オバんです。“90年代 style sample” vol.253

大場 義弘 2023.03.25

オバんです〜☆


私は1980年生まれですので90年代は10代でした。

ヴィヴィアンウエストウッドやゴルチエなどが大好きで、世間でいう90年代的なファッションとは無縁でした。

90年代というと、NIKEのハラチやパラシュートパンツなどのナイロンパンツが流行っていましたね。


当時は全く手に取ることのなかったナイロンパンツ。

今、個人的に新鮮に思えるアイテムのひとつ。


NIKEのシューズとナイロンパンツの合わせは当時も流行っていたような気がします。

合わせてみると相性が良い。


私はオールド的なスタイルが好みなのでハイテクなどを彷彿するモノが苦手です。自分には“ない”スタイルなのです。

でも購入して、トライアルします。

トライアンドエラーはとても大事だと思うからです。

ある有名な日本人のメジャーで大活躍した方がいう

「こういう記録、2000とか3000とかあったんですけど、こういうときに思うのは、別にいい結果を生んできたことを誇れる自分では別にないんですよね。誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」

や、

「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、上手くいかなかったことなんですよね。その記憶が強く残るから、ストレスを抱えるわけですよね。これは、アマチュアで楽しく野球をやっていれば、いいことばっか残る。でも、楽しいだけだと思うんですよね。コレはどの世界も同じこと。皆さんも同じだと思うんですよね。そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく、見たいな。それが、プロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあというふうに常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います」

↑失敗や上手くいかなかったこと。

1の成功に2以上の失敗がある。

というのは、ファッションにおいても同じではないかと思うのですが皆様は如何でしょうか?

コーディネートで言えば、「あぁでもない、こうでもない」と1人ファッションショーをしたりしませんか?

他には「買ったけど、これいらんかったかも…」とか。でも、数年たったある日に突然、「あれどこいったんやろ?」と巡り巡って気分になるモノもあります。そんなとき、自分を信じて買っておいて良かったぁ( ´ ▽ ` )となります。


モノをフラットな目(好きor嫌いではなく)で自分のスタイルにプラスすれば、今よりも“もっとカッコ良い or 可愛い”ファッションになるんじゃないか?と私は考えます。

ローテクなモノが好き!、ハイテクなモノが好き!など

人それぞれに好みはあると思いますが、

フラットな目でトライすれば、意外に自分が思っている以上に似合うモノが見つかったり、コーディネートの幅も広がりますよ。

新しい発見というのはトライしてみないとわからないものではないでしょうか?

似合うかどうかわからない、ということがあれば是非、店頭でお声がけ下さいませm(_ _)m

長くなりましたが、


パンツはハイテクでもその他をどうするか?

で、だいぶ印象が変わります。

ミリタリーアイテムとの相性は良いですし、デニム(Gジャン)も好相性。

90年代的なスタイリングを意識したので、唯一所持しているNIKEを組み込みましたがコンバースのシューズも相性が良さそうです。

ローテク派の方にも、私と同じくトライアルしてみて頂きたいナイロンパンツ。


気になられた方はこちら↓から見てみてくださいね♪



私はこちら↑のダストブルーを購入します。

スタイリング写真は、165cm / 53〜55kgでSサイズを着用。

ブルーというよりはグレイッシュさが勝った、不思議な色目。青みのあるグレーカラーなのでコーディネートに組み込みやすいですよ。



BEAMS / ナイロン パッカリング イージー パンツ
カラー:BLACK、DUST BLUE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:11-24-0389-139

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大場 義弘