19 A/W スタッフスタイリング解説 vol.7

関 哲朗 2019.10.26

こんばんは、関です。

いやー、今日はすごい雨でした。

朝っぱらからビチョビチョでグチャグチャ。

みなさまも大変だったことでしょう。

そんな中、本日よりダブルポイントキャンペーン。

週末はこぞって原宿へおいでください。


ではスタッフ解説。

熱いハートを持つ島人、トカ・・・・・具志堅です。


オーダーしたウィンドウペーンのスーツをコンサバティブに。

英国スタイル、かなり意識してます。


ストライプのボールドさに対しては、もう少し玉が大きくてもよかったかもしれませんね。


英国調の最たるディテール、スラントポケット。

スポーティな仕様ですが、何となくエレガントに見えますよね。

これからはこういった製品も出てくるかも、です。


では商品で。


BEAMS F

ARTHUR HARRISON WINDOWPANE SUIT

品番:2117-1207-264

¥118,000+税

BEAMS F

CANDY STRIPE SHIRT

品番:2111-2547-563

¥14,000+税

JOHN COMFORT

JACQUARD TIE

品番:2144-6951-107

¥13,000+税

ALBERT THURSTON

IRISH LINEN CHIEF

品番:2147-0426-173

¥3,800+税

CROCKETT & JONES

BRIMSTONE

品番:2132-0165-502

¥74,000+税


ダークブラウン・フランネルに大きく切られたウィンドウペーンは、ミディアムブラウンというか、キャメルというか、ややオレンジ掛かった茶。

非常にカッコいいです。

変形のドットがアクセントに。

シャツのストライプより、タイのグラウンドが濃い。というのは、わたしが絶対的に守るセオリー。

あくまでわたしは。

自由に発想なさって大丈夫です。


バタフライもスエードならば、スポーティ。

冬の気配をコーディネートで表現する。なんていうのは、紳士服の世界ならでは。

みなさまも楽しみながら洋服を着てくださいね。


お問い合わせ・ご来店、お待ち申し上げます。