
皆様こんにちは〜!
いつも投稿をご覧くださりありがとうございます。
春が到来し、行楽シーズンも到来。
皆様いかがお過ごしですか?
私はと言いますと、先日長野県の蓼科高原へ旅行へ行ってまいりました。
(行楽シーズンと言っておいて、私が向かった先は雪原広がる高原地帯。。)
眼前に広がる雪景色、澄んだ空気。別荘地帯なだけあり、とても自然豊かで落ち着いたエリアでした。
ゆっくり温泉に浸かって、朝は外でコーヒー飲んだり。
散歩の道中で野生の鹿さんに遭遇したり。写真は無いですが、夜見上げた時の星空が信じられないくらい綺麗でした。
帰りは途中の山梨県甲府で寄り道し、ワイナリーを訪れて大好きなワインをテイスティング^_^
総じて大満足の旅行でした。
つらつらとすみません!笑
さあここで本題にまいりましょう!
寒い日もあれば暖かい日もある、、そんな時期ですが、暦の上ではしっかり春です◎
お店には春夏アイテムが次々と入荷してきています。
そこで今回ご紹介するのは、3/6(木)より発売されている今季渾身の別注2型!
<BUZZ RICKSON’S>×<BEAMS BOY>

でございます。
別売りですが、セットアップで着用いただけるデザインになっています。
まずはブランドの<BUZZ RICKSON’S>について。
フライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランドとして名高いブランドで、その復刻作業はスペック、素材、フォルム、パーツに至るまでこだわり、1着1着にクラフトマンシップを込め、本物だけが持つ魅力を追究し再現されています。
それでは、スタイリングと共にアイテムにフォーカスしてみましょう。
まずはセットアップで着用してみました!(上下別売り)
THE ワークスタイル。
どちらもゆとりのあるデザインで、身長体型問わず着用可能です。
ご覧いただける通り、古着で発掘された様な、褪色具合が素晴らしいクオリティで再現されています。
今回ばかりはといってはなんですが、、スタッフ一同思わず唸りましたね。。。
今度はプルオーバー単体で着用。
ボトムスは対照にテクニカルな素材のものを合わせ、スポーツ要素を加えたMIXスタイルに。
もとい、このプルオーバーは所謂『大戦プルオーバー』が元ネタです。世界大戦時、アメリカでは戦況悪化共に物資が不足し、衣服に用いるリベットの金属や糸の繊維をも戦時資源の一部とされ、衣服への登用量を制限していました。
デニムアイテムを身につけていたのは、当時では国のために働く労働者であったのに。。
これもまた一つ戦争を通した史実なのですね。
だからこそフルボタンではなく、プルオーバー。
袖口に調整できるボタン付き。
とにかく簡易的な作りになっています。
続いてはデニムパンツ単体で着用。
私の身長154cmですと、ざっくり一織りするくらいで丁度良い丈感です。
ボタンフライでシンチバック。当時のボトムスのディティールをここでもしっかり再現。
デニムの生地の硬度としては、履き込まれたような柔らかさを感じられます。
セットアップでの着用ですとかなりゴリゴリでしたが、単体ですと今っぽさも感じられるアメカジスタイルに。
ベルトループは使わずゆるっと腰履きしています。そういう着こなしができるのも良いですよね。
このあたりに裾のダメージ加工、、
ビンテージライクな要素がデニムですと特に顕著ですね。
手仕事光るこのディティールが堪りません。
ブランドの、歴史への敬愛ととてつもないビンテージ愛を感じます。

いずれもワークスタイルやアメカジがお好きな方には必見なアイテム。
カジュアルに今どきな着こなしもできますので、そうで無い方も手に取りやすいアイテムになっているかと思います。
バックグラウンドがここまでしっかりある別注は中々珍しいのでは無いでしょうか。
そういったところを大切にするブランドと<BEAMS BOY>共同だからこそ、実現できたアイテムなのかもしれません。
この良さと渾身の想いが1人でも多くのお客様に伝わりますように。
この機会に是非ご検討ください◎!