こんばんは。
アメリカのロサンゼルス市では、食料品店などで従業員、利用客の双方にマスクなど着用義務命令が出たそうです。海外はやはり迅速ですね。
昨年の春にサンフランシスコに行った時に、有名なローズボールのフリーマーケットにも行きたかったのですが、L.A.は車がないと厳しい…と色々な方からアドバイスを受け、22年間一度もハンドルを握ったことのないゴールデンペーパードライバーは断念しましたが…いつか行ってみたいものです。
ただでさえ運動不足だったのに通勤と立ち仕事業務がなくなると更に肥満に突き進みそうなので…テレワーク中は1日2食にしようかと思い始めました。
では、商品紹介です。
INVERTERE 別注グレンチェック リバーシブル カーコート
カラー:ベージュ×グレンチェック
サイズ:36〜42
価格:¥92,000+税
商品番号:21-18-0353-369
世界で初めてリバーシブルのコートを開発した 1904年創業のイギリスの老舗アウターブランドのINVERTERE(インバーティア)
秋冬シーズンは、ダッフルコートが大好評でしたが、今シーズンは薄手のハーフコートのお取扱いです。
生地違いで、もう1モデル
INVERTERE 別注ブラックウォッチ リバーシブルカーコート
カラー:ネイビー×ブラックウォッチ
サイズ:36×42
価格:¥92,000+税
商品番号:21-18-0354-369
ブラックウォッチ柄とネイビーのコントラストが良いですね。
どちらも柄面はしなやかなコットン地、無地面はポリエステル地なので、しなやかです。
古着屋さんで、イギリスの老舗コートメーカーのリバーシブルのコートを見かけることもありますが、冬物でウール地とコットン地のリバーシブルが多い印象ですが、こういう軽快な印象の生地感のコンビは新鮮です。
柄物の生地も、古着だとコットン・ポリエステルが多い気がしますが、ややチープ感が出てしまう印象なので、コットン100%の生地の雰囲気も良い感じです。
ベルトもリバーシブルなので、ボディの柄面にベルトの無地面を合わせてコントラストを楽しんだりもできます。
ポケットの形状を変えた別注以外に、ベルトがポケットに被りにくいよう、ベルト位置を上に上げるというのも別注仕様。気が利いてます。
入荷した頃から気にはなっていたのですが…ようやく試着できました。ブラックウォッチ面で着ましたが、柄はそこまで主張しないので、着やすいのではないでしょうか。
カジュアルな格好でパンツが野暮ったくて恐縮ですが…身長175㎝の私でシャツの上からサイズ38を着用。やはり着丈がスッキリしてますね。カーコートという品名が物語るように、車に乗る時のコートのイメージなので、軽快な印象です。
軽い仕立てのジャケットならサイズ38のままでも着用できそうですが、好みで1サイズUPも有りかと。

ベルトを絞ってもキメキメな感じになりにくいと思いますので、ベルト付きのアウターを敬遠される方にも取り入れていただきたいですね。私はベルト付きコートを3着?持ってますが、基本的にベルトはポケットに突っ込む派です…
オンオフ兼用で着用できて、カジュアルめでもジャケットの代わりにシャツやスウェットの上にサラッと着ても便利かと。
秋以降も着やすい配色だと思いますので、ぜひ取り入れてみてください。
お得なキャンペーンをぜひご活用ください。
KATO