スタイル考察 その12

関 哲朗 2020.12.23

こんばんは、関です。

突然ですが、接客予約システムというのがあるらしいんです。

ご来店に合わせて私たちが予定を空けておくとか、オンラインで画面越しに接客をするとか。

詳しくは当店のトップページからご確認ください。

私も詳しく理解してないので、今度それについてインスタライブでもやろうかと思います。


ではコーディネートチェックも12回目。

今日はBEAMS Fアシスタントバイヤーの芹沢くんにお願いしました。


paideia

CORDUROY SUIT

BEAMS F made in Italy

21 GAUGE TURTLE NECK KNIT

品番:2115-0584-872

¥22,000+税

Vincenzo Miozza

PAISLEY CHIEF

Enzo Bonafe

CARY GRANT 2

品番:2132-0047-302

¥125,000+税

※すべて芹沢私物


オリーブグリーンにブラックだけを足す、シンプルなコーディネート。

一見抑揚のない組み合わせになってしまいそうなところを、生地や素材でアクセントをつけて払拭。

さすが猛者たちに揉まれているだけあります。

ナイスバランス。


ブラックカーフのサイドゴアで、男前な印象に。

特に爺のブーツは、履き口低めで裾が引っかかりづらくスマートな見え方。

それって大きなポイントです。

カッコつけてても、「裾挟まってますよ。」ってねぇ。


今回は芹沢くんに登場いただきましたが、次は誰にお願いしようかな。

お問い合わせ・ご来店、お待ち申し上げます。