書いて練り込んでたら、紹介商品がほぼ完売。申し訳ございません。
(本投稿は、すでにお求め頂いた方、向け)
〜〜〜
羊の家畜化は、紀元前6000年。
多くの品種が良くも悪くも、誕生しましたね。
■メリノ種
■コリデール種
■サフォーク種…ect
それらの祖先は、
【ムフロン】という羊。
その“ムフロン”が、なまって【ムートン】だったり【マトン肉】の呼び方になっているんじゃ、、、と、真相不明、花井です。
(フランスは、“羊”=ムートンと呼ぶ。)
さ、ということで、すいませんでした。
《エンメティ》からです。
■ムートンコート
ゴージャスですね。
ふあふあ。
袖が長ければ、
折り返しても大丈夫。
寝そべりたい。
泊まったことないけど、スイートルームのラグは、こんな感じなのでしょうか。
EMMETI/スエード ムートンコート
価格:¥324,500(税込)
商品番号:24-19-0230-832
ムートン素材、一般的には↓↓↓

こんな感じを想像しますね。
ムートン代表は、
【オーストラリアのメリノ種】
環境にうまく適した結果、、、
■大きく育ち、
■最も“白い”巻毛
・あの有名なムートンブーツ
・戦闘系(アメリカ空軍のフライトジャケット)
・労働系(ランチコート=牧場のコート)
などなど。

(色違い)
ただ、こちらは
丁寧に毛を整え、ラグジュアリーな雰囲気。エンメティらしい上品さ。
品種は、
■スペイン産の少し小柄の羊でしょうか??
※この 『肌触り』『 軽さ』『しなやかさ』
きっと、そーなんじゃないかな、と。(確証なし。)
さらに、
■肉面は、スエード仕上げ。
(紙やすりで毛羽立たたせて。)
手間ひまかかってますね。
【ムートン】と、一口で言うのは簡単ですが、いろんな品種がいて、面白いですね。
※私物↓↓↓
“ムートン”を
すでに所有している方、
これから所有する方、
どうぞ末長くご愛用ください。
〜ちなみに〜
古着屋さんとかで、たまに見る戦闘型のムートンジャケット。
経年変化でポロポロと革が剥がれてるようなヤツありますよね。
アレは革が剥がれてるんじゃなく、
◆樹脂コーティング(スプレー)が剥離。
あと、
不自然なほど、肉面(毛の反対側)が、光沢があって、表革のように鞣されてるものは、
◆ボンディング加工(接着して一枚革のように)
安価、粗悪という意味では、まったくなくて、
ただの洋服の仕上げ方。
別に
羊に罪はない。
では。