革靴の手入れを学ぶ会 supported by R&D

松島 亨 2024.07.22


ブログをご覧の皆様。

こんにちは、こんばんは。



松島です。



祭りも一旦終了し落ち着きを取り戻しましたので、本日はちょっと箸休めブログ的な内容でお届け致します。


先週のとある平日の営業終了後。当店ビームス ハウス 六本木にて社内スタッフ向けに講習会を開きました。


昨年もお世話になりましたが、シューケア用品を取り扱われている、株式会社 R&D 様によるシューケア講習会が今年も実現することができました。


シューケア講習専任講師の伊藤氏に今年もレクチャーいただき、座学とワークの両方を学ぶことができました。



座学では弊社でも取り扱いのある、〈M.MOWBRAY〉の商品の基礎知識を学び直しました。

また、スエード・ヌバック、カーフの革靴のケア方法などもプロによる正しい知識を徹底的に学びます。



今回は今年の春に入社した新卒のフレッシュマンを中心に参加してもらいました。

その中でもドレスレーベルの店舗に属する人材が多かったですね。



参加者それぞれ所属する店舗での仕事を終えた後ですが、皆疲れを見せずに伊藤氏の講義をきちんと聞きメモをバシバシと書いていきます。



座学の中でも参加者を釘付けにした内容が、サドルソープを使用した表革のケアでした。

事前に集めておいた質問の中でも一番多かったのが、「革靴は洗えるのか?」ということでした。

確かに、私も何も知らなかった頃は気になっていたことです。



実際に水で濡らしての実演です。

雨に打たれてしまい地図状になってしまった雨染みの対処方もお伝えいただきました。



サドルソープを泡立てブラッシングしている図です。泡に包まれた革靴を目の当たりにし参加者はビックリ。それと同様にワクワクが伝わる表情も見せておりました。



座学が一通り終わるとワーク形式のシューケアタイムです。インプットした知識をすぐにアウトプットし、尚且つ不明点があればプロにすぐ教えてもらえるという何とも贅沢な時間です。



しかもR&D様にシューケア用品を必要以上にご用意いただきました。使いたい放題です。笑

もちろんいただけるわけではないので、後日各々気になったアイテムは自腹で購入です。



和気藹々としながらも、各自私物の革靴を復習を兼ねてケアしていきます。

余談ですが、参加した若手メンズスタッフの多くは、〈CROCKETT & JONES〉"CAVENDISH 3"のBLACKカーフを持参していました。

皆んな入社して1発目に購入したとのことです。まぁ、そうだよね。笑



少数ですが、女性スタッフの参加者も。吸収した知識はもちろん同じですが、革靴というよりも革小物のケアに興味津々の様でした。



簡単なお手入れで普段使用しているお財布がピカピカに。革靴だけでなく普段から接客頻度の高い革小物においても知識を活かせるのは良い事ですね。



一部メンズスタッフを夢中にさせたスペシャル講習が、"ハイシャイン"です。所謂鏡面仕上げですね。

興味のある参加者を集めて伊藤氏自ら実技指導です。



SNSなどの発達により鏡面仕上げ動画などを目にする機会も多く、特に若手スタッフであれば興味が湧くのも当然ですかね。

ビームスではハイシャインをしているスタッフは現在あまり多くはないので、知識とテクニックを学ぶ良い機会になったのではないでしょうか。



座学、ワーク含めて2時間という時間も内容が濃かったためあっという間に過ぎました。

最初は緊張した面持ちの参加者でしたが最後には笑顔や笑い声も見られ良かったです。

私自身、シューケア講習会には通算で4回ほど参加しているのですが改めて正しい基礎知識は大切だなと感じました。



革靴全般が値上がりし今手持ちの物をより大切にしていこうという気持ちの方も多いかと思います。

ご自身で手入れするも良し、プロに預けるのも良し、それぞれです。

ただ、個人的には自分で日頃から手入れをして自然な綺麗さを保ちたい派です。


ビームス社内向けに開催したシューケア講習会に際しご協力いただいた株式会社 R&D様、伊藤様、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


皆様もお時間のある際はご愛用されている革靴のケアをしてみてはいかがでしょうか。




いつもご覧いただき誠にありがとうございます!

商品紹介だけでなく、面白いなと思っていただける内容を更新していきたいと思います。

引き続き、お気に入りとフォローをよろしくお願い致します!



それでは!




Give Thanks!!




松島