実はGジャンを買ったことない。
ただ、気になる。
サラリと手に入れるかたが、、、
うらやましい…。
カッコいい。
あこがれる。
花井です。
メジャーリーグの大ファンの私は、
ロサンゼルス ドジャーズ
ニューヨーク ヤンキース
2枚のTシャツを見つけ、各3,500円。「うひょー」ノリノリで買って帰ったら、
『そんなんで、外、いかんといてや。』
妻にののしられ、
『い、いや、2枚買うと500円引きやってん、、、。』
今はパジャマです。
さ、パジャマにできないGジャン。
慎重に選ばなければなりませぬ。
といっても、商品は一択。
(いろいろ店にGジャンがありますが、)
買うか買わないか。
やるかやられるか、です。

【ジーニック】
日本ブランド
タイプは、

■両胸にポケットあって、

■フロントに、ヒダあって、

■スソは、ボタン型アジャスター。
なので、リーバイス的な呼び名は、
【セカンドタイプ】
なんかいいなと思うところは、

丸みのある背中。

低いポケット位置。

袖付け、ぷっくりな稼働域。
腕上がりやすい。ストレス少ない。
さて、エイジング(経年変化)の予想は、どうだろうか。
そーゆーときは、綾目を見る。

なるほど、【右綾】【///】
リーバイスと同じ。
ということは、
■色落ちは、『点落ち』“テン、テン、テン”
■生地は、『コリっと、ハリ感』に。
ちなみに
リーは、【左綾】【\\\】
■色落ちは、『線落ち』“シャー、シャー、シャー”
■生地は『ふにゃりと、しなやか』に。
と、まー、パンツじゃないから
「ヒゲ」とか「ハチノス」とかあんま関係ないから、着ていると生地は、徐々に
コリっとハリがでるのだな。ぐらい。
まー、(どっちでも)いいだろう。
原理は
繊維をネジ(時計)と反対方向にクルクルとチネる感じで糸にする。Z撚り。
単系…Z撚り (ちなみに、双糸…S撚り)
今回は、単糸で、右綾【/】だから、、、
着てると、“撚り”が逆方向にゆるみ(凹凸が少なくなり)、
生地の密度というか、隙間がなくなっていって、、、ハリというか、コリっと、というか、、、
『もう、どーでもええ。』
心得ております。
あれ?『タテ落ち』とかも、聞いたことあるぞ。
それは、ヴィンテージなどで見られる色落ち。
昔の、織ムラ(太い細い)や、染色具合が均一でなかった時代のもの。
皆さんは、Gジャンお持ちですか?
もしお持ちでしたら、
色違いの♯ブラックもご検討ください。


こっちもカッコいいですね。
よろしくお願いします。
ジーニック/デニム ジャケット
価格:¥39,600(税込)
商品番号:21-18-0444-752
では。
※記載価格については、ブログ公開時期のものでございます。