全部書きます!マスター伊藤をまるはだか!

小林 俊 2021.04.24

こんばんは小林です。



社内外で沢山のファンをもつMR_BEAMS伊藤。


今回は



クラシックファンも脱帽する、その独自のスタイルを徹底的に解説してもらいました。




ベージュのスーツにブラックのアイテム。コントラストが強くて、私は、正直「ん?」と思いました。




「イタリアでは、よくある合わせなんですよね。」




そうなんですね!

流石、数々の書籍や洋書を読破しているマスター伊藤。




コーディネートを拝見していると、やはり色々と気になるポイントが。


色々聞いてみましょう。




Q.ネクタイのノットが太く感じるのですが...




「こういうのが好きなんですよねぇ。修理で芯地を3枚入れてボリュームを出してます」




「ロンドンのヒルディッチ&キーですね。すごい昔のですよ」




たしかに大きいノットのVゾーンはいかにも伊藤らしい雰囲気です。

触らしてもらうと、重みがありすぎて驚愕。






Qチーフの入れ方にもこだわりが?




「TVホールドですけどポケットよりも少し大きく折ってますね」




「自然に畝る感じが良いかなぁと思いまして」





流石です。狙いすぎない洒落感。本当に勉強になります。




Qあれ?そういえば時計はされないんですね!




「なんかねぇ、しないんですよねぇ。沢山持ってはいるんですけどね〜」




「撮影なんかで呼ばれた時は持ってきたりするんですけど、いつもは付けないんですよねぇ」




相当な時計コレクションがありそうです。是非いつか紹介させて下さい!





四六時中ドレスの事を考え、沢山の知識を吸収し、行き着いた独自のスタイル。



いやぁ、格好良いです。



あれ?もしかして、エリを曲げるのも「こなし」ですか?




「あはは。すいません。コレちょっと作業してたら出てきちゃって」





こういうお茶目な所もマスター伊藤の魅力なんです。





コーディネートについてのポイントはスタッフ本重が作成していましたので、是非そちらもチェックして下さい!





それではご覧頂きありがとうございました。





【お気に入り】と、【フォロー】ボタンを赤くして下さいませ!





Omni Style Consulantでは様々な企画を配信中