春夏はどんな感じ? 2

伊藤 拓也 2020.04.16

こんばんは。

ビームス 武蔵小杉の伊藤です。


前回のブログで音楽が好きと書きましたが、プロフィール欄にもありますがスケートカルチャーも好きです。

きっかけは、『ロードオブドッグタウン』という映画を見てからです。僕が銀座店にいた時なので5年以上前ですが、当時の上司に教えてもらって、それから好きになりました。

映画は70年代後半のカリフォルニアのヴェニスを舞台にしていて、当時のスケートカルチャーの創世記について実話を元にした話です。

めちゃかっこいいので是非見てもらいたいですが、そこから『VANS』がさらに好きになったり、この映画の後に出てくる80年代の伝説のチーム『BONES BRIGADE(ボーンズブリゲード)』など調べていくうちに、どんどんのめり込んでいきましたね。



これは、その時探して買った古着のBONESのブルゾンです。着てるのでプリントが剥げてきちゃってますが、ずっと変わらず好きなものです。


このチームでも特に『ランス マウンテン 』という人が好きでしてって話は長くなっちゃうのでまた機会があれば、、




ということで、今日は前々回のブログの続きです。おさらいですが、70年代が今期のテーマです。


前回のブログでご紹介したBIRKENSTOCKも

今期を象徴するアイテムですが、他にもあります!




SUICOKE × BEAMS フリンジ サンダル
カラー:SAND,BLACK
サイズ:7,8,9,10,11
価格:¥18,000+tax
商品番号:11-33-0701-147

SUICOKEという日本のブランドのBEAMS別注品です。

フリンジ使いで70'sを表現してます。また、オンラインショップの写真でご覧になっているとは思いますが、フリンジは取り外し可能です。


外すと、あのブランドのボストン、、?を彷彿とさせるデザインに。


70'sの要素に、機能的な 現代らしさ を加えるアイテムかと思います。

それが、


写真だと伝わりずらいですが、インソールの足の形に合わせた盛り上がりだったり、



ボリュームがありクッション性の高いこのソールだったりします。


見た目は70'sらしく、履き心地は10's


そんな感じの商品です。


僕も履いてみました。


SANDのサイズ8でこんな感じです。

ホワイト、グレー、ベージュと薄いカラーでまとめました。ボリュームは結構でます。

フリンジ付きで履く場合は主張があるので、他はシンプルがいいかと!


今日も長くなってしまったので、このへんで!


それでは!


ビームス 武蔵小杉

伊藤