オバんです。“ミリタリー解釈” vol.268

大場 義弘 2023.04.09

オバんです〜☆


ミリタリーアイテムが大好きな私。

昔は嫌いでした。

古着(デットストック含む)の匂い、モノ自体(ディテールや素材)が無骨すぎるというふうに感じていました。

好きになったのは90年代の末期。Dior HOMMEだと思います。

デビュー当初のコレクション(だったはず)でもナポレオンジャケットなどからインスピレーションを受けたであろうアイテムなどが多数展開されていました。

デザイナー : スリマンはA.P.Cのデニムが好きで、古着も好き。衝撃を受け、影響されたおかげでミリタリーアイテムが大好きになりました。

当時、ぽっちゃりしていた私はカール・ラガーフェルド同様にスリマンの服を着たくてダイエットしました。

26インチのトラウザーをピタピタで履いてました。                                                                (今、振り返ると滝汗が出るほどキャラクターに合ってなかったのではないかと思います)

脱線しましたが、

ミリタリーアイテムというのは、無骨ではあるが、とてもセクシーな(色気がある)アイテム。

個人的に気になる羽織りは、ミリタリー×アウトドアの要素(ディテール→多数のポケットが配置されているのはアウトドア要素が強め。ただ機能性などを考慮すればミリタリー的にも感じます)が特徴の軽アウター。

良い色目のベージュ(ベージュという色は、老いがちになると感じるのは私だけでしょうか?コヨーテカラーのような、若干濃い目にふったメリハリのある色目はボヤッとせず、カッコ良いと五感に訴えかける色です)は今の気分に沿ったカラー。


Tシャツ+カットオフのデニムに羽織り、レザーパンツやサンダルで合わせました。

レザーパンツでなくとも、黒の細身のパンツであればアウターが映えるコーディネートになります。

男臭いけれど、レザーという素材のアイテムをプラスすると色気が出ると私は思っているのでレザーパンツにしているだけです。

例えばレザーのブルゾンでも良いわけです。


Tシャツにライダースなどのレザーブルゾンに羽織っても色気が出ると思います。

(眩しいので目を瞑っているのはご愛嬌m(._.)m)



春のモッズコートとして解釈しても良いと思います。


着丈が短い分、軽やかで春に羽織るにはピッタリなブルゾン。


フードが大きめの作りになっているのがミリタリー的な要素を感じます。


165cm / 53〜55kgで Sサイズを着用。

普段であればサイズを上げてルーズに羽織ります。こちらはミディアムショート丈ということもあり、適度なサイズで方がしっくりくるのではないでしょうか。

90年代後半に流行したナイロンアイテムを彷彿させる“モノ”が個人的にも気になる今日この頃です。

同じように気になられた方はこちらから見てみてくださいね♪

ピスタチオというグリーンカラーもありますが、私はトープ(ベージュ)に惹かれます。

BEAMS / ウェイディング ジャケット
カラー:TAUPE、PISTACHIO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:11-18-0432-139

*ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。


ぜひ、個人Instagramもフォローしてくださいっ★☆★

オバんInstagram→@ooobbbaaa 〉

↓ ↓ ↓ 毎日更新中 ↓ ↓ ↓


*今のところスタイリングのみ投稿…その他は検討中(^◇^;)


そしてコチラ↓からフォローやお気に入りを♪




ありがとうございます。


大場 義弘