皆様こんにちは。
最近ビームス ジャパン 4Fに越してきた横井と申します。
ここでは自分の好きなことについて、語れたらと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
早速ですが今回紹介しますのは
ROUSOKU / MOZYSKEY
です。
以下、紹介文となります。
東京都出身。神出鬼没、正にその言葉を体現するかのように、彼の所業は世界各地へと届く。 日本の都市型のグラフィティの創成期を牽引したパイオニアであり、数多くの手法をもつスキルマスター。カリグラフィーに端を発する独自のタッチは街中に留まらず、洋 服、店舗の内装、その他多くのプロダクトに落とし込まれている。 これまで、水戸芸術館での "X-COLOR /グラフィティ in Japan" (2005年)、森美術館での "六本木クロッシング2010展 芸術は可能か?" (2010年)、またサンフランシスコ、ロンドン、東京の三都市のギャラリーを巡回するグループ展 "SHINGANIST" (2009~2010年) など、規模の大小を問わずストリートから美術館まで精力的に作品展示を行っている。
ストリートものが好きな方や、グラフィティライターがお好きな方であれば、知っている方も多いかと思います。
自分も好きなアーティストの1人ですし、紹介しないといけないと思い、筆を執りました。(実際はスマホを執りましたが、、、)
早速紹介していきましょう。
まずはこちら。
ROUSOKU / ROUSOKU TEE (white)
カラー:White
サイズ:M.L.XL
価格:¥6,600(税込)
商品番号:58-04-0285-049
後ほど紹介する作品集から抜粋した写真をプリントした一枚です。
フロントは同色のプリントでさりげなく「ROUSOKU」が灯されています。
バックプリントは大きな版の写真がプリントされており、迫力のある一枚となっています。よく見ると、透明なプリントで「ROUSOKU」が灯されており、よく見ないと分からないギミックがあるのも良いです。
続いてはこちら。
ROUSOKU / ROUSOKU TEE (black)
カラー:Black
サイズ:M.L.XL
価格:¥6.600(税込)
商品番号:58-04-0286-049
こちらはフロントに写真が大きくプリントされています。これからの時期はシャツやジャケットを羽織ることも踏まえると活躍しそうな一着。裾のところに同色で「ROUSOKU」が灯されており、こちらもギミックありとなっております。
続いてはこちら。
ROUSOKU / Silk Screen HOODY
カラー:GREY
サイズ:XL
価格:¥11,000(税込)
商品番号:58-84-0028-180
こちらは一枚一枚に手刷りのシルクスクリーンプリントで「ROUSOKU」を灯しており、スペシャルな一着かと。サイズもXLのワンサイズとなっておりざっくり着れるところ良いですね。それぞれパターンが違うのでお好きな一着を見つけてみてください。
ところで、手刷りのシルクスクリーンプリントって、なんでこんなに惹かれてしまうんでしょうか。
続いては、先ほどから話題に出ている作品集です。
ROUSOKU / ROUSOKU
カラー:ROUSOKU
価格:¥4,950(税込)
商品番号:58-81-0610-383
本書は、ロウソクが灯された街やシーンを捉えた170点あまりの写真で構成される作家初めてのフォトブックとなっております。
一部内容を抜粋して紹介します。
個人的解釈ではありますが、グラフィティは人によっては落書きと認識する方もいれば、芸術性やなにか感じるものがあってアートやアイコンとして認識していくものだと思います。今回の作品集をみると街中に灯された「ROUSOKU」の自然性や一つのアイコンとしてのアイデンティティを感じました。
自分もこういったグラフィティは勿論、ステッカーアートも好きなので、語りたい人やおすすめのアーティストがいれば教えていただけると幸いです。
あとはこんなアイテムもあります。
ROUSOKU / Blanket
カラー:ROUSOKU
価格:¥38,500(税込)
商品番号:58-98-0029-097
ROUSOKU / Logo Pins
カラー:GID
価格:¥1,650(税込)
商品番号:58-65-0096-345
ブランケットは181.4×138.6といった大判サイズ。自宅にあるだけで雰囲気抜群です。
ピンズは蓄光性があり、暗い所でぼやぁっと灯されます。
自分もカバンに灯しています。
是非、日常にグラフィティを落とし込んでみてはいかがでしょうか。
ここからは少しだけ最近行った個展を紹介します。
「JARRING HARMONY」
YUKIKO MIZUTANI TERRADA ART COMPLEX Ⅱにて行われている、Yabiku Henrique Yudi(ヤビク エンリケ ユウジ)の個展に行きました。
当アーティストはブラジルのサンパウロで生まれ、日本で育ったコラージュアーティストになります。
今回は通常のコラージュ作品からかなり大きなサイズ且つ、異なったマテリアルを使用した作品が多く展示されています。
かなりこれだけでも見応えはすごくありますが、既存のコラージュアーティストとはある意味、一線を画すようなそんな個展となっています。
鉄板や鏡面のような素材を使用している作品があり、今まで見てきたコラージュアートとは全く想像のつかない規模感となっていました。
いくつか作品を載せておきますので、興味がある方は2024年10月19日土曜日まで開催しておりますので是非足を運んでみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございます。次回もよろしくお願い致します。