ビームスF/インターナショナルギャラリー ビームスのブログをご覧いただきありがとうございます。細田です。
本日は…
ある日の選定名誉顧問と
私のやり取りをレポートしました。
お付き合いくださいませ。

『前回のワールドベースボールクラッシック優勝の余韻から
こちらの彼(私)が再び登場してくれました。』

『下記写真は市民大会の副賞楯を持ちニンマリの彼』

『どこかで見覚えがあるアイテムを…

持ってニンマリの彼。
厳しい暑さの中でのプレーが続き…
若干日焼けしている「彼」』

『無事に「市民大会?優勝」を記念に
挨拶からの…音頭?を託された際の一枚。』

こちらの一枚も見覚えのある一枚。

『製作され100年は経っているであろう…「キャプテンチエア」
そんな歴史の重みを感じる座面に置かれた逸品を
この度すべてお引き取りとなりました。
ありがとうございます。
英国人におけるドレスシューズに纏わる言葉を引用し
「安い器を買うほど裕福ではない」精神で
今回選んだ逸品は、シンプルで丁寧に
手仕事でコツコツと作られた逸品。
決して色あせることなく、革靴のように使い続ける事によって
器に艶や風合いが増し、同時に愛着も沸いてくる事でしょう。』

そんな『白球を追い求めている彼に一言。
・『小鹿田焼』を服装に例えると『美しさより正しい』陶器である
とのこと。
・地元の素材を使い、一子相伝限られた集落の職人が家族と共に
コツコツと作られている数少ない民陶
・手間と労力、天候に左右されやすい登り窯の焼成。
先日の投稿でお伝えしたように
作りてを励ます為にも…
是非皆様に手を取り、使うシーンに合わせたものを1点でも多く揃えて頂けたら
今回投稿した甲斐があります。
また新たに動きが見られた際は投稿いたします。』
最後までご覧いただきありがとうございました。
細田