Order your own.②

吉井 聖 2019.08.23

こんばんは、吉井です。


前回、本日から始まりました

<Custom Tailor BEAMS Order Fair>

についてブログを書かせていただき、

私とスタッフ秋田のオススメ生地を

ご紹介致しました。


今回は私共以外のスタッフにも

オススメの生地を聞いてみました。

是非参考にしていただければと思います。


それでは早速参りましょう。


まずはスタッフ澤井。

彼も春夏シーズンに

スーツをオーダーしており、

オーダーの良さを知っている人物。

手にしているのは

<VITALE BARBERIS CANONICO>の

生地バンチです。



ベージュにグリーンが混ざったような

洒落感のあるスーツ生地。

こういった生地は既製品として

展開しなさそうなもの。

このような生地でスーツをつくれるというのも

オーダーの醍醐味ですね。



上品なキャバルリーツイル。

ウェイトも440gと厚手になりますので

寒い時期でも安心して着用できます。

色々と合わせやすそうです。



「これもいいんですよね〜」と

ジャケット生地も持ってきてくれた

欲張りなスタッフ澤井。



ブラウンのチェック生地です。

こちらは<DRAPERS>

イタリアの高級生地マーチャンダイザーです。



高級感溢れる生地ですが、

デニムと合わせるとかっこいいと思います!

と、スタッフ澤井。

タイドアップはもちろん、

スポーティにタートルネックニットと

合わせてもいいと思います。



次はスタッフ久野。

持ってきたのは<Loro Piana>の生地。



薄色のグレーにベージュの

ウィンドウペーンが走った

淡い色のジャケット生地です。

暗くなりがちな秋冬の装いには

持ってこいな軽快な雰囲気ですね。



シルクがほんの少し入る事により

光沢感と滑らかさを生んでいます。

重みも特にないので、

リラックスしてお召しいただけるかと。



スタッフ久野もオススメの

スーツ生地を持ってきてくれました。



写真からも伝わるほど

光沢感の美しいスーツ生地です。

こちらは<DRAPERS>

かなり豊富にあり生地の中から

スタッフ久野は自身の好みも

交えてこちらをチョイス。



ブラウン系はもちろんですが、

あえてベージュ系のネクタイを合わせて

トーンオントーンで楽しみたいですね。

と、スタッフ久野。

生地自体柔らかく、軽やかな印象ですが

440gと厚みのある生地。

冬のクラシックスタイルを楽しめそうですね。



最後は当店名物スタッフ、伊藤。

ジャケット生地を選んでもらいました。



<Loro Piana>から

ボルドーカラーの美しいカルゼ生地です。

少し派手目ですが、ベージュのチノ、

デニム、ホワイトデニムなど、

実は意外と合わせやすい色合いです。

そこを見抜いた上でこちらをチョイスする

スタッフ伊藤。さすがですね。



「このシャツに合わせるといいんじゃないかしら」

と、同色のストライプシャツを

持ってきてくれました。

シャツはボタンを開けても、

タイドアップしてもよし、

パンツはホワイトデニムでしょうか。

白とボルドーに絞ったスタイリングがいい、

と伊藤はリコメンドしておりました。


いかがでしたでしょうか。

もちろんこれら以外にも

かなり豊富に生地がございます。

是非ご覧になるだけでも結構ですので

一度お店に足を運んでください。


お問い合わせ、ご来店お待ちしております。


吉井



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