こんにちは。
昨日UPするつもりが、諸々雑務があり、UPし損ねてしまいました。やはりこの時期は色々とやることがありますね。
IZUMITAのお得意様からUPが毎晩0時頃なのは何かあるんですか?とお問合わせいただきましたが…
お応えした通り、夕方過ぎまでに完成できないだけなんです。その後、反映されるまでタイムラグがありまして…21時までにできても、実際にUPされるのは23時過ぎなんです。
予告しておいてUPできなかったり、UPが深夜になっている時は
あいつ忙しかったんだな…
と思っていただければ幸いです…
さて、もう2週間以上経ってしまい、ぐだぐだですが…名古屋紀行の〆です。
ビームス ハウス 名古屋
良いお店です。

贅沢な空間…
やはり右の彼が気になりますね。
INVERTERE バルカラーコート
カラー:ベージュ、オレンジ
サイズ:36〜42
価格:¥130,000+税
商品番号:21-19-0472-369
火曜日にご紹介したダッフルコートと同じイギリスの老舗ブランド、INVERTEREのコート
こちらもヘリンボーン地ですが、ダッフルコートがJOSHUA ELLISの生地を使用しているのに対し、MALLALIEUS(マラリウス)社製の生地。マラリウス社は過去にも何度かBARBOUR等でツイードの別注生地モデルを展開したことがありますが、こういう生地もあるんですね。

デザインはラグランスリーブのバルカラーコートタイプですが、この程良くボリュームのあるヘリンボーンウール地とベルトのおかげで、カジュアルにも着こなしやすいです。
フロントボタンはフライフロント仕様なので、カジュアルになり過ぎなくて良し。
フライフロントの合わせ部分も、ボタンを留めやすいように、遊びを持たせていたりと気が利いた作りです。こういうのに気付くと何だか嬉しくなりますね。
身長175㎝、ジャケットは46位の私でツイードジャケットを着た上から、サイズ38を着てみました。
IZUMITA先生協力の元、ベルトを今風に留めてみてもらいました。
詳しくは、辛旨ラーメンや味が濃い目の麺がお好きなIZUMITAまで。
この撮影後、IZUMITA行きつけの辛いラーメンを食べに品川まで連れて行かれました…
私でジャケットの上からちょうど良い感じです。ミドルゲージ以上のニットやスエット等の上からラフに着ても良さそうですね。
こういうデザインで、ダッフルコートで使われるようなヘリンボーン地ってなかなか無いですね。個人的には初めてみました。
色々な着こなしが楽しめるのではないでしょうか?
個人的にはベージュ推しですが、オレンジも雰囲気良し。
そういえば皆様、ビームス ハウス 名古屋といえば、店長の森以外に、この方を忘れてはいけませんね。
栄のEGUCHIと並ぶ?名古屋の重鎮ARICHIですね。
定位置だというレジ脇のオーダーサロン脇でポーズを決めてくれました。
何年か前に私が初めて名古屋を訪問した時には、繁華街、錦でカレーうどんに付き合ってくれました。
名古屋の食と呑み屋、オーダーに造詣が深い漢(オトコ)ARICHIを頼られてみてはいかがでしょうか?
この後、ARICHIと別れた後に、私が向かったのは、鰻と鶏料理の名店
鳥飯と、う巻が絶品でした。
麺は、たまり醤油の効いたスープが特徴のこちらへ行きました。
やはり名古屋は魅力的な街です…
名古屋3部作これにて終了です。
KATO