ジャケットコーナーの彼

関 哲朗 2019.11.17

こんばんは、関です。

本日43歳になりました。

けっこういい歳です。

身体もちょっとずつガタが出てきてます。

今後ともご贔屓にお願いします。


ではジャケットコーナー。

先日作者の吉田が紹介してましたが、今日はわたしなりの見解。


TAGLIATORE

VESUVIO GUN CLUB JACKET

品番:2416-1259-248

¥95,000+税

BROOKS BROTHERS

OXFORD BUTTON DOWN SHIRT

品番:2111-0871-190

¥19,000+税

BROCKLEHURST

STRIPE TIE

品番:2155-0147-107

¥12,000+税

ETRO

ZEBRA PRINT CHIEF

品番:2447-0255-836

¥16,000+税

JOHN SMEDLEY

SICILY CREW NECK KNIT

品番:2115-0523-337

¥30,000+税

GERMANO

ADJUSTER TWILL PANT

品番:2123-0703-081

¥26,000+税


グラウンドはライトブラウン。

ハウンドトゥースはスモーキーなグリーン。

ウィンドウペーンはワインレッド。

かなり攻めた色の組み合わせ。

でも纏まってる。

不思議。


色を拾いすぎず、キーとなるカラーにちょっとだけ「ズレ」を加えて、あざとい感じを回避した吉田のセンス。

ナカナカのもんです。


これだけ上半身を緻密にコーディネートしたら、白パンは定石。

凝ったカラーバランスを引き立たせる、出汁みたいなもんです。

って、吉田が言ってることとあんまり変わらなかったです。


レイヤードスタイルが楽しめるのは、冬ならでは。

今シーズンは様々な色のニットが出ていますし、組み合わせを考えるのも一興。

ウィンターワンダーランド的カラフルさで、年末まで突っ走りましょう。


お問い合わせ・ご来店、お待ち申し上げます。