時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
先日、横須賀米軍基地で3年ぶりにベース開放デーがあったので家族で横須賀へ。
が、しかし、、、想像をはるかに上回る行列。早々に帰宅しました。花火がなければここまで混まなかったのでしょうか。来年こそはリベンジしたいものです。
(よく見たら行列)
今夜は僕も同モデルを着用して約5年??
「道具としての服」をつくり続けるブランドです。
では今夜もはじめましょう!『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~』
こちらでございます!

ここ数シーズンではインラインからもおやすみしているSUN VALLER LODGE CARDIGANがベース。
前身頃部分の切替が特徴的なアイテムのイメージです。
ちなみに前シーズンに入荷後即完売したAbshinthe Shirt Leopardが今シーズンはかな~りヘビーなフランネル素材。カーキ系のカラーにブラックで縁取られたレオパード柄はまさにアダルトムード漂う仕上がり。
そんなAbshinthe Shirtに合わせるカーディガンが欲しい。という声から誕生したアイテムです。
素材は前身頃はウール×アルパカのボア。袖部分と後ろ見頃はコットンのコーデュロイ素材を採用。
ちなみにコーデュロイ部分は畝の太さがブラックとオリーブでそれぞれ異なります。ブラックの方が細畝となっています。
ブラックはデザイナー山下氏希望のカラー。同色のボアでシャツと同様に大人の色気が漂います。
オリーブはボアとコーデュロイの切替も一目ではっきりわかり、畝もブラックに比べてやや太畝になるのでワイルドな印象を持ちます。
更には総裏仕立て。袖まで裏地が付きますので重ね着も容易いです。キュプラの裏地もまたムード良し。
コーデュロイも部分的に横使いしていたり、ポケットのまわりにはパイピングで縁取られることで、アウターイメージが強調されます。
細かいですが、ボアの部分も個人的に好きなポイント。肩よりもやや前からスタートしています。これにより肩の張った印象がなく、カーディガンらしい上品さも演出できていると感じています。
まさに男らしさと上品さの両立したアイテムに仕上がっているかと思います。
”男服”というイメージの強いMOJITOですが、これはバンドカラーシャツと合わせてややリラックスな雰囲気で着用するのも良さそう。女性が着用しても良さそうですね。
僕はブラックのLサイズを着用。(178㎝)
冬になればコートのインナーに着用。ウール×アルパカの保温力も期待出来そうです。

シルエットはややゆとりのある身幅に短めの着丈でしょうか。
上下ともにコーデュロイ素材ですが、ボアに視線が集まるので上下ウェル違いのコーデュロイでもそんなに気にならない?かなと。
いかがでしたか。
男らしさと上品さの両立。少量展開なので、お早めのお問い合わせお願いいたします。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!