こんばんは。
祝日だった火曜日は即位の礼のパレードが延期になり、交通規制もあって天気も悪い為か、夕方以降の丸の内エリアは駅周辺も人が少ない印象でした。
「饗宴の儀」
のニュースを見ていたら、各国の要人がいらしていて、その中には英国のチャールズ皇太子の姿も。
何年か前に、チャールズ皇太子が20歳の時にジョンロブでピスポークした靴をリペアして、つぎはぎだらけになりながらも40年以上履き続けているという記事を目にし、衝撃を受けました。洋服等もリペアされてモノを大切にされる方のようで、個人的に30代後半から第二の古着ブームが続いていることもあり、感銘を受けております。
お気に入りの品々は長く大切に着ていきたいものですね。
大切に着れば、一生モノ
当店にも多々ありますが、やはり英国モノは惹かれる方も多いのでは。
バブアー、グレンフェル、マッキントッシュ…
その3ブランドに比べると認知度は一般的には低いかもしれませんが、
インバーティアも100年以上の歴史のある老舗

お隣のグレンフェルの方もステキ。
本日はこちらを。
ダッフルコートですね。
INVERTERE ヘリンボーンダッフルコート
サイズ:36〜42
価格:¥158,000+税
商品番号:21-19-0357-369
名品の織り機を引継いだジョシュアエリスの生地でも注目ですが
ウンチク的なことは他の方が紹介したりしているので、サイズ感をご紹介します。
マネキン君は、サイズ42とややゆとりをもって着用しております。
私、ブラックウォッチ柄を着てみました。
コントラストは控えめなので、大柄でもトライしやすいのではないでしょうか?
私でツイードのジャケットの上からサイズ38を着用。
サイズ36も着れなくはないですが、袖の長さがギリギリなのと、ややタイトなので、38が自然なフィッティングかと思います。
ビームス別注で裾の広がりを抑えたバランスにしていますので、着丈の割にフワッと感が控えめな印象です。
ちなみに身長175㎝、シャツのサイズは39、ジャケットは主に46位を普段着ております。
一瞬の空き時間で後輩を捕まえて慌てて撮影したので、一番下のトグルを留め忘れました…
ちなみにタグを隠すこのポーズは、やっていると何だか恥ずかしいです…
ブラックウォッチ柄も程良い存在感でよいのです。
バリエーション豊富ですが、色によっては既にかなり少ないのが実情。一部ご期待に添えない色サイズがあります…
個人的には、この新色2色オリーブとパープル(マスカット表記)、そしてブラックウォッチ柄がオススメです。
肉厚なウール地ですが、見た目よりも柔らかくしなやかですよ。
ギチギチに織られてなくて、フンワリと空気を抱えている感じ。そのフンワリ感で保温性も高く、ツイードジャケットも着ていたのでかなり暑くなりました…
お得なダブルポイントキャンペーンが金曜日からスタートしますので、ぜひこの機会に一生付き合えそうな相棒をお選びください。
KATO