スエードに『紙やすり』掛けてみた。

花井 宗徳 2022.06.03

もう、いい感じでフォロアーが伸びないので、

『じゃ、』、それをいいことに、今日は、トリッキーなブログ…花井です。

(※科学的、論理的思考の方、すいません。今回はスルーでお願いします。あ、あと靴マニアの方も。)


スエードタッセル買い替えたので、

『捨てるか、捨てないか。』ですね。



確か、15年前に買って、結構ベビーに使ってきた。雨の日も、酔い潰れた日も、朝帰りの日も…。


ここ最近は、毛羽が潰れて「テカッて」しまい。

履いていない。(もはや、スチールブラシ、スエードシャンプー(丸洗い)でも、直りそーにない。)

というわけで、

DIYショップ行って、100円くらいの

紙やすり(サンドペーパー)を買い、、、。


いざ。


ゴシゴシ、

ゴシゴシ、

ゴシゴシ、  左足だけ、10分。



よしよし、いい調子。

何だか色もワントーン上がって、明るく。


↓右足(やってないほう)


↓左足(紙やすりのほう)



ただー、

めんどくさくて、カバーしてなかったから、

『モカ縫い糸』と『コバ』も削れて、ボロボロ。


そーゆーときは、


無人島行く時、ナンバー1。

ライターで焼き払う。


ん〜、コバは『コバインキ』で、クリーム塗れば大丈夫。でも、めんどくさいな。

よし、後からやるとして、

タッセルのとこ、とか、ヒモのところも綺麗に紙やすり掛けてみようかな、、、。

なんてチェックしてたら、


『切れた…。』

うぇ〜


その辺にある、木の枝を拾って、グイグイ。

入りそーにない。家の中にある裁縫道具の糸通しでやりゃ、早いが…。

めんどくサッ。


んー、とりあえず、サフィールのスプレー掛けて、その出来によっては、その後も愛(め)でていこうか。




ん〜、、、。しまった。

色付きじゃなくて、【無色】のスプレーにすれば良かった。(紙やすりでテキトーにやってたから、革の損傷の強弱が出て、ムラがでた。)サフィールのせいじゃない。


もう、一回、紙やすり。ゴシゴシ。

(革が、乾くのあんまり待ってない。せっかち)


ん〜、なんだかなー。乾いて、ちゃんともう一回やってみるべきかぁ〜。


ん、ちょっと待てよ。これをもう片足、やんのか…。(時すでに40分強…。)

その他の損傷も激しく、




どーする。。。捨てる、捨てない。


こーゆー場合は、得意技。


【保留】


さて、皆さんはどーでしょーか。 

基本、オススメしませんが、捨身であれば、

紙やすり、、、。


うまく行くケースもあります。




ただし、

家庭で決められている、昼ごはんの時間には、やめましょう。

靴より共同生活。

それでは、また。