25SS〈Brilla per il gusto〉LINE UP 〜パンツ編 ②〜

本重 健吾 2024.12.25

こんにちは!



本重です!




今日は25SS〈Brilla per il gusto〉LINE UP


〜パンツ編 ②〜です。



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)





 

「〈AUBERGE〉。モデル”MARLON”。名優が劇中にて穿いていた、アーキュエイトステッチの無い謎の501風ジーンズをイメージして製作した一本。セルフカスタムしたと思しきミミの太い裾のテーパードな縫い直しディテールをアイコンとしています」


 

「生地はオーガニックコットンにスビンの落ちコットンをブレンド。最も厳しい国際オーガニック認証をクリアした材料でヴィンテージムラ糸が表現されています。イメージは50〜60年代の色合い。リアルヴィンテージ目線での分かり易く濃すぎないような中濃度を敢えて狙っています。やりすぎないブリーチの風合いが、無骨ながら大人っぽいクリーンなスタイルを可能にしてくれます」



 

「同じモデル”MARLON”のブリーチまで行かない色落ちとワンウォッシュ。色落ちは数十年にわたり、まめに洗濯しながら着用したような、生地の谷間には濃いインディゴが残りつつ、表面は白っぽく色落ちしている雰囲気を再現しました


 

「モデル”GASPARD BL”。30年代のバックルバックデニムトラウザースをベースに仕上げたアイテム。前身頃にタックを入れ腰回りにゆとりを入れながらテーパードする、今穿いてみたいシルエットと歴史的名作ミリタリーデニムの融合を目指した一本です」



 

「〈Devore Incipit〉。定番のドローコードパンツ」


「継続してビームス別注のモデルを採用。ソリッドからストライプ、素材もコットン、リネンと豊富なバリエーションで展開します」



 

「〈BERWICH〉。モデル”SCOTCH”。別注にて裾をアンフィニッシュに指定しています。こちらはブランドでは珍しいテック系のファブリック。コットンをベースにナイロンとポリウレタンをブレンドした生地は、高い伸縮性で快適な穿き心地。クリーンなブラックの色出しも都会的に映る一本です


 

「トロピカルにツイル、ストライプなど、”SCOTCH”は他にも豊富なバリエーションで展開します」



 

「〈giabsarchivio〉。リラックス感のあるドローコードパンツのイメージが強いブランドですが、元々はドレスパンツをルーツに持っておりそのクオリティ、完成度の高さは言わずもがな。シャープかつリラクシーな絶妙なバランスに、洗練された美しいシルエットが多くの人に愛されている理由です」



 

「モデルは継続して”MASACCIO”を採用。旬なストライプにジャージーなど多彩なバリエーションをご用意しています」



 

「〈COLONY CLOTHING〉。ブランドでは定番モデルの水陸両用ショーツ」


 

「非常に軽い吸水速乾ストレッチポリエステル素材を載せた一本。機能的でありながら凹凸感ある素材感が、シティユースもナチュラルにこなしてくれます。内側にはメッシュ素材のインナーが付いており、海やプールにての着用ももちろん可能。それでいて、フェイクフロントやサイドアジャスターのディテールが、しっかりとこなれた存在感で見せてくれます。ホワイトの裏地にはレッドを採用し、透けにくい仕様となっています」




 

「以上がパンツです。それでは次にシューズ、小物にいきましょう」
ということで次回、

25SS〈Brilla per il gusto〉LINE UP  〜シューズ編〜です。

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本重





 

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