続〈Paul Stuart〉鴨志田さんによる22秋冬シーズン解説編。

北角 元 2022.06.04

銀座よりこんにちは、北角です。


以前に更新しましたブログにて〈BEAMS F(ビームスF)〉22秋冬商品説明会の中で



代表である鴨志田さん自らが〈Paul Stuart(ポール スチュワート)〉の商品についてご説明頂いた内容をご紹介しました。

今回は前回の「ジャケット・スーツ編」に続いて、「コート編」をお送りします。


(着用しているのは全てサンプル商品となり、実際に入荷する物とはデザインやプライスが変更する場合もございます旨ご了承下さい。)


まずはスタッフ間瀬が着用しているのは、


撥水性があり軽さが特徴のポリエステルコットンの玉虫ツイル地を採用し、一枚袖のヴィンテージライクなデザインが魅力的な防寒着としてもレインウェアとしても使って頂ける一着。


上襟のローデンクロス調縮絨紡毛地と内側のキルトライニング使いにブリティッシュ・モダン・カントリーのエッセンスが感じられます。


鴨志田「ドレスからカジュアルまで使えて着込んでいくと良さが解る、こういうのこそガシガシ着て縒れてくるとカッコイイ!」


コートを作ったら日本一で世界のブランドと比べても見劣りしないサンヨーコート製となっております。

Paul Stuart / バルマカーンカラー ベルテッドコート
カラー:グリーン
サイズ:44、46、48
価格:¥149,600(税込)
商品番号:21-19-0050-522

続いてはスタッフ前田が着用している

同ブラックのシグニチャーモデルであるラップコートのClifford(クリフォード)。



鴨志田「こちらは50年代にある有名ブランドで作っていたコートがあり、それを復刻したモデルで現在とても人気があります。

使用している生地は秘密ですが打ち込みがしっかりとあって着込む事で味の出てくる永く付き合っていきたいコートです。」


Paul Stuart / Clifford ベルテッドコート
カラー:オリーブ
サイズ:44、46、48
価格:¥220,000(税込)
商品番号:21-19-0054-522

最後はスタッフ加藤が着用している


鴨志田さん曰く特徴がないのが特徴のシンプルなデザインのステンカラーコート。



鴨志田「独特なメランジ具合が魅力的で仕立て映えするウールカシミヤ素材を採用し、どんなシチュエーションにも着て頂けます。」



鴨志田「サイズ感は今の時代感にあったややゆったりとしたバランス具合、ただ今やサイズは自分の好みで選ぶものだと思いますので、お客様の気分で着て頂いてよろしいかと思います。」


Paul Stuart / ベルテッド ステンカラーコート
カラー:ブラウン
サイズ:44、46、48
価格:¥220,000(税込)
商品番号:21-19-0055-522

今回は商品説明に加えて、

鴨志田「僕が無茶やった後片付けをよく中村さんにやってもらったりして…」


など弊社クリエイティブディレクター中村との今だから笑って話せるエピソードなどをお話頂きました。


実際に商品が入荷するのはまだ先にはなりますが、今後のお買い物の参考になれば幸いです。


本日もお付き合い頂きありがとうございました。


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