こんばんは。
今月に入って、個人的にフォローしているお店のInstagramで気になる商品があり、実際に見てみたいと思って、高円寺や下北沢まで意を決して行ってきました。
吉祥寺に住んでいる時は数十分以内で行けたお店も今は90分前後…
気軽には行けなくなりましたが…やはり実物を生で見てみたいもの。
戦績は、ポケットがたくさん付いている現地ではガテン系向け?と思われるユーロワークジャケットを入手、チロリアン風?ニットは数時間前に実売、今はなき島根の窯元の湯呑みは既にキープに入っておりました。
SNS時代になり、情報の伝達速度も売れてしまうまでの期間も本当に早くなりました…
ヴィンテージ品、一点モノ、作家モノとかは本当にご縁ですね…
さて、当店でも一点モノや数少ない逸品に出会える機会がやってまいりました。
スタッフにもファンが多い
Atto Vannucci Trunk Show
個人的に大ファンである(ヒゲの方の)Saito渾身の企画です。
Atto Vannucci (アット ヴァンヌッチ)
て何だよ…?という方もいらっしゃるかと思いますが、実は私も半年程前まで知りませんでした。
BEAMSは展開ブランドや型数多過ぎて把握しきれません、ニコタマにはなかったんですもの…というのは言い訳になってしまうのかもですが… 話を聞くとなる程ね。というブランド。
コピペすると
イタリア・フィレンツェを拠点とするハンドメイドネクタイの専門工房 セブンフォールド社が手がける<ATTO VANNUCCI(アット ヴァンヌッチ)>。
熟練の職人の手による7つ折りのネクタイ「Sette Pieghe(セッテピエゲ)」は、スカーフのようにやわらかく、上品な佇まいが魅力です。
という説明。
セッテピエゲで定評のあるブランドを過去に手掛けていたこともある工房が送りだす、イタリアらしい柔らかい雰囲気の仕上げが特徴的なタイブランドですね。
生地のラインナップもステキです。
個人的に既に押さえた生地もあるのですが…他に気になったのはこういう生地。
シルクのストライプ地
カシミヤのストライプ地
シルクの小紋柄
シールが生地に付いているのが、ブログ作成時点でご用意できる本数です。
シール無しは既に品切…
洒落た生地が多いですね。
この辺も良し…

グリーンはやはり注目カラー
今シーズンの既製品を巻くと、このような感じ。

セッテピエゲならではの柔らかい印象ですね。
土曜日は、丸の内でお馴染み、現在は立川にいるこの方もオーダーしに来ておりました…
ちなみにプライスと納期は以下の通り
プライス:三巻き ¥26,000(+税)〜/セッテピエゲ ¥39,000(+税)
納期:2020年1月以降予定
トランクショーは、20日の日曜日までですので、ご来店をお待ちしております。
KATO