MOCHIZUKIスタイル <A VONTADE>BEAMS F別注モデル編

2020.07.04

こんばんは。


5年前はニューヨークに1週間滞在しておりました。初のアメリカ本土、旅費を安く抑えたい私は、アクセスが程良くて安めの宿を探したのですが、噂には軽く聞いていたものの思っていた以上の高値。2回訪れたLondonは一泊5千円前後で泊まることができるB&Bが豊富にあったので、その感覚でいたら甘かったようです…

当時少しずつ話題になっていたAirbnbを見てみると、ホテルに泊まるより安く泊まれるようなので色々と検索し、日本人女性がカナダ人女性とシェアしているブルックリンのアパートに8泊することにしました。それでも1泊1万円近くしたのですが…知り合いもおらず治安面含めてやや不安だったので保険も兼ねた選択に。都内で例えると代々木上原的なエリアで、近くに大きな公園もあって街並みもきれい、斜め向かいにはスパイク・リー監督のスタジオもあるという結果的には大正解なロケーションでした。

NYを舞台にしたスパイク・リー監督の映画Do the right thinが某動画サイトでプライム特典に復活?していたので観たいと思います。




では本題です。

ドゥ・ザ・ライト・シングに出ていそうな位ヒップホップな着こなしのモッチーことMOCHIZUKIが新しいTシャツを入手しておりました。




お気に入りのネイビースーツに、ボーダーのカットソーが映えます。




GOLDのチェーンがモッチーらしさ。

Tシャツはこちらです。



A VONTADE 別注ボーダーTシャツ
カラー:ホワイト×ネイビー、ナチュラル×ブラック
サイズ:S,M,L
価格:¥10,000+税
商品番号:21-04-0113-895

国内ブランド、ア・ボンタージのボーダーTシャツです。




BEAMS F別注でボーダー柄でオーダーしております。初回分は当店には入荷がなかったのですが…追加入荷分は当店にも最近入荷したようです。




ボーダーTシャツで、胸ポケット付きはあまり見かけない気がしますが、良い感じの雰囲気ですね。


爽やかなホワイト×ネイビーと、ナチュラル×ブラックの2色。モッチーが着ているナチュラル×ブラック良い配色です。




スタッフも含めてトレンド関係なく、みなさん大好きなボーダーTですが、ブルーベースは年齢的に爽やか過ぎて…という方にも取り入れていただきやすいのでは。私も欲しくなりました…


生地もキメの細かさとコシを兼ね備えた良い風合いの生地ですね。

上質感でいうと、AUBERGEのボーダーカットソーに通じるものがありますね。



生地のタッチも近いテイストです。



どちらもカジュアルな柄ながら、品もある雰囲気。良い物着てる感を十二分に楽しめます。




身幅に余裕のあるシルエットなので、身長178㎝のモッチーでサイズSがジャストで着用できます。




モッチーのルーズ?なイメージの普段着だとMかもしれませんが、これはスッキリめで着たかったとのこと。

ちなみに、モッくんはサイズLを購入。ほとんどの方はサイズSで着ることはできると思いますので、サイズ選びは、どれくらいゆったりと着たいか?という着方の好みですね…




テイラードのジャケットに合わせるのも面白いですね。




靴は、ENZO BONAFEの名作、ケイリーグラントモデルのサイドゴアを合わせているMIX感もBEAMSらしくてナイスです。




モッチーの着こなしにも引き続き注目ですね。




このTシャツは人気が出そうですので、お早めにどうぞ。




やはり良い感じです。

私も含めて何人かのスタッフが狙っております…


最後におまけというか蛇足です。


ちょうど5年前の今日は、MOMAでアートを堪能した後、ブロンクスにあるヤンキースタジアムで本場の野球の雰囲気を堪能しました。普段野球とは縁のない生活ですが、原宿の大先輩のオススメに習って正解でした。




もし、Londonにまた行く機会があれば、本場のサッカーを生で見てみたいものです…


KATO