ブログをご覧の皆様こんにちは。
it'sokこと村上でございます。
(このシリーズはこんなのあったよね、あったんだぁっ、モノ持ち良すぎじゃない?てお楽しみいただければ幸いなシリーズです)
本日もシューズ

〈enzo bonafe(エンツォ ボナフェ)〉ghillie shoes


ゲール古語の召使いの意を語源とするゲリー。古代ローマ時代のスコットランド、アイルランドのゲール、ケルト文化を代表とするデザイン。今でも様々なブランドで実用的にデザインされて展開されていますが、このボナフェもその1つ。
購入はこれも15年ほど前でしょうか?
当時画像のブラウンの他、ブラックとブラックスエードもございました。
コーデュロイスーツの足元に何を合わせるかを迷い、T先輩に相談。
カントリー、スポーティーなスーツにスエードシューズをつい合わせてしまいがち。野暮ったくなってしまうのを避けるのであればスムースレザー、コードヴァンかな?
で、当時このシューズが店頭にあり、ただのスムースレザーではなくてシュリンクレザーであるこのギリーシューズが表情もあってよいのでは?と。

当時全盛のスクエアなイタリア靴とは違い。今でも使えるラスト。

こうやってそれらしいVゾーンにブラウンのハウンドトゥーススーツに。
ご来店は平日がオススメです。
梅田ルクア3Fでお待ちしています。
it'sok