こんにちは。
と
ご紹介ブログご覧いただけましたでしょうか?
その2つのブログの間、会期終了が近づく3つの展示を見てきました。
お三方ともこの展示を機に知った方でしたが
片野元彦は、藍染を中心とした絞り染の巨匠
トムサックスは、NYの人気現代作家
すごく見たいというよりは、2館とも年間パスを持っているので元を取らないと…という不順な動機が優先されますが、キッカケはなんであれ…良い刺激を受け、楽しんでまいりました。
2つの展示に比べ、時間的な都合もあり、行こうか直前まで悩みましたが…
行って一番良かったのがルート・ブリュック展
かつてないほど前置きが長くなりそうなので…続きは最後の方に…
という訳で、前々回のブログの続きです。
タイトルも
ルート・ブリュックとトム・サックスとグルカと民藝
といくつもりが、なぜか写真フォルダに写真が表示されません…
最近スマホの調子が悪いのですが、スマホの問題なのか、システムの問題なのか。
今後SNS投稿できるのかも不安ですが…
今回は商品紹介は諦め、先に写真を1枚UPして保存していた
ルート・ブリュック展に戻ります…
評判良いみたいなので、昨日出勤前に東京駅丸の内北口直結の東京ステーションギャラリーへ
この展示まで名前すら知りませんでしたが…フィンランドの著名デザイナー、タピオ・ヴィルカラの奥様にして、陶磁器メーカー、アラビア社のデザイナーとしても活躍された才媛
北欧らしい独特の色使いと女性ならではの優しい色合い
民藝の巨匠達の陶板とかを見たことはありますが、こんなに細かくて鮮やかな陶板は初見でした…
前回のアルヴァ・アアルト展の失敗を踏まえ…ほぼオープン時間に行きましたが、そこそこの並び…
会場内も女性比率8割位で予想以上の賑わい
3Fは写真OKで2Fは不可
75分で、ほぼ全作品見れましたが、時間の都合上映像作品は断念。最後の本人インタビュー?動画50分を観たかったです…
残り1日半ですが…行かれる方は時間に余裕を持たれてどうぞ。
当店とのハシゴを期待しておりますが、今後、西の方へも巡回するみたいですよ。
そして、他の展示も興味深いのです。
トム・サックス展は弊社も協賛していまして、スタッフにもファンが多いようです。
会期残り1週間ですので、お早目に…
KATO
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