第11話 もはやどこにも行き場所のないささやかなものたちの羅列

2022.08.09


目の前に青い矢印があった。見慣れない路面標示に立ち止まって調べてみる。これは自転車レーンを示しているそうだ。日常で知ったことを伝えたいわけじゃない。青色が好きな自分は相当この路面標示を気に入ってしまい、ブログにまで登場させてしまったことを伝えたいのだ。ただそれだけのことを。青色というと、爽やかでスポーティーなイメージが自分の中にある。この矢印を見ると、疾走感を感じる。フットボールで例えると、スピードスターが加速レーンを得るような感じだ。話は戻そう。この青い矢印は自転車レーンを示している。と最初の話を繰り返したところで商品紹介に移りたいと思う。



さあ本日ご紹介するのは、昨年大人気だったこちらです。


NEW ERA × BEAMS / 別注 9Fifty Retro Crown Cap
価格:¥5,940(税込)
商品番号:11-41-5794-123

被ってみると


レトロクラウン型をベースに製作されています。

ユーザーフレンドリーにこだわった別注キャップです。

ベースボールキャップをお持ちでない方、まずはこちらからエントリーでどうぞ!


続いてはこちら


NEW ERA × BEAMS / 別注 Mesh 950RC Cap
価格:¥5,280(税込)
商品番号:11-41-0058-123

後頭部がメッシュ仕様です。


季節的にこちらの方が取り入れやすいでしょうか。

わかりやすくいまの季節感を取り入れたスタイリングを載せておきます。



ところで、どうしてここまでベースボールキャップが文化的市民権を得ることが出来たのでしょうか。

2017年にはニューヨークの有名な美術館でアメリカ文化を象徴するものとして展示もされていましたね。そちらの美術館のロゴの入ったベースボールキャップも大変な人気で、色々なところで愛用されている方をお見かけします。

ある映画監督は赤色でニューヨークヤンキースのキャップを特注のお願いしたそうです。

赤色?赤色あります。


これであなたも、ナントカ・リー!



ビームス 銀座でお待ちしてます、

サクライ