こんばんは。
厳密に言うと、購入したのは昨年のシーズン後半でして、そのまま下ろさずに年を越し…今シーズン初下ろししました。
その時点でも在庫がほとんどなかったので…紹介するのもアレだなと思っていたのですが、なぜか先月下旬に追加入荷があったのが、コチラです。
＜Paraboot × BEAMS F＞ 別注 MALO デッキシューズ
カラー：ライトブラウン
サイズ：5.5〜9.5
価格：￥49,500（税込）
商品番号：21-32-0235-099
＜Paraboot × BEAMS F＞ 別注 MALOです。以前からやっている表革のアメリカという色目のブラウンも気になっていましたが、このライトブラウンというかベージュのスエードが良いなと思いました。
サイズは、ベースとなっている定番デッキシューズBARTHと同じ7.5です。
BARTHベースのデッキシューズ系は、10足以上所有していますが、基本的にサイズは同じです。
このOLD PINKという色のソックスとよく合わせております。
＜International Gallery BEAMS＞ エジプシャンコットン リブソックス
価格：￥2,640（税込）
商品番号：23-43-0111-479
お客様というよりは…スタッフに愛用者が多い、オリジナルのこのシリーズはなめらかながらもコシもある生地感で発色もキレイな色バリエーションが豊富でオススメです。
生地が良いのと、作りもしっかりしていてリブもダメになりにくいので、個人的にはBEAMS Fの定番の薄手のリブソックスより5倍位良いと思っております。
普通にダークブラウンやネイビーをやればもっと売れるのに…なぜかやらないのがモードな人達の思考なのかもしれません。
靴に戻りますが、ベースとなっているBARTHとパッと見はほぼ同じに見えますが、違いを簡単に紹介します。
＜Paraboot × BEAMS F＞ 別注 BARTH スエード デッキシューズ
カラー：ライトブラウン
サイズ：5.5〜9.5
価格：￥35,200（税込）
商品番号：21-32-0233-099
スエード同士で比較すると、BARTH(左)のソールはホワイトのデッキソール、MALO(右)はダークベージュなライトトレッキング用のモデルです。
個人的にはMALOの方がクッション性はよく感じますが、メチャクチャ違うか？と言われるとそこまででは…という印象です。
そして、MALOの方がライニングがサイドも含めてしっかりめです。
アンライニングやライニングが薄い方が馴染みやすい、軽いという意見もありますが、個人的にはライニングがある方が形崩れしにくかったり、自分の足型に馴染んだくせがつきやすい気がします。
いずれも主観も含めた違いですが、パッと見は同じようなのに、値段が1万5千円近く違うのは、上記のような理由です。
BARTHの方が値段的にも気軽に履けて良いですけど、MALOも気に入っております。
履き心地はMALOの方が良いと感じます。
＜Paraboot＞ MALO デッキシューズ
カラー：アメリカ
サイズ：5.5〜9.5
価格：￥49,500（税込）
商品番号：21-32-0201-099
いずれは表革も買い足すもしれません…
という訳で、＜Paraboot＞のデッキシューズ系モデルが例年よりもご案内しやすくなっております。
ベージュ系は単品で見ると洒落てますけど、いざ合わせるとなると以外と合わせる物を選ぶ気がしますが、全体的に明るめのトーンや軽い印象のアイテムや生地感が増える春夏シーズンはやはり出番が多くなります。
MALOは通年で履きやすいですし、お試しくださいね。
それでは、また明日お会いしましょう。明日は10時UPを予定しております。
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KATO
