こんにちは。
今日は加工技術がとても素晴らしいレミレリーフのフリースのご紹介をさせていただきたいと思います。
レミレリーフの良い所
①まずは加工の素晴らしさ。こちらのフリースをインディゴで染めるという技術的にはとても難しいやり方でありながら、とても綺麗な仕上がりで完成させるジャパンクオリティ。
②レミレリーフの後藤さんは1970年中期頃のサンタモニカとヴェニスの一部の地域に付けられた名称「DOD TOWN」が好きで「あらゆる漂流物が海に流れ出す場所」と称され、新しいカルチャーが次々と生まれた時代と場所に憧れがあり、それを上手く服作りに反映させている素晴らしいセンスの持ち主。
自分が着用しているのはネイティブ柄です。普通のネイティブ柄は色を数色使いカラフルに表現する事が多いですが、こちらはブルーを基調としているので、また違った雰囲気で楽しめるのが良い所です。そしてそれをインディゴ染めで表現しているので、自然な退色でより雰囲気ある仕上がりなので文句のつけようが無い素晴らしいアイテムです。
そしてなんとリバーシブル仕様なのでどちらでも着用出来るので、その時の気分で着こなしの雰囲気を変化させてスタイリングの幅を更に広げる事が出来ます。
他にもイケてるネイティブシリーズが入荷しますので是非お楽しみに。
BEAMS EBISU 小田部