こんばんは。
昨晩のブログ、<Joshua Ellis> 中村達也のオススメの続きです。ご存知の方も多いとは思いますが…私、相当引っ張るタイプです。
では、本題です。
視聴者の方から、メンズでオススメの巻き方という質問があり、2種類答えておりました。
まずは、首回りで1回巻いて端を垂らす巻き方
そして、ループを作り、その中を通す巻き方
何度も繰り返していたのは、ヒネリが大事だということ
締め過ぎないということ、キメずに自然な感じ、無造作感がポイントとのことです。
こういった質問の場合、洋服屋的なスペシャルな巻き方があるのでは…と期待されての質問だと売場にいる人間としては感じるのですが、NAKANURAの返答は、凝った巻き方ではなく、普通の巻き方2種類でした。個人的にもピッティ巻きが目新しかった頃以外は、こういった感じの返答なので、正直なところお客様のリアクションは低い…と感じることがありますが、自然が一番ですね。
という訳で、この時に巻いていたのはこちら。
<Johnstons> チェック ライトストール
カラー:ドレスゴードン
価格:¥37,000+税
商品番号:64-45-0469-337
<Joshua Ellis>で展開しているものに比べると薄手で軽めの仕上げです。クラシックなドレスゴードン柄なので、男性の方もお好きの方が多いのでは。
ちなみにメンズでもドレスゴードン柄の仕入れが有ります。
<Johnstons> カシミア ドレスゴードンマフラー
カラー:ドレスゴードン
価格:¥35,000+税
商品番号:21-45-0435-337

右(ウィメンズ)、左(メンズ)
端の処理や、表面の仕上げ共に違うのですが、お好みですね…
どちらもユニセックスでご利用いただけますよ。
<Joshua Ellis>と<Johnstons>はカシミヤのストールとしてトップクラスで、イタリア物とは異なる良さがあるとのこと。
カシミアの質感が全然違う、ウエイトが全く違うという表現でしたが、重いという意味ではなく、イタリア物はフワッとした軽い仕上げが多いのに対し、しっかりとしているというか、カシミアの目が良い意味で詰まっているという意味合いだと思います。
このクオリティの物を贈られて、良いものでないと思う人は100%いないはず…と申しておりました。
うなずく女性陣
他にも、グローブやニットなども紹介しておりました。
このモデルさんが、着用しているストールもステキですね。
<Joshua Ellis> ブロックチェック カシミアストール
カラー:ライトブルー×ブラウン×ワイン
価格:¥57,000+税
商品番号:64-45-0552-824
女性らしい柔らかい配色が良いですね。
コーディネート例で着用したコートがステキだという流れになり、<TAGLIATORE>と判明
<TAGLIATORE> ノーカラー ウールコート
カラー:ライトベージュ
サイズ:38,40
価格:¥106,000+税
商品番号:64-19-0914-248

ノーカラーで、フック留め仕様。メンズでお馴染みのブランドでも、印象が違いますね。そして、スマイル番長着用のニットの問合せからニットの紹介に。
<BATONER> キッドモヘア クルーネックニット
カラー:クリーム、ブルー
サイズ:2
価格:¥28,000+税
商品番号:64-15-1132-905
<BATONER> キッドモヘア ガウン
カラー:クリーム、ブルー
サイズ:2
価格:¥36,000+税
商品番号:64-15-1133-905
世界のメゾンブランドのニットも手掛ける日本の実力派ニットメーカーのオリジナルブランド、バトナーの逸品。肌触りフワフワでした…
女性物のニットは1サイズが多いので、ギフトでも選びやすいというアドバイスでした。
同じ商品の身長タイプ別の着こなし比較をしておりました。
そして、こちらのストールも、やはりステキですね。
<Joshua Ellis> クリスマス ストール
カラー:ブルー
価格:¥57,000+税
商品番号:64-45-7058-824
色番がブルーになっておりますが…実際はグレーとパープル系のチェックです。
こちらはイベント限定カラー
パープルがキレイです。
ぜひ店頭でご覧ください。
アクセサリー編に入るまでの紹介商品はできるだけカバーしたつもりですが、詳しくは当日の動画を。参考になる点があれば幸いです。後半は、私も含めて男性の方は馴染みが薄いであろう…アクセサリーを女性目線で紹介しておりました。
インスタライブの内容は、こちらからご確認ください。
KATO