乾いた空気が似合う、TOKIHO

2021.10.15

気温の上下を繰り返しながら季節が進む今。

秋から冬の乾いた空気が似合う<TOKIHO>の洋服が届きました。

デザイナー 吉田季穂(Yoshida Tokiho)さんが生み出す、中世ヨーロッパの日常着をベースとした、人生の断片となる洋服。

ひとたび触れて纏ってみると、デザイナーの哲学を感じることができるでしょう。


コレクションは大きく形を変えることなく、一つ一つの型と向き合い追求するように細かなアップデートを繰り返します。

今回は<TOKIHO>の代表的な2型をご紹介。


<TOKIHO>LIGHTNESS-IX-SL
価格:¥62,700(税込)
商品番号:66-19-0567-537


まずはこちらの“LIGHTNESS”。ラグランスリーブのノーカラーミドルコートです。


吉田さんはパタンナー出身ということもあり、立体的に構築されたシルエットに惹かれます。静かに存在感を放つ格好良さがあるのです。




釦は現行のナットボタン、裏の力釦にはフランスの古いシェルボタンが使われています。少し力の抜けた表情がしっくりくるのだそう。


素材は上質なコットンコードレーン。先染め糸を使用した縦方向の細い畝が特徴です。


これを製品洗いすることで、はりのある生地が落ち着き、こなれた表情に。

冬の曇り空のようなTaupeの色目は、質感をより際立たせるように思います。


こちらはBlack。


どこかインテリジェンスな佇まい。Taupeの印象と同じく、この洗いをかけたコードレーンには吉田さんのライフワークであるモノクローム写真にも通ずるような奥行き、陰影が感じられます。


これまでサイズはⅡまでのラインアップでしたが、<fennica>含め要望が多かったようで初めてサイズⅢが製作されました。

これまでフィッティングが難しかった方にもぜひご覧いただきたいですね。




もう一型は“TETE”。ミドルコートと同じコードレーンを使ったワークトラウザーズです。


<TOKIHO>TETE-IV
価格:¥28,600(税込)
商品番号:66-23-0962-537


股上は深く腰回りはボリュームがあり、膝下から裾に向かいややテーパーをつけています。


ボタンフライにサスペンダーボタン、シンチバックとクラシックなディテール。




写真のようなタックインスタイルがさまになります。

ジャケット感覚で“LIGHTNESS”を羽織ったセットアップも素敵。


シルエットと質感が強調され、独特の存在感が増しますね。

 

ジェンダーレスなデザインも魅力である<TOKIHO>。“LIGHTNESS”と“TETE”はユニセックスでサイズをセレクトしています。


<TOKIHO>LIGHTNESS-IX-SL
価格:¥60,500(税込)
商品番号:66-19-0566-537

<TOKIHO>TETE-IV
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-23-0961-537

※同型ですが価格が変わります。



こちらのサイズはBlackのみのセレクト。サイズⅢだと大きい男性もぜひこちらを。


総裏の生地には高密度に織られたサテンツイルコットンを使用し、左に2つ、右に1つ内ポケットが付きます。充実した内ポケットはレディースでは新鮮に思えますね。




トラウザーズのドライな光沢とレザーシューズのウェットな光沢、異なる質感がマッチします。


<TOKIHO>の代表的な2型を、キャラクターの異なる<fennica>スタッフ4名のスタイリングとともにお届けしました。

合わせたアイテムもワーク、ミリタリー、エスニックと様々。その人が持つスタイルに溶け込みながらも、纏う空気を変化させる魅力があります。


<TOKIHO> 2021 Autumn/Winter Collectionは、明日10/16(土)より新宿 fennica STUDIOに並びます。

ぜひ一度袖を通していただきたいです。

他にも素敵なアイテムが揃うのですが、そちらのご紹介はまた次回のブログで。




Mori