なのです。






ラフィア素材のハットは内側にゴムが張られ、適度なフィット感があります。下を向いたり、風に煽られた時も脱げにくい。これはとても快適です。ベーシックでありながら他とはちょっと違うアイテムを見つけることが出来るのではないでしょうか。


他にも色々ご用意ございます。ぜひ店頭でお試しください。

オンラインショップからもご覧頂けます。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri


TOTTORI put a bird on it -暮らしにちょっと鳥取を-木工編

こんにちは。明日から開催です。

TOTTORI put a bird on it>―暮らしにちょっと鳥取を―

 会期:2018323日(金)~4月1日(日)

場所:インターナショナルギャラリー ビームス(2階fennicaコーナー)

http://www.beams.co.jp/shop/ig 


<信夫工芸店>


県内の杉や檜(ひのき)を使って作られた色鮮やかな干支は大と中のサイズが2種類。


これは何でしょうか?お菓子?いえいえ。



親指ほどの大きさの小さな干支が幾つも並んでいます。右が木地に柄だけ彩色したもの。左は下地も彩色してある全塗り。兎は因幡の白兎、牛は因伯牛を象った<鳥取のえと>は当時の地名や神話に縁(ゆかり)を持つ郷土色豊かな木製玩具です。




<工房このか>


子供用玩具<フムフム>

林檎や梨を象った蓋付の小物入れ。

自然豊かな場所に工房を構える木工作家、藤本かおり氏による生活雑貨や子供用の玩具といった木工品は女性ならではの世界観を感じさせます。塗装には天然オイルや蜜蝋が使われています。



TOTTORI put a bird on it>―暮らしにちょっと鳥取を―

http://www.beams.co.jp/shop/ig/

取扱い商品 : 因州中井窯、山根窯、福光焼、牛ノ戸焼、延興寺窯、工房このか、信夫工芸店、木製電気スタンド(吉田璋也デザイン)


TOTTORI put a bird on itに関する商品のお問合せは、イベント開催初日の3/23(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回のイベントに際して入荷する商品は、原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。インターナショナルギャラリービームス Tel:03-3470-3948


皆様のご来店、心よりお待ち致しております。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

TOTTORI put a bird on it -暮らしにちょっと鳥取を-焼き物編

こんにちは。

いよいよ今週から始まります。

TOTTORI put a bird on it>―暮らしにちょっと鳥取を―

 会期:2018323日(金)~4月1日(日)

場所:インターナショナルギャラリー ビームス(2階fennicaコーナー)

http://www.beams.co.jp/shop/ig 


「ついこの前まで沖縄だったのにもう鳥取?」と思われるかもしれませんが、そうです。次は鳥取なのです。現在開梱真っ只中です。その中から少し見て頂きたいと思います。それぞれの作り手の詳細などは3/17のブログで紹介されておりますのでそちらも併せてご覧ください。今回は焼き物を中心に。


<福光焼>




白の発色が美しいものや梅型の鉢など。


厚めに掛けられた釉薬の表情が面白い抹茶碗。どちらも桐箱に入っています。






仕事場の様子と焼成に使われている登り窯。



<延興寺窯>






fennica<フェニカ>でも少量ではありますが、以前から取扱のある窯元です。一見黒に見えますが深みのある色合いが美しい藍色と白。面取りとシノギ、どちらも味わいがあります。




<山根窯>


※黒い蓋物は福光焼きです。






最下は使われている登り窯、その上はご自宅の様子です。当主の石原氏はアジアやアフリカの古民芸を蒐集されており、自身の手による器とも馴染んでいます。



<牛ノ戸焼>



ぽってりと厚みがあり、ある程度の重さも感じられます。



<因州中井窯>






二色、三食の染分けが美しく、牛ノ戸焼から派生したものではありますが、より薄く軽い仕上がりです。



仕事場での坂本章さんとご自宅の様子。

※中井窯は好評の為、当店でも入荷の機会が少ないものですが、今イベントに際して入荷致します。イベント期間中の取り置きや通信販売、他の店舗へのお取り寄せは致しかねます。お問合せ等は3/23(fri)以降にお受け致します。予めご了承ください。






TOTTORI put a bird on it>―暮らしにちょっと鳥取を―

http://www.beams.co.jp/shop/ig/

取扱い商品 : 因州中井窯、山根窯、福光焼、牛ノ戸焼、延興寺窯、工房このか、信夫工芸店、木製電気スタンド(吉田璋也デザイン)


TOTTORI put a bird on itに関する商品のお問合せは、イベント開催初日の3/23(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回のイベントに際して入荷する商品は、原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。インターナショナルギャラリービームス Tel:03-3470-3948


上記イベントに関するブログは3/22(fri)に更新します。次回も是非ご覧ください。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri